付帯部の塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
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今回は付帯部の塗装についてあげていきます。
外壁塗装工事をしていくなかで、外壁部分以外の「付帯部」と言われても、何のことだろうと思われる方がほとんどだと思います。
付帯とは、外壁塗装のなかで壁以外の塗装を行う部分のことを指します。
外壁の塗り替えでは、基本的に壁を塗装するのと合わせて、お家周りの雨樋や雨戸、軒裏も塗装をしていきます。こうした部分を付帯部とまとめて表します。
なぜ、付帯を塗装するのかというと、壁がきれいになったときに、雨樋や雨戸の塗装がされていなければ、そこだけ余計に色あせや汚れが目立ってしまいます。
また、雨戸や戸袋に関しては、金属の場合がほとんどなので、塗装をせずにそのままにしておけばサビもでます。
劣化を防ぐためにも付帯部も外壁と合わせて塗装をしてあげることをおすすめします!
下記の部分は、基本的に塗装を行います。
雨樋・雨戸
↑【 雨樋(あまどい)】 ↑【 雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)】
水切り・軒裏
↑【 水切り(みずきり)】 ↑【 軒裏(のきうら)】
破風板・幕板
↑【 破風板(はふいた)】 ↑【 幕板(まくいた)】
シャッターボックス・庇(ひさし)
↑【 シャッターボックス 】 ↑【 庇(ひさし)】
※お家によっては、この他にも塗装をする付帯があるところもあります。
塗装屋ひらまつでは、こうした外壁以外の付帯の塗装にもこだわっています!
こだわりその①
付帯部の色もお客様のご希望のお色を選んで頂ける!
基本的に付帯部の色は、黒、白、茶あたりで、打合せなく決まってしまうケースがほとんどです。
塗装屋ひらまつでは、お色決めの際に、外壁のお色が決定した後に、付帯部のお色も打合せを行います。
お色選びは外壁や屋根だけというイメージがあると思いますが、付帯部分もお家の一部なので、お家全体での仕上がりにこだわります。
こだわりその②
外壁に使用する塗料の耐候年数に合わせて、付帯の塗料も同等耐候のものを使用する!
仮に外壁に15年耐候の塗料を使う場合に、付帯部分にも15年耐候の塗料を使用します。要は、外壁は色あせが出ていなくても付帯が先に色あせをしてしまっては、美観がそこなわれるため、付帯も外壁と耐候年数を合わせることで、お家をより長くきれいに保つことができます。
まとめ
付帯部の中には、足場がないと綺麗に塗装できないものもあります。
したがって外壁や屋根と同じタイミングで塗装しなければ、余分に足場費用や経費が掛かってしまいます。
結果、付帯部も一緒に塗装をすることでメンテナンスコストを抑えることが出来ます。
無駄にお金をかけないためにも、外壁塗装工事や屋根塗装工事と同じタイミングで行うことをオススメします!
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