下塗りの大切さ|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
2020.04.28 (Tue) 更新
こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
塗装工事はクリア塗装を除き、必ず三回塗りです。
高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗りの順番で施工します。
今回は下塗りの役割、大切さについて書いていきたいと思います。
下塗りの役割
密着性を高める
まず下塗りは外壁材と中塗り・上塗りの密着をよくするために行います。
外壁材とそれを守る塗料(中塗り・上塗り材)をくっつける接着剤の役割があります。
この下塗りをしっかりと行うことで、塗膜の剥がれなどを防ぐことができます。
逆に下塗りをしっかり行っていない場合、
密着できていない部分から塗膜の剥がれや膨れが起こる可能性があります。
例えどれだけ性能のいい塗料を使ったとしても、
下塗りがしっかりと施工できていなければ全く意味のない工事になってしまいます。
外壁の下地補修
下塗りは種類によって外壁の下地補修を兼ねる場合もあります。
下塗りといってもたくさんの種類があり、外壁の状態や種類によって適切な下塗りが異なります。
例えば外壁にヘアクラック(髪の毛くらいの細いひび割れ)がある場合、
少し厚みのある下塗りを使うことによって、小さなクラックを埋めることができます。
このように接着剤兼下地補修の役割を持つこともあります。
また、状態が著しく悪い外壁・屋根には普通に塗装をすると外壁材が塗料を吸い込んでしまい、
そうなると塗料の性能が落ちてしまったり仕上りにムラが出たりします。
それを防ぐために、劣化が激しい外壁には、吸い込みを抑えることに特化した下塗りを使います。
他にも鉄部にはサビの腐食を抑制するサビ止めを使ったり、
木部には木のしなりに耐えられるよう柔軟性のある下塗りを使ったりします。
まとめ
このように一言で下塗りといってもたくさんの種類があります。
下塗りは外壁の状態と種類によって使い分けが必要です。
いくら高価で性能の高い塗料を使っても、下塗りが合っていないと
その性能を十分に発揮できない可能性があります。
下塗りにもたくさんの種類があり、塗料本来の性能を発揮させるために
下塗りはとても大切な工事です。
塗装屋ひらまつ 福手
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