半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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施工内容・工事の流れの記事一覧

アパートの塗り替えについて|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装屋ひらまつではアパート・マンションの塗装も行っております。     まず、アパートの塗装においては住まれている方の安全・住みやすさが第一です。 けがをしたり、生活しにくくなったりしてしまっては絶対にいけません。 塗装屋ひらまつではアパート物件の塗装で以下の対策を徹底しております。     安全対策 足場でけがをされないように、通路や玄関等は足場の単管に必ずカバーを付けます。 夜間は足場に気付かず、ぶつかってけがをしてしまう可能性があります。   また駐車場の近くで足場を組む場合、車と接触しないようライトを設置し、 誤って足場に車をぶつけてしまうのを防ぎます。   3階以上の高さの場合、落下防止用の足場を組みます。 万が一、作業中に道具などを落としてしまった時のために下まで道具が落ちないよう、傘を設置します。   入居者様への対応 入居者様へのご挨拶や工事の説明等もすべて担当者が行います。 工程の説明や工事における注意点などです。 例えば塗装工事では高圧洗浄を行いますが、その際は洗濯物が干せません。 そういった案内もすべて行いますので安心です。   また入居者様に健康面・精神面で負担にならないよう、アパートの塗り替えでは水性塗料を使用します。 溶剤塗料のシンナー臭が入居者様の負担になってしまうことが無いよう、においのない塗料で施工します。 (ちなみに溶剤塗料のにおいは人体には影響はありません)     塗装は入居率の向上につながります! アパートの塗装は入居率のアップにつながります。 外観がきれいであることは非常に大切で、「外壁の劣化を進行させないこと」と「魅力的な外観を演出すること」が重要です。   せっかく費用をかけて行うので、入居率がアップするよう、色決めにもこだわりましょう。 塗装屋ひらまつではカラーシミュレーションを使って、イメージ通りの雰囲気になるようご提案します。 また人気の色や、建物に合う色などを入居者層などの観点も踏まえてアドバイスさせていただきます。         アパートの塗装は建物を長持ちさせるだけでなく、建物の価値を高めます。 塗装をお考えのオーナー様、入居率がなかなか上がらないオーナー様はぜひ一度ご相談ください。     塗装屋ひらまつ 福手           外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.06.11(Thu)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

見積書の注意点|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁の塗り替えを検討していくなかで必ず目にする「見積書」ですが、 見てもよくわからないという方は少なくありません。 そこで今回は見積書の注意点やチェックポイントをあげていきます!   塗り替えで失敗しないよう優良な施工店を見抜くために 見積もりの項目や内容を理解しておきましょう。       ◯見積書の3つのチェックポイント! 外壁塗装を検討していくなかで相見積もりを何社か見ていかれると思います。 その際に業者ごとで見積もりの書き方や内容がばらばらで、 結局何社か見たけどよくわからないというお話をよく聞きます。   相見積もりを最大限活用できるように、 確認しておくべきポイントを抑えておきましょう。   そもそも見積もりとは、施工業者がこういう工事をしますという、 企画書・計画書のようなものです。 その企画書が曖昧であれば工事も手抜きになるのは、 目に見えていますので、しっかりとした見積もりの見分け方を、 身に着けることが大切です。     ① 数量が正確に記載されているか 見積もりの中で数量とは、外壁の面積(ペンキを塗る面積)や足場の面積、 他には付帯部分(樋、雨戸、軒裏など)の長さや面積、下地補修の箇所などが、 数値で正しく表記されているのかを確認しましょう。   ・外壁や足場であれば「●●㎡」 ・付帯部分であれば「●●㎡」「●●m」「●●箇所」 ・下地補修であれば「●●m」「●●箇所」   というように、「一式」表記ではなく 作業を行う部分を細かく数量で出している業者で、 施工をすることをおすすめします。   見積もりの項目の中に「一式」の表記が少ないほど、 現場調査の際に、しっかりとお家を確認していると言えます。   逆に言えば、「一式」というのは、どの範囲まで 施工をするのかが不明確なので、やったやらないのトラブルのもとになります。   見積もり説明の時に、口では全部やりますと言っていたから大丈夫と 思わずに詳細まで記載してもらうようにしましょう。     ② 施工の工程・項目が詳細まで記載されているか 施工の工程では、工事で行う作業ごとに記載がある業者が望ましいです。 具体的に工程を書いていないと、業者側で内容をごまかせるからです。 工程を詳細まで記載していれば作業ごとに使う材料や単価がわかるため、 塗装業者もごまかしにくくなります。   優良な業者であれば、詳しい工程を入れるケースがほとんどです。 ・足場仮設費 ・高圧洗浄 ・養生 ・下地処理(シーリング補修、ひび割れ補修など) ・下塗り ・中塗り・上塗り ・付帯部(樋、雨戸、軒裏、破風板など)  ※付帯部は塗装場所ごと記載があるとよいでしょう   上記は例であり、工程の名称は施工業者によって異なります。 「足場」と「下地処理」、「下塗り」、「中塗り・上塗り」の工程は 塗装工事で重要な作業になるため、多くの業者が見積書に記載しています。 それ以外の塗る場所や施工箇所も、詳細まで記載があるほうが好ましいです。   項目の部分でいうと、 付帯部分がまとめられやすいので注意が必要です。 「外壁以外のその他付帯部」などまとめて表記がされている場合だと、 樋は塗るが雨戸は塗らないと、工事中に別途費用が 追加されてしまうこともあるので、項目も詳細まで確認しましょう。   下地処理も同じです。 シーリング補修であれば、どの箇所(目地orサッシ廻り)に、 どう補修するのか(打ち替えor打ち増し)など、 最低でも補修箇所、補修場所、補修方法の記載は必ず必要です。   特に下地処理は塗装後には見えなくなってしまう部分になるので、 どの程度補修をしたかわからなくなり業者にごまかされてしまいます。 下地補修やシーリング補修が「一式」で表記されている場合には、 詳細を記載した見積もりに直してもらうようにしましょう。     ③ 使用する塗料・材料が記載されているか 使用する塗料や材料の記載がない見積もりは要注意です。 外壁塗装に使用される塗料は特に種類が多いため、 「シリコン塗料」や「フッ素塗料」といった記載があったとしても、 同じシリコン塗料の中には高級のものから品質の良くないものもあります。 何という名称の塗料を使うのかは必ず記載してもらいましょう。   使用するペンキで耐久性(持ち年数)は大きく変わるので、 しっかりとした施工業者であれば、言わずとも、 塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」の記載はしてあります。 最低でも商品名の記載はしてあるはずです。 また、シーリング材にもペンキと同じように種類があります。 親切な業者であれば、ペンキ以外にも使用する材料の記載もしています。 そういった詳細まで記載がある業者での施工が安心です。   補足として、外壁の塗料はしっかりと確認されている方多いですが、 付帯部の塗料が見落としがちなので気にして見てください。   例をあげると、 外壁にはフッ素塗料(約15年耐久)を使用しているのに、 付帯部分にはシリコン塗料(約10年耐久)が使われている というケースが少なくありません。   樋や雨戸も塗るは塗りますがこれでは、 外壁は大丈夫でも、付帯から先に色アセしてしまいます。 塗装をしてしまった後にこうしたことがないように、 付帯部の塗料にも外壁と同等の塗料が使われているかは要チェックです。     まとめ 塗装工事では、見積書をみただけで、 ある程度そこの業者がどんな施工をするのかがわかってきます。   見積書はその業者の企画書です。 より詳しく、細かく、記載漏れがない業者を 選ぶことをおすすめします。   優良な塗装業者になるだけ、見積書の内容も詳細に記載がされています。 せっかくの相見積もりを有効に活用して、良い業者で施工をするために、 今回のポイントを抑えて見比べてみてください!   内容がわからず、最終的に金額だけで決まてしまうのは危険です。 工事の内容、施工の項目、使用する材料、補修方法をしっかりと確認をして 信頼のできる施工店で塗装をしましょう。   確認するポイントさえ抑えておけば、 いざ見積もりを見ても怖いものなしです。 塗り替え成功への近道は、見積書の内容で判断しましょう!   塗装屋ひらまつも無料診断・お見積もりをおこなっております。 お家が気になり出した方はお気軽にご連絡ください!                      塗装屋ひらまつ 早川     ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.05.27(Wed)

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塗装屋ひらまつの実績|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装屋ひらまつは来年で創業50年を迎えます。 創業は昭和46年で、前代表が塗装職人として東海市加木屋町で始まった会社です。 本社は東海市にあり、昨年9月に半田ショールームをオープンしました。   長い歴史の中で東海市を中心とした知多半島の戸建て住宅の塗装・防水工事をメインに、 公共事業やハウスメーカーの下請け等も経験してきました。 公共事業に関しては、地元・地域に根付いた会社として認めてもらった証です。   施工例 東海市役所 屋上防水工事     東海市児童館 外壁塗装工事     東海市消防署 屋上防水工事     名古屋市警察寮 外壁塗装工事   塗装に限らずリフォーム工事は、会社としての経験や実績が重要になります。 公共事業に関しては多くが大型物件の改修であり、そのため適切な施工計画・施工管理が必要になります。 規模は違いますが、住宅の塗装も同じように施工計画を立てます。 施工計画が適切でないと良い工事ができなかったり、工期が延びたりということが起こります。 今回はどのような施工計画を行うのか、その具体例の一部を紹介します。     塗料の必要缶数の計算 塗装工事は、外壁の平米数から必要な塗料の数量を算出します。 壁の平米数に対して、それぞれの塗料によって定められた使用量を塗っていく必要があります。   例えば弊社が使用している最高級無機塗料、スーパーセランフレックスの場合   まず塗料1缶が15㎏です。 スーパーセランフレックスの場合、カベ1㎡に対して0.25㎏~0.35㎏の塗布が必要です。 塗料1缶のキロ数÷材料の1㎡当たりの必要塗布量=塗料1缶で何平米塗ることができるか を算出することができます。 15÷0.25~0.35=60~43 つまり塗料1缶で43~60㎡の壁を塗装することができます。   外壁が150㎡のお家の場合、 150÷43~60=2.5~3.4 となり、 つまり150㎡の外壁を塗るには、塗料が2.5缶~3.4缶必要ということになります。   ですので見積りには平米数で記載をするのが基本です。 〇外壁塗装 1式  ******円 〇外壁塗装 30坪 ******円 〇外壁塗装 シリコン塗装 ******円   平米数の記載や塗り回数の記載がなく「1式」等の表記は正確ではありません。   この必要缶数は外壁の材質や状態によって変わることもあるので、 そういったところは担当者が現地調査にて確認をします。     塗装屋ひらまつでは公共事業などでの経験を生かし、 お客様のお家に適切な計画やご提案・施工をさせていただきます。 「お客様のお家にどのような工事が最適なのか」を どこよりも最適なプランでご提案させていただく自信があります! ぜひお問い合わせください!     塗装屋ひらまつ 鈴木      外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.05.25(Mon)

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塗装の検査_その②|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   前回に引き続き塗装工事の検査についてアップしていきます。 前回までの内容はブログ「塗装の検査_その①」を見てみてください!   塗装の検査では、塗装作業で塗り残しや手直しの箇所がないかを、 最終でチェックしていく作業です。   最終の検査で見ていることは ① ライン出し(まっすぐな直線で塗り分けられているか?) ② 塗装箇所以外にペンキがついていないか ③ 塗料の塗りムラがないか ④ 塗料の透けがないか 上記のように大まかに4つのポイントに分けてチェックをしています。   その中でも、塗装工事のポイントになる仕上がりや工事の品質に関わる、 塗装のムラや透けの確認について説明をしていきます。     ◯塗装のムラ・透けとは? 塗装のムラ ムラとは、ペンキを塗り終えて仕上がった際に、 色が濃い部分と薄い部分で色ムラが出てしまうことをいいます。   また遠目で見たときにところどころツヤ感が違って見えるのも、 塗りムラの可能性があります。 (※外壁材の模様の凹凸によっては色の濃い薄いと感じてしまう場合があります。)     塗装の透け 透けとは、仕上がった壁を見たときに、 薄っすら下地の色が見えてしまうことをいいます。 濃い色から薄い色に塗り替えをした際によく見られます。     ◯なぜ、塗りムラ・透けが起こるのか? 塗りムラの原因 実際のところどんなに腕の良い塗装職人でも、塗りムラが完全にゼロ という仕上がりはほぼ不可能と言えます。   工場で機械を使って塗装しない限り、一切ムラがない状態にはできません。 一流の職人でも、わずかにムラが生じるのは仕方がありません。   ただ、塗りムラがいいというわけではなく、 しっかりと施工をすれば塗りムラも限りなく抑えることはできます。 そこで、塗りムラになる原因について伝えていきます。   塗料の選定ミス 塗り替えに使用する下塗り材の選定がポイントです。 塗装をする前の外壁(下地)に適した、下塗り材を使用しないと、 塗料の吸い込みムラによって、ツヤのムラが発生します。   職人の技術不足 塗装をする際に、外壁に対して均等にペンキを塗り広げて仕上げますが、 職人の腕が悪いとペンキが均一に塗れておらず、ペンキが多いところ、 少ないところで、色ムラが発生してしまいます。     塗装の透けの原因 しっかりと塗れていない 上塗りがしっかりできておらず、塗れていない部分から、 下地が透けて見えてしまっていることがあります。   色の選定 色の選定により透けることがほとんどです。 濃い下地の色に対して薄い色を塗装する際に、 発生してしまいます。   これは、色の隠ぺい力の違いで起こります。 色によっては、隠ぺい力の違いで透けやすい色、 透けにくい色があります。 特に、赤系や黄色系の原色に近い鮮やかな色は、 透けが発生しやすい色になります。   色を選ぶ際には注意が必要です。 色の選定方法も別のブログでアップしてるので参考にしてみてください!   手抜き工事 これは、塗りムラと塗装の透けのどちらにも当てはまります。 ムラや透けはしっかりと施工を行えばある程度は防げます。 実際のところ正しい方法で塗装をしていない場合がほとんどです。   ペンキを薄めて使用している。 本来ペンキには、希釈率というどの割合でペンキを薄めるかが、 定められているのに対してそれ以上ペンキを薄めて使用している場合に、 色のムラやツヤのムラが発生します。   他にも決められたペンキの量を正しく使用していない。 ペンキには規定缶数(使用量)が決められており、 決められている塗料の量を使用していなければ、 その分薄く塗り広げることになりムラや透けの原因になります。   また、外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の三度塗りが基本で、 色のついた塗料は「中塗り」と「上塗り」で使用します。 塗料メーカーも色の塗料は2回の重ね塗りでしっかりと発色して性能を 発揮することを想定しているため、必ず2回以上の塗装が必要です。 ところが、手抜き工事で中塗りと上塗りを1回だけで済ませてしまうと、 2回の重ね塗りを想定して製造されている塗料をたった1回だけの塗装で 仕上げるのですから、当然発色は十分ではなく下地が透けてムラになります。     塗装屋ひらまつは塗装の最終の作業で必ず検査を行います。 色のムラや透けを特に重点的に確認をしていきます。   この検査を各担当がきっちり行うことで、 塗装後の仕上がりが大きく変わります。   また、検査をいい加減に行ってしまえば、 塗装の作業自体の品質に関わってくる部分です。 しっかりとした仕上がり、安心できる作業を、 行うために塗装屋ひらまつは全件時間をかけて検査を行っています!   安心できる塗装屋をお探しの方や、 満足のいく仕上がりを求めている方は、 是非、塗装屋ひらまつへお声がけください!                      塗装屋ひらまつ 鈴木     -------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.05.23(Sat)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

塗装の検査_その①|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装屋ひらまつでは塗装工事の最終の確認として 工事完了時に検査を行っています。   検査では、塗装作業で塗り残しや手直しの箇所がないか、 確認をしながらお家の周りをぐるぐる見て回ります。   〇検査は誰がやるの? 塗装屋ひらまつでは「外壁塗装の検査」を担当の営業が行っています。 現場監督がやらないの?と思う方もいると思いますが、 塗装屋ひらまつでは担当者がご提案から現場管理、材料発注と、 全ての作業を現場ごと各担当者が一貫して行っております。   そのため、工事の進捗や塗装の仕上がりも担当が 厳しくチェックを行います!   塗り替えは誰しもが完成した仕上がりを気にされてますので、 職人任せにせず、担当が責任を持って確認をしていきます。       〇どんな事を行っているか?どこを見ているのか?   外壁塗装の検査で見ていることは ① ライン出し(まっすぐな直線で塗り分けられているか?) ② 塗装箇所以外にペンキがついていないか ③ 塗料の塗りムラがないか ④ 塗料の透けがないか 上記のように大まかに4つのポイントに分けてチェックをしています。 塗装ではこの4つのポイントが、仕上がりに大きく関わってきます。   ① ライン出し 塗装した箇所と塗装してない箇所の塗り分けがますっぐかを見ています。 見た目を綺麗に見せるための大事なポイントです!   塗り分けはテープを張って、まっすぐなラインを出していきます。 塗装ではこのテープ張りこそが仕上がりのカギになります。   このテープ張りがきれいに出来ていれば、 塗装後にテープを外した際には、きれいな線が出せます。 壁に塗ったペンキと塗らない窓枠の部分が、 綺麗に色分けされて、まっすぐな線がでてますね!   このようにきれいなラインが出せているのかを、 チェックしてみています。   ② 塗装箇所以外にペンキがついていないか 塗装の作業では他の部分にペンキがついてしまわないように、 養生といってビニールを張ってそれを防いでいます。 ただ、どれだけ養生をしっかりとしていても、 ペンキがついてしまう場合もあるのでチェックが必要です。   サッシや玄関タイルにペンキがついていないか。 塗装をした箇所に、他の部分を塗ったペンキが飛び跳ねて ついてしまっていないかを確認します。   参考になりましたでしょうか。 次回は、なぜ塗料のムラや透けが発生するのかを説明します。                       塗装屋ひらまつ 鈴木     -------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.05.16(Sat)

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塗装業者の選び方|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装はどこに頼めばいいのかわからないという方に、 塗装で失敗しないための業者の選び方についてあげていきます!     〇塗装工事は業者選びが重要? 塗装を依頼するにしても塗り替えを行う業者には ハウスメーカーや工務店、ホームセンター、総合リフォーム会社、塗装業者など、 色々な形態の会社で取り扱いがあります。   その中でも外壁塗装を依頼する場合には、塗装業者、もしくは塗装経験がある リフォーム会社を選ぶことをおすすめします。     外壁用の塗料にはいろいろな種類があり、今ある建物の旧塗膜や下地によって、 適した塗料や施工方法が異なります。 そのため、塗装の経験に長けた業者に任せることが望ましいです。   塗装の経験は、塗装を初めてから何年の業者なのか、 また過去の実績の数などからでも判断が出来ると思います。     〇悪徳な業者には注意が必要! 実は外壁塗装の業界というのは、「手抜きをしやすい工事」と言われており、 悪質な業者も多く存在しています...   「故意に手抜き工事をされた」 「材料の質や工事品質に見合わない、高い費用を請求された」 といったトラブルが多いのですが、 理由としては以下のような点が挙げられます。   理由①定価がない 塗装工事には、定価がほぼ存在しません。 外壁塗装費用の内訳は、塗料代や塗装工事の人件費、足場の設置・解体費用や、 業者によって異なる諸経費なども含まれるため、 相場がはっきりと決まっていないのです。   また、使用する塗料のランクで値段に差があります。 さらに外壁の面積や劣化具合によって、塗布する量や補修内容も変わってくるため、 他の建物を塗装した場合と比較することができないのです。     理由②塗装工事の品質が判断できない 塗装が完了した時には手抜き工事をされたことに気づかず、 数年後に塗膜が激しく劣化してきてから初めて「実は質の低い工事をされていた」 と発覚するケースが多くあります。   一般の方にとって塗装した直後の外壁は、明らかに色ムラがあるか 塗った部分が透けていたり、塗り残しがあるといった状態でない限り、 きちんと施工できているように見えてしまうためです。   結論、塗装後の仕上がりからだけでは、 適正な工程で施工をしたのかの判断は難しいです。 これはプロが見てもわかりません。   そのため、信頼のおける業者に依頼をすることが、 失敗しないためのポイントです。   訪問販売のような飛び込みで来る業者や、 店舗やショールームを持たない業者には特に注意が必要です。     〇優良業者か否かを見極めるポイント 良い塗装業者の見分け方についても、知っておくことが大切です。 具体的に塗装工事の打ち合わせをする際には、以下の点を確認してみましょう。   ①資格・建設業許可を保有しているか 外壁塗装業は、資格を持っていなくても運営できてしまうのが現状です。 良質な業者かどうかを判断するためには、以下のような資格を保有している スタッフが在籍する業者を選ぶといいでしょう。   ・建設業許可(塗装工事業許可) ・塗装技能士 ・防水技能士 ・外壁劣化診断士 ・雨漏り診断士   などいずれも、しっかりとした知識や技術を持った人しか取得できない 資格になるので建物の劣化状況に合った的確な提案をしてくれるはずです。     ②工事の期間が短い場合は要注意! 天候にもよりますが、一般的な戸建ての塗り替えの工期は、2~4週間程度かかります。 工事スケジュールの目安については、工事前に工程表の確認を必ずしてください。 あまりにも短い期間で設定されている場合には、手抜き工事をされる危険性があります。   また契約から工事の開始(着工)までの期間が、明らかに短い場合も注意が必要です。 基本的には、お色の打ち合わせや工事の段取りなどで1週間~2週間はかかります。   それが契約から工事まで数日で始まってしまうのは、 工事の段取りや打ち合わせが出来ていない場合がほとんどです。   工事内容や施工品質が不良でも、工事に入ってしまえば、 もうキャンセルが出来ないため工事時期を急がせる業者には注意が必要です。     ③見積書の内容は適切か 外壁塗装の工程では基本的に、ひび割れ補修やケレンなどの下地調整作業が行われ、 その後「3回塗り」を行います。 主に、1回目に下塗り塗料、2回目と3回目には上塗り塗料を使用するのが一般的です。   見積書を提出されたら、どの箇所に、どのような塗料を何回塗ってもらえるのか、 細かくチェックしておきましょう。 特に使用する塗料や材料の名前の記載がない場合は要チェックです。   なお、すべての工事内容をまとめて「一式」という表現で提示する業者もいるので、 詳細が記載されていない場合には、内訳がいくらか確認が必要です。   基本的にしっかりとした業者であれば、初めの現地調査時に、 箇所ごとの数量を確認しているはずなので一式表記でまとめている業者には 特に注意をして確認をしてください。       以上が、塗装業者の選び方になります。 これから塗装をされる方、今後お考えの方は参考にしてみてください。   お家の工事になるので安かろう悪かろうでは意味がありません。 安心と信用のおける業者で施工をして、お家を守っていきましょう!   塗装について少しでも不安に思われたり、不明な点がある場合は、 お気軽に塗装屋ひらまつにご相談ください!              塗装屋ひらまつ 早川     -------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.05.14(Thu)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

外壁塗装の現場調査について|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は外壁塗装を業者へ見積もり依頼をした際に、 必ず行う現場調査についてあげていきます!   実際のところ調査といっても何をするの? と思われる方も多いと思います。 実は最初の現場調査が塗装工事にとっては非常に重要になってきます。   お家の塗り替えはこの現地調査から始まり、 プロの目でしっかりと現在の状況を確認したうえで 適切な処理、外壁材に合う塗料選び、補修方法を判断し 工事を行う事で本来の耐候性を持たせることが出来ます!   逆を言えば、現場調査からいい加減にしてしまうと、 間違った工事や、施工不良になりかねません。 せっかく行った塗装も長持ちしないというケースに繋がります。   そこでしっかりとした現地調査を行ってもうらためにも 正しい現地調査の内容を覚えておきましょう!     〇正確なお見積もりには現場調査が必須!   現地調査の目的は、正しい見積り内容を提出するためにあります! 正しい見積もり内容すなわち適切な工事に繋がります。   現場調査の際に確認している大事なポイントは大きく3つです。   ①外壁面積と数量 工事をするにあたって、施工面積(塗る面積)を出すことが基本です。 正確な数量を計測することで、塗料の使用量(規定缶数)を、 正しく使用することにも繋がります!   ②外壁の状態確認 現在の下地の劣化状況を確認する 劣化具合に応じて、必要な下地処理の方法や、 使用すべき塗料も変わります。 また補修箇所の確認をすることで、塗装後の仕上がりや、 持ち年数にも関わる部分になるので非常に重要になります!   ③塗装をする箇所(主に付帯部分)の確認 外壁以外にも塗装をする箇所を付帯部分といいます。 (※付帯部分:雨樋や雨戸、水切り、庇、破風板など) お家ごとで数量も違えば、それがあるお家ないお家が、 お家ごと様々です。     現場調査の際に工事に必要な内容を全て確認するということが、 基本になってきますので、しっかりとチェックをしている業者は、 調査が5分~10分で終わるということは、まずありえません!   しっかりと調査が出来ている業者ほど、 お見積もりの内容が細かく明記してあります!   工事項目は、外壁や付帯の部分ごとで分けていたり、 使用する材料の記載がされています。 また数量に関しても基本的には、 m(メートル)や㎡(平米)で表記をしています。   注意ポイントとしては、「一式」表記が多いお見積もりは、 現地調査の際にしっかりと確認をしていないケースがほとんどです。 そうしたお見積もりには注意が必要です。   現場調査から塗装工事は始まっています。 そのため、しっかりとした工事とは調査の時点で決まります。 現地調査から工事完了までが外壁塗装工事と思って頂くのが良いと思います!     では実際に現地調査はなにをしているのか?   外壁はもちろんのこと、付帯部やシーリング、屋根など各所の調査をくまなく行います。 お客様もご一緒する場合は劣化箇所や破損部分があれば、 その都度状況説明をしながら進めていきます。   お家に使用されている外壁材に適した施工方法を提案するために、 外壁と屋根の材質、下地の状況などを把握しておきます。   外壁以外にも、付帯部である雨樋や雨戸・戸袋の数、各所のサイズなどを スケール(メジャー)や測定器を用いて、一つ一つ計測し寸法をメモします。 塗装を行わない窓やベランダ笠木なども、施工面積から除外するためサイズを測ります。   調査時には実際に見て確認をすると同時に写真で撮影を行います。 後日、調査結果の報告書を作成する際に使用したり、 お客様がお家の状況を確認するために写真を見ながらご説明をするためです。     まとめ 現場調査は塗装工事の中でも入りの部分になりますが、 一番大切な作業になります。 しっかりとした工事は調査の段階で決まります! そのため調査から信頼のおけるプロにお願いしましょう。   また、現地調査を行う事でお客様自身が気づいていない劣化や破損、 雨漏りなどが見つかるケースもありますので、外壁塗装の予定が無くても、 ご自宅の築年数や劣化具合をみながら現地調査を依頼してみるのも、 お家を守ることに繋がっていきます!   現地調査の利点は他にもあり、実際に会ってお話をする事で 「どんな会社なのか」「しっかりと工事をしてくれそうなのか」 「知識は十分なのか」「対応はどうなのか」「人間性はどうなのか」 など住宅の状況を把握するだけではなく、その業者を見極める事ができます!   外壁塗装では、施工や対応のトラブルも少なくありません。 また、今では少なくなってきているものの手抜き工事を行う業者も 中には存在する業界でもありますので、信頼をおけるかどうかが 外壁塗装工事を失敗しないためのカギとなります!   スタートの現地調査から目を光らせて判断していただき、 満足のいく工事につなげて頂ければと思います!                 塗装屋ひらまつ 早川     -------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.05.09(Sat)

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なぜ塗装は10年に一度といわれるのか|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装は「10年に一度必要」とよく言われます。   本当に10年で塗装が必要なのか、今回は書いていきたいと思います。     塗装の役割・必要性 新築の際、外壁材には保護のための塗装がされています。 塗装の仕様はデザイン入りの焼付塗装であったり、現場での吹付塗装であったり様々で、 外壁材が水を吸い込んでしまわないよう、コーティングの役割を果たします。   ただ新築の際の塗装は、業者に指定をしていなければほとんどがアクリル塗装と呼ばれるものであり、5年ほど経つと徐々に劣化していきます。 塗装が劣化すると水を弾かなくなり、外壁材が水を吸収してしまうようになります。 塗装の効果が切れることによって、次は外壁材自体に傷みが出始め、「塗装の劣化」から「建物の劣化」になっていきます。   そのため、本来塗装は外壁材に自体傷みが出る前の、表面の塗装が劣化をし始めている段階でやってあげるのがベストです。 当然お家の環境によって異なりますが、その大体の目安が10年と言われます。 雨漏りやひび割れが出てきていたら、それは建物の劣化がかなり進行してしまっているということになります。 目に見える被害がなくても塗装は必要です。   塗装の劣化具合をどのように判断すればいいのかを、以前のブログで書いているのでよければこちらも参考にしてみてください。 https://tosou-hiramatsu.jp/blog/17271/       早めに塗装をすることのメリット メリットは大きく分けて2つです。 ①良い下地の状態で塗装をすることで塗料の性能がしっかり発揮できる ②ムラがなく仕上りがきれいになる   まず下地がある程度良い状態で塗装をすると、塗料は性能を100%発揮できます。 逆に悪い状態では、外壁材が塗料を吸い込んでしまい、適切な処理を行わないと十分に性能を発揮できなくなります。 またその処理にもプラスで料金がかかってしまいます。   また同じ理由で仕上りも変わってきます。 外壁が塗料を吸い込むところ、吸い込まないところがあるとムラができます。 良い状態で塗装をすることで、塗装の仕上がりも大きく変わります。       まとめ 結論として、塗装は間違いなく10年に一度やってあげたほうが良いです。 塗装工事はやったからといって外壁材の状態が回復するわけではありません。 現在の状態を維持するために行うのが塗装です。 お家は車や機械の部品と違って、悪くなったら交換というわけにはいかないので、 良い状態をキープしてあげることが大切です。   ただ外壁塗装は何十万、百何十万の費用が掛かり、簡単にできる工事ではありません。 ご予算やライフプランと相談をしながら、10年前後になったらなるべく早めに検討してあげましょう。   塗装屋ひらまつ 福手      外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.05.07(Thu)

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下塗りの大切さ|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装工事はクリア塗装を除き、必ず三回塗りです。 高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗りの順番で施工します。 今回は下塗りの役割、大切さについて書いていきたいと思います。   下塗りの役割 密着性を高める まず下塗りは外壁材と中塗り・上塗りの密着をよくするために行います。 外壁材とそれを守る塗料(中塗り・上塗り材)をくっつける接着剤の役割があります。   この下塗りをしっかりと行うことで、塗膜の剥がれなどを防ぐことができます。 逆に下塗りをしっかり行っていない場合、 密着できていない部分から塗膜の剥がれや膨れが起こる可能性があります。   例えどれだけ性能のいい塗料を使ったとしても、 下塗りがしっかりと施工できていなければ全く意味のない工事になってしまいます。   外壁の下地補修 下塗りは種類によって外壁の下地補修を兼ねる場合もあります。 下塗りといってもたくさんの種類があり、外壁の状態や種類によって適切な下塗りが異なります。   例えば外壁にヘアクラック(髪の毛くらいの細いひび割れ)がある場合、 少し厚みのある下塗りを使うことによって、小さなクラックを埋めることができます。 このように接着剤兼下地補修の役割を持つこともあります。   また、状態が著しく悪い外壁・屋根には普通に塗装をすると外壁材が塗料を吸い込んでしまい、 そうなると塗料の性能が落ちてしまったり仕上りにムラが出たりします。 それを防ぐために、劣化が激しい外壁には、吸い込みを抑えることに特化した下塗りを使います。   他にも鉄部にはサビの腐食を抑制するサビ止めを使ったり、 木部には木のしなりに耐えられるよう柔軟性のある下塗りを使ったりします。   まとめ このように一言で下塗りといってもたくさんの種類があります。 下塗りは外壁の状態と種類によって使い分けが必要です。 いくら高価で性能の高い塗料を使っても、下塗りが合っていないと その性能を十分に発揮できない可能性があります。   下塗りにもたくさんの種類があり、塗料本来の性能を発揮させるために 下塗りはとても大切な工事です。     塗装屋ひらまつ 福手      外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F    

2020.04.28(Tue)

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塗装専門店ですが塗装以外のお家のお悩み事も解決するのが塗装屋ひらまつです!|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   いつもは塗装について、アップしていますが、 今回は塗装工事の際によくある塗装以外で、 お家周りの補修工事についてあげていきます!   塗装屋ひらまつは塗装専門で活動を行っておりますが、 塗装以外にも防水工事や、雨漏れ補修も専門です! ただ、それ以外にもそんなこともということも実は対応できるんです!   例をあげていきますと、 雨樋の交換や、割れた瓦の交換などは、 よく塗装工事と合わせてご依頼をいただきます! せっかく塗装工事で足場を組んでいくので、 高所の作業や、なかなか見る機会の少ない屋根や樋の補修は、 塗り替えと合わせてチェックをしています!   他にも工事中であれば、足場があるついでに、 雨樋の掃除や、ソーラーパネルの下に鳥の巣がないか確認して欲しいと いったお願い事もよくされます!   雨樋にたまる落ち葉やソーラーパネルの鳥が気になる方には 落ち葉よけネットの設置や、鳥よけ対策も対応いたします!     ⇑ 雨樋用落ち葉よけネット   少しおおがかりな作業もあげていくと、 庇の板金補修や、サイディングの張替えも行えます。                ⇑ サイディングの張替え     ひとつの工事店でお家周りの工事がまとめて出来るのも、 塗装屋ひらまつの強みのひとつです!   かゆいところに手が届くそんな工事店をお探しなら、 是非塗装屋ひらまつにご連絡ください! きっとお役にたてると思います!                  塗装屋ひらまつ 早川       -------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.04.23(Thu)

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塗装のベストシーズンは?|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   お客様から「塗装はどの時期がいいの?」と 聞かれることがよくあります。   今回はそれぞれの季節のメリットとデメリットを書いていこうと思います。       🌸春 メリット ・気候が良い(気温・湿度が安定している) デメリット ・人気シーズンのため、早めの準備が必要 ・知多半島地域は風が強い コメント 春は気候が良く、一年の中でも一番の人気シーズンです! 梅雨前というのもあり、この時期で検討される方がとても多いです。 ただ知多半島では、春は台風並みの風が吹く時があるので、 強風対策が必要な場合もあります。 春は予約で早めに埋まってしまうことが多いので、 できれば冬のうちから相談・見積りをしておくと良いです。   ☔梅雨 メリット 予約が取りやすい デメリット 雨が多く、工期が延びる可能性がある コメント 梅雨はなかなか人気のないシーズンです。 塗装は雨の日には施工ができないので、雨が降った分、工期が延びます。 ただ大きなメリットとしては、この時期に検討をする人が少ない分、 業者が値引きの相談に乗ってくれる場合が多いです! 梅雨時期はお得に工事ができるかも!   🌻夏 メリット 気温が高く、塗料の乾燥が早い デメリット 塗装の際は窓を養生するため換気が出来ず、 クーラーをつけないと生活できない。 コメント 夏は塗料の乾燥が早く、施工には向いている時期です。 知多半島はゲリラ豪雨も少ないため、工期を短くできることが多いです。 ただ、塗装工事の際は窓に塗料が付かないようビニールの養生で囲うので 換気が出来ず基本クーラーをつけての生活になります。 施工には向いていますが、クーラーをあまり使わない方には不向きかもしれません。   🍁秋 メリット 気候が良い(気温・湿度が安定している) デメリット 台風が多い コメント 秋は気候が良く、春に次いで人気のシーズンです。 ただ秋は台風の多い季節です。 大型の台風の場合は強風対策を怠ると足場の倒壊の恐れもあるので、 そのあたりの対応がしっかりしているのかを確認しましょう。   ⛄冬 メリット 窓を開けることが少ないため、窓養生の影響があまりない デメリット 気温が低く、塗料の乾燥に時間がかかる コメント 冬は低気温で塗料の乾燥に時間がかかるため、 他の時期と比べると工期が長くなる場合があります。 先ほども書いたように塗装の際は窓をビニールで養生しますが、 窓を開ける機会の少ない冬は、その影響がほとんどありません。 梅雨の時期と同じく、冬もどちらかというと不人気なシーズンなので 逆にそれを利用してお得に工事をしましょう!       結論としては季節によっていろいろなメリット、デメリットがあり どの時期が良いかはお客様によって変わります。   現在は大人気シーズンの春ですが、 塗装屋ひらまつは梅雨前まではまだ少し空きがあります! 皆さん是非お早めにお問い合わせください!     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.04.21(Tue)

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【半田市】屋根塗装の注意点|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は屋根の塗り替えの際に、注意していただきたい ポイントをまとめていきます!   屋根の塗り替えは、屋根材によって塗装が必要か不要かが変わります。 陶器瓦や洋瓦のお家は特に塗り替えは必要ありません。         ⇑ 陶器瓦                ⇑ 洋瓦   塗装が必要な瓦というのが、スレート瓦やセメント瓦、瓦棒という 瓦材のお屋根のお家は塗り替えが必要になります。         ⇑ セメント瓦              ⇑ 瓦棒   特に近年ではスレート瓦が使用されているお家が多いです。 スレート瓦は、コロニアルやカラーベストとも呼ばれています。                    ⇑ スレート瓦   今回は特に使用されているお家が多い、このスレート瓦の塗り替えについて 詳しくお伝えをしていきます。   スレート瓦はセメントを固めてそこに塗装がされた瓦です。 スレート瓦も外壁と同じで、10年を目安に塗り替えが必要になります。 特に屋根は日差しがよく当たる場所なので、劣化しやすい部分です。   塗り替えの判断としては、お屋根をみて 色あせやコケが目立ってきているお家は塗り替えが必要な時期にきています。         ⇑ 色あせ               ⇑ コケ   スレート瓦の表面の塗装が劣化をして防水効果が無くなっているサインです。 屋根材がセメントで出来ているので、放っておくと屋根材が雨水や湿気を吸って、 ひび割れや反りに繋がってしまいます。            ⇑ ひび割れ              ⇑ 反り   ひび割れや反りも劣化がさらに進んでしまうと、 塗装では対処が出来なくなってしまうケースもあります。 そうした場合には、塗装ではなく屋根材の張替えやカバー工法といって 上から新しく屋根材を取り付けていく施工が必要になってきます。 そうなると塗装以上に費用もかかってっしまいますので、 塗装で対処できるうちにお屋根のお手入れをしてあげてください。   屋根はなかなか近くで見ることのできない場所になるので、 後回しにされがちですが、屋根のメンテナンスも気にしてあげてください!     もし屋根の塗装が必要となった際には、 作業内容のなかで、気を付けて頂きたい注意すべきポイントが大きく2つがあります。 そこさえ抑えておけば屋根の塗装も心配はいりません!     注意点①:タスペーサー(縁切り) 屋根を塗装する際に、縁切りと呼ばれる作業が必要です。 特に初回の塗装の場合は、必要でないケースもありますが、 2回目、3回目の塗装をお考えの方は要チャックです!   縁切りとは、屋根を塗装する際に瓦と瓦の隙間を塗膜でふさいでしまわないように、 隙間を作る作業のことをいいます。 写真の赤線の部分の段差の隙間を、塗膜で埋めてしまわないようにします。   瓦の段差(隙間)からは、湿気や水の抜け道になっていますので、 そこをふさいでしまうと屋根の中に水が溜まってしまい雨漏れの原因にもなります。   また、縁切りをせずに段差(隙間)を塗膜でふさいでしまうと、 毛細管現象といって、塗膜でふさがりきらなかった小さな隙間から、 水を吸い上げてしまう現象が起きてしまいます。 (これは水の表面張力の力で、細い空間や狭い隙間の中に、 液体が吸い上げられる現象のことをいいます。)   イメージしやすいものだと、コップに刺したストローを見てみると、 ストローの中の水面の高さが上がっているように、狭い隙間では、 液体が吸い上げれているのがわかると思います。   このように縁切りを行わずに塗装をしてしまうと、 屋根から水を吸ってしまい反って雨漏りのリスクを上げてしまうことになりかねません。   重要なのは屋根の塗装を行う際には縁切りの作業が必要です。 要は水の抜け道になる隙間を確保してあげる作業です。   そこで使用するのがタスペーサーと呼ばれる縁切り部材です。         ⇑ タスペーサー(縁切り部材)   このタスペーサーをスレート瓦の隙間に差し込んでいきます。 差し込んで塗装をすることで、水を逃がすのに必要な隙間を作ります。                   ⇑ タスペーサー設置   屋根の塗装ではこの縁切り作業が非常に大切になってきます。 お家を守るためにも正しい施工方法でおこなうことが重要です!     注意点②:下塗り 下塗りは劣化の状況によって使用する材料や塗装回数が変わります。 特に15年以上塗装をされていないお家は要注意です。   屋根材は見た目以上に劣化が進んでいる場合がほとんどです。 高圧洗浄をかけただけでもどれくらい痛んでいるかがわかると思います。          ⇑ 洗浄前              ⇑ 洗浄後   洗浄前は少し色あせが気になるな程度だと思いますが、 古い塗料はほとんど機能がなくなっている状態(防水切れ)で 洗浄をしたことで旧塗膜は飛んでしまっています。 実は結構劣化しているというケースがほとんどです。   屋根材表面がここまで劣化(ボソボソ)してしまうと、 下塗りを1度かけただけでは、屋根材が塗料を吸ってしまい、 本来の下塗り材の役割を果たせない状態になってしまいます。   下塗り材の役割としては、 屋根材とペンキ(新しく塗る塗膜)との密着性を高める役割と、 下地を調整(固める)役割があります。   そこで、劣化がひどいお屋根には、 下塗りを2回入れていく方法があります。 1回目の下塗りで、下地(屋根材)の吸い込みを抑えて、 2回目の下塗りで、下地を固める(密着を上げる)という作業が必要です。   また、屋根材の状態がかなりひどい場合(表面がボソボソ)には、 2回目の下塗りで、フィラーと呼ばれる少し厚みをつける下塗り材を、 使用することでボソボソになった表面をよりなめらかにすることが 出来るので、完成時にはボソボソだったことを感じさせない仕上がりになります。   結論をまとめると、塗装は3回塗りだから大丈夫というわけではなくて、 素地(屋根材)の状態によって下地の処理の工程が増える場合があります。 しっかりと下地を処理したうえで塗装を行わなければ、ペンキ本来の耐久性は見込めません。 お屋根を守るためには、お家ごとの劣化具合に対して正しい方法で、 塗り替えを行うことが長持ちさせるポイントです!     以上が、塗装屋ひらまつが施工時に気を付けているポイントでした。 少しは参考になりましたでしょうか。   塗装屋ひらまつは外壁の塗装だけでなく、屋根の塗装も専門です。 これから梅雨のシーズンや台風シーズンがやってきます。 お屋根が心配な方や、今まで屋根は一度もメンテンナンスをされたことがない方は、 お家を守っていくために一度お屋根を見てみましょう!   雨漏りの原因になるお屋根ですが、しっかりとお手入れをしていけば全く問題ありません。 ご質問やご相談はお気軽に聞いてください!                          塗装屋ひらまつ 早川     ------------------------------------------------------------------------------------------ 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.04.03(Fri)

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代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、53年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、53年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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