外壁塗装はなぜ必要?|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
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そろそろ築10年経ってきて外壁塗装工事の時期が来たかな?
ご近所さんで外壁塗装工事をやっているが、自分の家もそろそろ?
まだまだ大丈夫かな?
外壁塗装工事について考えてはいるけど何から始めたらよいのか困っていませんか?
本ブログは、外壁塗装工事がなぜ必要なのか外壁のプロご説明します。
外壁塗装が必要な理由
外壁塗装を行う理由は大きく3点です。
1、雨風や紫外線などの自然環境から外壁を守るため
2、外壁の劣化を遅らせる
3、住まいの資産価値を守ることができる
この3点について詳しく観ていきましょう。
1、自然環境から外壁を守る
外壁塗装の本来の目的は、美観を保つのではなくお家を守ることです。
お家を守ってくれている塗膜(塗料の膜)は、常に自然環境(雨・風・紫外線等)の影響を受けており、必ず少しずつ劣化をしていきます。
外壁塗装のタイミングを逃すと、外壁材はどんどん劣化していきます。
初めての塗装のタイミングは新築時から10年前後(築10年)が良いでしょう。
※外壁の劣化状態によっては築8年でも外壁塗装が必要になります。立地条件によって劣化は変わってきます。
外壁の劣化が進行していくと、塗装ができないこともあります。
外壁の反り
外壁は劣化が進むと、反ってきて隙間ができ、その隙間から水が中に侵入していきます。それが原因となり中の防水シートの劣化が促進していったり、下地が腐食したりします。
防水シートの劣化や下地の腐食は根本的に中から補修をしていくので塗装でのメンテナンスは出来ません。
外壁自体も張替えが必要になり費用が加算でしまいます。
段差が小さい場合は、塗装では反りや浮きを元に戻すことはできないのでビスで打ったりします。
外壁が反ったり浮いてきたりする前に塗装を行うことが望ましいです。
2,外壁の劣化を遅らせる
基本的に外壁塗装は現状の外壁の状態を維持します。つまり、築10年で塗装するのと築20年で塗装をするのとでは外壁材の劣化具合が変わってくるということです。
外壁の状態が良いときに塗装をすることによって外壁材の寿命をのばしてあげることができます。
塗装は外壁の表面に防水性を持たせてあげ、外壁に汚れを付きにくくすることや、水の侵入を防ぐ役割があるが、塗料にも寿命があるので塗り替えが必要です。
3、住まいの資産価値を守る
外壁塗装と資産価値の関係性ですが、同じ築25年のお家が2軒並んでおり、1軒は定期的に外壁塗装のメンテナンスを行い外壁材の状態も美観良い物件、もう1軒は外壁塗装のメンテナンスはなし、色も褪せてきていたり、外壁材が反っている物件、買うならどちらが良いでしょうか。当然キレイなお家ですよね。
メンテナンスが行き届いているお家は資産価値が高いのです。
そのため、売却、貸出にも有利になります。
まとめ
外壁塗装工事はメンテナンス工事になります。そのため、外壁塗装工事を行ったから外壁材が新品になるわけではございません。
そのため、外壁材の状態の良いタイミングで塗装をしてあげることでお家は長持ちします。
現状の外壁の状態や、傷みなどの調査は塗装屋ひらまつにお任せください!
直井
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