愛知県大府市K様邸 外壁塗装工事 屋上防水工事
2022.10.03 (Mon)
愛知県大府市K様邸 外壁塗装工事 屋上防水工事 施工データ
施工場所 | 愛知県大府市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事・ウレタン防水通気緩衝工法 |
外壁使用塗料 | 無機塗料(ダイヤスーパーセランフレックス)色番:17-90B |
工事完了月 | 2022年4月 |
お客様コメント
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担当者コメント
今回はウレタン防水通気緩衝工法で施工しました。ウレタン防水通気緩衝工法の特徴としては、
①下地の上に絶縁シート(通気緩衝シート)を敷いてからのウレタン防水塗料で防水層を造る工法です。
絶縁シートを使用することで下地との縁を切り、どんな下地にも施工が可能です。
②ウレタン防水は塗料での防水になり、狭い隙間や変則的な部分にも施工が出来るため修繕工事にはよく使用される工法です。
施工後のお手入れも、トップコート(保護材)を定期的に施工することで長持ちします。
屋上防水工事 高圧洗浄
目地撤去
目地撤去後
目地埋め(目地パス)
通気緩衝シート張り
通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝します。脱気筒取付け
下地に含んだ水分を逃がす脱気筒を取り付けています。この脱気筒から水分が逃げていきます。脱気筒の設置場所によって、効果が変わります。通気緩衝シート張り 完了
ウレタン塗膜防水材塗布 下塗り
通気シートをひいた後、ウレタン防水の一層目を塗っていきます。隅部から丁寧に処理します。ウレタン塗膜防水材塗布(上塗り)
トップコート仕上げ 完了
トップコート(最上位保護層)を塗っていきます。太陽の紫外線による防水塗膜の劣化を防ぐ塗料です。一番見える部分なので、より丁寧にローラーで塗っていきます。外壁 高圧洗浄
塗装前の下処理として、今まで溜まった外壁の汚れを落としていきます。シーリング プライマー塗布
プライマーを目地に塗ります。
密着性を高めるために、撤去した後の目地へ塗り込んでいきます。シーリング ヘラ仕上げ
ヘラで押さえて仕上げていきます。
外壁の凹凸に合わせて仕上げていきます。
綺麗に仕上がるかは、この作業で決まります。シーリング 施工後
目地シーリング補修の完成です。外壁塗装 下塗り
外壁に合わせて、下地にあった下塗り材を使用します。
下塗りの役割としては、下地の調整や塗料の密着をよくする目的があります外壁塗装 中塗り
中塗り作業から色がついていきます。
ローラーを使用して、塗料をまんべんなく塗っていきます。外壁塗装 中塗り 完了
外壁塗装 上塗り
上塗り作業で、塗料を塗り重ねていきます。
塗料の透けやムラが出ないよう、しっかりと塗り込んでいきます。付帯部 高圧洗浄
付帯部 下塗り
付帯部 中塗り
付帯部 中塗り完了
付帯部 上塗り
付帯部 中塗り
付帯部 上塗り 完了