半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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塗装の知識の記事一覧

木部への塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。     現在、多くのお家の外壁材はサイディングボードですが、ログハウスのように木材で出来た外壁の方もいらっしゃいます。   木部への塗装は、通常の外壁塗装工事とは異なるところがある為、注意しながら業者を選定していかなければなりません。   そこで今回は木部への塗装について紹介していきます! 外壁塗装工事は、正しい工事をしなければ効果を十分に発揮できず意味のない工事になってしまう可能性がある工事です。   大切なお家のことなので外壁が木材で作られているお家の方は本記事をぜひ参考にしてみてください。       木の外壁の特徴     木の外壁の一番の特徴は、呼吸をするということです。 木は周りの空気の湿度によって状態が変化します。 周りの湿度が高いと外壁が湿気を吸い込み、反対に周りの空気が乾燥していて湿度が低い場合は湿気を吐き出します。   この特徴が、他の外壁材とは全く違った特徴になります。   木の外壁は、意匠性が高く見た目はとても素敵なお家になりますが、この特徴は外壁塗装工事において一番の問題とされていて、メンテナンスがとても大変です。   木材に関しては、こういった特徴を理解した上で正しい施工をしていく必要があります。 メンテナンス方法を誤ってしまうと、工事を行っても数年で劣化をしまう場合や、その補修のメンテナンスにより必要以上に金額がかかってしまいとても高い工事になってしまう場合があります。   お家を長持ちさせるためにも木材のメンテナンスの内容についてしっかりと理解を深めておきましょう。       木部の塗料について 木は雨風や日光、虫によって劣化し腐食していくので、メンテナンスは欠かせません。 木部に使われる塗料はについてはいくつか種類があります。 木部に使われる塗料と特徴を紹介していきます。   木部使う塗料は大きくわけて2つのタイプがあります。   造膜タイプ 造膜タイプの塗料は、表面に塗料の膜を作って外壁を守る塗料です。 表面に膜を作る為、木目の柄は消えてしまいますが、撥水性を持っていて耐久性に優れているのが特徴です。   注意する点としては木が呼吸をする為、下地調整や下地塗料の施工が悪ければ、木材の伸縮に塗膜がついていけず、すぐに割れたり剥離したりする可能性があるところです。 施工については専門の業者に依頼することがオススメですが木が呼吸を行う為、10年の耐久性のある塗料を塗ってもなかなか10年持たないことがほとんどです。(約5年ほど)     浸透タイプ 浸透タイプの塗料は、木に塗料が染み込むことで木の内側から守る塗料になります。 木部表面に塗膜ができないため、木が持つ質感を塗料が損ねず、塗装後も木目の柄を残すことができます。 しかし浸透タイプの塗料は表面に塗料の膜が作られない為、通常の塗装よりも短いスパンでメンテナンスが必要になります。(3-5年ごとが理想)     一般的に造膜タイプで施工した場合は、それ以降の工事はすべて造膜タイプでの施工しかできなくなります。   見た目の違いは下の写真の通りです。     下地処理について 木部の塗装工事については、ケレンや目荒らしなどの下地処理が非常に大切です。 この作業を怠った場合、施工をしても塗料の早期剥がれや早期褪色のリスクが高まります。 しっかりとケレンを行い、死膜(塗料の効果が発揮されていない塗膜)を除去することが鍵となります。   木部への塗装を行う際は、必ずこの工程が入っているかを確認しましょう。   まとめ 今回は木部への塗装を紹介しました。 実際に木部への塗装の施工の方法に関しては、業者さんによって様々です。   話を聞いて見て自分が信頼できる業者さんに依頼するのが一番です。 塗装屋ひらまつでは、お客様のご要望や外壁の劣化の状態を考慮し最適なご提案をさせて頂きます。   ささいなことでも気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。   小島 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.01(Thu)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

東浦町 阿久比町 外壁塗装 施工事例 

外壁塗装の目的・ポイントをわかりやすく紹介

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   これから迎える秋の塗装シーズンに向けて、お客様からのお問い合わせが増えてきました😊 今回は、外壁塗装工事について気になっている方はぜひご覧下さい!   まず外壁塗装工事と聞くとどういうイメージを持ちますか? 「外壁に色を塗って見た目を変えるだけの工事」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん外壁塗装工事をする際に色を変えてお家の雰囲気を変えたり、同じ色で塗装をして建てられた時のまるで新築のようになる嬉しさも外壁塗装工事の醍醐味です。   しかし外壁塗装工事には実はただ見た目を変えるだけではなく重要な役割があるのです。   今回は外壁塗装工事の目的やポイントついて解説をしていきます。   ①外壁塗装工事の目的とは? ②外壁劣化症状と検討のタイミング ③外壁塗装工事のまとめ   ①外壁塗装工事の目的とは?  ふと気づいた時にお家を見てみると年数が経ってきて色褪せてきたなあと感じたりする事はありませんか?お家は竣工してから年を重なるごとに劣化をしていきます。 日本の税法上(法定耐用年数)では建物の価値は下のようになっています。   木造住宅…20〜22年 鉄骨造…19〜34年鉄筋コンクリート造…47年   大体この年数で建物としての価値はなくなります。近年の目標として「100年住宅」と言われる目標がありますが、 日々のメンテナンスを抜きにこれを実現させる事は不可能です!   毎年多くの方が健康診断で体をチェックすると思います。そしてこの時に病気を発見できれば早期治療によって、健康を取り戻せます。 これは住宅にとっても近い事が言えます。大切なマイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには定期的な点検とメンテナンスが必要になります。   外壁塗装工事の目的とは、建物の寿命を延ばすためにあるのです! ②外壁劣化症状が出たら検討のタイミング 住宅トラブルの原因の多くは屋根や外壁の傷みです。 外壁は住宅の中でも特に目につきやすい場所ですが、傷や汚れがあるのを気にしながら放置してある人は少なくありません。 外壁は知らない間にトラブルが重症化していることが多い所になります。 雨漏りなど、目に見える症状が現れてから外壁塗装工事を行ったら、様々な部位の施工が必要になり、想定外の費用がかかることもあり得ます。   下記の外壁劣化症状を確認したら塗装を検討する時期が来ています。 チョーキング現象 外壁を触った時、手に白い粉のようなものがつくことをチョーキングと言います。 塗料の中の白色顔料に含まれる酸化チタンが劣化して、チョークの粉のように浮き出ている状態です。 外壁の防水性が切れているサインと言われ、雨などによって外壁が水分を吸ってしまっている状態になっています。 外壁の劣化症状としては初期の症状になりますが、防水性が低下する事で外壁の劣化の進行を早めてしまう為「外壁塗装工事のタイミング」とも言われています。 ・コケ(またはカビ)、汚れ コケやカビは、湿度が高い日本でよく見られる症状ですが、外壁の防水が切れている状態が続く事も原因の一つになります。 壁表面に水の通り道を示す筋がある場合、そこはコケやカビにとって絶好の繁殖場所になります。 カビはアレルゲンにもなりやすいので、早めの対処が賢明です。 ・外壁の浮き、反り、剥がれ 外壁が雨などから水分を含むようになり外壁が日光で乾く。というのを繰り返して長い期間が経つと、外壁がやがて変形をしてきたり、剥がれたりという劣化症状が出てきます。 大きくなると破片が落下するなどして、怪我や事故にも繋がり兼ねません。 ・外壁のひび割れ 外壁の浮きや反りの劣化が進行していくとひび割れが出てきます。 表面の塗装のみが劣化している場合も有れば、外壁材の変形によってひび割れ、地震やお家の揺れなどの衝撃によって引き起こされている場合もあります。 割れの箇所が増えていくとお家の耐久度が落ちてしまうため、早急に補修をする必要があります。 塗装によって埋めることができない大きさのひび割れについては、塗装を行う前に下地を補修してから塗装をする必要があります。 ・金属部分のサビ トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の外壁では、サビの発生は避けられません。 サビの発生当初は外観が悪くなる程度ですが、進行すると穴が開く危険もあるので放置は禁物です。 また、見た目が悪いからと言ってサビをそのままにして上から塗装しても、塗装の下でサビは進行をし続けます。きちんとサビ取りをし、サビ止めを入れてから塗装をし直すことが大切です。 ・シーリング(コーキング)の劣化 外壁材の繋ぎ目などに目地材を埋めて気密性や防水性を保つ施工をシーリング(またはコーキング)といいます。 シーリングが劣化すると外壁材との間に隙間ができるようになります。 こうなると雨漏りや隙間風を引き起こす為、塗装を行う際には併せて補修をしていく必要があります。 ③まとめ 外壁塗装工事というのは、ただ単に色を塗ればいいというものではありません。お家は建ててから少しずつ劣化をしていきます。 その劣化を遅らせるのが外壁塗装工事になります。外壁塗装工事を行ったからといって外壁の変形や割れが直る訳ではありません。   一度変形をしてしまった外壁は曲がったままになります。 一度入ってしまったひびは残り続けます。 外壁塗装工事は、早め早めの予防というのが非常に大切です。   日々の買い物とは違い、高額な費用もかかります。 それ故、外壁塗装に着手する決心を固めるまでには、時間がかかってしまうかもしれません。 しかしマイホームの劣化を早期発見し、長く住んでいく為には少しでも早い決断が非常に大切になります。今回のブログがお家を守ることを考えるきっかけになって頂けたら幸いです。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! 塗装屋ひらまつ東海ショールームの最新情報やクチコミはこちらから!

2022.08.29(Mon)

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塗装の知識

武豊町 外壁塗装 

付帯部の塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は付帯部の塗装についてあげていきます。 外壁塗装工事をしていくなかで、外壁部分以外の「付帯部」と言われても、何のことだろうと思われる方がほとんどだと思います。   付帯とは、外壁塗装のなかで壁以外の塗装を行う部分のことを指します。 外壁の塗り替えでは、基本的に壁を塗装するのと合わせて、お家周りの雨樋や雨戸、軒裏も塗装をしていきます。こうした部分を付帯部とまとめて表します。   なぜ、付帯を塗装するのかというと、壁がきれいになったときに、雨樋や雨戸の塗装がされていなければ、そこだけ余計に色あせや汚れが目立ってしまいます。 また、雨戸や戸袋に関しては、金属の場合がほとんどなので、塗装をせずにそのままにしておけばサビもでます。 劣化を防ぐためにも付帯部も外壁と合わせて塗装をしてあげることをおすすめします!   下記の部分は、基本的に塗装を行います。 雨樋・雨戸    ↑【 雨樋(あまどい)】      ↑【 雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)】 水切り・軒裏      ↑【 水切り(みずきり)】       ↑【 軒裏(のきうら)】 破風板・幕板     ↑【 破風板(はふいた)】        ↑【 幕板(まくいた)】 シャッターボックス・庇(ひさし)    ↑【 シャッターボックス 】         ↑【 庇(ひさし)】 ※お家によっては、この他にも塗装をする付帯があるところもあります。 塗装屋ひらまつでは、こうした外壁以外の付帯の塗装にもこだわっています! こだわりその① 付帯部の色もお客様のご希望のお色を選んで頂ける! 基本的に付帯部の色は、黒、白、茶あたりで、打合せなく決まってしまうケースがほとんどです。 塗装屋ひらまつでは、お色決めの際に、外壁のお色が決定した後に、付帯部のお色も打合せを行います。 お色選びは外壁や屋根だけというイメージがあると思いますが、付帯部分もお家の一部なので、お家全体での仕上がりにこだわります。 こだわりその② 外壁に使用する塗料の耐候年数に合わせて、付帯の塗料も同等耐候のものを使用する! 仮に外壁に15年耐候の塗料を使う場合に、付帯部分にも15年耐候の塗料を使用します。要は、外壁は色あせが出ていなくても付帯が先に色あせをしてしまっては、美観がそこなわれるため、付帯も外壁と耐候年数を合わせることで、お家をより長くきれいに保つことができます。 まとめ 付帯部の中には、足場がないと綺麗に塗装できないものもあります。 したがって外壁や屋根と同じタイミングで塗装しなければ、余分に足場費用や経費が掛かってしまいます。 結果、付帯部も一緒に塗装をすることでメンテナンスコストを抑えることが出来ます。 無駄にお金をかけないためにも、外壁塗装工事や屋根塗装工事と同じタイミングで行うことをオススメします! 壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 塗装屋ひらまつ東海ショールームの最新情報やクチコミはこちらから!

2022.08.27(Sat)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

塗装と一緒に!玄関ドア交換|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁をきれいにすると玄関の劣化・汚れが気になります。 外壁塗装と一緒に玄関ドアも交換して新築気分にしませんか? 玄関ドアは現在カバー工法が一般的です。工事はたったの一日ですべて完了します。 玄関ドア交換の施工方法 ①既存ドアの取り外し 古いドアを取り外します。玄関ドアの交換工事は在宅していただく必要があります。 ②不要な部分の取り外し 新しいドアを取り付けるにあたり、不要な部分を取り外していきます。 この際、サンダーなどを使用する場合は少し音がする場合があります。   ③新しい枠・ドアの取付け まず最初に新しい枠を現在の枠の上から取り付けていきます。枠自体は取り外すわけではないので、外壁の補修等は基本的に必要ありません。 枠をカバーしたら新しいドアを取り付けます。 ④室内外額縁の取付け 隙間をなくし、見た目をよくするために枠額縁を取り付けます。 外壁との取り合いの隙間はシーリングで埋めていきます。 外壁を取り壊す必要はありません。 ⑥完成 細部の取付け、調整を行い完成!   取付け施工例 玄関ドアの交換は一日で施工ができます。 カバー工法なら枠を外さないので外壁を取り壊す必要がなく、費用も押させて交換できます。 カバー工法の場合、交換費用は30万~60万程度です。 玄関ドアが変わるとお家の雰囲気がガラッと変わります! 塗装と一緒に玄関ドアの交換も検討してみてはどうでしょうか!   塗装屋ひらまつ 福手   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.08.26(Fri)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

東海市 大府市 外壁塗装 

問い合わせから工事完了までの流れ|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装工事は10年に一度の工事です。初めての方は、どのように進んでいくのかもわからない状態からのスタートなので、特に不安な方がたくさんいらっしゃると思います。今回はお問い合わせをいただいてから工事完了まで、どのような流れで進んでいくのかを紹介します。 ①お問い合わせ ホームページ、電話にて見積もり依頼・ご来店の予約をしていただきます。 お問い合わせいただいた後、現地調査もしくはご来店の日時を決めます。 ご来店いただいた場合は、ショールームにてご要望を伺い、後日現地調査になります。 ②現地調査 お客様立会いの下、現地調査を行います。 担当がお家の状態確認や計測をし、またお客様と一緒にお家の劣化箇所を確認いただきます。 お家まわりを細かく見る機会は少ないので、知らない傷みを発見できることが多いです! 状態確認・計測をもとにお見積りを作成します。 この日に次回診断報告・お見積り提出の日時を決めます。 ※現地調査の際は、あらかじめ図面をご用意いただくとスムーズです ③診断報告・お見積り提出 ショールームにて診断報告・お見積りを提出させていただきます。 診断報告書を見ていただきながら、お家の状態を再確認していきます。 報告書を確認の上、お見積りの提出・説明をしていきます。お見積り書は塗料のグレード別に4~5パターンで提出します。 塗料の種類や特徴、補修工事等もサンプルや模型を見てもらいながら細かく説明しますので、初めての方でも安心です。 ④ご契約 工事内容にご納得いただけましたらご契約です ここでは最終的な塗料の種類や工事プラン、大まかな工期を決めていただき、お互いに安心できるよう、工事申込書を交わします。 もちろん強引な営業は一切ありません。後ほど詳しく説明しますが、ローンでのお支払いの場合は事前審査が必要になるため、ローン契約書をご記入いただきます。 ⑤詳細お打ち合わせ ご契約後の打ち合わせで工事日程、色を決めていきます。色については、大きい色見本やカラーシミュレーションソフトをもとに進めていきます。 最終的な色の決定は着工5日前であれば確実に工事に間に合います。カラーシミュレーションについて詳しくはこちら ご契約から工事着工まではおおよそ2週間~1か月程度です。 ⑥着工準備・近隣挨拶 着工前に職人さんが現場の下見に1~2回程度伺います。外回りの確認になるので、ご不在でも大丈夫です。工事が近くなったら近隣の方へ工事のご挨拶をします。近隣への挨拶はすべて営業担当が行います。 ⑧工事着工 いよいよ工事が始まります。 足場の組み立て作業から始まり、高圧洗浄、下地補修、塗装工事という流れで進みます。 工事の流れを詳しく知りたい方はこちら工事期間はおおよそ3週間程度です。 作業内容によって窓の開け閉めやベランダへの出入りができなくなり、基本的に洗濯物は外に干せません。 (換気扇やエアコンは普段通りお使いいただけます) 作業時間は8:30~17:00で日曜日は作業がお休みになります。 ⑨お引渡し・お支払い 工事完了前には担当が最終の検査を行います。 検査が無事終わると、足場を解体し工事完了になります。 お支払いについては基本的に工事完了後になるので安心です。 お支払方法はお振込み、ローンも対応しております。 振り込みでお支払いいただく場合、後日担当が請求書をお持ちし、2週間以内にお振込みいただきます。 ローンの場合は契約時に事前審査が必要になります。 ローンでは最大180回(15年)まで対応しているので、月々の負担を少なく工事できます! ローンについて詳しくはこちら ⑩アフターフォロー お支払いを確認後、郵送にて保証書をお届けします。 また1・3・5・7・10年目にメンテナンスはがきとお電話にてでの確認をさせていただきます。 定期メンテナンスはもちろん無料ですので、お気軽に依頼いただけます。 もちろんはがき以外でのメンテナンスも無料でスピーディーに対応な対応が塗装屋ひらまつの強みです。 まとめ お問い合わせをいただいてから工事着工までは短く見ても最短1か月はかかります。 ご希望の時期がある方は2か月程度余裕をもってお問い合わせいただくと確実です。   塗装屋ひらまつではお問い合わせから工事完了まですべて一人の担当が行います。 診断、お見積り、材料の発注や現場管理まで一貫体制で取り組んでおります。 一貫体制によりお客様のご要望がスムーズに伝わり、また各担当は現場管理も行っているので知識が豊富なのが強みです。 初めての塗装で不安な方はお問い合わせだけでも結構ですので、是非一度お問い合わせください。 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! -半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.08.25(Thu)

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塗装の知識防水の知識施工内容・工事の流れ

武豊町 半田市 常滑市 外壁塗装

塗装以外の修理もお任せください!|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 塗装屋ひらまつでは、塗装工事と合わせてお家周りの修理や補修も行っております。 塗装専門店ではありますが、お家のことはお任せください! そこで、今回は外壁塗装や屋根塗装を行っていく際に、「あわせてこれもお願いできる?」とよく聞かれる修理や補修をご紹介していきます。 雨樋の補修 雨樋に物をぶつけて割れてしまった。 屋根の雨樋から水がポタポタ落ちてくる。 など、雨樋に関する修理依頼のお声は非常に多くいただきます。 雨樋が割れてしまっている場合には、雨樋を交換していきます。 before   after 雨樋の交換修理は、高所の作業になるケースが多いため、足場が必要な塗装作業と合わせて、補修を行うとベストです。 軒裏(軒天)の修理 軒裏に関しては、屋根の庇の裏や、ベランダの下場など、年数が経つにつれ、軒天材によっては剥がれが起きることがあります。 軒天材の下地から剥がれが起こってしまうと、塗装では補修ができない場合があります。 そういった際の、軒裏の補修については軒天材の上張りを行います。 before   after 最近では白い軒裏を木目調に変えたいというご依頼も多々あります。そのような場合でも、軒天材の上張りが有効です。 お家の外観や雰囲気を変えたい方にもおすすめです! 庇板金の修理 窓の上についている庇や、出窓の屋根の部分の板金を、そのままにしていると、サビが出てしまいサビの腐食が進むと、最終的には鋼板や板金に穴が開いてしまいます。 サビの状態によっては、塗装ではどうしようも出来ないことがあり、そうした場合には、庇の交換もしくは板金の上張りで補修を行います。 before   after 特に半田市や常滑市、美浜町や南知多町のような、海が近くにある地域のお家では、潮風の影響で鉄部への劣化がひどくサビが目立つ場合が多くあります。 塩害によって、鉄部のみならず外壁や屋根なども劣化が著しい場合には、こうした、上張りやカバー工法も有効な補修方法です。 (上張りする部材の中には、樹脂製のものあり塩害に対応することもできます。) 外構アプローチの修理 玄関から続く通路部分のアプローチが、割れていたり剥がれてしまっているお家をよく見かけます。 お家の劣化とは違い、放っておいてもどこかに影響が出てしまうという場所ではないですが、外観という視点では、気にされている方も少なくないと思います。 ただ、どこに補修の依頼をすればいいのか?修理が出来るものなのか? 不明点が多く後回しにされてしまいがちですが、補修をすると玄関先が華やかになります。 before   after 外壁塗装をしてお家がキレイになると、今までは気にならなかったお家周りの外構やその他の部分まで気になったりします。 塗装工事以外に、お家の外構や外回り関係の工事も対応させていただきます。 まとめ 今回ご紹介させていただいた施工例はほんの一部ですが、他にもお家に関わることは全般的に修理や補修を行うことができます。 高所部分の補修や、足場がないと修理できないような工事でも、塗装工事の際に一緒に修理や補修を行うことで足場費用をまとめることができるので、 金額的のもお得に修理や補修を行うことができます。また、修理箇所ごとにそれぞれ業者探しを行う手間もはぶけます。 外壁塗装、屋根塗装だけではなく、お家周りのお困りごとは、 まとめて塗装屋ひらまつにお任せください!!   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! 塗装屋ひらまつ東海ショールームの最新情報やクチコミはこちらから!

2022.08.24(Wed)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

大府市 外壁塗装 施工事例

シーリング工事について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁塗装工事をする際、皆さん割と塗料の耐久性に目が行きがちになりますが、実は非常にシーリングの工事が重要となります。シーリング、またはコーキングという言い方をしますが、外壁材のサイディングボードやALCに施工されている建物が多いです。 主に水の侵入を防ぐところにシーリングは打ってあります。 今回は外壁材サイディングボードの場合のシーリング施工についてお話します。 ~目次~ ・板間目地(縦目地) 撤去打ち替え工法 ・サッシ廻り・入隅等 増し打ち(三角打ち)工法 ・シーリング2面接着 ・まとめ ・お問い合わせはこちらから! 板間目地(縦目地) 撤去打ち替え工法 ①目地シーリング施工前です。 (前回塗装されている建物のためシーリングの上に前回の塗装の塗膜がのっています) ②既設のシーリング材をカッターナイフで撤去していきます。 ※古いシーリング材が残らない様しっかりと撤去する必要があります。 ③新しいシーリングを打つ前にマスキングテープ養生をしていきます。 ④※撤去の際にバックアップ材まで取れてしまう事がございます。 ですので取れた箇所にはボンドブレーカーテープを張っていきます。 ⑤密着をよくするためプライマーを塗布していきます。 ⑥シーリングを打設します。 ⑦へらで抑えていきます。 ⑧完成仕上がりとなります。 サッシ廻り・入隅等 増し打ち(三角打ち)工法 ①サッシ廻り施工前です。 ②マスキングテープ養生・プライマーを塗布していきます。 ③シーリングを打設していきます。 ④へらで抑えていきます。 ⑤仕上がり完成です。 劣化状態によって施工工法は変わりますが、各箇所工法を変えてあげる事でお家の長持ちにもつながります。 シーリング2面接着 先ほど縦目地、撤去打ち替え工法の工程の中にもありましたが、 シーリング施工においては、2面接着が原則となります。 ハットジョイナー(サイディングボードの継ぎ目に入っている金物)にはシーリングは接着させていけません。 ハットジョイナーも接着させてしますと下の図のような3面接着となります。 3面接着になるとシーリング材は伸縮力に耐えきれなくなり切れてしまいます。 なので、ハットジョイナーの上にはボンドブレーカーテープを貼る必要があります。 カッターナイフでシーリングを撤去した際にボンドブレーカーが一緒に取れてしまった場合は、 新しいボンドブレーカーを張る必要があります。 まとめ お家の塗り替え工事をする際、この下地処理をするかしないかでお家の長持ち度が変わると言っても過言ではありません。 弊社の考えとしましては外壁だけピカピカにするというよりも、お家を長持ちさせるいう発想から工事をご提案させて頂いております。 そのため一般的にシーリングの施工も外壁を塗る塗装職人さんが施工する工務店さんもございますが、弊社では基本的にはシーリング工事はシーリングのプロ、シーリング職人さんを入れております。お気軽にご相談下さい!! 塗装屋ひらまつ (株)平松建工 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081 お問い合わせはこちらから! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!        

2022.08.22(Mon)

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塗装の知識シーリングの知識

愛知県大府市 外壁塗装 施工事例

アパート・マンションの塗装を検討しているオーナー様|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 アパートの外壁や屋根が色あせていたり、塗装にひびが入っていたりしていませんか? アパートの外壁や屋根の劣化を放置していると、入居率が下がるだけではなく建物そのものの劣化につながります。アパートの外壁や屋根の塗り替えを検討している賃貸オーナー様はぜひ参考にしてください! 1:塗り替えのサインを見逃さない! 次のような症状は、塗り替えが必要なサインです。所有しているアパートに、このような症状が出ていないか確認してみましょう。 変色・色あせ アパートの外壁や屋根の塗り替えに使用される塗料は、耐候性に優れたものが増えています。それでも長期間紫外線や雨にさらされると、塗料の耐久度が下がり変色したり色落ちしたりしてしまいます。変色は、塗り替え計画を立てる時期が来たサインです。 チョーキング チョーキングとは、外壁を指でなぞるとチョークの粉のような白いものがつく現象です。チョーキングは雨や紫外線などで塗料に含まれた合成樹脂が分解されて、顔料が粉状になるために起こります。チョーキングが起きている外壁は、水に濡れると変色するため、雨の日にアパートの外壁の色が変わるときにはチョーキングが起こっている可能性が高いです。塗膜の性能を発揮できなくなってきている証ですので、塗装会社に塗り替え時期を相談しましょう。 外壁のひび割れ 塗装が劣化して外壁を守れなくなってくると、ひび割れが発生します。まず塗膜にヘアークラックと呼ばれるひび割れが入るところから始まりますが、とても細かいひびのため、なかなか気がつきません。ヘアークラックを気づかず放置していると、外壁や屋根から雨水が入って建物の内部までしみ込み、やがて構造クラックと呼ばれる建物本体にひびが入る恐れがあります。ひび割れを発見した場合には、早急に塗り替えを検討してください。 塗膜の浮き・はがれ 塗料の耐久性が失われると、塗膜が浮いてポロポロとはがれてくる剥離がはじまります。早急に塗り直しをしないと、建物自体に深刻な影響が出る可能性が高まります。また塗膜が浮いたり剥離してきたときには、既存の塗装をすべて除去したうえで塗り直しをしなければなりません。手間もコストもかかるため、塗膜の浮きや剥離が始まる前に、塗り直しをすることが大切です。 見逃しがちな屋根・屋上にもご注意! 外壁や共有部分は目に見えるため、変色やはがれなどに気がつきやすいものですが、屋根や屋上は目に触れないためなかなか劣化に気がつきません。しかし屋根や屋上は、外壁以上に雨や紫外線にさらされています。適切な管理ができていなかった場合には、いわゆる「手遅れ物件」となり、大規模な修復工事が必要になってしまう可能性が高くなります。 屋根や屋上も定期的に点検し、上記のような劣化症状がないかを確認したうえで、塗り替えや修復などのメンテナンスを行うことが大切です。 2:アパートを塗り替えるメリット・デメリット メリット アパートの外壁や屋根を塗り替える最大のメリットは、なんといっても入居率が上がることです。物件探しの際には、家賃や間取りと同じぐらい、外観は重要な判断材料になります。条件が同等のアパートであれば、塗装がきれいで見た目のよいアパートに住みたいと思うのは当然の心理でしょう。 また入居者にとっても、自分が住むアパートの外観がよくなるのはうれしいことです。退去率も下がり、アパート全体として高い入居率をキープできるようになります。 塗装は見た目を良くするだけでなく、防水や外壁の劣化を保護する役割があり、計画的に行うことで、建物の「資産価値」も保ってくれるのです。 デメリット アパートの外壁や屋根を塗り替える最大のデメリットは、コストがかかることです。塗り替え工事は建物に足場を組み、複数の職人が数日かけて行うため、決して安いものではありません。工事費用を負担に感じ、なかなか踏み切れないオーナーの方も多いでしょう。 しかし塗り替えをしないでいると、アパートの劣化は進むばかりで、結果として建物自体の資産価値が落ちてしまう可能性が高まります。アパートの塗装については、長期的な視野に立ってその必要性を考えることが大切です。 まとめ アパートの外壁や屋根を塗り替えるには、高い費用が発生します。費用をムダにしないためには、ランニングコストとのバランスを考えつつ、地元の気候に適した塗料の選定がとても重要です。 塗装屋ひらまつは戸建だけでなく、アパート・マンション・店舗の施工実績も豊富です!施工会社を悩まれているオーナー様は一度お気軽にご相談ください😊 塗装屋ひらまつ (株)平松建工 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!

2022.08.19(Fri)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

外壁の種類と特徴について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はよく使われる外壁の種類と特徴についてご紹介します。 外壁の種類によっても施工の方法も変わります。 外壁塗装工事を検討する際には本記事を参考にしてみてください。   よく使われる外壁の種類は大きく4種類!   1、窯業系サイディング 2、金属系サイディング 3、ALCパネル 4、モルタル   1、窯業系サイディング 窯業系サイディングとは、原料の約80%がセメントで残り20%の繊維質、増量材で作られています。 機能性を含め、色やデザインのバリエーションが多くあるため、窯業系サイディングを選ばれるお客様が日本の住宅の外壁の約70%を占めていると言われています。     特徴 メリット ・バリエーションが多い ・耐火性に優れている ・様々なニーズに応えることができる   デメリット ・防水性がない ・シーリングのメンテナンスが必要   多くのデザインがあり、価格は性能を高めた高価な商品もありますが、総合的に他の外壁材と比べて安価で施工費も安いです。 耐火性に優れていますが、防水性はありません。 なので表面にはしっかり塗装をかけることで、防水性を持たせるメンテナンスが必要です。 また、ボードとボードの間には「シーリング」というゴムのような材質のものがあります。(シーリングについての解説は下記をクリック)   「外壁塗装工事の重要点、下地処理シーリング工事について」   表面に塗装がされて防水性があってもシーリングが劣化していると、そこの隙間から水が入り、断面や裏面に水が回ることで、外壁ボードが浮いたり反ったり、ひび割れを引き起こしてしまう可能性が高まります。     2、金属製サイディング   金属サイディングとは、表面はスチール板などで施工し、裏には断熱材を入れたサイディングです。 ガルバリウム鋼板やステンレス鋼板などの金属を成形したものです。     特徴 メリット ・断熱性に優れている ・耐震性に優れている ・コストパフォーマンスが高い   デメリット ・サビが発生する ・傷がつきやすい ・酸性雨や塩害被害を受けやすい   断熱性に優れているため年中室内では快適に生活することができます。 モルタルや窯業系サイディングに比べるとコストパフォーマンスが高いです。 金属サイディングは他の外壁材に比べると耐久性は高いですが、表面の塗料が劣化し金属部分に雨水が当たるとサビが発生します。 一部にサビが発生するとそこから「もらいサビ」で全体に広がる可能性があるため、早期にメンテナンスを行うことがおすすめです。 サビは金属以外の外壁でもひび割れなどから、内部にある金網に水が付着することでサビが発生します。   3、ALCパネル   ALCパネルとは、日本語では「軽量気泡コンクリート」と言われています。 主成分は珪石、セメント、生石灰などが主原料になり、ALC内部に気泡を含んでいるのが特徴です。 住宅以外にも、高層ビルや中低層ビル、ショッピングセンターや倉庫など、さまざまな建物の構造材料として使われています。     特徴 メリット ・耐火性、耐震性に優れている ・断熱性に優れている   デメリット ・水を吸いやすい ・つなぎ目が多くコーキングが多い ・欠損やひび割れをそのままにしておくと爆裂を引き起こす ・シーリングのメンテナンスが必要   ALCパネルは燃えにくく、地震に強いのが特徴です。 小さな気泡が多くありイメージとしてはスポンジのようなもので、水に浮くほど軽いコンクリートで作られています。 しかし、ALCの最大の敵は「水」です。吸水性が高く一度水が入ってしまうと、ひび割れや欠けといった劣化が生じてきます。 また、クラック(ひび割れ等)からの浸水によりALC多孔室内に水が溜まり、その結果ALC内部のボルト等、金属の腐食が進み爆裂します。 爆裂を引き起こさないためには、定期的なメンテナンスが大切になります。     4、モルタル   モルタルとは、綱状の金物などの上からモルタル(セメント、砂、水などを調合したもの)を左官で塗って、その上から塗装をしてあるのが標準の外壁材になります。     特徴 メリット ・耐久性が優れている ・シーリング劣化の心配がない   デメリット ・防水機能がない ・ひび割れが起こりやすい ・汚れが目立ちやすい   左官で様々なデザインを作ることができます。外壁そのものをデザインすることはモルタルにしかできないことです。 サイディングのようにつなぎ目がないため、シーリングの劣化を気にする必要がありません。 しかし、モルタルには防水機能を持たないため、塗装で防水機能を持たせる必要があります。 また、モルタルは乾燥収縮を起こすため、必ずひび割れを起こすと考えておいた方が良いです。 ひび割れや剥がれなどを補修する仕方としては、シーリング材で補修をしていきますが補修箇所や劣化の具合によってはVカット補修といった工法で補修してから塗装をかけます。(Vカット補修については下記URLをクリック)   モルタル外壁Vカット補修とは?     どのような工法で補修を行うかは、ひび割れの程度によって判断します。   まとめ   いかがだったでしょうか? それぞれの特徴がありますが、それぞれの外壁材の特徴にあった正しい施工を行うことが最大のポイントになります。 お家を長持ちさせるには、どの外壁材も定期的なメンテナンスが必要になります。 塗装屋ひらまつでは外壁に合った塗装の仕方をご提案させていただきます! 塗装のことなら塗装屋ひらまつにお任せください!     塗装屋ひらまつ 直井   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.25(Mon)

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塗装の知識塗料・材料の知識

屋根の劣化について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 屋根と外壁どっちが劣化が早いの? そもそも屋根って塗装が必要なの?   なんとなくメンテナンスが必要なのかなと知っている方もいれば、屋根の塗装が必要なことを知らない方もいます。   今回はそういった塗装工事自体をあまり知らない方へ向けたブログになります。 今回のブログのテーマは「屋根の劣化について」です。   最近外壁塗装工事や屋根塗装工事が気になりだしたけどまだ踏み出せない方はぜひ本記事を参考にして頂けたらと思います。   塗装が必要な屋根材について 屋根も塗装が必要な屋根材があります。 それはセメントで作られている瓦や金属で作られている屋根です。   今回は屋根塗装工事が必要な屋根材の中のひとつ「スレート瓦」について解説していきます。     スレート瓦とは? 一般的に使われているスレート瓦とは、セメントと繊維素材を混ぜて圧縮して作られた物になります。 価格が安く施工がしやすい他、色や形のバリエーションも多く、比較的軽量で地震の影響を受けにくいため、最も普及された屋根材です。   その一方でセメントで出来ているため水には弱く、水によって劣化をしていくため塗装での定期的なメンテナンスが必要になる物になります。       屋根の劣化の流れ はじめに 屋根や外壁は、新築時には焼き付け塗装が施されています。 お家を建ててから塗装するのではなく、塗装がされたのものを使ってお家を建てていくということです。 その為、新築時には塗装による防水加工がされている状態になります。     1.色褪せ・コケ・汚れ 屋根の劣化は最初にこの防水加工の塗装の所から劣化をしていきます。 塗料は紫外線や雨風によって少しずつ劣化をしていきます。   塗料が劣化をすると、色褪せやコケといった症状が出始めてきます。 防水加工の塗料が劣化しているので、屋根の防水性が切れていることを示しています。   つまりこの症状が出ている屋根材は、雨が降った際に水を吸い込んでいる状態になります。   すぐに屋根が割れることはありませんが放っておくと屋根材の劣化に繋がるので、業者に状態を確認してもらうことをおすすめします。     2.塗膜の剥がれ 塗料の劣化が進行していくと、塗料が剥がれ屋根材の素地の部分が見える状態になります。 状態としては塗料が乗っていない全く防水の加工がされていない状態になるため、水をより吸い込んでしまうような状態になります。   屋根の劣化の進行をより早めてしまうため、塗装が必要な状態になります。 遠くから見ただけではわからないので屋根の色褪せや汚れが出てきてからしばらく放置している状態の方は、塗膜の剥がれが出ている可能性があるので早急に業者に確認を依頼することがおすすめです。     3.屋根材のひび割れ・剥がれ 塗料が劣化し水を吸い込む状態になるとやがて屋根が劣化をしていきます。   屋根材は水を吸い込むと、吸い込んだ分だけ膨張し、日光によってその水が乾くと今度は収縮をします。   そして膨張と収縮を何度も繰り返していく事で、少しずつ変形をしやがてひび割れを起こします。   この状態を放置していると雨漏りに繋がる恐れがあります。 また、屋根材の劣化が進み塗装でのメンテナンスが出来なくなってしまう可能性もあります。 すると屋根のカバー工事や葺き替え工事と大掛かりな工事になってしまうため本来払う必要のない費用がかかります。 早急にメンテナンスが必要な状態になります。         まとめ 今回は屋根の劣化について記事を書いていきました。 外壁塗装時工事や屋根塗装工事は、お家が劣化から守るための工事であり、塗装工事をしたからと言ってひび割れたところが直る事やお家の耐久性が上がることはありません。   お家が壊れていくことを予防する工事になります。   見積もりやご相談は無料となっていますので、気になる方はいつでもご相談を頂けたらと思います。 また、塗装屋ひらまつではドローン免許をもったスタッフが多数在籍しておりますので細かい所の確認も可能です。   外壁・屋根塗装工事なら塗装屋ひらまつにお任せください!     小島   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.24(Sun)

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塗装の知識屋根の知識劣化状況・補修関連

愛知県知多市 外壁塗装 施工事例

艶消し塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁塗装する際の艶はあった方がいい? 艶があるのと艶がないのではどちらも変わらないの? この質問はお客様に多く聞かれます。今日は艶消し塗料についてご紹介します! ~ 目次 ~ 1.塗料の種類と特性 2.艶消し塗料とは? 3.艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 4、艶がない商品紹介 5.まとめ 6.お問い合わせはこちらから!!😊 塗料の種類と特性 まず塗料の種類は大きく分けて5種類です。  ① アクリル塗装 ② ウレタン塗装 ③ シリコン塗装 ④ フッ素塗装 ⑤ 無機塗装 この5種類の塗料の艶はほとんど変わりません。 この艶には多くの種類があり、その艶は反射率で決まります。 艶が多ければ多いほど、反射率が高くなるので、外壁塗装後はピカピカと輝いて見えます、人によっては「眩しすぎる」「落ち着きが無い」といった印象を持ってしまうこともあります。また艶ありを選んだとしても艶に関しては2年〜3年で徐々に薄れて数年で艶は消えてしまいます。 「艶消し塗料」とは? 艶消し塗料とは「光沢率5%以下」の塗料のことです。光をあまり反射しない落ち着いた印象の塗料であるといえます。 艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 【艶消し塗料のメリット】 ・艶がなく落ち着いた印象に仕上がる ・マッドな仕上がりで高級感が出る 【艶消し塗料のデメリット】 ・塗料のグレードが同じ場合、艶有り塗料よりも耐候性が低くなる(汚れが付きやすい) 艶消しで塗装したいけど、質が悪くなって、汚れが付きやすいのは嫌ですが これは艶ありの塗料に艶消し材を添加するため質が低下しますので、最初から艶がない塗料を選べば質の低下はないです。 艶がない商品 ・水谷ペイント (株) ナノコンポジットシリーズ ・スズカファイン(株) ビーズコート 艶ありから艶消しまである商品 メーカーから 艶の指定がある 商品は多くあります。 例:エスケー化研 (株) プレミアムシリコン 塗装屋ひらまつ プレミアムシリコン 塗装プラン まとめ 外壁塗装の艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ光の反射または光沢のこと。 艶は全部で5段階「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」がある。 艶ありの場合でも艶は2〜3年で消えてしまう。 艶あり・艶なしはどちらも一長一短ある。 外壁塗装に艶消し塗料を使用する場合は、商品の選定と艶消し塗料の特性を理解していただければ決して悪い商品ではありません。 艶消し塗料での外壁塗替えを検討されている方は、専門の知識と商品知識がある塗装屋ひらまつ担当者に一度ご相談ください。   塗装屋ひらまつ 鈴木 お問い合わせはこちらから!!😊 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.12(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

半田市 ハウスメーカー 塗装

積水ハウス・トヨタホームの塗装|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はハウスメーカー 積水ハウス トヨタホーム の塗装工事における施工上の注意点や実際の施工例を紹介します!   メーカーの特殊部材・仕様 上記二つのメーカーは ①塩ビ鋼板が使われている ②乾式目地(パッキン)が使われている という共通点があります。   詳しくはまた後程詳しく説明しますが、 特殊部材はそのまま塗装すると不具合が起こる場合があります。 今回はこの塩ビ鋼板と乾式目地の部分を中心に、 実際の施工例をもとに施工方法を紹介します。   実際の施工例 乾式目地 積水ハウスやトヨタホームの外壁目地には、乾式目地というブラスチックのような素材のものがはめ込まれています。 これはパッキンやガスケットとも呼ばれます。 この乾式目地はそのまま塗装をするとブリードという不具合が起こる場合があります。   ブリードとは? 乾式目地に含まれる可塑剤が塗料と反応し起こります。 ブリードによってベタつきや黒ずみ、また塗装の耐久性のも影響します。 お家の水道に使うホースが黒ずんでベタベタするのも同じ現象です。   このブリード現象を防ぐために、専用のプライマー(下塗り)が必要になります。 塗装前にこの専用プライマーを塗ることで、ブリードを抑えることができます。 先程もお伝えしたように、ブリードは黒ずみなど見た目だけでなく、 品質の部分にも影響するため、適切な処理が必要です。   外壁 下塗り   外壁 中塗り   外壁 上塗り   ハウスメーカーの外壁の素材は、通常のお家より厚みがあるものを使用していますが、 素材としては同じサイディングボードです。 適切な下地処理をすれば通常通り塗装できます。   塩ビ鋼板 塩ビ鋼板は水切りや破風板、シャッターボックスによく使われます。 鉄部がサビにくくなるよう、表面に皮のような素材のものを加工したものです。   この素材も処理を怠ると乾式目地と同じくブリードが起こります。 ベタつきによって汚れが付きやすくなったり、上に塗られた塗装の耐久性を低下させたりします。   塩ビ鋼板専用プライマー   中塗り・上塗り 塩ビプライマーを塗布した後は、通常のとおり溶剤塗料を塗れば問題ありません。   まとめ 以上、乾式目地と塩ビ鋼板の注意点、施工例を紹介しました! ともに適切な下地処理(下塗り)を行えば問題なく塗装できます。 積水ハウス・トヨタホームで塗り替えをお考えの方はこの二点を注意して見積りをチェックしてみてください。   塗装屋ひらまつ 福手   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.11(Mon)

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塗装の知識施工内容・工事の流れハウスメーカー関連

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塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、53年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、53年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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