外壁塗装とはどんな作業?|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
2023.04.04 (Tue) 更新
こんにちは、外壁・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
「近所で足場が立っているけど何やっているのかな?」
「外壁塗装の訪問業者がよく訪ねてくるけど塗装って必要なの?」
塗装について様々な疑問があると思います。
本日は、外壁塗装とは何か、どのような作業なのかご紹介いたします。
外壁塗装って何?
お家の築年数が8~10年頃に行うメンテナンス工事で、お家の外壁に塗料を塗っていき、外壁の劣化を防いでいきます。
お家の経年劣化には、色あせやコケ・藻、汚れといった初期劣化や、壁を手で触ったときに外壁の色の粉が手につく(チョーキング)現象などがあります。
このような劣化が出はじめたら、外壁塗装工事の検討をし始めましょう。
外観や、外壁が劣化する前に定期的に塗装工事を行うことでいつまでも綺麗な住まいにすることができます。
・コケ
・チョーキング
どんな作業?
ただ塗るだけではありません!
外壁塗装に必要な作業や工程もご説明いたします。
1、足場組立
2、高圧洗浄
3、下地処理(主にシーリング)
4、塗装
外壁を塗る工程までには上記の3つの工程を行う必要があります。
どの工程もとても大切で、1つでも工程を抜いてしまうとケガをしてしまったり、すぐに塗膜(塗料の膜)が剥がれてきてしまったり、膨れてきてしまったりと、せっかくお家の大きなお買い物をしたのに不具合が出てきます。
そうならないためにも、どのような作業なのか1つずつわかりやすくご紹介いたします!
1、足場組立
足場組立は、工事を行う上で塗装職人さんなどの足場となるので必ず必要です。
外壁塗装だけでなく、屋根も塗装がある場合は屋根にも足場組立が必要なことがあります。
※1階の一部分のみや脚立で塗装が可能な場合は足場組立を行わない場合もあります。
2、高圧洗浄
高圧洗浄はホコリなどといった汚れや雨だれ、コケといったのを洗い流していきます。
高圧洗浄作業が手抜きで塗装を行った場合(汚れやコケが付着したまま)、外壁と塗料の密着が悪く、すぐに「剥がれる」といった不具合が起こります。
3、下地処理(シーリング)
下地処理の工程は主にシーリングを補修していきます。
塗装に入る前の工程で、一番重要と言っても過言ではありません!
塗料にはグレードがありますが、シーリングにもグレードがあり、外壁の塗料のグレードと合わせることをおすすめします。
外壁の塗料のグレードが20年耐久に対して、シーリングの耐久が10年ですと、シーリング補修で10年後再度足場を組む必要があります。
そうなると、足場代が2倍になってしまうので外壁の塗料のグレードとシーリングのグレードは合わせると良いでしょう。
4、塗装
外壁塗装は基本的には3回塗りになります。(下塗り・中塗り・上塗り)
下塗りは下地調整材として、現状の外壁の傷み具合や上に塗る塗料によって使用する下塗りが変わります。
中塗り、上塗りはお客様に選んでいただいた色を2回塗っていくような形になります。
外壁はローラー塗りをすることが多いですが、外壁の柄によっては刷毛塗装や吹き付け塗装といった塗り方をしていきます。
まとめ
今回のブログでは、外壁塗装とは何か、どのような作業なのかをご紹介いたしました。
外壁塗装工事は、新築から約8年~10年で外壁塗り替えを検討していくことをおすすめします!
どのような作業をしていくのか、塗装業者によって異なります。
ご自身でご納得いく塗装業者さんを選びましょう。
どこの塗装業者に問い合わせれば良いか、決められていなければ一度「塗装屋ひらまつ」にご相談ください!
直井
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