外壁塗装の色選びのコツについて|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
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外壁塗装を決めたものの、自分の家には何色が合うのか悩まれていませんか。
外壁塗装工事には、「塗料のグレード」「時期」「艶感」「金額」など決めなければならないことが多くあります。
その中でも特に色選びは、10年、20年共にするので多くの方が悩まれます。
ここで、より満足いく外壁の色にするために、外壁塗装の色選びのコツをご紹介します!!これから工事を検討されている方にも必見です!
まずは色見本帳で気になる色を選ぶ
色見本帳とは、塗料メーカーが配布しているもので、塗料メーカーの標準色をはじめとするさまざまな色のサンプルを見ることができます。塗料メーカーが実際に販売している色なので、仕上がりに近い状態の色を選ぶことができます。
また色見本帳には、一般社団法人日本塗料工業会が発行している、600色以上を収録した実用色の見本帳(写真左)があります。もし塗料のカタログから希望の色が見つからない場合は、この色見本帳から色を選ぶ事になります。
なぜならこの見本帳は、共通の色が規格化しているものなので、どの塗料を使用したとしても、振られている番号を指定すればカタログになかった色でも選べるようになるからです(これを調色(ちょうしょく)と言います)。
色の最終決定は、A4サイズの色板(写真右)で行いましょう。
カタログの色見本では小さすぎますし、カラーシミュレーションでは多少の色の差が出ます。
A4サイズの色板で確認しないと施工後に色がイメージと違ってしまう場合があります。
色を絞れたら希望の色番号を施工業者に伝えてA4サイズの色板を借りましょう。
注意点1:カタログで色を選ぶ際に気を付けてほしいのが「色の面積効果」です。
色は面積によって見え方が変わる性質があります。その性質を理解した上で色を絞っていきましょう。
注意点2:色は光源色によって見え方が異なる。
色は、室内の蛍光灯の下で見る色と、太陽光線で見る色とは、色の見え方が異なります。色は、光源色によって左右されているからです。
なので、色を選んだり確認する作業は、屋外が基本です。直射日光ではなく自然に反射された光(昼空光)が当たる場所が最適です。
カラーシュミレーションを活用しよう!
塗装屋ひらまつにはカラーシュミレーションソフトがあり、お客様のお家のお写真があれば様々な色にチェンジすることができます。
ただしモニターやブラウザによって色の見え方が異なるため、あくまでも参考イメージとして考えましょう。
実際に家を塗装して見たら、「もう少し濃い色のイメージだった」「色変えしてみたけど浮いてみえる」などといったイメージの不一致を少なくすることができます。
カラーシュミレーシュンご希望の方、塗装する前にお家の色をイメージしたいなどといった要望があればお気軽にご相談ください😊
まとめ
塗装屋ひらまつでは、カラーシュミレーションを活用することでお客様によりイメージを持っていただけます✨
お色以外にも、外壁の種類や屋根の種類など気になることがあればお気軽にご相談ください!