東海市Y様邸 外壁塗装・屋根上貼り工事
2025.05.20 (Tue)
東海市Y様邸 外壁塗装・屋根上貼り工事 施工データ
施工場所 | 東海市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事・屋根上貼工事 |
外壁使用塗料 | 無機塗料(ダイヤスーパーセランフレックス)色番:19-70F |
屋根使用塗料 | アイジー工業 スーパーガルテクト |
工事完了月 | 2025年5月 |
お客様コメント
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担当者コメント
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
屋根カバー工法の目的は、2つの防水機能を新しくすることです。
2つの防水機能とは、防水シートと屋根材のことです。
防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。
高圧洗浄
外壁についたホコリや汚れ、コケ等を高圧の水で洗い流していきます。洗浄作業を丹念に行うことで、塗料の性能が十分に発揮されます。外壁 サッシシーリング(施工前)
サッシ廻りは「増し打ち工法」で行います。外壁 サッシシーリング(プライマー塗布)
外壁 サッシシーリング(材料充填)
外壁 サッシシーリング(ヘラ仕上げ)
外壁 目地シーリング 施工後
軒天 上塗り1回目
軒天 上塗り2回目
軒天 施工後
外壁塗装 下塗り
外壁に合わせて、下地にあった下塗り材を使用します。
下塗りの役割としては、下地の調整や塗料の密着をよくする目的があります。外壁塗装 中塗り
中塗り作業から色がついていきます。塗装の基本的な仕様は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りです。外壁塗装 上塗り
塗装の仕上がりを左右するのが上塗りです。塗装の透けや目飛び、塗りムラが無いように仕上げます。外壁塗装 施工後
付帯部 ケレン作業
塩ビ(雨樋)や鉄部(雨戸・シャッターボックス・水切り等)は塗装前にケレンを行います。サビ落としや塗料の密着をよくする目的があります。帯 上塗り
雨戸 施工後
屋根カバー工法 施工前
屋根カバー工法 既設棟板金 撤去
屋根のてっぺんを棟(むね)とよびます。
棟板金は名前のとおり、棟に取り付けられている板金のことです。
棟板金は鉄くぎで留められていることが多いです。
屋根カバー工法では、はじめに古い棟板金を取り外します。屋根カバー工法 ルーフィングシート張り
屋根の軒先(低いところ)から棟(高いところ)に目がけて、防水シートを敷き詰めます。
防水シートはルーフィングシートや下葺き材(したぶきざい)ともよばれます。
防水シートは最終的に屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。屋根カバー工法 屋根貼り
今回使用した金属屋根材は、アイジー工業のスーパーガルテクトです。屋根カバー工法 屋根貼り 施工後
屋根カバー工法 屋根貼り 施工後