半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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塗装の知識の記事一覧

付帯部について|半田市・東海市・名古屋市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

  こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!       今回は、外壁や屋根以外に塗っていく、よく見られる代表的な付帯部の箇所をご紹介をしていきます!         〇雨樋     雨樋は基本銅のもの以外は縦樋、横樋共に塗っていきます。 また、割れている場合や曲がってしまっている場合は交換などの補修も行っております。 横樋受けの泥、落ち葉などの清掃もつまり防止のために高圧洗浄を行います。         〇クーラーホースカバー     クーラーホースのカバーは一度取り外し、シーリングの補修や裏の外壁を塗装してから取り付けて、クーラーホースのカバーも塗っていきます。         〇配管     配管も、雨樋と同じように塗装を行います。         〇水切り     水切りとは外壁と基礎の間にあるもので、基本は磁石がくっつく金属製のものなので、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。         〇破風板・鼻隠し     破風板とは、屋根の妻側両端に取り付けられている、斜めの板状の部材になります。 こちらは塗装、劣化具合によっては板金によるカバーもご提案させていただいております。   鼻隠しとは、横樋の裏に取り付けられている細い板状の部材になります。 こちらも破風板と同じように塗装、または劣化具合によっては板金によるカバーもご提案させていただきます。   そしてこちらはどちらも、間に繋ぐためのジョイント部分が有り、シーリング材で埋めたり、補修も行います。         〇雨戸     銅やアルミのものでない限りは、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。         〇戸袋(戸箱)     雨戸と同じように銅やアルミのものでない限りは、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。 また、おうちによっては木製のものもありますが、その場合もご相談の上、木部専用の塗料などで塗っていきます。         〇シャッターBOX     シャッターは、出し入れする際の摩擦によって塗装が剥がれてしまいますので基本はBOXのみを塗ります。         〇小庇     小庇は銅やアルミでなければ、天場と庇裏を塗ります。 また塩ビ仕様の場合は塩ビ専用の塗料を塗ってからの塗装になります。         〇軒裏(軒天・上裏)     軒裏は屋根の軒から飛び出している天井部分になります。 こちらは軒裏専用の塗料を使っての塗装を行います。         〇軒天(玄関上)     玄関上部にも軒裏があるおうちに関しましては、こちらも塗装します。         〇軒裏(ベランダ下)     ベランダが飛び出している場合は、ベランダ下のベニヤ版に雨漏り等防止のために塗装を行います。         〇まとめ   以上が外壁や屋根以外に塗っていく、よく見られる代表的な付帯部の箇所になります。 他にも外塀や基礎など、今回ご紹介させていただいた箇所以外もご相談をいただいた際には塗装させていただく場合もございます。         住宅のこと、気になる点、なにかございましたらいつでもお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!                           塗装屋ひらまつ天白店 営業 神薗光季 すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2025.03.02(Sun)

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天白区塗装の知識

外壁塗装工事の流れについて|半田市・東海市・名古屋市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!       今回は外壁塗装工事をしていく上での、工事の流れについてをご説明していきます!               1.足場組立     まずは、安全性や施工の品質を維持するために足場の組み立てを行います。 工事の基盤となる足場組みは、細心の注意を払い慎重に行っていきます。         2.ネット養生     次に、高圧洗浄の際の水しぶきや塗料が飛び散るのを防ぐために、塗装の作業には欠かせない専用のネットで足場を覆っていきます。         3.高圧洗浄     洗浄機を使って、外壁についていたホコリや汚れ、コケなどを高圧の水で洗い流します。 洗浄がしっかりされていると、それだけ塗料が性能を発揮します。         4.下地処理     塗装をする前には、しっかりと補修を行います。 下地の処理を疎かにしてしまうと、塗装後の不具合につながってしまいます。 外壁の目地やひび割れている箇所にはシーリング補修、外壁の浮きや反りにはタッピング補修、サビや塗膜の剥がれなどに関してはしっかりケレン作業を行います。         5.ビニール養生     塗装を行わない窓などに、塗料が付いてしまうのを防ぐためにビニールやテープを使って覆っていきます。 綺麗な塗り際やラインを出すために養生は重要になります。         6.下塗り     下地と塗料の密着度の向上と、下地を整えるために下塗りを行います。 外壁材の種類や下地の状態に応じて、適切な下塗り塗料適切な下塗り塗料を選定することが重要です。         7.中塗り     塗装の基本仕様は3回塗りになるので、必ず中塗りも行います。         8.上塗り     中塗り後、塗装の透けや目飛び、塗りムラが無いように上塗りをして仕上げていきます。         9.完成検査     塗装作業の最終段階として、完成検査を必ず全ての現場行います。 職人と現場担当で塗り残しや手直しがないか入念にチェックを行います。 職人に丸投げせず、必ず現場担当が検査にお伺いいたします。         10.足場解体・清掃     検査が終わり塗装作業が完了すると足場の解体を行います。 工事開始から解体まで約2~3週間程度かかります。 そして最後は、お家周りや、敷地内の掃除を行って完了となります。         11.まとめ 以上が外壁塗装の工事の流れになりますが、どれも必要な工程になります。 どれか一つでも抜けてしまっては、綺麗な塗装はできないので必ず全ての工程を確実に行います。       住宅のこと、気になる点、なにかございましたらいつでもお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!                                 塗装屋ひらまつ天白店 営業 神薗光季 すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/          

2025.03.02(Sun)

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天白区塗装の知識

【東海市版】外壁のひび割れ、放置するとどうなる?費用相場と業者選びのポイント

こんにちは。 東海市の外壁塗装専門店 プロタイムズ東海店です。   築年数が経つにつれて気になってくる、外壁の塗装のひび割れ。 最初は小さなひびでも、 放っておくと家の寿命を縮める大きな原因に繋がることもあります。そして、対応の適切な時期を逃すと、工事費用が大きく変わってしまうことも…。   「一体いくらかかるんだろう…」 「そのままでも大丈夫じゃないの?」 「信頼できる施工会社に見てもらいたいけど、どこを選べばいいか分からない…」   そんな外壁の状態についての悩みをお持ちのあなたへ。 この記事では、ひび割れの原因から症状を見抜くポイント、費用相場や信頼できる施工会社を選ぶコツまで、詳しくご紹介いたします。 大切なお住まいを守るため、そして、安心して長く暮らすために、正しいメンテナンス知識を持ち、大切なお住まいを長持ちさせましょう。   目次 1.外壁のひび割れの原因とリスク   ・戸建て住宅で利用される外壁の種類   ・外壁にひび割れが発生する原因   ・放置するとどうなる? 2.外壁劣化の初期症状を見抜くポイント 3.東海市における外壁塗装の費用相場   ・ひび割れ補修の費用相場   ・外壁塗装の費用相場 4.外壁塗装会社の選び方   ・施工会社選びの3つのポイント   ・施工品質が高い塗装会社の特徴 5.東海市でおすすめの施工会社の選び方   外壁のひび割れの原因とリスク 外壁は、非常に頑丈そうに見え、何年放置していても大丈夫―。では、ありません。 外壁は、定期的な点検を行ない、適切な補修、塗装工事を行なう必要がある建材になります。その素材について簡単にご説明し、起こりうる劣化・不具合についてご紹介いたします。   戸建て住宅で利用される外壁の種類 新築時に利用される外壁の種類は、サイディングボードが新築住宅の8割を超えており、次にモルタル壁が多いです。サイディングボードは、セメントと繊維質を主成分とした窯業系と呼ばれるものが主流です。工場で成型し、養生・硬化させたパネル状の外壁材です。 モルタル壁は、セメントと砂、水を混ぜ合わせたモルタルを下地としている外壁です。   サイディングボード、モルタル壁のどちらもセメントを主成分としており、耐火性に優れている半面、水を吸いやすいという特徴があります。雨水を吸収してしまうとサイディングは弱っていき、ひび割れや反りなどの症状が出ます。   外壁にひび割れが発生する原因 外壁のひび割れの原因は、主に経年劣化、施工不良、自然災害があります。   経年劣化によるひび割れ 外壁の経年劣化によるひび割れは、主に外壁材に水が浸入することが原因となります。外壁材が雨などの水を吸収膨張し、乾燥収縮することを繰り返し、ひび割れが発生します。   サイディングボードは、工場塗装されており、新築時には塗装済みのものが使われています。モルタル壁は、新築時に現場塗装を行っています。 これらの塗装が、太陽の紫外線によって経年劣化し、防水性が低下し、外壁材の劣化を引き起こします。   そのため外壁のメンテナンスは、定期的な外壁塗装工事が有効になります。   施工不良が引き起こすひび割れ 【新築から間もない期間の外壁のひび割れ】 まず、新築住宅でも数ヶ月から2、3年という短い期間に、外壁のひび割れが起こってしまった場合は、建築会社の施工不良が原因の場合があります。 サイディングボードの場合には、不適切な位置での釘打ちによって端の方から割れてしまったり、モルタル壁の場合には、モルタル層が薄く施工されることで、数年経たずにひび割れが起こってしまうことなどが考えられます。また、一度乾いて固まった部分に再度モルタルを重ね塗りすると、馴染みが悪く後から割れたり剥がれたりすることもまれにあります。   【再塗装を行なってから間もない外壁塗装のひび割れ】 外壁塗装工事を行ったにも関わらず、数ヶ月から数年で塗膜のひび割れが発生してしまった場合は、塗装会社の施工不良が考えられます。   塗装工事では、乾燥時間、希釈率を守る必要があり、これらの作業手順を誤ってしまっている可能性があり、また、外壁の状態に対する塗料の相性、下塗り材と主材を不適切な選択をしてしまったことなども考えられます。   地震や車などの振動による影響 自然災害である地震や、近隣の大規模工事などで地盤に振動があると、その影響で、特に開口部(窓枠など)周辺の外壁にひび割れが発生してしまうことがあります。   放置するとどうなる? 外壁のひび割れを放置してしまうと、住宅全体の劣化につながる恐れがあります。   居住者への健康被害 外壁のひび割れから雨水が建物内に浸入してしまうと、内部の防水シートや柱、断熱材などを腐食し劣化させてしまう可能性があります。その結果、壁の内側にカビなどが発生してしまい、シックハウス症候群や喘息などの罹患リスクが高まるのです。   住宅の寿命短縮の可能性 雨水が建物内部に浸入することにより、柱や土台といった構造材の腐食が進んでしまうと、耐震性が低下してしまう恐れがあり、外壁のひび割れが住宅の寿命短縮の原因になることがあります。   外壁のひび割れが大きくなる前に、劣化の初期症状の段階で塗装工事を検討することが、住宅を長持ちさせる秘訣になります。     外壁劣化の初期症状を見抜くポイント 外壁を普段から細かくチェックしているという方は少ないですが、少なくとも1年ごとには自己点検を行なうようにしましょう。気づかずに2、3年も放置してしまうと、そこから劣化が進行してしまうためです。外壁の劣化は、できるだけ初期の段階で発見し、適切な補修を行なうことで外壁が長持ちするようになります。 初期症状は、簡単に自分でも確認できますので参考にしてみてください。   《定期点検の際の確認項目》 劣化の初期症状は、色褪せ、チョーキング、ヘアークラックになります。   ・色褪せ 外壁が紫外線によって劣化し、新築時もしくは再塗装時よりも色が褪せてきてしまった状態です。水をかけた際に、外壁の色が濃くなる場合は色褪せが進行していると判断できます。   ・チョーキング 外壁を手で触り、その外壁の色がつく場合は、チョーキング現象が起きています。紫外線により塗料の塗膜が粉状になり、この状態は塗膜本来の機能を完全に失っている状態で、水を吸い込みやすい状態といえます。塗膜は防水性を担う成分ですので、塗装の防水性が低下していることを示します。   ・ひび割れ 幅0.3mm未満のごく小さなひび割れのことを「ヘアークラック」と言います。紫外線により塗装が劣化し、外壁材が雨水を吸収膨張、乾燥収縮を繰り返すことで起こります。ヘアークラックは、下塗りで埋まってしまうため、特別な補修工事が必要ない劣化の初期症状と言えます。 また、幅0.3mm以上のひび割れは「構造クラック」と呼ばれ、メンテナンス検討をする際には緊急度の高い劣化症状です。外壁の劣化を加速させる要因となりうるため、早急に補修することが必要です。   これらの初期症状が確認されたら、そろそろ塗装の時期が近づいてきていると判断できます。   東海市における外壁塗装の費用相場 東海市で、ひび割れのみを補修した場合の費用相場と、外壁塗装工事の費用相場についてご紹介いたします。   ◆ひび割れ補修の費用相場 工事内容 費用相場   ダイレクトシール工法 (刷り込み工法) 1,500~2,300円/㎡ クラックの幅・深さ0.05~2.5㎜未満 Vカット(Uカット)シール工法 1,200~2,500円/㎡ クラックの幅・深さ 2.5㎜以上15㎜未満 低圧注入工法 3,000~4,500円/㎡ クラックの幅・深さ 15㎜以上   クラックの大きさ及び進行度に応じて、上記いずれかの作業が行なわれます。ヘアークラックは補修の必要がないため、上から塗料を塗るだけで埋めてしまうことができます。   また、サイディングボードは比較的ひび割れしにくい素材ですが、継ぎ目のシーリングが劣化して雨水が侵入すると反ってしまうことがあり、まれにひび割れが発生してしまうことがあります。この場合は、モルタルやコンクリートと同様にクラック補修で済むこともありますが、基本的にはパネルそのものを張り替えた方が防水性は向上します。   ◆外壁塗装の費用相場 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~ 塗料のグレードに応じて、耐用年数が変わります。一般的に外壁塗装工事は、耐用年数が約7~10年となるシリコン以上のグレードで行なわれることが多いです。   一般的な外壁塗装のその他費用 工事内容 費用相場   足場架設 10万円~20万円 飛散防止シート含む 養生 5万円~10万円   高圧洗浄 2万円~4万円   コーキング工事 5万円~9万円 サイディングボードの目地 付帯塗装 5万円~10万円 雨樋など 外壁塗装 40万円~80万円 3回塗り 現場管理費 3万円~5万円   外壁塗装工事といっても、外壁を塗料で塗る作業以外にも様々な作業を行ないます。 足場を架設し、外壁を洗浄し、養生作業を行なうなど、すべての作業を入れると100万円前後はかかります。   ※外壁費用の相場についての詳細は、下記の記事で詳しくご説明しておりますので気になる方はご覧ください。 ⇒東海市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント   外壁塗装会社の選び方 外壁塗装工事は、手作業で行なうものであるため、会社や職人によって品質が大きく左右されてしまいます。また、悪徳業者なども存在し、被害に遭われてしまう方も少なくありません。 施工会社を選ぶ際のポイントを押さえ、大切なお家を長く維持できるようにしましょう。   施工会社選びの3つのポイント 見積もりの比較検討 2、3社の塗装会社に見積もりを依頼し、施工プランごとの費用を比較しましょう。1社だけの確認ですと、工事項目が適切か、金額が相場とずれていないかがわかりません。 数社から見積もりを取ることは、塗装工事では一般的ですので、このことを施工会社に伝えても問題なく丁寧に対応してくれます。   担当者の説明と人柄 外壁塗装工事は、1週間から2週間の工事期間があり、契約から引渡しまで1ヶ月程度かかります。その間、担当者が窓口になりますので、その人柄は工事の良し悪しを大きく左右するといっても過言ではありません。 担当者が誠実に対応し、わかりやすい説明を行なってくれるかを判断することは、塗装会社選びを成功させる重要なポイントになります。   アフターフォローの有無 丁寧かつ迅速なアフターフォローを行ってくれる塗装会社を選びましょう。外壁工事は、綺麗にすることだけでなく、その後も何年も防水性を保ち、お家を長持ちさせることが目的です。 その目的を果たすために、施工完了後のアフターフォローにも力を入れている塗装会社が望ましいです。   施工品質が高い塗装会社の特徴 営業姿勢だけでなく、実際の施工の品質が高い塗装会社の特徴についてご紹介いたします。   施工前の外壁・屋根の調査 施工前の外壁・屋根の調査に時間をかけ、傷んでいる箇所のチェックや、施工に必要な情報を事前に正確に診断する会社は、施工品質が高いです。   当たり前ですが、工事を行うためには、何の塗料を使用するか、どのような補修が必要かどうかを決めた上で見積もりを作成します。これらを怠ってしまうと、単なる色の塗り替えになってしまうためです。高品質な施工には、事前の点検診断が重要となります。   職人の技術と態度 熟練の職人が在籍しているか、整理整頓を行なっている腕の良い職人かどうかで見分けることもできます。 一級塗装技能士という国家資格を所有しているとなお安心です。   塗装工事の進捗報告 工事中にどの作業を行なっているか、進捗報告を行なってくれるとさらに安心です。適切な施工がされているか確認できるだけでなく、作業自体に自信を持って対応している姿勢が伺えます。   東海市でおすすめの施工会社の選び方 ・実績、口コミ、評判が良い ・地域密着型の施工会社 ・アフターサービスと保証の有無   工事費用に品質が伴っていない、施工後に問い合わせても来てくれないといった塗装会社も残念ながら存在します。 実績・評判に優れた、アフターサービス・保証を行ってくれるような、信頼できる塗装会社を選びましょう。   東海市で外壁塗装するならプロタイムズ東海店へ! 外壁のひび割れにお困りの方は、ぜひこちらの記事をご参考にしてみてください。 ひび割れを放置してしまうと、外壁材の劣化を早めるだけでなく、柱や土台といった構造材の腐食、シロアリ被害を招いてしまうこともあります。   それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へご連絡ください。 施工前の近隣対応から施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきます。   外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 東海店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。

2025.01.29(Wed)

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塗装の知識

サイディング外壁塗装、半田市での平均価格は?失敗しない業者選びのポイント

こんにちは。 半田市の外壁塗装専門店 プロタイムズ半田インター店です。   サイディングは、デザイン性が高く、コスト面・耐久面において優れ、戸建て住宅で最も使用されている外壁材です。 定期的に塗装工事を行なうと、何十年と使い続けることができます。外壁の劣化を防ぐことで、雨漏りなどによる柱や土台といった構造材の腐食を防ぎ、大切なお家を維持することができます。   この記事では、サイディングの塗装がなぜ必要なのかという疑問から、適切な施工時期、塗料の選び方、工事価格について詳しくご説明いたします。 また、信頼できる塗装会社の選び方もご紹介し、みなさまが安心して工事を行なうことができるような情報を提供します。   目次 1.サイディング外壁の基本情報   ・サイディングとは   ・窯業系サイディングのメリット・デメリット 2.サイディングの外壁塗装は必要? 時期、塗料の種類、価格について   ・塗装の必要性とタイミング   ・塗料の種類と費用、耐久年数 3.失敗しない塗装会社選びのポイント 4.半田市でおすすめの塗装会社の選び方     サイディング外壁の基本情報 まず、サイディングとはどのようなものなのかを簡単にご紹介いたします。サイディングという建材について知ることで、後述する内容が分かりやすくなります。   サイディングとは ここでは、家の建築時におけるサイディングの使われ方についてご紹介します。 サイディングは、工場で生産されたパネル状のものを張っていく工法で施工されます。   外壁材として、日本ではモルタル壁が主流でしたが、現在はサイディングが最も採用されており、(一社)日本サッシ協会の調査結果によると戸建て住宅の78.3%が窯業系サイディング、アルミサイディングや金属サイディングを含めると全体の90.8%がサイディングを利用し建てられています。 サイディングには、窯業系サイディング、金属系サイディング、樹脂系サイディング、木質系サイディングといった種類があります。中でも、窯業系サイディングが新築住宅の外壁材の約70%を占めています。   この記事では、最も普及しており、塗装の必要性が高い窯業系サイディングについてご説明いたします。   窯業系サイディングのメリット・デメリット 窯業系サイディングは、セメント、繊維質を主な主原料とし、これを板状に形成した建材です。この窯業系サイディングには、主に6つのメリットがあります。   メリット 1.高いデザイン性 工場で成型、塗装がされており、凹凸のある立体的なデザインかつ多彩なカラーバリエーションがあります。   2.高い防火性 外壁材の防火構造や準耐火構造の国土交通大臣認定を取得しており、火災に対する安全性に優れています。   3.施工が容易で工期を短縮できる 切断や穴あけなどの加工が簡単で施工性に優れており、パネル状のサイディングを現場で張り合わせていく施工方法なので、モルタル壁などと比較して工期を短縮することができます。そのため、新築時の建築コストを下げることができます。   4.品質が安定している 工場生産されたものを使用しているため、現場施工となるモルタル壁などと比較して、品質が安定しています。   5.メンテナンス性が高い 汚れ、破損が生じた場合も、塗装工事によってメンテナンスができます。また、外的要因などによって著しく破損した場合も、パネルごとに張り替えが可能です。   以上のように、メリットが多く、戸建て住宅の外壁材として非常に人気が高いです。 また、デメリットとしては下記になります。     デメリット 1.防水機能が無い 材料の約80%がセメントなので、水を吸いやすく、ボード自体には防水機能がありません。 そのため、外壁に張る前に塗料を吹き付け防水性を持たせています。 使用している塗料の種類によって、早いものでは新築から約10年程度で表面の劣化が始まるため、防水性を維持させるためには、約10年程度を目安に塗り替えを行なう必要があります。 適切なタイミングでメンテナンスをすることで、壁からの雨漏りを防ぎ、建物を長持ちさせることができます。   2.蓄熱性がある 窯業系サイディングは蓄熱性があるので、熱を持ちやすい外壁材です。夏場ですと外壁が熱を持ち、室内にまで影響するので室温調整にエアコンを使う頻度が多くなってします。これを防ぐため、遮熱・断熱効果のある塗料を使用する機会が最近増えています。   3.シーリングのメンテナンスが必要 ボードの継ぎ目の「目地部」と呼ばれる箇所には、シーリング材(ゴム状のもの)が打たれています。このシーリング材は、雨水の侵入を防いだり、地震などで建物が動いたときに動きを緩衝させる役割を担っています。目地部のシーリングも新築から約10年程度で劣化し、ひび割れや肉痩せが発生します。 シーリング材が劣化するとそこから雨水が侵入し、建物内部を劣化させてしまう恐れがありますので、約10年程度を目安に打ち替える必要があります。   これから塗装を行なう方は、ぜひ参考にしてみてください。   サイディングの外壁塗装は必要? 時期、塗料の種類、価格について 非常に耐久性が高く、メリットの多い窯業系サイディングですが、塗装工事は必要です。その理由と、塗装工事の時期、塗料の種類、価格についてご紹介いたします。   塗装の必要性とタイミング 外壁塗装工事の必要性とタイミングについて、劣化の原因やその症状を含めて分かりやすくご紹介いたします。   サイディング外壁塗装はなぜ必要? 窯業系サイディングは、主成分のセメントと繊維質は耐火性に優れている半面、水を吸いやすいという特徴があります。雨水を吸収してしまうとサイディングは弱っていき、ひび割れや反りなどの症状が出ます。そのため、製造時に工場塗装され、防水性を保持したものが新築住宅の現場で使用されています。ただ、工場出荷時に施されている塗装は低い耐久年数の塗料が使用されることが多く、一般的に約10年程度で防水性が下がることから劣化が発生します。これが塗装をしないといけない理由です。   太陽の紫外線により、徐々にその表面の塗装が劣化してしまいます。塗装の劣化は、防水性の低下を招いてしまいます。   窯業系サイディングの劣化症状 窯業系サイディングは、経年劣化により様々な症状が現れます。初期症状のうちに気づき、適切な補修を行なってあげることで長持ちするようになります。   ①色褪せ 色褪せは、外壁の色が褪せてきてしまった、劣化の初期症状です。水をかけると色が濃くなる場合は、色褪せていると判断できます。   ②チョーキング チョーキングは、外壁を手で触ると、その外壁の色が手につく症状です。紫外線により外壁の塗膜が劣化し、顔料という色をつける粉の成分が表面に浮き出てきてしまっているために起こります。   ③ひび割れ ・幅0.3mm未満のひび割れ(ヘアークラック) 幅0.3mm未満のごく小さなひび割れのことを「ヘアークラック」と言います。紫外線により塗装が劣化し、外壁材が雨水を吸収膨張、乾燥収縮を繰り返すことで起こります。ヘアークラックは、下塗りで埋まってしまうため、特別な補修工事が必要ない劣化の初期症状と言えます。   ・幅0.3mm以上のひび割れ(構造クラック) 幅0.3mm以上のひび割れは「構造クラック」と呼ばれ、メンテナンス検討をする際には緊急度の高い劣化症状です。外壁の劣化を加速させる要因となりうるため、早急に補修することが必要です。   ④反り 反りは、サイディングボードが手前に反ってきてしまった症状です。雨水を表面から吸収し、乾燥すると手前に反ってきます。無理に戻すと割れてしまうこともあり、塗装工事の際に、該当箇所の一部のみ張り替え工事を実施する場合もあります。   ⑤塗膜の剥がれ 塗膜の剥がれは、前回の塗装が剥がれてきてしまい、防水性が無くなってしまっている症状です。経年劣化や施工不良などが原因で、補修の際には原因を突き止め、再発生しないようにすることが大切です。   ⑥コケ コケは、外壁の防水性が低下していたり、日光が当たりにくく湿気が溜まりやすい場所や川や山、植栽など、自然が近い場所に隣接していると菌が付着しやすいです。 初期の段階であれば、柔らかいタオルなどで拭くと落ちますが、定着してしまった場合には、すでに付いている苔を取る対処療法(高圧洗浄など)を続けるか、苔が発生している原因(防水性の低下による水分が滞留している状態)を塗装により除去する必要があります。 コケを放置してしまうと、雨水をより多く含む状態が続き劣化が早まってしまうため、できる限り早めに除去することが望ましいです。   ⑦目地シーリングの劣化 サイディングの目地(ボード間の継ぎ目のこと)には、地震や車などの揺れの緩衝、隙間の防水のためにシーリング(ゴム状のもの)が施工されています。このゴム状のシーリングを柔らかくするために使われている可塑剤(かそざい)という成分が紫外線に反応して、徐々に抜けていき、ゴムが固くなり割れたり切れたりします。日光を浴び続けた洗濯ばさみや輪ゴムがちぎれたり割れたりするのと同じ原理です。構造上このひび割れからすぐに雨漏りするわけではありませんが、防水加工されていないサイディングの際(きわ)から水が吸収されるため、劣化を早めることになりますので補修工事が必要です。   これらの症状を放置してしまうと、外壁材だけでなく建物の劣化にもつながる場合もありますので、自己点検もしくは塗装会社に点検してもらうことをおすすめします。   塗装時期の目安 サイディング外壁塗装のおおまかな時期についてご説明いたします。   新築から7年~10年 工場塗装された窯業系サイディングの表面塗装は、およそ5~7年程度で劣化してくるため、築7年~10年ごろに再塗装が必要です。注文住宅の場合は高耐久な塗料を使用したサイディングが利用されていることがあるため、図面を参考に建材名で調べると耐久年数が分かります。不明な際はプロにご相談ください。   前回の塗装から10年 前回塗装を行なった方は、およそ10年を目安に再塗装を行いましょう。前回選んだ塗料の耐用年数に応じて、10年以上持つ場合もありますが、10年目で点検を行い、劣化具合によって再塗装の判断を行ないましょう。   プロによる診断の重要性 外壁の劣化は、自己点検もできますが、プロの専門家に任せたようが安心です。細かい劣化は、プロでないと見落としてしまう場合があるためです。ひび割れなどは、1箇所でも大きなものがあると、そこから雨漏りする原因となり、気づかずに放置してしまうと余計な修繕費用がかかる可能性があります。   5年、7年、10年と定期的な点検を行なうことで、適切な劣化状態を見極め、住宅が長持ちするように適切なタイミングで外壁塗装を行なうようにしましょう。   塗料の種類と費用、耐久年数 塗料の種類、価格、耐久年数をまとめた表になります。 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7年~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~   耐用年数が上がるにつれて費用が高くなっていきますが、長期的に見ると耐久年数が伸びることでトータルコストが下がることも期待できます。外壁塗装工事の見積もりを取った際も、この中からいくつかの施工プランが塗装会社から提案されます。   ※費用相場についての詳細は下記の記事でご説明しておりますので、気になる方はご覧ください。 ⇒半田市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント   塗料の選び方 塗料は、費用と耐用年数を考慮し、ライフプランにあったものを選択しましょう。   <ライフプランから考える> 10年後にお子様の受験を控えている フッ素塗料か無機塗料がおすすめです。 10年後の受験のタイミングで再塗装を行なうことは、現金の負担が重なってしまう可能性があります。フッ素塗料か無機塗料であれば、そのような節目を避けてメンテナンスを行なうことができます。   20年後には建て替えるかもしれない フッ素塗料か無機塗料がおすすめです。 建て替えを考えているのであれば、そのタイミングまでメンテナンスが必要なくなる高耐久の塗料を選ぶと費用負担も少なくなります。シリコン塗装を2回行うよりも、無機塗料を1回行った方が工事費用がお得になります。   長期的な経済性 塗料のグレードが高ければ、工事費用も高くなりますが、長期的にはメンテナンスコストは安くなります。 どのグレードでも、使用塗料が異なるだけで、足場架設やその他工事は同じであるため、頻繁に工事を行うよりもお得になります。     失敗しない塗装会社選びのポイント 外壁塗装工事は、施工を行なう塗装会社によってその品質が大きく左右されます。ここでは、高品質な施工を提供してくれる塗装会社を選ぶ際のポイントについてご紹介します。   ・相見積もりを取る 2~3社に相見積もりを取ることで、価格が相場と合っているか、工事項目が適切かどうかを確認することができます。   ・見積もり前の建物調査が丁寧か 見積書を作成するためには、事前に細かく点検診断が必要です。劣化度合いを確認し、適切な補修方法、塗料を選ぶためです。   ・担当者が真摯に対応してくれるか 担当者は、その会社の対応そのものであり、担当が丁寧でなければ、施工自体も良い仕上がりになりません。分かりやすく納得できる説明をしてくれる、真摯な担当がいる会社を選びましょう。   ・資格を持った職人が在籍しているか 一級塗装技能士という国家資格を所有しているかは、その会社に属する職人の腕を確かめる1つの指標になります。専門職人が施工を担当するか前もって確認しましょう。   ・工事中も丁寧に進捗報告をしてくれるか 実際に工事が始まると、何をしているのかわからないこともあります。お客様の不安を取り除くために、丁寧に進捗報告をしてくれる会社を選びましょう。   ・アフターフォローが充実しているか 施工完了後のアフターフォローは、住宅を長く維持するために必要不可欠です。アフターフォローに力を入れている地域密着の施工会社がおすすめです。     半田市でおすすめの塗装会社の選び方 ・実績が豊富で評判が良い ・地域密着型の塗装会社 ・工事保証がある   上記のような点が当てはまる塗装会社に依頼すると、高品質な外壁塗装工事が期待できます。工事保証は、万が一の不具合が起きた際に、どのような補償がされるかも確認しておくと安心です。     半田市で外壁塗装するならプロタイムズ半田インター店へ! 今回はサイディングについてご紹介させていただきました。 窯業系サイディングは、新築の約70%に採用されているメリットが多い建材です。定期的に再塗装を行なえば、耐久性を維持することができます。   また、当店では、サイディングの塗装だけでなく、今のお家のデザイン性を保っておきたい、見え方を変えずに塗装したいというお客様のために、透明な塗料で表面をコーティングして長持ちさせるクリヤー塗装(劣化する前に塗装します)などもご用意しており、クリヤー塗装が難しい場合は、今のサイディングのデザインを活かした意匠性の高い塗装もございます。   施工前の近隣対応からカラー選定、施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきますので、「それでもよくわからないな...」という方も、ぜひ一度プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へお気軽にご相談くださいませ。  

2025.01.29(Wed)

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東海市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント

こんにちは。 東海市の外壁塗装専門店 プロタイムズ東海店です。   外壁塗装工事をそろそろしなくてはいけない・・・とお考えの方は、まずどのくらいの費用がかかるのかが最初の不安要素ではないでしょうか。 見積もりを取ってみたいけれども費用相場がわからない、費用相場がわからないから比較ができないといったお声も耳にします。 実際に私たちに工事をご依頼してくださったお客様も、ほとんど全員が同じ不安を抱えておられました。   そこでこの記事では、これから塗装工事をされる方に向けて、費用相場を中心に外壁塗装工事について解説いたします。見積書の例や塗装会社を選ぶ際のポイントについてもご紹介し、できるだけ不安を払拭した上で見積もりを依頼できるように解説しているので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。   目次 1.東海市における外壁塗装の費用相場   ・東海市の外壁塗装費用の内訳   ・費用相場と見積価格が異なる理由   ・どの塗料がお得?   ・屋根塗装と同時施工のメリット 2.失敗しない塗装会社選びのポイント   ・悪質な業者の手口と対処法   ・信頼できる塗装会社の特徴   ・施工内容と施工箇所の確認 3.東海市の優良塗装会社の見分け方     東海市における外壁塗装の費用相場 東海市で外壁塗装工事を行った場合の費用相場について解説いたします。 そして、実際に見積もりを取った際に、相場と金額が異なっている場合もあります。そのような場合に、どのような理由が考えられるかについてもご説明いたします。 また、塗料の選び方についても、プランごとに比較し、具体的に何を判断基準とするのが良いかをご説明いたします。   半田市 外壁塗装工事の費用相場 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年〜 上記は、東海市において、30坪戸建て住宅を外壁塗装工事した場合の費用相場になります。アクリル塗料やウレタン塗料もありますが、耐用年数が短いため、近年ではシリコン以上のグレードが主流になっています。   100万円を切る工事になると、耐久性が低いもしくは付帯物(雨樋などの外壁以外の箇所)の塗装を省いたものになってしまう等の可能性があるため、慎重に検討する必要があります。住宅全体が長持ちするような施工を行なった方が、将来的にかかるメンテナンスコストを抑えられる場合もあります。   東海市の外壁塗装費用の内訳 外壁塗装工事の見積書を見てみましょう。見積書の読み方、どこを比較すれば良いかについてご紹介いたします。   【30坪戸建て住宅の外壁塗装工事の見積書】 外壁材:窯業系サイディング 使用塗料:弱溶剤シリコン塗料 工事項目 単価 数量 単位 金額 備考 足場・飛散防止シート ¥1,000 188.0 ㎡ ¥188,000   養生 ¥400 188.0 ㎡ ¥75,200   高圧洗浄 ¥200 160.0 ㎡ ¥32,000 屋根外壁 シーリング打ち替え ¥800 56.0 m ¥44,800 外壁目地 シーリング増し打ち ¥700 59.5 m ¥41,650 サッシ周り等 破風塗装 ¥1,100 38.0 m ¥41,800 2回塗り 軒天塗装 ¥1,200 15.8 ㎡ ¥18,960   雨樋・水切り   一式   ¥42,000 2回塗り 外壁塗装 下塗り ¥1,000 133.4 ㎡ ¥133,400 弱溶剤シーラー 中塗り ¥1,400 133.4 ㎡ ¥186,760 弱溶剤シリコン塗料 上塗り ¥1,400 133.4 ㎡ ¥186,760 弱溶剤シリコン塗料 現場管理費   一式   ¥68,000   小計       ¥1,059,330   消費税       ¥105,933 10% 合計       ¥1,165,263     外壁塗装工事は、下記のように進みます。 ↓足場架設 ↓高圧洗浄 ↓下地処理 ↓養生 ↓外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り) ↓付帯塗装(雨樋、破風など) ↓足場解体、施工完了   この工事内容が、見積書に記載されています。塗料のグレードによって、主に外壁塗装の中塗り・上塗りに使う塗料が異なり、他の部分は変わらないことが多いです。 上記例では、シリコングレードの塗装ということがわかります。   単価に数量をかけたものが、その工事の費用になります。   <見積書を比較する手順> ・塗料グレードごとに合計金額の比較 ・工事項目に過不足はないか ・単価の違い ・数量の違い   この手順で確認していけば、何が会社によって金額が異なっているかを細かく比較検討することができます。   費用相場と見積価格が異なる理由 実際に見積もりを取ってみると、費用相場よりも安い、反対に高いということもあります。相場とずれているからといって、塗装会社が良くないと判断するのはまだ早いです。 以下の内容を確認し、相場と見積もりが違う理由を把握しましょう。これらを確認しても、相場と異なる理由がない場合は、依頼候補から外しましょう。   建物の状態による工事費用の違い まず、建物の状態によって、施工する範囲や工事内容が異なる場合は、相場と見積もりが合いません。   ・建物の坪数と塗装面積 同じ30坪の建物でも、工事費用は異なります。それは、坪数は床面積を表しており、塗装工事は外壁の面積から算出するためです。坪数が同じ建物でもお家の形が違えば、外壁面積が異なるため、見積もり金額が変わってきます。   まず、坪数というのは、延べ床面積を坪単位に表したもので、1坪は約3.3㎡です。例えば30坪の住宅は、30坪×約3.3㎡ = 約99.2㎡となります。 上記のイラストに35坪と40坪の住宅があり、坪数だけ見ると40坪の住宅の方が外壁塗装工事の費用は高くなると思いますよね? しかし、外壁の面積は双方変わらず、実際には塗装工事費用はほとんど同じになります。   つまり、同じ30坪の住宅でも凹凸が多い、外壁面積が大きい住宅の場合には相場よりも費用が高くなります。   ・建物の高さと窓の大きさや数 天井が高い住宅などは、その分建物の高さが増えるので塗装面積が大きくなります。 開口部(窓やドアなど)の面積が大きい場合は、塗装面積は小さくなります。   ・家の劣化状況 住宅の劣化状況によっても、見積もり金額が変わります。劣化が著しく、ひび割れの補修工事や外壁の一部張り替え工事などを行なう場合は、費用が高くなります。   上記に特に当てはまらなければ、会社の形態にも着目してみましょう。   会社の形態による金額の違い ・地元の塗装専門会社 自社に塗装職人が在籍しており、地域密着で施工を行なっている会社は、比較的リーズナブルな傾向にあります。   ・大手メーカー 大手メーカーは、下請け(各地方の塗装店)に工事を発注しているため、中間マージンが発生し、工事費用は比較的高くなる傾向にあります。   会社によりますが、塗装工事の品質自体は、どちらも変わらないことが多く、工事費用がリーズナブルな地元の塗装専門会社に依頼される方も多いです。   どの塗料がお得? 先ほども載せた表から、どの塗料がお得か考えてみましょう。 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~   例えば、これから40年住んだ場合の塗装サイクルを考えます。   シリコン塗装 フッ素塗装 無機塗装 築10年 100万円 120万円 130万円 築20年 100万円 (塗装の必要なし) (塗装の必要なし) 築25年 (塗装の必要なし) 120万円 (塗装の必要なし) 築30年 100万円 (塗装の必要なし) 130万円 築40年目 -(塗装を検討) -(塗装を検討) -(塗装の必要なし) 40年間でのトータル費用 300万円 240万円 260万円 ※築50年目まで耐久性が残っている   上記の表は、シリコン塗装を10年ごとに、フッ素塗装は15年ごとに、無機塗装は20年ごとに再塗装を行なうとした場合のシミュレーションです。 40年間での外壁塗装工事のトータル費用は、シリコン塗装で300万円、フッ素塗装で240万円、無機塗装で260万円となっています。 つまり、トータルで見ると、シリコン塗装よりも、フッ素塗装の方がお得であることがわかります。 また、フッ素塗装よりも無機塗装の方がトータル費用が高く見えますが、無機塗装は築50年目まで耐久性が残っています。そのため、この場合では無機塗装が長期的に見ると最もお得な塗装プランになります。   以上のように、高級な塗料の方が、長期的に見るとトータルのメンテナンスコストを抑えることができる場合があります。どのプランを選ぶかは、ライフプランと相談しながら決めるのが良いでしょう。   屋根塗装と同時施工のメリット 外壁塗装工事を行なう際、屋根塗装工事も同時に行なうことをおすすめしています。そのメリットについてご紹介いたします。   ・建物全体の保護と美観向上 屋根も外壁と同様に、塗装を行わないとひび割れなどの不具合を起こしてしまいます。そのため、定期的に塗装工事を行なう必要があり、外壁塗装工事と同時に行なうことが一般的です。 屋根も塗装工事によって維持することで、建物全体の保護と美観を向上させることができます。   ・費用と工期の削減 屋根と外壁を同時に行なうことで、費用と工期も削減することができます。 屋根・外壁塗装工事は、どちらも足場架設が必要になりますので、2回に分けて工事をしてしまうと足場架設に2倍の料金を支払うことになってしまいます。     失敗しない塗装会社選びのポイント 外壁塗装工事の費用相場、見積書の見方について解説しました。次に、悪質な業者の手口と対処法、失敗しない塗装会社選びのポイントについてご紹介いたします。   悪質な業者の手口と対処法 急かして契約を迫る手口 相見積もりをお客様に取らせないように、キャンペーンや期限を決めて迫ってきます。比較検討されると不都合があるからで、このような会社は要注意です。   信頼できる塗装会社の特徴 信頼できる塗装会社の特徴を2つご紹介いたします。 1.価格の根拠が明確 見積書に記載された数量(外壁塗装の面積など)は、どのような根拠をもとに算出されたものかわからないことが多く、2、3社で見積もりを取っても、どこが正しい数字なのか判断がつかないこともあるかと思います。 そこで信頼できる塗装会社は、塗装面積の算出根拠がある、利用する塗料の量(塗料の缶数)が明記されている、一式見積もりでなく費用内訳が明記されている等、算出方法をしっかりとお客様にお伝えし、見積もりの根拠を明確化しています。   2.施工実績が豊富 地域での施工実績が豊富な塗装会社は、多くのお客様が選んでいる(選ばれる理由がある人気店)、経験豊富なため技術力がある等、信頼できる会社であることが多いでしょう。施工実績が少ない会社は、あまり塗装工事を行っていなかったり、出来てから間もない会社の場合もあります。10年、20年と長持ちするための塗装工事ですので、将来も依頼できるような実績のある会社を選びましょう。   施工内容と施工箇所の確認 見積書を比較検討し、費用を見比べ、しっかりと工事をしてくれそうな会社に依頼できても、その工事内容はしっかりと理解しておきましょう。 なぜなら、人生で1番高価なお買い物とされるお家は、これから何十年とご家族を守ってくれるもので、どのようなメンテナンスをしたかは記録しておいた方が良いからです。 施工写真を残して、どのような施工をしたのかわかりやすく記録してくれる塗装会社が安心です。     東海市の優良塗装会社の見分け方 ・実績、口コミ、評判が良い ・地域密着型の塗装会社 ・アフターサービスと保証の有無 上記3つを確認し、施工品質が高く、アフターフォローにも迅速に駆けつけてくれ、万が一の不具合にもしっかりと補償してくれる塗装会社を選びましょう。   東海市で外壁塗装するならプロタイムズ東海店へ! 見積書の例も交えて、どこの項目を比較検討すれば良いかについて解説いたしました。 それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ東海店【株式会社平松建工】へご連絡ください。 施工前の近隣対応から施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきます。   外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 東海店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。  

2025.01.29(Wed)

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【半田市版】火災保険適用で外壁塗装がお得に!申請の流れとギモンを解決

こんにちは。 半田市の外壁塗装専門店 プロタイムズ半田インター店です。   昭和46年の創業以降、おかげさまで外壁塗装で420件以上、屋根塗装で180件以上の工事をお任せいただいております。 これまで地域のお客様からは、塗装工事の品質についてのご質問をいただくことが多かったのですが、最近では品質についてはご安心いただいているためか、ご予算のご相談が多くなってきたように感じます。 これからも信頼を積み重ねられるよう尽力していくことはもちろんですが、今回は、そのご予算のお役に立てるようなお役立ち情報をお届けします。   タイトルにあるように「外壁塗装に火災保険が使える」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 実は火災保険は、万が一の火災だけでなく、風災、雪害、雹(ひょう)害なども補償してくれます。災害により屋根や外壁が損害を受けた際には、火災保険をうまく利用することで工事費用の節約にも繋げることができます。 本記事では火災保険を外壁塗装工事で利用する方法について、どのような場面で保険が適用されるのか、申請方法などをご紹介いたします。また、記事後半では当店での適用事例もご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。   目次 1.火災保険と外壁塗装の関係   火災保険とは   外壁塗装における保険の適用について   保険適用の条件と対象工事 2.保険申請の流れと必要書類   申請の手順とタイミング   保険会社とのコミュニケーション   保険金の支払いと免責金額   保険金の支払いはいつ?   免責金額とは   保険料の変動について 3.火災保険で保険金はいくら下りる? 4.よくある質問と解決策 5.当店での火災保険適用事例 6.悪徳業者を選ばない! 7.半田市でおすすめの塗装会社の選び方   火災保険と外壁塗装の関係 火災保険は、建物が損害を受けた際に補償される保険です。その損害に対する修理が外壁塗装であった場合、外壁塗装工事の費用が保険で補償されます。 どのような場面で、外壁塗装工事に火災保険が適用されるのか、適用条件と工事内容をご紹介いたします。   火災保険とは 火災保険は、自然災害や盗難などによって、建物や家財に生じた損害を保証する保険です。 火災保険における自然災害とは、火災だけでなく、落雷、破裂・爆発、風災、雪害、雹(ひょう)災、飛来物による損傷などを指します。 ※保険内容はご加入の保険によって異なりますので、必ずお手元の保険証券の確認をお願いいたします。   外壁塗装における保険の適用について 火災保険は、基本的に「建物」に生じた損害を保証します。(※1) この「建物」に外壁も含まれており、外壁が自然災害等によって損害を受けた場合には、その修繕にかかる費用が補償されます。 火災保険が適用される、災害の種類について一部をまとめた表が下記になります。 災害の種類 主な事由 火災 住宅が火災の被害に遭った 風災 台風や突風によって外壁や屋根が破損した 雪害 大雪などで屋根、外壁、雨樋が破損した 雹(ひょう)害 雹によって屋根・外壁・雨樋が破損した 落雷 落雷により火事になった、落雷で家電が壊れた (※1)   保険証券に記載されている災害等により、外壁が損傷してしまった場合には、外壁塗装工事に火災保険が適用されます。例えば、修繕に必要な費用が100万円であった場合、免責金額を除く全額が補償されることもあります。(※2)免責金額については、後ほど「保険申請の流れと必要書類」でご説明させていただきますので、ここでは割愛します。   ※1.契約内容によって補償範囲は異なりますので、必ず契約内容のご確認をお願いします。 ※2.保険会社によって判断が異なり、申請後の査定によって補償金額が確定します。   保険適用の条件と対象工事 『保険適用の条件』 ・災害によって屋根・外壁に修繕が必要となった場合 ・損害発生から原則3年未満   『対象工事』 ・外壁塗装工事 ・外壁張り替え工事 ・屋根塗装工事 ・屋根葺き替え工事 ・雨樋交換工事 など   火災保険が適用されるのは災害による損傷が原則で、経年劣化による塗装工事には適用されません。 また、損害発生から3年が経過したものは、請求期限が過ぎてしまっているため補償されません。   対象工事については、損害を受けた箇所の修繕に必要な工事で、塗装工事以外の施工にも適用されます。塗装ではなく、張り替え工事が必要な場合には、その金額が補償されます。   保険申請の流れと必要書類 「火災保険の申請は、ちょっと難しそう・・・」と思っている方もご安心ください。 当店担当がサポートしながら、スムーズに申請を行なうことができます。実際には、簡単な手続きとなりますので、お客様にご準備いただくものはほとんどありません。   申請の手順とタイミング ▪️申請のタイミング 損害発生から3年未満で、外壁塗装工事を行なう前   ▪️主だった必要書類 ・保険金申請書 ・工事見積書 ・損害箇所の写真   ▪️申請手順 ①保険会社に連絡。申請書を郵送してもらう。 ②外壁塗装工事もしくは必要な施工の見積書を塗装会社に請求する。 ③塗装会社から見積もり、損害箇所の写真をもらう。 ④塗装会社からもらった、写真と見積書を申請書に同封して郵送する。   お客様が行なう必要があるのは、保険会社に申請書を請求することと、必要事項を記載した申請書、写真類を同封して送付することです。 見積書や損害箇所の写真は、塗装会社が準備してくれますので非常に簡単に火災保険の申請ができます。   保険会社とのコミュニケーション 保険会社とは、主には書面上のやり取りのみで、申請書と見積書、損害箇所の写真等から判断されて保険金が下りることが多いです。 損害の程度などによっては、損害鑑定人が現場に確認しに来ることがあります。 その際にも、塗装会社に日程をお伝えいただければ、損害箇所の確認および必要な施工について、保険会社に立ち会って説明してもらうことができます。 施工内容についてはお客様で詳しく分からないこともありますので、当社ではスタッフが対応させていただき、お客様にご安心いただいております。   保険金の支払いと免責金額 実際に火災保険を申請すると、支払いはいつくらいになるのでしょうか? また、保険金を受け取る際の、免責金額についてもご説明いたします。   保険金の支払いはいつ? 保険金は、申請から原則30日以内に支払われます。ただし、特別な対応や調査が必要な場合には、それ以上かかってしまうこともあります。   免責金額とは 免責金額とは、簡単に言うと自己負担額のことになります。例えば、免責金額3万円で、損害額が20万円と査定された場合、保険金は20万円 - 3万円 = 17万円となります。 この免責金額の設定は、保険会社の各プランによって異なりますので、保険証券を確認してください。   保険料の変動について 火災保険料は、火災保険を申請し保険金が下りても、変動することはありません。 車の保険のように、等級によって保険料が変動することもありませんので、何度申請しても保険料は変わりません。   ただし、1回の損害で、保険金額に相当する支払いが発生した場合や、保険金額の80%以上が支払われると契約がそこで終了となる保険会社もあるようですので、一度ご自身の契約内容をご確認ください。   火災保険で保険金はいくら下りる? 火災保険を申請した場合、外壁塗装工事でいくら保険金が下りるか、具体的な事例と一緒にご紹介します。 事故の内容 工事内容 支払われた保険金額 台風による飛来物で外壁が破損 足場仮設、破損外壁の張り替え、塗装 約70万円 落雷によって外壁が破損 足場仮設、破損外壁の張り替え、塗装 約50万円 雪の重みで雨樋が破損、外壁が破損 足場仮設、破損箇所の補修及び塗装 約80万円 隣家の火災による延焼で外壁が破損 足場仮設、破損外壁の塗装及び張り替え 約150万円   損害箇所、破損範囲、工事費用によって保険金額は変わります。必要な工事で、保険金が下りれば非常に助かりますよね。万が一の災害に備えて、せっかく加入している火災保険ですので、損害が発生した場合には申請を行なうことをおすすめします。   よくある質問と解決策 火災保険を利用して外壁塗装工事を行なう際の、よくある質問についてまとめていきます。   Q 保険金が下りない場合ってどんなとき? ・損害発生から3年以上が経ったもの ・経年劣化による破損   申請期限は3年未満となっていますので、損害が発生してからなるべく速やかに申請しましょう。 災害による補償を行なうのが火災保険ですので、経年劣化による外壁の破損で外壁塗装工事を行なう場合は、保険金は下りません。   Q 工事後でも保険金は下りる? 災害による破損によって、先に修繕工事を行なった場合でも火災保険を申請することで保険金が下ります。 ただし、以下の点に注意する必要があります。 ・被害から3年以内 ・被害発生時の写真を撮っておく ・工事の見積書を保管しておく   申請の際には、自然災害による破損であったことわかる資料が必要です。   Q 火災保険を何度も申請するデメリットは? 基本的にはデメリットはなく、被害を受けたら申請を行なうようにしましょう。 火災保険には、申請回数の上限がありませんし、自動車保険のように申請して保険金が下りたからといって、保険料が上がることもありません。 また、保険金を受け取って、次回に申請した際の保険金が減額されると言うこともありません。例えば、3,000万円の火災保険で、100万円を受け取っても、残りは2,900万円になるということはなく、次回も3,000万円を上限に補償されます。これを「保険金額自動復元方式」と言います。   Q 相見積もりを取っても良い? 火災保険申請のための見積もりを、数社から取っても問題ありません。ただし、申請に使う見積もりは、1つだけになります。   Q 外壁塗装工事以外も申請できる? 外壁塗装工事以外が含まれた見積もりも、火災保険に使用できます。災害による破損は、塗装工事によって修繕すると決まっているわけではなく、張り替え工事などの他の工事が必要な場合もあります。 そのため、火災保険では外壁塗装工事以外にも様々な修繕工事に適用されます。   当店での火災保険適用事例 こちらでは、当店で実際に火災保険を適用して施工した事例をご紹介いたします。   【外壁材の台風被害】 施工前                            施工後          台風によって、木外壁の外壁材が破損してしまったお家です。 施工内容としては、破損部分の張り直し(新設)を行ない、張り直した箇所の塗装を行ないました。   【トタン外壁の強風被害】 施工前                                    施工後               強風で近隣から瓦が飛んできて、トタン外壁へ衝突してしまった事例です。 トタンの張り替えを行ない、張り替え部分には再塗装を施しています。   【瓦屋根のずれ被害】 施工前                       施工後             瓦屋根の瓦にずれが生じてしまった事例です。こちらではずれた瓦の位置を直し、一部漆喰の補修を行なっています。高所作業になりますので、足場を設置しての作業となりました。     悪徳業者を選ばない! 火災保険を利用した悪徳業者の事例についてご紹介いたします。   【事例1】「外壁塗装工事が火災保険で無料」は本当? 災害による被害で塗装工事が必要な場合には、全額が保険金で賄えることもあります。ただし、本来は災害に対しての補償ですので、このような謳い文句は適切とは言えないでしょう。 さらに、この制度を利用した悪徳業者もいるようですので、注意が必要です。   【事例2】保険金詐欺 自然災害による損害でないにもかかわらず、経年劣化の破損も火災保険で申請する手口です。お客様にとっては、保険金が下りれば工事費用の負担が少なくなるので嬉しいかもしれません。しかし、このケースでは塗装会社だけでなく、お客様も詐欺に加担したと判断されることもありますので、適切な申請を行ないましょう。   火災保険を利用した悪徳業者もいますので、適切な対応をとってくれる塗装会社に依頼することをおすすめします。     半田市でおすすめの塗装会社の選び方 半田市で外壁塗装工事を依頼するために、塗装会社を選ぶポイントについてご紹介します。   ■実績、口コミ、評判が良い 地域で塗装工事の実績、口コミ、評判が良いかをホームページやその他サイトで確認しましょう。 実績が少なく、口コミ・評判がほとんど無い、もしくは悪い会社は、施工品質に問題がある場合がありますので注意が必要です。   ■地域密着型の塗装会社 地域密着型の塗装会社は、一度悪い施工を行なってしまうと、地元で営業ができなくなってしまいます。長く地域で営業している塗装会社は、品質が安心できる指標になります。   また、施工後のアフターフォローなども、地域の会社は手厚いです。遠くにある会社ですと、問い合わせから対応まで時間が掛かってしまうことも珍しくありません。お家のお困りごとは、迅速に対応してくれる地元の塗装会社だと安心です。   ■アフターサービスと保証の有無 施工完了後もアフターサービスがあるか、万が一の施工の不具合にも補償をしてくれるかを確認しましょう。 塗装工事の保証書を発行してくれるのか、その内容が充実しているかも会社選定のポイントになります。   半田市で外壁塗装するならプロタイムズ半田インター店へ!   これまで、火災保険と外壁塗装の関係からおすすめの塗装会社の選び方までご紹介させていただきました。火災保険を活用しながら外壁塗装をしないといけないと感じている方は、まずは塗装会社の情報を調べて相談してみましょう。   それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へご相談ください。 当店では、自然災害によって破損してしまった場合でも、専門家による診断を行ない、適切な施工方法をご提案いたします。そしてもちろん、火災保険申請サポートも行なっておりますので、申請のための資料作りなども心を込めてご準備させていただきます。   適切な補修を行なうことで、建材が長持ちし、建物の寿命を延ばすことになりますので、大切なお家をお守りするため、外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。

2025.01.29(Wed)

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サイディングの構造・なぜ塗装が必要か?|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは! 東海市・大府市・知多市・東浦町・半田市・常滑市・武豊町・阿久比町 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   現在日本の新築の70%はサイディングという外壁材が使われています。 サイディングは塗装にてメンテナンスが必要な外壁材ですが、 サイディングの構造となぜ塗装が必要なのかを説明していきます。   サイディングとは? サイディングとはセメントと繊維質系原料を混ぜて作られています。 デザインが豊富でタイル調やレンガ調、木調など様々なバリエーションがあり、価格と耐久のバランスが良いのも人気の理由です。 サイディング表面には焼付塗装が施されており、それによって水分や紫外線から保護しています。 サイディング自体は水を吸収しやすい素材の為、この塗装が外壁材を守る役割を果たしています。   塗装が劣化すると防水機能がなくなり、外壁自体が水分を含むようになります。 サイディングは水分を含むと膨張し、日光で乾くと収縮します。 この膨張、収縮を繰り返すことによって変形を引き起こします。   この変形が悪化すると最終的にひび割れが起こります。 サイディングの多くはクギで留められていますが、この留めてある部分が外壁材の変形に耐えきれなくなるとひび割れになります。 ひび割れは劣化状態で言うとかなり進んだ状態の為、ひび割れが見受けられる場合は特に早めのお手入れをお勧めします。     外壁材にひびが入るとすぐ雨漏りするのかというと、そういうわけではありません。 サイディングの場合、裏側は写真のような構造になっています。   これは外壁材(サイディング)を剥がした状態の写真です。 サイディングの裏には、胴縁と呼ばれる木の下地が入っています。 さらに内側には防水紙(白いシート)が貼ってあります。 この防水紙が最終の防水層になっているのです。   外壁材の変形やひび割れによって内部に水が入り、この防水紙が傷んでしまうと雨漏りを引き起こします。 こちらの画像はサイディング内側の胴縁と防水紙が傷んでいる状態です。 このような状態になると、一度サイディングを剥がしたうえで胴縁や防水紙の交換が必要になり、補修費が一気に大きくなります。   まとめ 塗装工事は予防として行うものであり、ひび割れや内部の傷みが発生している場合は追加の補修が必要になります。 外壁のひび割れや変形が起こってから塗装するのではなく、これらを起こさないように行うのが本来の塗装の目的です。 定期的にメンテナンスを行えば、この追加の補修は必要なくなります。 また劣化状況が軽度であるほど補修費は少なく済みます。   築年数が10年前後の方、また前回の塗装から10年以上たっている方はぜひ無料診断だけでもお問い合わせください。   塗装屋ひらまつ 福手   すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2025.01.14(Tue)

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透明な塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!       今回は、透明な塗料、クリア塗装 という塗装法(塗料)についてご紹介をしていきます!!       1.クリア塗装とは   2.クリア塗装をオススメしない外壁   3.クリア塗装のメリット   4.クリア塗装のデメリット   5.まとめ           1.クリア塗装とは     クリア塗装とは、透明で綺麗な光沢があることが特徴的な塗料です。 外壁のデザインや素材感をそのままで雨風や日光から保護することができます。 デザイン系サイディングであるタイル調、レンガ調やコンクリートの外壁を新築時のデザインのまま長持ちさせたい場合などにオススメな塗料になります。         2.クリア塗装をオススメしない外壁     サイディングボードやコンクリートの外壁はクリア塗装がオススメできますが オススメできない外壁もあります。 ガルバニウムやアルミなどの金属製のものは、金属自体にクリア塗料が密着性があまりよくないので、オススメができません。 さらに、本来オススメのサイディングボードになりますが、新築時に光触媒コーティングや、フッ素コーティングがされている場合、または以前通常の塗料で塗り替えをされたことがあるサイディングボードに限りましては、クリアを上から塗っても剥がれてしまう恐れがあるためオススメしていません。         3.クリア塗装のメリット     クリア塗装のメリットですが 年数が経ち劣化をした外壁を手で触ると、白い粉のようなものが手に付いてくる、‘‘チョーキング現象‘‘というものが発生します。 これは塗料が雨風や日光によって表面の樹脂が劣化をし、その下にある顔料が浮き出てくる現象なのですが、クリア塗装には顔料が含まれていないので、 ‘‘チョーキング現象‘‘ が起こりません。 さらに塗料が無色透明なものなので、外壁本来の良さを出し、綺麗な光沢感も得ることができます。         4.クリア塗装のデメリット     逆にデメリットですが 塗装をする前にまず、高圧洗浄で外壁を綺麗に洗い流しますが、それでも落としきれないほどのカビや汚れは跡が隠せず残ってしまいます。 また、外壁のヒビや欠けなども必ず補修を行いますが、補修をした跡が隠せず目立ってしまいます。       5.まとめ   今回はクリア塗装についてでしたが皆様、いかがだったでしょうか。 メリットもデメリットもありますが 特に新築時、外壁の素材やデザインにこだわった方にはオススメの塗料かなと思います。 「うちの外壁にも塗れるかな?」「いくらくらいなの?」「気になるな」など クリア塗装に限らず、どんなことでも構いません! 住宅のこと、気になる点、なにかございましたらお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!                                 塗装屋ひらまつ天白店 営業 神薗光季   すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2024.12.20(Fri)

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小学校2年生職場見学にご来店★|外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

半田市、東海市、名古屋市天白区の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   10月17日(木) 近くの可愛い小学2年生お子様が職場見学に 塗装屋ひらまつ東海店にご来店されました。   元気で可愛い小学生が来店され、事前に考えてきた質問を 一生懸命読み上げインタビュー✨🎤✨   Q:どんなお仕事なんですか?ペンキを塗る以外にお仕事ありますか? Q:1日何人ぐらいお客さん来ますか? Q:人気のペンキ色はなんですか? Q:のこったペンキはどうしていますか? などなど、他にもたくさんの質問がとびかっており、 このような機会を通して塗装や職人さんのお仕事などを知ってもらいました 皆さん、真剣に話を聞いてくれて、大事な所はメモを取ってくれていたり、 熱く語りだしてしまうような質問もでて、この仕事を理解しようとしてくれている事に スタッフも嬉しい気持ちになりました 小学2年生の皆様ありがとうございました。☺   ショールームでは、実際に手に取って頂けるサンプルや実際の外壁や屋根、板金のサンプル、施工事例などが揃っております。 外壁や屋根が気になっているけど、どこの業者に頼んだらいいかわからない。金額の相場がわからない。相談だけでものってほしい。 そんな方がいらっしゃいましたら、地域密着の塗装屋ひらまつのスタッフに、是非ご相談ください!! ご来場予約はこちらから!!   すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2024.10.18(Fri)

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訪問販売について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

半田市、東海市、名古屋市天白区の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 工事業者さんがきてこのままだと雨漏りをしてしまうと言われた。 外壁が悪くなり、住めなくなってしまうと言われた。 こういった言葉を言われて不安になった経験をされた方もいると思います。   もちろん正しく指摘をされている場合もありますが、工事を請け負う為に大げさに言っている業者が一定数いるのも事実です。 そこで訪問販売についての記事となります。 訪問販売が来たときの見るべきポイントやコツを解説していきます!   【 目 次 】 ・はじめに ・正しく診断されているか ・店舗を構えて営業しているか ・見積内容の詳細が乗っているか ・優良な業者を見分けるポイント!   はじめに 昨今ではインターネットが普及し、スマホやパソコンでなんでも調べられる時代になりました。 そのため、今では訪問による販売は減ってきたように思っている方も多いかもしれません。 しかし訪問販売による被害件数は変わっておらず、平均して毎日16件の相談が国民生活センターに寄せられております。 大きな理由としては、リフォームという専門的な知識が必要になる業界であり金額としてもそこそこかかるものだという認識があるからです。 本ブログを参考にして、正しい対処を知ることが被害にあわないことに繋がります。   正しく診断されているか 訪問販売の中にはオーバートークをして、このままだと雨漏りをすると言われたり、現状よりもより高額な工事になるといい不安を煽るケースがあります。 ネットでも調べられますので現状の状態がどういった状況なのかを調べてみることがオススメです。 詳しくは弊社ブログにも掲載しておりますので、下記ブログを参考にしてください。 ご自身で外壁チェックはこちらをクリック   店舗を構えて営業しているか 訪問販売でよくあるケースが複数あります。 会社が他県にある。 会社の名前が何度も変わっている。 こういったケースの場合は何か不具合が起きた時に対応してもらえないことが多いです。 訪問にきた会社がどのような会社なのかをその場ですぐ調べるようにしましょう。 地域で店舗を構えているか、会社の創業年数を見ることも大事です。 創業年数を見る場合は、会社が地域で何年やっているかを見ることも大事です。     見積もりに詳細が記載されているか 信頼できそうな営業マンだと思って見積りの依頼をかけた場合には見積書に工事の内容・詳細が記載されているかを確認してみてください。 見積書に工事の内容が明記されているかどうかは失敗しない為の一番重要なポイントとなります。 見積書は工事の仕様書となります。 見てもよくわからないからと確認せずに工事をお願いすると手抜き工事の元となります。 下記ブログに失敗しない為のポイントを解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。 見積もりチェックポイントはこちらをクリック 優良な業者を見分けるポイント! ・施工実績が見える 施工実績が見える会社は、信頼度が高まります。 その場しのぎの工事ばかりしている会社は、見せられる実績がないためです。 ホームページで実績数や事例を確認したり、実際に施工した現地を案内してもらったりすることで施工実績が見えてきますので、契約前には施工実績をチェックするようにしましょう。   ・工事の保証内容が明確である 工事保証は「どの部分が」「どうなった場合」「いつまで」「どのような保証をするか」が分かっていることで、万一の時でも補修サービスを受けることができます。 必ず書面で保証書としてもらえるかどうかを確認しましょう。   まとめ 今回は訪問販売についての記事を書かせて頂きました。 訪問販売のすべてが悪いということはありませんが、やはりトラブルが起きる可能性が高いのも事実です。 大前提として、手抜き工事を行ったり、不当な金額で契約をせまる業者が悪いです。 しかし、そのような被害に遭遇してしまった場合には誰も助けてくれません。 そして、そういった業者はまだまだ存在しています。 自分の身は自分で守る為にも本ブログを参考にして頂けたらと思います。 また、万が一自分自身の判断では不安だという場合には弊社にご相談ください。 お電話いただければすぐに駆け付けます。 外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつにお任せください!         小島   名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! ——————————————— 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!!

2024.07.19(Fri)

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東海地区塗装施工実績過去最多

5年連続シーカジャパン施工実績No.1|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

半田市、東海市、名古屋市天白区の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は塗装専門店である塗装屋ひらまつがイチオシしている無機塗料の、 スーパーセランフレックスの施工実績数が、昨年2023年の1年間で、 東海地区エリアにおける塗装店のなかで1番出荷したことを表彰していただき、 塗料メーカーであるシーカジャパンより、感謝状をいただきました!   塗装屋ひらまつは、これまでにも感謝状をいただいてきましたが、 今回で5回目、5年連続での受賞となりました! これも日頃より知多半島の皆様からの支えがあったからこそだと感じております。     【 目 次 】  5年連続施工実数No.1  シーカ・ジャパン(旧:ダイフレックス)無機塗料  スーパーセランフレックス認定施工店制度について  まとめ     ○ 5年連続施工実績No.1 昨年の2023年1年間で、「ダイヤスーパーセランフレックス」塗料の施工件数は 東海地区エリアのなかで最多の施工実績件数という結果を出すことができ、 塗料メーカーであるシーカジャパンから感謝状をいただくことが出来ました!   東海地区エリアでは、2019~2023年までの5年間で、毎年表彰されており、 5年連続・最多施工実績数として、シーカジャパンより連続表彰をしていただいております。 スーパーセランフレックスでの施工経験は東海地区地域No.1になります!           ○ シーカ・ジャパン(旧:ダイフレックス)無機塗料 シーカ・ジャパンとは? シーカ・ジャパン株式会社は、防水材や外装材をはじめとした 様々な仕上げ材と補修材を、持ち合わせる国内唯一のメーカーとして、 建築・土木材料のトータルソリューションを提供している企業で、 建築・土木におけるウレタン塗膜防水材の分野で様々な技術革新を行い業界をリードしてきたメーカーです。 (※シーカ・ジャパン株式会社HP引用)   会社としては、昨年2023年4月1日に、日本シーカ、ダイフレックス、ディックプルーフィング、シーカ・ハマタイト、シーカハマタイト販売の 5社が統合し新たな会社として『シーカ・ジャパン株式会社』が誕生しました。   シーカ・ジャパンは、旧ダイフレックス時代の1995年から無機塗料の発売を開始し、 土木分野から建築分野、戸建て分野へと長期に渡り無機塗料の研究・開発を進めてきた、 塗料業界のなかでも、無機塗料のパイオニアです。     ダイヤスーパーセランフレックスについて 塗装屋ひらまつがおすすめする、塗料のなかでも最高峰の耐候性に優れた無機塗料 「ダイヤスーパーセランフレックス」についてご紹介していきます。   ダイヤスーパーセランフレックスとは塗料の商品名で 塗料メーカーであるシーカ・ジャパン株式会社(旧:株式会社ダイフレックス)が 創っている超高耐久無機塗料(無機ハイブリット塗料)です。 詳細については、シーカ・ジャパンホームページより塗料カタログ、製品紹介等、 下記から確認いただけます。(※シーカ・ジャパン株式会社HP引用) ⇒「ダイヤスーパーセランフレックス 製品情報」       ○ スーパーセランフレックス認定施工店制度について 塗料メーカー認定施工店制度とは? このダイヤスーパーセランフレックスには取り扱いの制限があり、 どこの施工店でも塗装が出来るというわけではありません。 塗料メーカーである旧ダイフレックスの時代から、認められた施工店(認定施工店)でしか、 材料の取り扱い・施工ができないように定められています。 ダイフレックスのお墨付きがなければ、塗装をすることすらできません。 過去の塗装実績件数や、創業53年になる長年の功績を認めて頂き、 旧ダイフレックスからの認定施工店の登録をしていただきました。 東海地区認定第1号店 実は、塗装屋ひらまつは東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の一部)エリアで このシーカ・ジャパンのダイヤスーパーセランフレックスの塗料の認定施工店の第1号店です。   東海地区では、1番初めに認定施工店として選んでいただたということもあり、 スーパーセランフレックスの累計施工実績数は全国的にみても、 塗装屋ひらまつは上位に入る塗装の施工店です。       ○ まとめ   長く持ついい塗料で、良い工事をしたいと思っている方は、 無機塗料の中でも、「ダイヤスーパーセランフレックス」で、検討してみてはいかがでしょうか。 無機塗料での施工実数と経験による、安心の工事をご提案します。   また住宅の塗り替えでは、どんな塗料を使用するかも大切ですが、 どんな施工店で工事を依頼するかもポイントになってきます。 塗装工事を行う施工店のなかには、ハウスメーカーや工務店、総合リフォーム店、 他にも家電量販店やホームセンターなど、さまざまなところで工事を行うことができます。   その中でも、外壁塗装、屋根塗装を専門で行う塗装専門店も見かけるようになりました。 塗装屋ひらまつも外壁塗装専門店で、知多半島を中心に地域密着で活動をしております。 塗装の専門店とあって、塗装工事に特化し、外壁塗装や屋根塗装、防水工事を専門としています。   どんな仕上がりになるのか、過去に塗装をした実績を見てみたい、どのような仕上がりか確認したいなど、 実際に施工した過去の塗装施工実績を見ることもできます。 地域に実績があるからこそ、信頼と安心で喜んでいただける提案を心がけております。 気になる方はお気軽にご相談ください!   すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~   塗装屋ひらまつ 早川   名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼   外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!   ご相談、お問い合わせはこちらから!!     ---------------------------------------------   半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店!   愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!   ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/    

2024.06.30(Sun)

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塗装が不要な屋根について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   先日、塗装によるメンテナンスが必要な屋根材のご紹介をしました。 なので今回は逆に塗装による定期的なメンテナンスが必要ではない代表的な屋根材のご紹介をしていきます!        1.粘土瓦 2.パミール 3.瓦U 4.まとめ       各住宅で様々な屋根材が使用されています。 屋根材によって素材や特徴、耐用年数も変わってくるので、今お住いの住宅の屋根材について知っていただければと思います。     1.粘土瓦   粘土瓦とは粘土が原料になっている瓦で、成形して焼き上げて作られている、伝統的な屋根材です。 重量があるため耐震性には欠けてしまうという点がありますが、分厚く、重なっているので対候性や耐震性、耐火性や断熱性、防音性に優れています。 また、代表的なもので釉薬瓦というものがあり釉薬というガラス質の膜を上から塗装することによって、粘土瓦のツヤ感であったり防水性能を向上させることができ耐用年数が60年ほどあります。 塗装が不要な理由としましては、塗装自体することはできますが、本来長持ちするのに一度塗ってしまうことによって、その後も塗装のメンテナンスが必要となり、もったいないのでお勧めができません。     2.パミール パミールとはニチハから製造されたスレート屋根です。 10年ほどで劣化してしまうほど耐用性が低い屋根材として問題となった屋根材です。 劣化症状としては、変色から始まり、ひび割れをして、欠け・剥がれが起きてきます。 特に代表的な劣化症状は、層状剥離といってミルフィーユのように剥がれていく症状です。 こうなってしまうと、防水性が急激な低下をするので早急な補修が必要になりますが、塗装ができない為、カバー工事か葺き替え工事のみの補修方法になります。 塗装工事ができない理由としては、塗装前に行う高圧洗浄の水圧で割れてしまうのと職人さんが乗ってしまうだけでも重さで割れてしまうからです。 無事に塗装ができても、パミールの屋根材自体が層状剥離を起こして剥がれているため、長持ちしないので無駄な工事になってしまいます。     3.瓦U 瓦Uとは瓦に似た圧型スレート瓦で、軽くて頑丈な、屋根カバー工法が可能な屋根材で全国で50万棟の住宅に使われています。 1975年から1990年ごろまで15年ほどにわたり、販売されてきた瓦Uは約15%ほどのアスベストが含まれていました。 波型スレート屋根材というもので、平らな化粧スレート屋根材をカバー工法するときに使用されていたが、化粧スレート屋根材よりも品質が悪く、大クレームが入ってしまい、販売中止となった屋根材です。 アスベストが入っている化粧スレート屋根材の上から更にアスベスト屋根材でカバーされている為改修方法として、2重のアスベスト屋根材をはがしてから、新しい屋根材への葺き替えが必要です。 塗装ができない理由としましては、瓦Uは劣化をしてしまうと、退色や割れが多く発生してしまうため、再塗装ができません。 なので撤去をして、葺き替え工事が必要となります。     4.まとめ 以上の屋根材は塗装によるメンテナンスがオススメできない、不要となります。 各住宅の素材や特徴、耐用年数を知っていただくことで、見た目の綺麗さももちろんではありますが、雨漏りを未然に防いだり、耐用年数を持たせて、大切な住宅を守るためにも、しっかりと適切なメンテナンスをしていただければと思います。       今回はこちらで以上になります。 住宅のこと、気になる点ございましたらお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!       〇塗装専門ショールーム   【東海ショールーム】東海市加木屋町2-196 来店予約:外壁・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ   【半田ショールーム】半田市宮本町5-302-5 来店予約:外壁・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!!   外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!   ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/                                                塗装屋ひらまつ 営業 神薗光季    

2024.06.27(Thu)

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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