外壁塗装の耐用年数に目安はある？｜半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
2023.04.07 (Fri) 更新
こんにちは、外壁・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。
外壁塗装工事を検討し始めたけど、
「何を塗れば良いの？」
「塗料に違いってあるの？」
など外壁塗装工事について疑問はございませんか？
今回は、塗料の耐用年数についてご説明、ご紹介いたします。
塗料ってなに？
“塗料＝ペンキ”のイメージが多いと思いますが、その通りです。
対象物を保護したり美装するための材料になります。
外壁塗装の場合は、外壁を紫外線などから守るために塗っていきます。
外壁を守るために必要な塗装ですが、塗り替え目安や耐久はどのくらいになるの？
外壁塗装工事の塗り替え目安
塗り替え目安は新築から約８年～１０年ぐらいになります。
ただし、目安になるので立地や環境よって塗り替えサイクルは変わってきます。
自分で外壁劣化症状を診断することもできます。
一度、実際に今の状態を知っておくことも大切になります。
外壁劣化診断はこちら。
塗料の耐用年数は？
外壁塗装の最も大切な役目は、雨風や日光の紫外線といった外部環境から外壁を守ることです。
塗料には様々な種類があり耐用年数は短いもので１０年未満、長いもので２０年以上になります。
大きく分けると、
アクリル塗料→約３～５年
ウレタン塗料→約５年～８年
シリコン塗料→約１０年
フッ素塗料→約１５年
無機塗料→約２０年
このような形になります。
現在の住宅外壁塗装工事では、シリコン塗料以上の塗料が使用されることがほとんどです。
※写真の塗料以外のメーカーさんも取り扱いあります。
お家の立地条件にも耐用年数は大きく影響をします。
雨がよく降る地域や、台風が多い地域では、そうでない地域よりも外壁塗装の耐用年数が短くなることがあります。
まとめ
塗料にはグレードがあり、大きく分けて１０年、１５年、２０年の耐用年数の違いがあります。
お客様のライフスタイルに合わせてご希望の耐用年数で塗装することをおすすめします！
どのグレードが良いか、どのようなプランがあるのかお客様に合わせてプランをご用意いたします。
外壁塗装工事のことなら塗装屋ひらまつにお任せください！
直井
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