東海市T様邸 外壁塗装・屋根上貼り工事
2025.02.02 (Sun)
東海市T様邸 外壁塗装・屋根上貼り工事 施工データ
施工場所 | 東海市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事・屋根上貼工事 |
外壁使用塗料 | 無機塗料(ダイヤスーパーセランフレックス)色番:75-30D |
工事完了月 | 2025年1月 |
お客様コメント
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担当者コメント
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
屋根カバー工法の目的は、2つの防水機能を新しくすることです。
2つの防水機能とは、防水シートと屋根材のことです。
防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。
足場組立
足場をしっかりと設置することで、職人は安全な体勢で作業をすることができ、建物の隅々まで手が回り、塗り残しや塗りムラといった施工不良の可能性を未然に防ぐことができます。外壁 高圧洗浄
外壁についたホコリや汚れ、コケ等を高圧の水で洗い流していきます。洗浄作業を丹念に行うことで、塗料の性能が十分に発揮されます。外壁 目地シーリング(施工前)
目地は「打ち替え工法」で行います。外壁 目地シーリング(既設撤去)
古いシーリング材の撤去。
劣化している現状の古いシーリング材を全て取り除いていきます。外壁 目地シーリング(プライマー塗布)
プライマーを目地に塗ります。
密着性を高めるために、撤去した後の目地へ塗り込んでいきます。外壁 目地シーリング(材料充填)
シーリング材を打ち入れていきます。
この時外壁にはみ出してしまわぬよう、両サイドに紙テープで養生しています。外壁 目地シーリング(ヘラ仕上げ)
ヘラで押さえて仕上げていきます。
目地シーリング補修の完成です。外壁 目地シーリング 施工後
外壁塗装 下塗り
外壁に合わせて、下地にあった下塗り材を使用します。
下塗りの役割としては、下地の調整や塗料の密着をよくする目的があります。外壁塗装 中塗り
中塗り作業から色がついていきます。塗装の基本的な仕様は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りです。外壁塗装 上塗り
塗装の仕上がりを左右するのが上塗りです。塗装の透けや目飛び、塗りムラが無いように仕上げます。外壁塗装 施工後
外壁塗装 施工後
各所ケレン作業
塩ビ(雨樋)や鉄部(雨戸・シャッターボックス・水切り等)は塗装前にケレンを行います。サビ落としや塗料の密着をよくする目的があります。鼻隠し 上塗り1回目
鼻隠し 上塗り2回目
雨樋 上塗り1回目
雨樋 上塗り2回目
屋根 施工前
屋根 高圧洗浄
屋根についたホコリや汚れ、コケ等を高圧の水で洗い流していきます。屋根 ルーフィング貼り
屋根の軒先(低いところ)から棟(高いところ)に目がけて、防水シートを敷き詰めます。
防水シートはルーフィングシートや下葺き材(したぶきざい)ともよばれます。
防水シートは最終的に屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。屋根材貼り
今回使用した金属屋根材は、アイジー工業のスーパーガルテクトです。屋根 棟板金取付
最後に棟板金を取り付けて上貼り工事は完了です。屋根上貼り 施工後
外塀 施工後