縁切り作業(屋根塗装編)|半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
本日ご紹介させて頂くのは、
スレート屋根材を塗装する際、一手間を加える工程をお伝え致します。
これをしないと雨漏れの原因になる確率もあがりますので必見です!!
スレート屋根材を一般的に塗装する場合、3回工程で塗装をします。
しかし屋根材と屋根材の段ちになっている間に塗料が接着してしまい、水のはけ口がなくなってしまう状態になってしまう事があります。
密着した状態になると毛細管現象が起きてしまい、吸い上げらた雨水をはきだす事ができなくなってしまいます。
そうすると下地材が腐り、雨漏れを引き起こす場合もあります。
※毛細管現象とは・・・重力に反して水が面積の小さい所に吸い上げられる現象のこと。表面張力によって起こります。
せっかく塗装をして雨漏れになってしまっては意味がないので、塗装屋ひらまつでは屋根塗装をする際、
縁切り部材【タスペーサー】という物を屋根材と屋根材の間に挿入することを推奨しております。
※下地状態や特殊なスレート屋根材に関してはタスペーサーを挿入しない場合もございます。
また数年前はタスペーサーを入れずともカッターや皮スキでを使って縁切りすることも行われておりました。
ですがカッターや皮スキで屋根塗装完了後に縁切りを行うと、どうしても経年劣化をしているスレート屋根材ですと割れてしまったりする恐れもありますし、作業時間もかかってしまいます。
↑こちらのお写真は先月施工させて頂いた現場ですが、10年程前に前回塗装をされた際にタスペーサーを挿入しておらず、
屋根材と屋根材の間に塗装が接着してしまいタスペーサーが入らず職人さんが皮スキで接着部分を縁切りしているお写真になります。
無理に縁切りしようするとスレート屋根材が割れる可能性もあり、作業の手間もかかり効率が悪くなります。
屋根塗装、外壁塗装をする際は、是非塗装屋ひらまつにお声がけ下さい。
宜しくお願い致します。
塗装屋ひらまつ 伊藤
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