半田市I様邸 外壁屋根塗装工事
2023.03.05 (Sun)
半田市I様邸 外壁屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県半田市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事・屋根塗装工事・ベランダ防水工事 |
外壁使用塗料 | シリコン塗料(SK化研:エスケープレミアムシリコン) |
屋根使用塗料 | 遮熱フッ素塗料(アレスクールF) |
工事完了月 | 2023年2月 |
足場組立
足場をしっかりと設置することで、職人は安全な体勢で作業をすることができ、建物の隅々まで手が回り、塗り残しや塗りムラといった施工不良の可能性を未然に防ぐことができます。外壁 高圧洗浄
外壁についたホコリや汚れ、コケ等を高圧の水で洗い流していきます。洗浄作業を丹念に行うことで、塗料の性能が十分に発揮されます。目地シーリング 施工前
目地シーリングの補修です。
外壁と外壁の間にあるゴムのようなパテの部分の補修作業です。目地シーリング プライマー塗布
プライマーを目地に塗ります。
密着性を高めるために、撤去した後の目地へ塗り込んでいきます。目地シーリング シーリング材充填
シーリング材を打ち込んでいきます。
この時、外壁にはみ出してしまわぬように、両サイドに紙テープで養生しています。目地シーリング ヘラ押さえ仕上げ
ヘラ押さえて仕上げていきます。目地シーリング 施工後
目地シーリング補修の完成です。サッシ廻りシーリング (施工前)
サッシ廻りシーリング (プライマー塗布)
プライマーを目地に塗ります。
密着性を高めるために、撤去した後の目地へ塗り込んでいきます。サッシ廻りシーリング (材料充填)
シーリング材を打ち入れていきます。
この時外壁にはみ出してしまわぬよう、両サイドに紙テープで養生しています。サッシ廻りシーリング(ヘラ仕上げ)
ヘラで押さえて仕上げていきます。
目地シーリング補修の完成です。サッシ廻りシーリング(施工後)
屋根塗装 施工前
屋根塗装 下塗り
屋根材の種類や下地の状態に応じて、適切な下塗り材を使用します。下塗りは、下地と塗料の密着度を高める役割と下地を整える効果があります。屋根塗装 中塗り
塗装の基本的な仕様は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りです。中塗りから色がついてきます。屋根塗装 中塗り 施工後
屋根塗装 施工後
外壁塗装 下塗り
外壁に合わせて、下地にあった下塗り材を使用します。
下塗りの役割としては、下地の調整や塗料の密着をよくする目的があります。外壁塗装 中塗り
中塗り作業から色がついていきます。
ローラーを使用して、塗料をまんべんなく塗っていきます。外壁塗装 上塗り
上塗り作業で、塗料を塗り重ねていきます。
塗料の透けやムラが出ないよう、しっかりと塗り込んでいきます。ベランダ防水 施工前
ベランダ防水 プライマー 下塗り
下地と防水材の接着剤の役割をしています。このあと塗布する防水材やメッシュシートを下地に定着させるため、全体に塗布していきます。防水材はコテやローラー等で塗布します。エアコンなどの室外機のある箇所は、専用の台で浮かせてから施工します。ベランダ防水 防水シート張り
通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝します。ベランダ防水 ウレタン塗布 1回目
防水材は二度塗りをして厚みを作ります。厚みがないと十分な防水効果が得られません。ベランダ防水 ウレタン塗布 1回目 施工後
ベランダ防水 ウレタン塗布 2回目
ベランダ防水 ウレタン塗布 2回目 施工後
ベランダ防水 トップコート仕上げ
トップコート(表面保護の塗装)を塗ることで、紫外線による劣化を防ぎ、完成となります。ベランダ防水 トップコート仕上げ 施工後
シャッターボックス ケレン作業
シャッターボックス 上塗り1回目
シャッターボックス 上塗り2回目
シャッターボックス 施工後
鼻隠し 上塗り1回目
鼻隠し 上塗り2回目
鼻隠し 施工後
土台水切り ケレン作業
土台水切り 上塗り1回目
土台水切り 上塗り2回目
土台水切り 施工後
軒天 施工前
軒天 上塗り1回目
軒天 上塗り2回目
軒天 施工後