半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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スタッフブログ - シーリングの知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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シーリングの知識の記事一覧

常滑市 外壁塗装

最高級シーリング材 オートンイクシード|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装をするうえでほとんどの場合一緒に必要なのがシーリング工事です。 シーリングとはゴム材のようなもので、外壁の目地やサッシまわりなどお家の様々なところに使われています。   シーリング材も塗料と同じようにグレードや種類があります。 外壁材や使用する箇所によって使い分けをしたり、使用する塗料のグレードに合わせてシーリング材のグレードを変えたりする必要があります。   今回は戸建ての塗装に使われるシーリング材の中でも最も耐候性が高いといわれる 「オートンイクシード」 について紹介します。   耐久性・耐候性の両方を高い標準で兼ね備えたシーリング シーリングを長持ちさせるには大きく2つの性能が必要になります。 一つ目は耐久性、もう一つは耐候性です。 耐候性…紫外線や雨によって劣化をしにくくする性能 耐久性…外壁材の動きに対して、伸び縮みに耐えられる性能   耐候性の低下によって出る傷みは硬化によるひび割れなど、 耐久性の低下による傷みは端からの破断(ちぎれ)などがあります。 似た言葉ですがこの2つが確保できるのが本当に長持ちするシーリング材です。 オートンイクシードはこの耐久性、耐候性の2つを30年相当の試験に耐えた結果が出ています。   工場品質を確保できる1成分形 1成分形とは工場で作られたものをそのまま使用します。 2成分形は現場にて主剤と硬化剤(固まるのを早めるもの)を混ぜ合わせて使用します。 1成分形のメリットは、現場にて材料を混ぜ合わせる必要がなく、工場から出荷された品質のものを使用することができます。 現場による品質のムラが出ないのが大きなメリットです。 ただし2成分形で使用する硬化剤を使用しない分、材料の乾燥に時間がかかります。 乾燥させないまま塗装をしてしまうと不具合が起こる可能性があるため、 特に気温の低い冬の時期は乾燥をしているのかしっかり確認が必要になります。   塗料対低汚染性 通常シーリング材には可塑剤という樹脂を柔らかくするのに必要な成分が含まれています。 この成分は油のようなもので、年数がたつとシーリング表面に浮き出てくるため、汚れの原因になります。 オートンイクシードは特殊な樹脂と使用し汚れの原因となる可塑剤をほとんど含みません。 そのため非常に汚れがつきにくい材料になります。   まとめ -メリットと注意点- ①超高耐候 オートンイクシードは現在出ているシーリング材の中では最高の耐久性を誇ります。 無機塗料など、高耐候の塗料で塗装する場合はぜひこのオートンイクシードを使用しましょう。   ②安定した品質 オートンイクシードは1成分形の材料なので、現場による材料の撹拌がなく安定した品質で提供することができます。 現場や職人による品質のムラをなくすことができます。 ※2成分形の場合でも、塗装屋ひらまつでは撹拌機という機械を使って撹拌するので、品質が落ちる心配はありません。手で混ぜ合わせるのは不具合が出る可能性があります   ③金額が高い 当然ですが超高品質な材料なので、材料の金額も高くなります。 ただ一度の工事代は高くなりますが、何度も足場を建てなくてよいので長い目で見ると安く工事をすることができます。   ④時期によっては乾燥期間をしっかり設ける必要がある 先程説明したように、オートンイクシードは1成分形の材料です。 ですので乾燥時間は気温によって大きく左右されます。 気温の高い夏は非常に乾燥が早いですが、冬の時期は乾燥に比較的時間がかかるため工期が長くなる場合があります。     近年は高耐候の塗装が主流になっていますが、それに伴いシーリングもグレードを合わせていく必要があります。 いくらいい塗料でお金をかけて施工をしても、先にシーリングが悪くなれば意味のない工事になってしまいます。 シーリング工事は塗装工事とセットで必要になります。 塗料の性能と同じようにシーリングの性能にも目を向けて工事をしましょう。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店愛知県半田市・東海市・武豊町・常滑市・知多市・大府市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町の外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇半田ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇東海ショールーム 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.07.29(Thu)

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塗装の知識シーリングの知識

シーリング工事|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

  こんにちは、半田市・東海市・知多半島の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装工事をする際、皆さん割と塗料の耐久性に目が行きがちになりますが、 実は非常に重要な点として シーリングの工事が重要となります。 シーリング、またはコーキングという言い方をしますが、 外壁材のサイディングボードやALCに施工されている建物が多いです。 主に水の侵入を防ぐところにシーリングは打ってあります。 お家の塗り替え工事をする際、ここの下地処理をするかしなかでお家の長持ち度が変わると言っても過言ではありません。 弊社の考えとしましては外壁だけピカピカにするというよりも、お家を長持ちさせるいう発想から工事をご提案させて頂いております。 その為一般的にシーリングの施工も外壁を塗る塗装職人さんが施工する工務店さんもございますが 弊社では基本的にはシーリング工事はシーリングのプロ、塗装職人さんではなくシーリング職人さんを入れております。 今回は外壁材サイディングボードの場合のシーリング施工についてお話します。   シーリング施工はシーリングの各箇所によって工法を変える必要があります。   板間目地(縦目地) 撤去打ち替え工法 目地シーリング施工前です。 (前回塗装されている建物のためシーリングの上に前回の塗装の塗膜がのっています)   既設のシーリング材をカッターナイフで撤去していきます。 ※古いシーリング材が残らない様しっかりと撤去する必要があります。   新しいシーリングを打つ前にマスキングテープ養生をしていきます。   ※撤去の際にバックアップ材まで取れてしまう事がございます。 ですので取れた箇所にはボンドブレーカーテープを張っていきます。 →お詳しい話はこの後詳細を書きます。   密着をよくするためプライマーを塗布していきます。   シーリングを打設します。   へらで抑えていきます。     完成仕上がりとなります。   サッシ廻り・入隅等 増し打ち(三角打ち)工法 サッシ廻り施工前です。   マスキングテープ養生・プライマーを塗布していきます。   シーリングを打設していきます。   へらで抑えていきます。   仕上がり完成です。   劣化状態によって施工工法は変わりますが、各箇所工法を変えてあげる事でお家の長持ちにもつながります。   シーリング2面接着   先ほど縦目地、撤去打ち替え工法の工程の中にもありましたが、 シーリング施工においては原則決まりがあります。 2面接着が原則となります。 どういう事かと言いますと下の図を見て頂きたいのですが   シーリング材の接着面を外壁と外壁との2面だけ接着させる必要があります。 ハットジョイナー(サイディングボードの継ぎ目に入っている金物)にはシーリングは接着させていけません。 ハットジョイナーも接着させてしますと下の図のような3面接着となります。   3面接着になるとシーリング材は伸縮力に耐えきれなくなり切れてしまいます。 なので、ハットジョイナーの上にはボンドブレーカーというテープをはる必要があります。 カッターナイフでシーリングを撤去した際ボンドブレーカーが一緒に取れてしまった場合は新しいボンドブレーカーを張る必要があるというとこです!!   お困りの方は 塗装屋ひらまつに一度お声がけください。 宜しくお願い致します。             塗装屋ひらまつ 伊藤 -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は 是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください! 半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.07.16(Fri)

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塗装の知識シーリングの知識

シーリング工事の少し詳しい話|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はシーリングについて少し詳しく書いていきます。   シーリング(コーキング)とは? サイディングボードの家には目地などを埋めているのがシーリングです。 シーリングはゴム材のような柔らかいもので、目地に限らずお家の様々な隙間を埋めるために使われています。     サッシと外壁の取り合いなどにも使われます。   今回はこのシーリングの二面接着、三面接着について。 少し専門的な話なので、なかなか普段お客様に説明することは少ないですが、興味のある方はぜひ!     二面接着・三面接着 まず外壁の目地の構造はこのようになっています。   外壁目地シーリングの裏側(家の内側)にはハットジョイナーという部材が付いています。     このシルバーの金具がハットジョイナー、 そして真ん中の青いシールがボンドブレーカーです。 目地が割れて後ろに見える青いものの正体はこれです! 実はこのボンドブレーカーはものすごく重要な役割を果たしています。   ボンドブレーカーはシーリング材とハットジョイナーを絶縁させる役割があります。 赤線が接着面 絶縁させることによってシーリング材はハットジョイナーとくっつかなくなります。 外壁材と接しているところのみ接着するので二面接着になります。     このボンドブレーカーがないとどうなるでしょうか。 赤線が接着面 外壁材との接面二カ所と、ハットジョイナーとも密着するのでこちらは三面接着です。     二面接着と三面接着どちらがいいのか? 結論から言うと二面接着が正解です。(サイディングボードの外壁目地の場合) 家は地震や風、車の振動などによっても揺れや歪みが起こります。 シーリング材はその揺れに伸びたり縮んだりして対応しなければいけません。   二面接着の場合、接着面が両端のみなので動きに対して比較的自由に対応できます。 三面接着の場合は、両端ともう一面接着しているので動きがあったときに対応しきれず、切れてしまう可能性が高くなります。               人で例えると、右手と左手を引っ張られるとある程度どちらにも対応できますが、 背中を固定された状態だと動きの幅が小さくなると思います。   このような理由でサイディングボードの目地シーリングは二面接着で行います。 シーリングを撤去した際、青いシール(ボンドブレーカー)が剥がれている場合もあるので、 その際はボンドブレーカーの貼り直しが必要です。 少しの手間ですがこれをやるのとやらないのでは耐久性に差が出ます。   塗装屋ひらまつでは国家資格である一級防水施工技能士のシーリング専門の職人が、 このような箇所も細かく確認をしながら施工をします。 シーリングでお悩みの方はでぜひお問い合わせください。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.09.15(Tue)

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塗装の知識シーリングの知識劣化状況・補修関連

【半田市】ハウスメーカーのお家・塗装の注意点(前編)|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はハウスメーカーのお家の塗装の注意点についてアップしていきます。   ハウスメーカーのお家と言ってもメーカーさんは大手から、 地元のハウスメーカーまでさまざまあると思います。 今回は一般的に大手ハウスメーカーと言われている お家の塗り替えについて注意点や気にして頂きたいポイントを 塗装屋ひらまつの経験を踏まえてお伝えしていきます。 少しでも住まれている方の参考になればと思います。   ハウスメーカーで塗り替えをしていくうえでの、 ハウスメーカーの特徴を良い部分と悪い部分にわけてお伝えをしていきます。   ★ハウスメーカーのメリット ①お家の特徴を知っている ⇒ハウスメーカーでは、建てられた年代ごとで  造り、外壁材、材料も同じ物を使用して建てたお家が多く存在するため、  同じような不具合に対する事象データを多く持っています。  そのため、不具合に対しての対応は問題ないと思います。   ②保証の延長が受けられる ⇒メーカーで塗り替えをすることで、  保証の延長を受けられるメーカーもあります。  大手メーカーさんであれば定期点検などの対応もあるので、  安心感としては良い点だと思います。   ③破損した部品交換の際に在庫の取り扱いがある  (直接塗装と関係はないかもしれませんが...) ⇒壊れてしまった部品や材料がメーカーに残っている場合があります。  例えば、雨樋、外壁タイル、ベランダタイルなど  他にもそのメーカーしか取り扱いがないものもあります。  塗装とあわせて部品交換となると  メーカー以外じゃ今と同じものを用意出来ない可能性があります。   ★ハウスメーカーのデメリット ①塗装費用が高額 ⇒見積もり金額が高額な場合がほとんどです。  大手ハウスメーカーにもなると、CMや広告といった  宣伝広告費にも費用をかけているのでその分の費用が上乗せされています。  また塗装の作業は下請けの工事会社へ依頼をするので、  中間マージンが発生していまいます。  その他にも保証延長の費用も乗っているケースもあります。   ②あくまでも塗装専門ではない(建てる専門) ⇒住宅を建てる分野では1流ですが、塗装分野の専門ではありません。  腕が悪いというわけではありませんが、塗装の仕上がりは  下請けの職人さんの腕、次第になってしまっているケースがほとんどです。  他にも新築工事と改修工事とでは経年劣化もあるため施工方法が全く異なります。  そのため、下地の処理や補修方法が適正にされていない場合もあります。  (必要な下地処理や補修を知らないのがほとんどです。)   ③塗料(材料)の取り扱いが限られている ⇒各ペンキメーカーの塗料の取り扱いがあるわけではないです。  むしろ自社製品の塗料と題して、一般の塗料のラベルだけを変えて  使用している場合もあり、自社塗料でしか提案されないケースもあります。  一般塗料を自社塗料と名前を変えるだけで、物は同じなのに、  ペンキの単価を上乗せされてしまう場合も少なくありません。     次に、ハウスメーカーのお家はどこで塗り替えを頼めばいいのかです。 ハウスメーカーで塗装をすることが悪いことだとは思いません。 ただハウスメーカー以外も一度参考に見てみてはいかがでしょうか。   しっかりと実績のある塗装屋であれば、ハウスメーカーのお家の 塗り替え経験もあり、適切な施工方法を知っています。 知識のある塗装屋ならメーカーのお家の塗装も問題ありません。     そこでハウスメーカーのお家が塗り替え時に 注意すべきポイントをまとめていきます。   メーカーのお家と一般のお家で造りが異なる部分がいくつかあります。 そこさえ抑えておけばハウスメーカーでなくても施工の問題はありません!   ①目地の造りが異なる 目地とは壁と壁のつなぎ目にあたる部分のこと指します。 基本的に一般の住宅ではシーリング材が施工してありますが、 メーカーのお家には乾式目地が使用されているケースが多いです。         ⇑シーリング材              ⇑乾式目地   乾式目地の造りのお家の塗装の注意点は、 別のブログでアップしているので下記からチェックしてみてください! 〇乾式目地塗装時の注意点⇓ 【2020.1.7更新 ハウスメーカーの施工注意点】   乾式目地のお家でも目地の補修を行ってから塗装を場合もあります。 その時の方法が下記のような施工方法になります。        ⇑乾式目地(施工前)           ⇑乾式目地撤去        ⇑乾式目地撤去後   乾式目地を外すと下には、シーリングで納めてある造りのお家です。 ここからは古いシーリング材を撤去して新しくシーリングを打ち替えていきます。          ⇑シーリング撤去               ⇑養生          ⇑プライマー塗布            ⇑シーリング材充填           ⇑仕上げ                  ⇑完成   このように乾式目地を撤去して、シーリングをやり直す方法もあります。 (※乾式目地の中には下地にシーリングがない造りのお家もあります。) 下地の処理もしっかりと行えばハウスメーカーでなくても施工は可能です。 ただここまでの知識がなければ塗装をかけて完了という塗装屋さんも中にはいます。 施工前にどういう方法で下地処理を行うかを必ずチェックしておきましょう!   話が長くなってしまいましたが、 今回のところはハウスメーカーの特徴と施工時の注意点を 途中までお伝えしました。   後編も近日中にはアップします! 気になる方は是非次回ブログもチェックしてみてください!                         塗装屋ひらまつ 早川   ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください!   知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F   〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.03.19(Thu)

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塗装の知識シーリングの知識ハウスメーカー関連

塗装工事の流れについて

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は塗装工事の作業の流れ、工程についてお伝えしていきます。   塗装工事と聞いても初めて塗装をする方は、 実際にどんな工程で作業をしているかわからないことも 多いと思いますので、参考にしてみてください。   塗装工事は、着工から完工までの工期としては、 おおよそ2週間程度かかります。 天候によっては多少の前後する場合もあります。 工事開始から、工事終了までの流れを見ていきます!   はじめに、外壁塗装工事には、 仮設工事として、足場を組んでいきます。 足場の周りには、周囲のお家にペンキが飛んでしまわないように、 メッシュの養生シートをかけていきます。 【①足場組み建て】   お家の周りが足場で囲まれました。 玄関部分は出入りが出来るように、空けて足場を組んでいくので、 出たり入ったりはいつでもできますので、心配はいりません。   次に、洗浄作業です。 塗装をする前に、外壁の汚れやコケを、 高圧洗浄で落としていきます。 【②高圧洗浄】 長年蓄積した汚れを落とします。   次に、養生作業です。 養生作業とは、窓(サッシ)や手すりなどに、 ペンキが付いてしまわないように、ビニールで覆っていきます。 【③養生】 お家周りのペンキが付いてしまってはいけない部分は全て行います。   次に、下地補修作業です。 下地補修作業では、外壁のひび割れや、シーリング箇所を、 補修していきます。 特に、シーリング箇所は数が多いので、 細かい部分まで補修をかけていきます。 【④下地補修(シーリング)】            ↑ひび割れ補修                  ↑シーリング補修         ↑サッシ回り          ↑ベランダ笠木の取合い        ↑入り隅             ↑破風板のジョイント       ↑屋根の取り合い           ↑軒との取り合い   次に、塗装の作業に入っていきます。 塗装は合計で3回塗っていきます。   はじめに、1回目の塗装は下塗りです。 下塗りとは、今の壁と塗装をするペンキが、 しっかりと密着をするために塗っていきます。 接着材のような役割があります。 色は、透明色か白色が一般的です。   また、下塗りの種類はお家の外壁や劣化具合によって、 使用するものが変わります。 下塗りの種類によっては、塗料に厚みが付くようなものもあり、 塗装後に、劣化していた外壁のひび割れや剥がれが、 目立ちにくく仕上がります。 【⑤下塗り】      ↑下塗り作業中            ↑下塗り仕上がり   続いては、中塗り作業です。 ここから、皆様がよくチラシなどで見られる、 シリコンやフッ素、無機のペンキを塗っていきます。 【⑥中塗り】 ここではじめて、色がついていきます。   最後に、上塗り作業です。 上塗りは、中塗りで仕上がった外壁に、 さらに上からペンキを塗っていきます。 【⑦上塗り】 上塗りで外壁を仕上げて塗装は完成になります。   その他には、雨樋や軒裏などの付帯部分も同じように塗装をしていきます。 【⑧付帯部の塗装】                ↑雨樋の塗装                ↑軒裏の塗装   塗装の作業が完了しましたら、最後に足場の解体です。 はじめに、組んだ足場を取り外して作業は完了となります。 【⑨足場の解体】 塗装したお家が、やっとみられる瞬間です。   これらの作業工程が、塗装工事の流れになります。 塗装工事といっても、ペンキを塗るだけでなく、 洗浄や、下地補修といった作業も行います。 塗り替え作業の流れは参考になりましたでしょうか。   塗装屋ひらまつでは、塗装工事についての様々なお題をテーマに ブログをアップしていきます。 そんなの知ってるよというところから、少し詳しいお話まで、 順次アップしていきますので、他のブログも見てみてください!                          塗装屋ひらまつ 早川     知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.20(Thu)

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塗装の知識シーリングの知識施工内容・工事の流れ

シーリング工事について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。     今回はシーリング工事について書いていきます。     ◎シーリングとは? シーリングは外壁の目地やサッシの周り等、取合いの隙間を埋めるために使われるゴム材のようなものです。 このシーリング材は、雨や紫外線で劣化をすることによって弾力性がなくなっていき、ひび割れや破断を起こします。 雨漏りはこのシーリングの劣化が原因になることが非常に多いです。 そのため外壁の工事の際は、塗装と同時にシーリング工事をする必要があります。     ◎シーリング工事の工法 シーリング工事にはいくつかの工法があります。 撤去打替え →既存のシーリングを一度すべて撤去し、新しいシーリングを充填していく方法  外壁目地等、傷みやすい箇所は基本的にこの工法になります。  撤去する手間が必要なため、金額は少し高めですが、耐久性は高くなります。 増し打ち →既存の上からシーリングを充填していく工法  打ち替えと比べ安く施工できます。  既存の上からでも十分に打ち代の取れるサッシの周り等はこの工法がおすすめです。  ただし、劣化具合やサッシの構造によっては打ち替えが必要な場合もあります。     ◎シーリング材のグレード 塗料と同じように、シーリング材にもグレードがあります。 いくら良い塗料を使ったとしても、シーリングが先に割れてしまったら意味がありません。 今は高耐久塗料が主流となってきていますが、シーリング材が使う塗料と同等の耐久性を持っているものなのか、しっかりと確認をしましょう。     ◎実際の施工 目地 サッシ廻り 入り隅 帯上 笠木廻り(手すり) 外壁と軒の取り合い     シーリング工事は、塗装においてとても重要な工事です。 塗装はペンキを塗るだけの工事ではありません。 ①どの箇所を施工するのか ②どの工法で施工するのか ③塗料とのグレードはあっているか しっかりと確認しましょう。   塗装屋さんが一緒にやってしまうことが多いこのシーリング工事ですが、 塗装屋ひらまつでは1級技能士の資格を持ったプロのシーリング屋さんが施工をします。 シーリングの傷みを気にされている方はぜひご相談ください。   塗装屋ひらまつ 福手

2019.12.18(Wed)

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塗装の知識シーリングの知識劣化状況・補修関連

塗装屋ひらまつのホームページへお越し頂きありがとうございます

塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、53年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、53年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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