初めての外壁塗装 第二弾|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
2021.07.26 (Mon) 更新
こんにちは、半田市・東海市・知多半島の
外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
塗装屋ひらまつの事務が気になる事 第二弾
日ごろからお客様からの問い合わせありがとうございます。
朝から30度近い気温🌞ベランダで洗濯物を干すのも大変ですね💦
そんな私が疑問に思うこと、感じたことを皆様にお伝えしていきます。
ベランダにデッキ材が敷き詰められています。
防水工事をする時はどうのように工事をするのですか?
この床材は取り外して防水工事を行います。
防水工事完了後に元に戻します。
取り外し作業も職人さんが対応してくれるので、
お客様の方で、何か対応をしていただくことはございません。
この敷き詰められたベランダ床材について
このベランダ床材については敷いた方が良いものなのか、
または敷かない方が良いものなのか疑問にお答えしていきます。
メリット
① ベランダ床に直接日光の妨げとなるため、ベランダ防水の劣化を軽減できます。
② ベランダの床の見た目がよくなります。
デメリット
① 床材を敷く事でゴミが溜まりやすく定期的な掃除が必要になります。
② ベランダ床材の材質がタイルプラスチックのため、劣化し交換が必要になります。
確かに敷き詰められた床材を上げてみたら、ごみが溜まっていました。
こまめに掃除をすることで、ベランダを綺麗に保つことができます。
劣化を防ぐためにも床材を敷くことで良い面もありますが、
間違ったものを床に敷いてしてしまうと逆効果になる場合もあります。
例えば、ごみが溜まりベランダ床が、水が抜けない状態になると、
防水材と床材の間に水が溜まり、下地である防水材が雨水や湿気を、
常に吸い込んで加水分解の状態になり防水材の劣化を早めます。
加水分解とは、水分や空気中の湿気によって発生する分解反応のことをいいます。
とくにウレタンゴムやポリウレタン(PU)は、耐摩耗性や耐水性に優れる反面、
加水分解を起こしやすい素材です。
防水も相性が大切なんですね!
専門店に相談することをおすすめします。
屋根に付いている金具これは何でしょうか?
これは雪止めです。
雪止めとは、屋根に積もった雪が、まとまって地面に滑り落ちることを防ぐために、
屋根に設置する、雪落下防止部材のことを言います。
なぜ雪がまとまって落ちることを、防がなければならないのでしょうか?
法律(民法第218条)で、
「土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない」
ということが定められています。
雪とは書いてありませんが、落雪についてもこの法律に抵触する可能性があります。
まとめ
ベランダ床材に関しては、間違った施工する事で本来の防水効果を失うことなどが考えれますので
自宅に床材が敷いてあり、防水が心配な方は
是非塗装・防水の専門店である、塗装屋ひらまつにご相談ください。
屋根の金具も見てもよく分からない事、不安な事、不思議に思ってることは
ご相談いただければお答えします。
初めての塗装をお考えの方、2度目3度目の塗装を検討中の方、
疑問に思うことがありましたら、些細なことでも結構です。
気になることがありましたらお問い合わせ下さい。
塗装屋ひらまつ 林
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