付帯部の塗装について
2020.02.27 (Thu) 更新
こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
今回は付帯部の塗装についてあげていきます。
外壁塗装工事をしていくなかで、外壁部分以外にも「付帯も塗装します」
と耳にすると思います。
そもそも付帯部と言われても、何のことだろうと
思われる方がほとんどだと思います。
そこで付帯部とは、どんな場所のことかをお伝えしていきます。
付帯とは、外壁塗装のなかで壁以外の塗装を行う部分のことを指します。
外壁の塗り替えでは、基本的に壁を塗装するのと合わせて、
お家周りの雨樋や雨戸、軒裏も塗装をしていきます。
こうした部分を付帯部とまとめて表します。
なぜ、付帯を塗装するのかというと、
壁がきれいになったときに、雨樋や雨戸の塗装がされていなければ、
そこだけ余計に色あせや汚れが目立ってしまいます。
また、雨戸や戸袋に関しては、金属の場合がほとんどなので、
塗装をせずにそのままにしておけばサビもでます。
劣化を防ぐためにも付帯部も外壁と合わせて塗装をしてあげることをおすすめします!
実際に付帯部はどんな部分かをあげていきます。
下記の部分は、基本的には塗装を行います。
↑【 雨樋(あまどい)】 ↑【 雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)】
↑【 水切り(みずきり)】 ↑【 軒裏(のきうら)】
↑【 破風板(はふいた)】 ↑【 幕板(まくいた)】
↑【 シャッターボックス 】 ↑【 庇(ひさし)】
みなさまイメージが付きましたでしょうか。
意外にも、外壁以外の部分で塗装をしていく箇所がこれだけあります。
お家によっては、この他にも塗装をする付帯があるところもあります。
一概に外壁塗装工事といっても、これだけお家周りには塗装をする場所があるのは
驚きかと思います。
塗装屋ひらまつでは、こうした外壁以外の
付帯の塗装にもこだわっています。
こだわりその①
付帯部の色もお客様のご希望のお色を選んで頂ける!
基本的に付帯部の色は、黒、白、茶あたりで、
打合せなく決まってしまうケースがほとんどです。
塗装屋ひらまつでは、お色決めの際に、
外壁のお色が決定した後に、付帯部のお色も打合せを行います。
お色選びは外壁や屋根だけというイメージがあると思いますが、
付帯部分もお家の一部なので、お家全体での仕上がりにこだわります。
こだわりその②
外壁に使用する塗料の耐候年数に合わせて、
付帯の塗料も同等耐候のものを使用する!
仮に外壁に15年耐候の塗料を使う場合に、
付帯部分にも15年耐候の塗料を使用します。
要は、外壁は色あせが出ていなくても付帯が先に色あせを
してしまっては、美観がそこなわれるため、
付帯も外壁と耐候年数を合わせることで、
お家をより長くきれいに保つことができます。
外壁の塗料は、高耐久のものを使用するが、
付帯には一般耐久の塗料で統一している塗装屋さんも少なくありません。
塗装屋ひらまつでは、付帯部の塗料にもこだわって施工を行います。
これから塗装をされる方や、今後塗装をお考えの方は、
外壁塗装工事と聞くと、外壁ばかりに目がいきがちですが、
付帯部やその他の細かな部分も気にして見てみてください!
少しでも参考になっていたら嬉しいです!
塗装屋ひらまつでは、塗装についてのご相談も受けております!
ご相談やご質問のみでも大歓迎です!
初めて塗装をお考えの方や、一度塗装をされている方でも、
分からいことや、お家周りでお困りごとがあれば、
何でも対応しますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
塗装のことなら、塗装屋ひらまつまで!!
塗装屋ひらまつ 早川
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