屋根の漆喰工事
こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回は瓦の漆喰についてです。 漆喰とは、瓦の隙間を埋めるためのもので、 劣化してグレーになってることもありますが 元々は白い色をしています。 赤い線で囲ってあるところが漆喰です。 棟漆喰 鬼瓦漆喰 漆喰には瓦と瓦をつなぎとめる役割があります。 また、お家によっては瓦の下に土が引いてある場合があり、 隙間から水が入り、土が流れてしまわないよう隙間を漆喰で埋めています。 漆喰の寿命はおおよそ20年と言われており、 色落ちやひび割れ、取れて落ちてくるような場合には 補修が必要になります。 屋根の下に白い石のようなものが落ちていたり、 下から見て黒ずんできたりしていたら注意が必要です。 実際の施工↓ 施工前(棟漆喰) 施工後(棟漆喰) 施工前(鬼瓦) 施工後(鬼瓦) 漆喰は実際に上って見てみないと劣化の判断が難しいので、 塗装で足場を立てるときにチェックをするといいです。 ①漆喰が黒ずんでいる ②漆喰にヒビが入っている ③屋根の下に白い石のようなものが落ちている このような症状がある方は漆喰のやり直しが必要かもしれません。 塗装屋ひらまつ 福手 無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/
2020.02.02(Sun)
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