半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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【半田市】屋根葺き替えを検討中の方必見!費用相場とお得に施工するコツ

こんにちは!   半田市・東海市・大府市・知多市・ 東浦町・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   「最近、屋根の傷みが気になってきた」「強風で瓦がずれたかも?」と感じている方へ。屋根は住まいを守る大切な部分ですが、劣化が進むと雨漏りや断熱性の低下など、さまざまな問題が発生します。特に半田市のような地域では、台風や大雨の影響も受けやすく、屋根のメンテナンスは重要です。 この記事では、半田市で屋根の葺き替えを検討している方に向けて、費用の相場やお得に施工するコツを詳しく解説します。   この記事を見ることで ・屋根の葺き替えの費用相場・費用を抑えるためのポイント・費用を抑えるために知っておきたい補助金情報・半田市で信頼できる業者の選び方 が分かるようになります。   外壁塗装のプロである私たちが解説をしますので、半田市で屋根葺き替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。 目 次 1. 屋根の葺き替えが必要なケースは? 2. 半田市の屋根葺き替え費用の相場 3. 費用を抑えるポイントと補助金情報 4. 屋根材の種類と価格比較 5. 半田市で信頼できる業者の選び方 6. 塗装屋ひらまつでの屋根葺き替え事例とお客様の声 7. 半田市の屋根の葺き替えは塗装屋ひらまつへ! 屋根の葺き替えが必要なケースは? 葺き替えが必要なケースは、既存の屋根材がひどく劣化している場合、または下地が損傷している場合です。 ここでは、屋根の葺き替えが必要な劣化のサイン、半田市の気候の特性やその気候が与える屋根への影響を解説します。 屋根葺き替えとは?屋根カバー工法との違い 「屋根葺き替え」とは、今ある屋根材をすべて取り外し、新しい屋根材に張り替える工事のことを指します。 これに対して「カバー工法」は、古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。 屋根の葺き替えが必要になるのは、雨漏りなどが発生し、屋根材やその下の下地まで傷んでしまい、部分的な補修では対応できない状態になったときです。 劣化が進んでいる場合は、屋根全体を新しくする葺き替え工事が適しています。 屋根の劣化サイン 屋根の劣化は見落としがちですが、重要な警告サインがあります。 色あせやチョーキング現象は紫外線による劣化を示し、防水性能の低下が始まっている証拠です。 ひび割れや欠損は、雨漏りの直接的な原因となり、放置すると家屋全体に深刻な被害をもたらします。 特に注意すべきなのが、室内の天井にできるシミや実際の雨漏りです。 これらはすでに屋根の内部に水が入り込んでいるサインで、放置すれば劣化がさらに進み、大がかりな修繕が必要になる可能性もあります。 ひび割れ   色褪せ   半田市の気候特性と屋根への影響 半田市は三河湾に面しており、特に沿岸部では海風による塩害リスクが高い地域です。 このような沿岸部では、金属製の屋根材が腐食しやすく、耐候性の高い材料選びが重要です。 塩害とは、海から運ばれてくる潮風に含まれる塩分が建物の金属部分に付着し、錆や腐食を引き起こす現象です。 また、夏季の台風シーズンには強風による屋根材の剥離や飛散が懸念されます。 こうした地域特有のリスクを考慮し、適切な屋根材と施工方法を選ぶことが重要です。 半田市の屋根葺き替え費用の相場 半田市における屋根葺き替えの相場は、屋根の種類や規模によって異なりますが、一般的に30坪の家で110~120万円程度が相場です。 ここでは、具体的な坪数や屋根材別の費用について詳しく解説します。 一般的な屋根葺き替えの費用 一般的な屋根の葺き替えの費用は、屋根材や施工内容によって異なりますが、30坪の家で110〜120万円程度が目安です。 これらの価格には、材料費、施工費、足場代が含まれています。 ただし、既存屋根の解体や処分費用、下地補修費用は別途必要となる場合があります。 瓦屋根・スレート屋根・ガルバリウム鋼板屋根の費用比較 屋根材の素材によっても、金額が大分変わってきます。 瓦屋根は単価が5,000〜15,000円程度、スレート屋根は単価が4,000〜7,000円程度、ガルバリウム鋼版屋根は5,000〜7,500円程度です。 安い屋根ほど、耐用年数やメンテナンスの周期が短くなる傾向にあります。 性能と価格のバランスを見極めることが大切です。 追加費用が発生しやすいケース 屋根葺き替えには、下地補修や足場代、廃材の処理費が追加で発生することがあります。 例えば、下地の腐食が予想以上で補修が必要な場合や足場設置が複雑な場合、雨樋の交換などで廃材が出た場合などが挙げられます。 屋根の葺き替え費用が予算オーバーしないために   ・相見積を取る・補助金や火災保険を利用する   なども検討するとよいでしょう。   実際の費用について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。 ▼お問い合わせはこちらから 費用を抑えるポイントと補助金情報 屋根の葺き替え費用を抑えるには、補助金制度の活用や、火災保険、地震保険を利用する方法があります。 また、複数業者からの見積もり取得も必要です。 ここでは、半田市で利用可能な補助金制度と節約のポイントについて解説します。 半田市で利用できる助成金・補助金制度 半田市で利用できる助成金や補助金制度は「耐震改修工事補助金」と「木造住宅段階的耐震改修費補助金」の2種類です。 まず「耐震改修工事補助金」は、工事費用の72%(上限140万円)、「木造住宅段階的耐震改修費補助金」は工事費用の72%(上限100万円)の補助をそれぞれ受けられます。 補助金を受けられる可能性があるのは、耐風改修や省エネ、耐震性向上のための工事に限られます。 屋根の修理が条件に該当するのかを、自治体に事前に確認しておくとよいでしょう。 火災保険や地震保険を活用する方法 屋根葺き替え費用の一部は、火災保険や地震保険で補填できる可能性があります。 自然災害による損害と判断されれば、保険金が支給されることがあるため、契約内容を再確認し、保険会社に問い合わせることが重要です。 複数業者から見積もりを取るメリット 複数業者から見積もりを取ることで、相場を把握しやすくなると同時に、信頼できる専門業者を見極めることができます。 また、市場相場がいくらなのか、工事内容が妥当性の確認にも役立ちます。 最低でも3社以上から見積もりを取り、単純な価格比較だけでなく、使用材料の品質やアフターフォローなども含めた点も確認しておくとよいでしょう。 屋根材の種類と価格比較 屋根材選びは、性能だけでなく、費用対効果を総合的に判断する必要があります。 ここでは、スレート、ガルバリウム鋼板、瓦屋根の各メリット・デメリットを比較し、選択のポイントについて解説します。 スレート、ガルバリウム鋼板、瓦屋根のメリット・デメリット それぞれの屋根のメリット、デメリットは以下のとおりです。   【スレート】メリット:軽量で施工しやすい/コストパフォーマンスがよい/価格が手ごろ。デメリット:耐久性にやや劣る/断熱性が低い/塗り替えが必要価格:1㎡あたり4,000〜7,000円程度 【ガルバリウム鋼板】メリット:軽量で錆びにくい/高い耐久性と断熱性/工期が短いデメリット:騒音が気になることがある/コスト高め/凹みやすい価格:1㎡あたり11,000〜13,000円程度 【瓦屋根】メリット:耐久性が高く、断熱性に優れる/日本家屋に調和デメリット:重量があり、施工費が高くなることがある/耐風時に飛散するリスクがある価格:1㎡あたり5,000〜15,000円程度   それぞれの特性をよく理解したうえで、総合的に判断をしましょう。 耐久性・メンテナンス性・断熱性の比較 耐久性では耐久性に関しては瓦が最も優れており、半永久的に使用できる利点もあります。 メンテナンス面では、瓦は下地の漆喰の部分が傷みやすいため10年で、スレートは5〜7年程度で塗り替えが必要です。 しかし、ガルバリウム鋼板は20年間メンテナンスの手間が不要です。 断熱性では、瓦が最も優れており、夏場の室温上昇を抑制する効果があります。 ガルバリウム鋼板は、断熱性が低いため断熱材などの処理が必要です。 長期的なコストパフォーマンスを考慮した選び方 初期費用の安さだけで判断すると、将来的に高額なメンテナンス費用が発生する可能性があります。 例えば、スレートは初期費用は安いものの、定期的な塗り替えが必要で、30年使用した場合の総コストは瓦と大差なくなることもあります。 半田市の場合、塩害対策として特殊な塗装や材料が必要となる場合もあり、これらを含めた総合的な検討が必要です。 半田市で信頼できる業者の選び方 屋根葺き替えを依頼する業者選びは非常に重要です。 優良業者を見極めるためには、口コミや実績、保証の有無を確認することが大切です。 ここでは、信頼できる専門業者を見つけるためのポイントと、トラブルを避けるための注意点を解説します。 優良業者を見極めるポイント 納得のいく屋根の葺き替えを行なうためには、信頼のできる業者選びが重要です。 優良業者を見極めるためには、以下のポイントをチェックしましょう。   ・口コミや評判がよい・地元での施工実績が豊富・アフター保証がしっかりしている   などです。 これらはインターネットでも確認できるため、確認をしたうえで業者選びをするとよいでしょう。 見積もり時にチェックすべき項目 見積もりを取得する際には、以下の項目をチェックしましょう。   ・見積書の書き方・補修面積の単位   理由は、工事費や材料費が一緒くたになっていると何にいくらかかっているかが不明確になりやすいからです。 また、補修面積の範囲は購入する資材の量を決める根拠となるため、きちんとした単位で記載されているかがポイントです。 これらの記載に修正を求めた場合、対応を拒むような専門業者はやめておいた方がよいでしょう。 手抜き工事を防ぐための注意点 手抜き工事を防ぐためには、以下の注意点があります。   ・極端に安価な見積もり・契約書を作成したがらない・現場確認をせずに見積もりを出す・保証内容が不明確・施工実績や施工例の提示を渋る   特に、相場よりも極端に安い見積もりは、材料の品質低下や施工の手抜きが懸念されます。 工事中の現場監督や施工写真の提供を約束する専門業者を選ぶことで、手抜き工事を事前に防ぐことが可能です。 業者選びは価格だけでなく、品質と信頼性を重視することが重要です。 塗装屋ひらまつでの屋根葺き替え事例とお客様の声 塗装屋ひらまつでは、地元密着のサービスと豊富な実績を基にした高品質な施工を提供しています。 お客様からの声も多く寄せられており、施工後の満足度が証明されています。 次はその強みとお客様の評判を紹介します。     屋根塗装工事(遮熱シリコン塗料:アレスクールSi) お客様からは「色の決定が遅くなったにもかかわらず、親身になって対応してくれた。仕上がりも想像通りで、満足のいく仕上がりでした」という高い評価を頂いています。   塗装屋ひらまつは、地元に密着した信頼ある施工を行っています。 豊富な施工実績と確かな技術力により、安心して任せることが可能です。 また、高品質な施工と丁寧なアフターケアが多くのお客様から支持されています。 半田市の屋根の葺き替えは塗装屋ひらまつへ! 屋根葺き替えは住宅の長寿命化に欠かせない重要な工事です。 特に半田市では、海風や気候の影響を考慮した適切な材料選択と施工が不可欠です。 塗装屋ひらまつは、豊富な経験と技術力を活かし、お客様の大切な住まいを守る最適な屋根葺き替え工事をご提案いたします。 お客様の予算やニーズに合わせた柔軟な対応、そして確かな技術力で、安心、安全な屋根葺き替え工事をお約束します。まずは無料相談、見積もりをご利用いただき、専門スタッフが丁寧にご説明させていただきます。 ご不明な点やご相談は、お気軽に塗装屋ひらまつまでお問い合わせください。 お客様の大切な住まいを、確かな技術と信頼でサポートいたします。   ▼お問い合わせはこちらから  

2025.08.19(Tue)

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【半田市】外壁塗装で差がつく!高性能塗料「リファインシリーズ」の魅力とは?

こんにちは!   半田市・東海市・大府市・知多市・ 東浦町・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   外壁塗装を検討する際、「どの会社も同じような塗料を使っているのでは」と思っていませんか? 実は、特定の条件を満たした施工会社しか使用できない特別な塗料が存在します。 それが【リファインシリーズ】です。 高い耐久性とセルフクリーニング機能を備えており、厳しい基準をクリアした高い技術を持つ会社しか扱えません。 この記事では、リファインシリーズの特徴や魅力、取り扱っている塗装屋ひらまつの技術力をお伝えします。   この記事をみることで 外壁用塗料の【リファインシリーズ】の特徴 リファインシリーズを扱える塗装会社の条件 半田市でのリファインシリーズの施工事例 外壁塗装工事で塗装屋ひらまつが選ばれる理由 がわかるようになります。 外壁塗装のプロである私たちが解説します。 半田市内で外壁塗装を検討している方は、ぜひご覧ください。 目 次 1. 外壁塗装の品質は「塗料」で決まる?その理由とは 2. リファインシリーズとは?一般的な塗料との違い 3. リファインシリーズを扱える塗装会社の条件とは 4. 半田市でのリファインシリーズ施工事例 5. 競合他社との違い!塗装屋ひらまつが選ばれる理由 6. まとめ:半田市で高品質な外壁塗装なら塗装屋ひらまつへ 外壁塗装の品質は「塗料」で決まる?その理由とは? 保有する住宅を長持ちさせるには定期的なメンテナンスが欠かせず、なかでも外壁塗装工事は重要といわれます。 なぜ外壁塗装工事が重要なのか、塗料の品質が工事後の家に影響を及ぼす理由を、塗装工事を依頼する前に確認しておきましょう。 外壁塗装はなぜ重要なのか 外壁塗装工事は、外壁を劣化させる紫外線や雨などから保護するのが目的です。 多くの方は、家の美観をよみがえらせる点を重視しますが、実際は塗装工事の際の洗浄や下地処理、塗料の塗布により防水機能を高めます。 塗装工事をしないと塗膜が劣化して保護機能が低下するため、雨水の浸入による劣化スピードは早まるばかりです。 柱や土台などの構造部分が腐食すると、倒壊する危険性が高まる点を心得ておきましょう。 適切なタイミングで家を保護する塗装工事を行なうと、防水機能や紫外線への耐候性の強化され、結果として耐久性の向上に役立ちます。 塗料の品質が施工後の建物寿命を左右する 外壁工事で使用する塗料には多くの種類があり、違いを知って選ぶだけでも一苦労です。 近年人気が高いものとしてはシリコン塗料です。 耐用年数は、ウレタンが5~7年、シリコンは7~10年が目安です。 塗料には、このほかに防カビや防水など独自の機能を持つ種類や、耐候性を追求した高品質の特殊タイプもあります。 特殊タイプには、ピュアアクリルやフッ素、無機塗料などがあり、メンテナンスは15年以上不要な場合もあり、資産価値を保持したまま建物寿命を延ばせるのが特徴です。 一般的な塗料と高品質塗料の違い 一般的な塗料は、価格に見合った機能を保持していますが、耐久性が劣るため目安となる期間であっても保護機能が低下するケースもあります。 一方、高品質塗料は防水機能にくわえ、汚れのつきにくさにより美観を保持するうえ、紫外線による色あせを防ぐ効果も期待できる点が違いです。 リファインシリーズとは?一般的な塗料との違い 高品質塗料のリファインシリーズは、低汚染性と高耐久性能を持ち合わせています。 他の塗料と比較すると、その優位性がよくわかるでしょう。 リファインシリーズとは? 超低汚染性と高耐久性を併せ持つ、外壁用高品質のシリコン、無機フッ素塗料です。 リファインシリーズの超低汚染性は、従来の塗膜に不足していた緻密さを補うことで実現しました。 粒子のこまかい汚染物質に対し、無機成分が、塗膜内部への入り込みを低減する強固な膜を形成します。 また、配合する無機フッ素成分を劣化しにくい樹脂にした結果、形成した塗膜の耐性を高め、紫外線による劣化を抑制します。 リファインシリーズのセルフクリーニング機能 独自技術によるセルフクリーニング機能は、低汚染性のリファインシリーズ塗料が、建物の美観を保持するために欠かせない特徴です。 配合している無機成分の親水性の高さを利用し、汚れが壁面に付着しても、雨水によって洗い流されます。 美観を保持するための洗浄作業が不要になり、マイホームの日常的なメンテナンス作業の負担を軽減できるでしょう。 耐久年数が長く、メンテナンスコストを抑えられる リファインシリーズの耐久年数の長さは、一般的な塗料と比較すると約2倍になります。 足場を設置して行なう大掛かりなメンテナンス工事の回数が少なくなり、メンテナンスコストの引き下げ効果を実感できるでしょう。 1回の工事にかかる塗料費が高額になっても、家を手放すまでのトータルでは、抑えられます。 他の塗料と比較した場合の優位性 超低汚染性に、防カビ性や防藻性も兼ね備えており、環境汚染物質に起因する以外の汚れも寄せ付けません。   シリーズの製品には高対候性にくわえ、塗装面の温度上昇を低減する性能を有しており、住まいの快適な環境を作り出し、光熱費の削減にも優位性を発揮するでしょう。 リファインシリーズの期待耐用年数は15~18年が多く、なかには20~24年も性能維持を期待できる製品ではメンテナンスコストの引き下げ効果をさらに高めます。 リファインシリーズを扱える塗装会社の条件とは 外壁用塗料のなかでも高品質のリファインシリーズを施工するには、メーカーの厳しい基準をクリアしているのが条件です。 付加価値の高い高品質な塗料ほど、専門的な知識と施工技術が求められます。 そのため、塗料メーカーでは施工の品質を一定水準以上に保つために、「認定制度」を導入しています。 この制度では、一定の基準を満たした会社だけが“認定施工店”として登録されます。 さらに、認定後も定期的な研修や試験を受け、施工技術の維持・向上に努めることが求められています。 認定店になったあとも、施工品質を維持するための定期的な研修と試験に合格しなければなりません。 高い技術を維持するには、情報の更新と技術のレベルアップが欠かせないからです。 リファインシリーズは認定を受けていない塗装会社は、取り扱いできません。 塗装屋ひらまつが認定を受けている理由は、認定基準をクリアする豊富な実績と、多数在籍している専属の塗装職人に認定研修を基にした教育を行なっているからです。 半田市でのリファインシリーズ施工事例 リファインシリーズの半田市での施工事例をお客様の声からご紹介します。 「外壁の色のアドバイスしてもらい、ローズベージュを選択した結果、良い色になりました。」 【お客様から頂いた評判の声】   「塗装の仕上がりが非常に良いできばえで、ひらまつさんにお願いして良かった。」、 【お客様から頂いた評判の声】     リファインシリーズで外壁塗装工事を行なったお客様からは、仕上がりの美しさにご満足いただいています。 その他の施工事例はこちらからご確認ください。 【その他の施工事例】   当店では、塗料選びのご相談も承っております。 お気軽にお問合せください。   ▼お問い合わせはこちらから 競合他社との違い!塗装屋ひらまつが選ばれる理由 塗装屋ひらまつがお客様に選ばれるのは、一般的な塗料を使う塗装会社では取り扱えない特別な塗料を扱える点です。 高品質のリファインシリーズの取り扱いは、メーカーの基準をクリアした塗装会社のみが参加できる研修会を受講し、試験に合格しなければなりません。 認定店のみが施工できるリファインシリーズは、超低汚染性と高耐候性を兼ね備えており、その美しさと長持ちする特徴から「美壁革命」とも呼ばれます。 とはいえ、その機能を十分に発揮するには、塗料の特性を理解できる専門的な知識と高い技量が必要です。 メーカーの認定を受けた塗装屋ひらまつは、自社専属の職人が多数在籍しており、その技術を社内研修で全職人に伝えています。 確かな技術力と豊富な施工実績が、施工認定店の強みです。 また、認定店はアフターフォロー体制の整備も認定条件になっており、塗装工事はメーカー保証の対象になります。 施工後も安心していただける点も、地域の皆様から塗装屋ひらまつが選ばれる理由の1つです。 まとめ:半田市で高品質な外壁塗装なら塗装屋ひらまつへ 外壁塗装用のリファインシリーズは、無機フッ素により、超低汚染性と高耐候性を実現した高品質な塗料です。 機能を引き出すには、専門知識と高い技量、豊富な実績が求められ、開発メーカーの厳しい審査をクリアした認定店にしか取り扱いが許されていません。 高品質な外壁塗装をお求めなら、認定施行店の塗装屋ひらまつにご用命ください。 当店は、半田市での外壁塗装・屋根塗装工事の実績が豊富です。 まずは、無料診断・見積もりを気軽にご相談ください。   ▼お問い合わせ・無料見積もりはこちらから  

2025.08.19(Tue)

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【半田市】雨漏り修理の費用相場は?主な原因と費用が変わる要因と業者選びのポイントを解説

こんにちは! 半田市・東海市・大府市・知多市・ 東浦町・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです! この記事では雨漏り修理の費用相場について説明します。   「雨が降るたびに雨漏りしているけど、どこが原因かわからない」と悩んでいませんか。 雨漏りを放置すると住宅の腐敗を進行させてシロアリ被害や老朽化の原因になるので、信頼できる業者に依頼して修理してもらわなければなりません。   この記事を見ることで、 ・雨漏り修理の費用相場・雨漏りの主な原因と修理方法・住宅によって修理費用が違う理由・信頼できる業者の選び方 が分かるようになります。   外壁塗装のプロである私たちが解説します。 半田市でご自宅の雨漏りに悩んでいる方はぜひご覧ください。 目 次 1. 雨漏り修理の費用相場はどれくらい? 2. 雨漏りの主な原因と修理方法 3. 雨漏りかも?と思ったら無料診断がおすすめ 4. 雨漏り修理の費用を左右する要素 5. 雨漏り修理の費用を抑えるポイント 6. 雨漏り修理の流れと工事期間の目安 7. 半田市で信頼できる業者の選び方 8. 雨漏りの無料診断・見積もりは塗装屋ひらまつへ! 雨漏り修理の費用相場はどれくらい? 雨漏りの修理の費用は、物件の劣化状況や雨漏りの根本的な原因によって異なります。 以下、参考情報として雨漏り修理の費用相場をまとめています。 瓦の一部分のみを修理・差し替え 1万〜5万円 防水のコーキング修理 5万〜10万円 シーリングのひび割れ修理 5万円〜 屋根の棟板金の交換 15万〜40万円 屋根全体を重ね葺きのカバー工法や修理 100万〜250万円 外壁塗装 100万円〜150万円 外壁の重ね塗りや張り替え修理 150万円以上 軽微な補修であれば1万円ほどで対応できるケースもあるが、重度の劣化症状が見られる物件には大規模な修理が必要になるので数百万円ほどの費用が発生します。 さらに、物件の面積、使用する屋根材や塗料、追加の補修工事の有無など、複合的な要素によって価格が決まるので、信頼できる業者に劣化状況をみてもらいましょう。 関連記事 【半田市】雨どい修理ガイド|修理費用の相場や会社選びのポイント 雨漏りの主な原因と修理方法 雨漏りというと、まず屋根の劣化を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし実際には、外壁や窓のサッシなど、屋根以外の部分から水が浸入して雨漏りが発生するケースも少なくありません。 特に近年は建築技術や屋根材の性能が向上しており、屋根が直接の原因ではない事例も増えています。 そのため、雨漏りが起きた際には屋根だけでなく、家全体を注意深く点検し、原因を正確に突き止めることが大切です。 ここでは、雨漏りの主な原因と、その修理方法について解説します。 屋根の破損・劣化 屋根の建築技術や屋根材の品質が高まりつつあるとはいえ、屋根は雨風や紫外線の刺激から物件を守る役割を担っているので、経年劣化とともにダメージが大きくなります。 台風や地震などが多く発生する地域では、通常の耐用年数よりも早く劣化症状が見られる可能性があるので、雨漏りがひどくなる前にメンテナンスが必要です。 瓦のズレやスレートの割れに対しては、部分修理や葺き替えで対処することが多いです。 防水シートの劣化 多くの場合、屋根材の下には防水シートがついており、屋根材に雨風が浸入したからといってすぐに雨漏りが発生することはありません。   ただし、防水シートにも耐用年数があり、劣化した状態で使い続けると防水機能が低下し、雨漏りを引き起こす可能性があります。   防水シートにはさまざまな種類があり、陸屋根(平坦な屋根)では 塩化ビニールシート防水 や ゴムシート防水、ウレタン防水 が使用されることが一般的です。 一方、一般的な住宅の勾配屋根では、改質アスファルトルーフィング(防水シート)を下葺き材として使用し、その上に屋根材を施工する形が主流となっています。 塩化ビニールシート防水は耐久性が高く、デザインや色のバリエーションも豊富であることから、陸屋根においては広く採用されています。   また、防水シートには 張り替えが可能なタイプ と 一体化されているため張り替えができないタイプ があります。 張り替えが可能なタイプであれば比較的簡単な修理で済みますが、張り替えができないタイプは、屋根材ごと交換が必要になるケースもあります。   当店では、劣化が進行した屋根に対して 屋根カバー工法(重ね葺き工法) を採用し、既存の屋根材を残したまま新しい屋根を被せることで、防水機能を高める施工を行ないました。   既存の屋根材の上から防水シートと軽めの金属屋根を取り付けることで、物件を保護する機能性を高めます。   結果的に、撤去作業なしで屋根の機能性と美観を向上させました。 外壁のひび割れ 屋根以外でも、外壁の経年劣化が進むことでひび割れが生じ、そこから雨水が浸入するケースがあります。 特にサイディング外壁では、ボード同士の継ぎ目や窓まわりに使用されているシーリングの劣化が雨漏りの大きな原因となります。 モルタルやタイル外壁でも、目地や開口部など一部にシーリングが使われているため、これらが劣化すると雨水の浸入リスクが高まります。 梅雨や台風などで雨が長期間降り続いたり、横殴りの雨が降ったりすると、特に雨漏りが発生しやすくなります。 また、シーリングの劣化と外壁のひび割れが同時に発生している場合、適切な診断のうえで必要に応じて部分補修を行ない、雨水の浸入を防ぐことが重要です。 窓やサッシ周りの不具合 屋根や外壁以外にも窓やサッシ周りの状態が劣化すると、雨風が物件の内部に浸入するようになります。 物件の外側と内側を隔てる部分には、シーリングや防水シートが使われますが、経年劣化や施工不良によって隙間ができると雨漏りにつながりやすいです。 窓やサッシ周りのシーリングや防水機能が悪くなっているのであれば、防水処理やシーリング補修をして対処します。 雨漏りかも?と思ったら無料診断がおすすめ 雨漏り修理は、発生している原因や物件の劣化状況に応じた適切な修理方法を選択する必要があり、それによって費用も異なります。 最近ではDIYでできる補修方法として応急処置(コーキングや防水テープの使用など)も増えていますが、それでは根本的な解決にならずに物件をさらに劣化させてしまう恐れがあります。 応急処置で一時的に雨漏りに対処できたとしても、原因を調べて適切なメンテナンスをするためにも、一度信頼できる業者に雨漏り診断を依頼してみましょう。 当店では、雨漏り診断を無料で実施しています。 屋根や外壁など物件に関する知識を持ち合わせた専門家が、ご自宅を訪問し、雨漏りの原因、物件の劣化箇所などを調査して、写真付きでわかりやすい報告書をご用意します。 強引な営業を行なわないスタイルを徹底しており、物件の状況説明や見積もりのご案内をした後は、納得してもらった状態で契約へと進みます。 雨漏り修理の費用を左右する要素 雨漏り修理の費用は状況によって大きく異なりますが、特に影響するのは以下の4つの要素です。   1. 修理範囲 ・部分補修:1万円〜5万円程度  小規模なひび割れやシーリングの補修など ・全面修理:60万円〜100万円程度  屋根全体の葺き替えや防水工事を含む大規模修繕   2. 屋根材の種類(1㎡あたりの単価目安) スレート瓦(7,000〜9,000円) 軽量・安価で普及率が高いが、耐用年数は短め(20〜25年) ガルバリウム鋼板(11,000〜13,000円) 錆びにくく軽量。耐久性も高い(50年以上) 日本瓦(13,000〜15,000円) 高耐久で重厚感あり。耐用年数は50年以上だが重量がある   3. 修理の難易度(足場設置の有無) 足場あり:600〜800円/㎡ 二階建ての戸建て住宅の場合、15万〜20万円が相場です。 (飛散防止ネットにより追加費用が発生する場合があります)   4. 業者ごとの価格設定 同じ修理内容でも、業者によって見積もり金額が大きく異なることがあります。 複数社に見積もりを依頼し、内容を比較することが大切です。   屋根材は、種類によって耐久年数が大きく変わります。 たとえば、スレート瓦は20〜25年、ガルバリウム鋼板と日本瓦は50年以上の違いがあるので、長期的な視点でメンテナンスコストを抑えるための投資も重要です。 また、経年劣化が進んでいる物件であれば、屋根と外壁の修理や塗装をまとめて済ませることで、足場の設置費用を1回で済ませられます。 雨漏り修理の見積もりを出してもらった際には、1回あたりに支払う金額だけに注目せず、将来的なメンテナンスコストを考慮しましょう。 雨漏り修理の費用を抑えるポイント 雨漏り修理を行なう際に費用を抑えるポイントを把握しておくと、金銭的な不安を抱えずに物件のメンテナンスができます。 ここでは、雨漏り修理の費用を抑えるポイントについて解説します。 早めの修理で被害を最小限にする 雨漏り修理の費用相場をみてわかるとおり、全面修理するよりも部分修理のほうが圧倒的に費用を安く抑えられます。 よって、被害規模が小さいうちに細かくメンテナンスを施すことで、高額な大規模修繕を避けられます。 たとえば、シーリングの劣化によるひび割れが発覚した時点で対処しておけば、雨水が物件の内部まで浸透せず、費用は安く済むでしょう。 逆に小さな欠陥や劣化を放置すると、その部分から雨水が浸水して、内部の腐食による外壁の全面張り替えや腐食部分の立て直しが必要になります。 複数の業者から見積もりを取得する 雨漏り修理の費用を安く抑えるためには、複数の業者から見積もりをとって費用相場を適切に把握することが重要です。 一社のみに見積もり依頼を出したところで、提示された金額の適正さを判断できません。 複数の業者に見積もりを取得すれば、おおよその相場がわかるので、極端に高い業者ややすい業者を炙り出せます。 なお、極端に安い見積り価格を提示する業者は、後から理由をつけて費用を上乗せしたり手抜き工事したりする恐れがあるので避けたほうがよいです。 安さだけを見るのではなく、金額が適切であるかどうかで判断しましょう。 助成金・補助金を活用する 地域によっては、住民の住環境を維持するための助成金や補助金を設けています。 地域の自治体ごとに支援内容や適用要件、支援金額は異なるので、各自で確認が必要になりますが、金銭的な負担を大幅に軽減できる可能性があります。 現時点で半田市では、半田市ふるさと景観づくり事業補助金があります。景観形成仕様など条件はありますが、対象になる方は3分の2の補助が受けられるので確認してみましょう。 参考リンク 半田市公式ホームページ|半田市ふるさと景観づくり事業補助金のご案内 火災保険を活用する 雨漏り修理は、発生原因によって火災保険が適用できる可能性があります。 火災保険と聞いて「火事」のみ適用されると認識している方もいますが、実際には以下のような自然災害が保険の対象になります。 保険の対象内容:風災 特徴:台風、竜巻、暴風、旋風 など 例:変気、瓦のズレ、飛来物による被害 保険の対象内容:雪災 特徴:大雪、雪崩 例:積雪の重みによる被害、積雪の落下による被害、雪解けの雨による被害 保険の対象内容:雹災 特徴:雹 例:雹による被害 あくまで自然に発生した災害による被害は火災保険を適用できる可能性がありますが、経年劣化によるものだと判断されると保険はおりません。 火災保険を利用するためには、修理をする前に保険会社に申請します。 当店では、火災保険の相談、保険会社に提出する書類準備まで対応しているので、お気軽にご相談ください。 雨漏り修理の流れと工事期間の目安 雨漏り修理の流れと期間は、以下のとおりです。   ・無料診断と現地調査(約1日)・見積もりから契約(1〜3日)・修理工事(小規模:1〜3日、大規模:1〜2週間)   屋根や外壁などの修理がある場合、予定期間内に完了しないケースが出てきます。 たとえば、外壁塗装をする際には気温5度以上、湿度85%未満、晴れか曇り、強風がないなどの気候条件が設けられているからです。 これらの条件を満たしていなければ適切な雨漏り修理ができなくなる可能性があるので、工事が先延ばしになるでしょう。 このように予定よりも修理期間が伸びる場合は、費用に影響があるのかどうかも確認するようにしてください。 修理後、適切な処理が説明されているか、どういった保証がついているのか説明されてすべての流れが完了となります。 半田市で信頼できる業者の選び方   半田市には、雨漏り修理を受け付けている業者がいくつもあります。 信頼できる業者を選ぶポイントは、以下のとおりです。 資格や許可証の有無 ・雨漏り診断士・建築業許可など 口コミや評判の確認 ・Googleレビューの評価・業者がホームページで掲載する施工事例 施工実績数・会社の創業年度 ・業者のホームページの情報 保証制度の充実度 ・アフターサービス・メーカー保証など 雨漏りを修理するにあたって、法律で取得を義務付けている資格はありません。 塗装業で500万円以上の修理費用がかかる場合は、国土交通省もしくは都道府県知事から建築業の許可を得なければなりません。 ただし、一般的な戸建住宅の塗装で500万円以上かかるケースはまずないため、各業者が独自の判断で取得している雨漏り診断士や建築業許可などの有無を確認しましょう。 それ以外にも、実際に業者を利用した人たちから寄せられたリアルな声やホームページに掲載されている施工事例、問い合わせ時の対応なども判断材料になります。 また、業者のミスにより修理後すぐに雨漏りが再発するケースもあるので、保証の内容と対応期間も確認が必要です。 極端に保証内容が不足している場合は、手抜き工事になったり、トラブル時に対応してもらえなかったりする恐れがあるので、避けたほうが賢明です。 当店では、無料の相談、見積もり、雨漏り診断を実施しています。 気になる方は、お気軽にお問い合わせください。 雨漏りの無料診断・見積もりは塗装屋ひらまつへ! 雨漏り修理は、放置すると物件の腐食や老朽化を加速させる原因になるので、小さい違和感を感じた時点ですぐに修理をするべきです。 雨漏り修理の費用相場は、軽微なもので1万円から、大掛かりなもので100万円規模に膨れ上がります。 適正価格で修理をしてもらうためにも、複数の業者に見積もり依頼を出して、おおよその相場を把握し、信頼できる業者に依頼しましょう。 当店では、雨漏りに悩む方に向けて、無料で相談、見積もり、雨漏り診断を行ないます。 強引な営業をしないスタイルを掲げており、専門家の診断結果をもとに修理内容と費用に納得してもらえるようにご説明・提案をしております。 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。   ▼お問い合わせはこちら

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【半田市】屋根リフォーム費用はいくら?相場とお得に工事するコツを解説

こんにちは!   半田市・東海市・大府市・知多市・ 東浦町・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   雨漏りがする、屋根の変色が気になり始めたら、リフォームのタイミングかもしれません。半田市のように気候の変化が激しく、紫外線や雨雪の影響を強く受けてしまう屋根はメンテナンスが欠かせません。 「屋根のリフォーム費用はどれくらいかかるの?」「塗装会社はどこがいいの?」と悩む方も多いでしょう。 本記事では、半田市における屋根リフォームの費用相場や工事の種類、お得に工事するためのポイントを分かりやすく解説します。   この記事を見ることで、   ・半田市の屋根リフォーム相場・屋根リフォームの種類と費用・費用を抑えるためのポイント   がわかります。 半田市で外壁塗装を検討している方はぜひ参考にしてください。 目 次 1. 半田市の屋根リフォームの費用相場は? 2. 屋根リフォームの種類と費用の違い 3. 当店のお得なプラン&施工事例を紹介 4. 費用を抑えるためのポイント 5. よくある質問とトラブル事例 6. 半田市で屋根リフォーム業者を選ぶ際の注意点 7. 半田市の屋根リフォーム塗装屋ひらまつへ! 半田市の屋根リフォームの費用相場は? 半田市の屋根リフォームの費用は、15万円〜250万円と工法によってかなり金額に幅が出てきます。 カバー工法(重ね葺き)や葺き替えになると費用は高額になりますが、補修や屋根塗装のみであれば比較的リーズナブルといえます。 ここでは、屋根リフォームの平均費用や屋根塗装の特徴を解説します。 屋根リフォームの平均費用 屋根リフォーム費用は、工事内容によって大きく変動するのが特徴で、補修工事後の塗装であれば10万〜50万ですがカバー工法では50万〜150万円かかります。 深刻な劣化状況の場合、葺き替え工事など大規模リフォームでは150万〜250万円以上の費用がかかるケースもあります。 屋根材や塗料の種類やグレードによっても、リフォーム費用は変動するため、状態を調べて見積もりが出なければわかりません。 これらは、あくまでも目安として頭に入れておきましょう。 半田市での費用の特徴 半田市での屋根リフォーム相場は全国平均とほぼ同じですが、塗装会社によって価格差があります。 台風や塩害の影響を受けやすい地域のため、耐久性の高い塗料や施工が推奨されます。 住宅の構造や屋根材の種類によって費用は変動しやすく、塩害に強い屋根材や耐用年数の長い無機塗料が人気です。 屋根が広いほど施工時間もかかり、劣化が進んでいれば修繕費用も必要になります。 ただし、極端に高額なリフォーム費用になるケースは少なく、日頃から屋根の状態に気を配ってメンテナンスを行っている家庭が多いことも、その一因といえるでしょう。 屋根リフォームの種類と費用の違い 屋根のリフォームは劣化状態によって施工内容が異なります。 簡単なリフォームから本格的な葺き替え工事まで、どのような内容でリフォームが行なわれるかを解説します。 部分補修(〜10万円) 割れた瓦の交換や屋根材の修正、スレートや瓦のひび割れや剥がれ・棟板金や谷板金の穴や錆補修が最も一般的なリフォームです。 コーキング補修する工事で、一枚単位で差し替えができる屋根材であれば差し替えます。 漏り修理や程度であれば半日程度でリフォームが完成です。 屋根塗装(50〜100万円) 外装と同じように屋根材に施された塗料が劣化すると、雨漏りや屋根材の腐食リスクが高くなります。 約10年ごとの塗り替えで、屋根の防水性を高め美観を向上するなど、多くのメリットが得られます。 屋根塗装は約10日〜14日で終わるのが一般的ですが、補修部分が多いと時間がかかるため、早めのメンテナンスが重要です。 塗料の種類によって耐用年数が異なり、塩害が深刻な半田市では機能性が高く耐用年数が長い高機能塗料が選ばれています。 カバー工法(50〜150万円) 既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法で、工期は4日〜1週間程度と短くなり費用も抑えられます。 屋根の一面だけが破損している場合や雨漏り発生原因や場所がわかっている場合に効果的です。 屋根材自体が長持ちしやすくなるため、長期的なメンテナンスコストも抑えられる可能性があります。 屋根が二重構造になり、防音性や断熱性がアップするメリットが得られます。 葺き替え工事(150〜250万円) 屋根全体を撤去し新しい屋根材を施工する方法で、屋根材を新しく取り替えられるのはメリットです。 工期は1週間から10日ほどかかりますが、必要に応じて下地補修と防水シートを施工するため、耐用年数が長くなり住宅の資産価値が向上します。 屋根材を取り替え、軽量な金属屋根を採用すれば建物にかかる負担は軽減でき、耐震性もアップします。 関連記事 【半田市】屋根葺き替えを検討中の方必見!費用相場とお得に施工するコツ 当店のお得なプラン&施工事例を紹介 当店ではお得な塗装プランをいくつか用意しております。 実際の施工事例も併せて解説しますので、屋根塗装の参考にしてください。 高級シリコン塗装プラン 価格:15万8,000円 塗料:エスケー化研 プレミアムルーフSi 遮熱シリコン塗装プラン 価格:19万8,000円 塗料:関西ペイント アレスクールSi フッ素塗装プラン 価格:24万8,000円 塗料:エスケー化研 ヤネフレッシュF 遮熱フッ素塗装プラン 価格:26万8,000円 塗料:関西ペイント アレスクールF 無機塗装プラン 価格:29万8,000円 塗料:シーカジャパン スーパーセランマイルド 当店で行った屋根塗装の事例をいくつかご紹介させていただきます。     【半田市M様邸 パナホーム外壁塗装工事】 Before 出典:塗装屋ひらまつ   After 出典:塗装屋ひらまつ 屋根使用塗料:シリコン塗料(SK化研:エスケープレミアムルーフSi)     【半田市I様邸 外壁屋根塗装工事】 Before 出典:塗装屋ひらまつ   After 出典:塗装屋ひらまつ 外壁使用塗料:シリコン塗料(SK化研:エスケープレミアムシリコン) 屋根使用塗料:遮熱フッ素塗料(アレスクールF)   【愛知県東海市H様邸 外壁塗装・屋根カバー工法】 Before 出典:塗装屋ひらまつ   After 出典:塗装屋ひらまつ 外壁使用塗料:フッソ塗料(SK化研:クリーンマイルドフッソ)色番:15-20B 屋根使用塗料:アイジー工業 スーパーガルテクト 色:シェイドモスグリーン   当店は、豊富な施工実績を持つ塗装会社です。 屋根リフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。   費用を抑えるためのポイント 屋根塗装は外壁塗装と同じく、住宅の美観と資産価値の向上に欠かせないメンテナンスです。 高品質な塗料を使いメンテナンスコストを抑えながら、住宅を長持ちさせられます。 ここからは、屋根塗装にかかる費用を抑えるためのコツを詳しく解説します。 補助金・助成金の活用 屋根塗装で助成金・補助金が受け取れる条件として、省エネや断熱工事が対象となっていますが、半田市では屋根塗装に利用できる助成金制度はありません。 また、国の省エネ・耐震リフォームに適用される補助制度についても、屋根塗装は対象外です。 定期的に市や国のホームページを確認し、補助金・助成金がないか確認してみましょう。 相見積もりを取る 複数の塗装会社に見積もりを依頼し、金額や内容を精査し比較します。 屋根塗装の内訳が明確になり、条件や必要事項を見極めやすくなるため、不適切な塗装会社を見極められます。 1社だけから見積もりを取ると、相場がわからないため、見積もりか適切かどうか判断できません。 相見積もりは塗装会社を見極め、誠実で納得できる塗装会社を選別し依頼できます。 比較するときは価格だけ・条件だけに絞らず、見積もりがわかりやすく適切であるかをチェックしましょう。 事前にある程度の予算の上限や納期、希望を伝え納得できる見積もりであるかを比較すると良いでしょう。 適切な屋根材の選択 屋根材:ガルバリウム鋼板 特徴:軽量で耐震性が高く、防水性に優れる。錆びにくいが、断熱性・遮音性は低い。 相場費用(1㎡あたり):6,000〜12,000円 耐久性:30〜40年 屋根材:スレート 特徴:価格が比較的安く、デザインが豊富。軽量で耐震性が高いが、割れやすく定期的な塗装メンテナンスが必要。 相場費用(1㎡あたり):4,000〜8,000円 耐久性:25〜30年 屋根材:粘土瓦(陶器瓦) 特徴:耐用年数が長く、再塗装が不要。重厚感があり、遮音性・断熱性に優れるが、重量があり耐震性に影響を与える可能性がある。 相場費用(1㎡あたり):9,000〜16,000円 耐久性:50年以上 屋根材:アスファルトシングル 特徴:軽量で防水性・防音性が高く、デザイン性も豊富。強風でめくれやすく、コケや藻が生えやすい。 相場費用(1㎡あたり):3,500〜12,000円 耐久性:20〜30年 屋根材:セメント瓦 特徴:瓦としては価格が安く、断熱性・防音性に優れる。重く、定期的な再塗装が必要。 相場費用(1㎡あたり):6,000〜8,000円 耐久性:30〜40年 屋根材:トタン 特徴:施工費用が安く、軽量で耐震性に優れる。耐久性が低く、錆びやすいため頻繁なメンテナンスが必要。 相場費用(1㎡あたり):5,000〜6,000円 耐久性:10〜20年   屋根材によってメンテナンス費用も異なります。 リフォームにおける屋根材の選択は、住宅の構造や立地条件、予算などを総合的に考慮する必要があります。 台風や大雪が多い地域では、耐風性や耐雪性が高い瓦は人気があるなど、地域性や風土で適切な屋根材を選ぶ必要があります。 半田市のように塩害に注意が必要な地域では、さびにくいガルバリウム鋼板が人気です。 屋根材選びは専門家の意見を取り入れ、住宅のイメージや地域にあった製品を選びましょう。 火災保険の活用 自然災害によって屋根にひびが入ったり、飛来物によって瓦が割れたりした場合には 火災保険を利用して修繕・塗装が可能です。 火災保険の補償内容にもよりますが、台風や水災・雪災による屋根の損傷に適用されます。 ただし、地震が原因の場合には「地震保険」に加入していることが条件です。 自然災害であっても、地震は火災保険の対象ではありませんので注意してください。 火災保険が適用されると費用負担が軽減され、グレードが高い塗料を利用してメンテナンスコストを抑えられるでしょう。 加入している保険証券を確認し、保険会社に問い合わせてください。 よくある質問とトラブル事例   屋根のリフォームに関するよくある質問やトラブル事例を紹介します。 施工期間はどれくらい? 屋根塗装にかかる日数は、一般的に小規模補修は1日〜数日程度、葺き替えは1〜2週間 とされています。 塗装前に足場を組み立て、高圧洗浄で2日程度必要になり、下地調整や下塗りなどで1日、中塗り、上塗りに1〜2日です。 屋根の大きさや形状によって作業人数が異なり、天候や季節によっても施工期間は変動します。 住みながら工事できる? 屋根塗装には時間がかかるため、住みながら工事が可能です。 窓や外壁などには、ビニールシートで養生を行ないます。 施工中には室内に入らないため、施術をすればお出かけも問題ありません。 屋根塗装の場合大きな音はしませんが、葺き替えの場合には工事音や振動に注意が必要です。 外壁塗装と屋根塗装は同時リフォームがお得? 外壁・屋根塗装どちらも足場が必要になるため、同時におこなうと足場代金が節約できます。足場費用は一般的に15万〜25万円前後かかるため、同時に塗装すれば塗料のグレードを上げられるなどメリットも多いです。別々に塗装すると見た目に違和感が生じるため、同時に塗装し統一感を持たせるようにおすすめしています。同時に施工すれば工期も短縮でき、ご自宅の状態が一気に変わります。 追加費用が発生しやすいケースとは? 足場を組んで屋根に上がってから修繕箇所が見つかると、見積もりにはなかった追加費用が発生します。 屋根材を外したらサビが発生していた、穴が開いていたなど、予測ができない場所が損傷していた場合です。 屋根には、目視だけでは判断できない・予想ができない劣化もあります。 追加費用を発生させないためには、建物診断士に依頼し住宅の劣化を診断してもらう方法をおすすめします。 第三者目線で診断してもらうことによって、見積もりに誤差がないか判断できるので安心です。 半田市で屋根リフォーム業者を選ぶ際の注意点 適正価格で屋根のリフォームを行なうためには、塗装会社選びが重要なポイントになります。 どのようなことに注意して選べばよいのか、ここでは屋根リフォーム塗装会社選びの注意点を解説します。 信頼できる塗装会社の選び方 リフォームを成功させるためには、依頼する会社のサービスや技術力を判断しなければなりません。 信頼できる会社かどうかは、見積書が明確に記載されているのかで判断できます。 施工費用や資材を「〇〇一式」と書かず、細かくわかりやすく記載し、それに対して説明がある会社は信頼できます。 ホームページに施工例があり、利用者の口コミがあるか確認してください。 理想通りの施工がされている、喜びの声が多いほど信頼性が高い会社といえます。 また、施工に対して保証があり十分な期間が設定されているかを確認してください。 工事保証が長いのは、多くの顧客から信頼され、今後も屋根のリフォーム会社として発展していける証です。 アフターフォローや保証が充実している会社であれば、安心して屋根塗装を任せられます。 「激安業者」に注意 屋根や外装塗装会社を装い、訪問販売するような業者を信用してはいけません。 屋根が壊れている・雨漏りが心配などと不安を煽り、無理やり契約をするような業者を相手にしないでください。 また、「キャンペーン」や「値引き」で契約を迫る業者も信用できません。 正規のリフォーム業者であれば、実際に屋根を見て修繕箇所などを指摘し見積書を提出します。 不安を煽る・急がせて調査もせずに契約を取ろうとする業者の口車にのらないように注意してください。 地域密着の塗装会社のメリット 地域密着型の塗装会社は依頼から対応までが早く、地域環境に適した施工を得意としています。 環境や地域性を把握しており、屋根材から塗料まで地域に適した製品を提案し施工するため、状態を長持ちさせメンテナンスコストを抑えます。 自社施工のため中間マージンが発生せず、適切な価格での施工が可能になるのが地元の塗装会社の強みです。 半田市の屋根リフォーム塗装屋ひらまつへ! 屋根リフォームを検討しているのであれば、塗装屋ひらまつへご相談ください。 ショールームでは屋根塗装についてプロが、どんな小さな疑問にもお答えします。 屋根や外装塗装は、お客様の大切な住宅を守るだけでなく資産価値を維持するために必要なメンテナンスです。 塗装屋ひらまつは、半田市・東海市・名古屋市にショールームを構えお客様のご来店をお待ちしております。 地域密着で迅速な対応をモットーとし、自社には多くの職人が在籍し日々腕を磨いております。 創業54年の歴史と6,500件超えの塗装実績を活かし、お客様の希望にマッチしたに合った最適なプランを提案いたします。 保証については、メーカー保証と自社保証によるW保証で施工後のアフターフォローも万全です。 半田市の屋根リフォームは、ぜひ塗装屋ひらまつへご相談ください。   ▼お問い合わせはこちら

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【半田市】雨どい修理ガイド|修理費用の相場や会社選びのポイント

こんにちは!   半田市・東海市・大府市・知多市・ 東浦町・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   「最近、雨どいの水はけが悪い」「雨どいが破損してしまった」などのトラブルにお悩みではありませんか? 雨どいの不具合を放置してしまうと、外壁や屋根に悪影響を及ぼす場合があります。 早めに修理することで、大きなトラブルを未然に防ぐことが可能です。 この記事では、半田市で雨どい修理を検討されている方に向けて、費用の相場や塗装会社の選び方、修理の流れなどを詳しく解説します。   この記事を見ることで、 ・雨どいが壊れる原因や放置するリスク・半田市で雨どい修理にかかる費用相場・信頼できる塗装会社の選び方 が分かるようになります。   外壁塗装のプロである私たちが解説します。 雨どい修理をお考えの方は、ぜひご覧ください。 目 次 1. 雨どいが壊れる原因は? 2. 雨どいのトラブルを放置するとどうなる? 3. 半田市での雨どい修理の費用相場 4. 雨どいは自分で修理できる? 5. 雨どい修理の流れと施工期間 6. 修理後のメンテナンス方法 7. 塗装会社選びのポイント|信頼できる会社の見極め方 8. 半田市の雨どい修理は塗装屋ひらまつへ! 雨どいが壊れる原因は? 屋外にある雨どいは、さまざまな原因によって劣化や破損をしてしまいます。 ここでは、雨どいが壊れる原因として挙げられやすい4つの要因を解説します。 経年劣化 雨どいは、素材によって特徴や耐用年数が異なります。主に使用される4種類の雨どいの素材について、その特徴やメリット・デメリット、耐用年数の目安をご紹介します。 塩化ビニール 【メリット】安価で軽量、施工しやすい 【デメリット】劣化しやすく、ひび割れや変色が発生 【耐用年数】15年~20年 ガルバリウム 【メリット】サビに強く耐候性が高い、軽量 【デメリット】価格がやや高く、普及率が低い 【耐用年数】20年~30年 アルミ・ステンレス 【メリット】サビに強い、熱膨張が少ない 【デメリット】価格が高く、種類が少ない 【耐用年数】30年 銅 長寿命で耐久性が高い、経年変化で酸化保護 酸性雨に弱く、価格が高い 30年 台風・大雨などの自然災害 経年劣化とは関係なく、突然の台風や大雨によって雨どいが破損するケースもあります。 台風や大雨のときは、雨どいや集水器に大量の雨水が流れ込むことによって、雨どいが外れてしまうことも珍しくありません。 また、突風や強風によって雨どいが外れてしまう場合もあります。 一度外れてしまうと正常に機能しなくなり、処理しきれなかった雨水が溢れて外壁を汚してしまう原因となります。 ゴミや落ち葉の詰まり 雨どいの中に、落ち葉や砂などのゴミが溜まってしまうのはよくあることです。 少量なら問題もありませんが、量が多くなると雨水が流れなくなってしまい、水の重さで雨どいが曲がってしまうこともあります。 雨どいは定期的に清掃を行ない、ごみの詰まりを予防するのが効果的です。 2階などの高い場所にある雨どいの清掃は危険を伴うため、塗装会社に依頼するのも一つの方法といえるでしょう。 鳥や動物の影響 意外と知られていませんが、雨どい付近に鳥や動物が巣を作り、詰まりが起こるケースもあります。 鳥の巣は木のクズなどで作られているため、雨どいに流れ込むと詰まりが発生してしまいます。 鳥は暖かく安全な場所に巣を作りたがるため、熱がたまりやすい屋根近くの雨どいは快適な場所です。 雨どいに鳥が巣を作らないように予防するためには、雨どいに鳥よけ防止のネットを張っておくのが良いでしょう。 雨どいのトラブルを放置するとどうなる? 雨どいのトラブルを放置してしまうとさまざまなリスクが生じます。 早めに対処して、リスクを最小限に抑えましょう。 外壁の劣化が進む 雨どいが詰まってしまうと、水が適切に流れずに雨どいから雨水が溢れだします。 溢れだした雨水は外壁を伝って地面に流れていくため、外壁の劣化を進めてしまいます。 水が染みこんだ外壁は、コケやカビなどの原因です。 最悪の場合、建物の木材が腐食してしまう可能性もあります。   コケ     カビ 屋根や基礎部分に影響が出る 雨どいの故障による外壁のカビやコケを放置してしまうと、雨水が屋根や建物の基礎部分にまで浸入してしまう可能性があります。 建物の基礎内が多湿になると、シロアリの発生リスクが高まるのが恐ろしいポイントです。 シロアリは家の木材を好み、湿った木材を食べ尽くしてしまいます。 建物の耐震性が衰え、地震での倒壊リスクが高まってしまうため、家を守るためにも雨どいのトラブルは早めに対処することをおすすめします。 修理費用が高額になる トラブルを放置してしまうと、雨どいの修理や交換だけの場合と比較して、費用が高額になります。 雨どい修理の費用は後程詳しく解説しますが、おおよそ数千円〜30万円ほどです。 しかし、雨どいのトラブルを放置して家の基礎部分にまで劣化が進んでしまうと、場合によっては数十万円以上の高額な費用がかかります。 雨どいのトラブルは、被害が少ないうちに対処するのが修理費用を抑えるコツです。 半田市での雨どい修理の費用相場 半田市で雨どいを修理する場合、どれくらいの費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。 雨どいの修理の費用は、以下の要素によって異なります。   ・修理内容(部分修理・交換・清掃など)・雨どいの材質(塩ビ・ガルバリウム・銅など)・施工範囲(1階部分のみ or 2階部分を含む)   一般的な修理費用の目安を見ていきましょう。 雨どいの部分修理費用目安:5,000~30,000円 雨どいの全交換費用目安:100,000~300,000円 雨どいの清掃費用目安:10,000~30,000円 ※ただし、種類によっては金額が変更になる場合があります。詳細は店舗までお問い合わせください。   雨どいの修理と同時に、雨漏りの修理も行ないたい場合は、以下の記事で費用をチェックしてみてください。   関連記事 【半田市】雨漏り修理の費用相場は?主な原因と費用が変わる要因と業者選びのポイントを解説 雨どいは自分で修理できる? 雨どいのひび割れや小さな穴などの修繕は、雨どい用の接着剤を使用して修理できます。 接着剤を割れ目や穴に塗布して、しっかりとくっつけます。 接着剤だけでは心配な場合は、上から補修用のアルミテープを貼ると、より強度を保てます。 しかし、雨どいは場所によってはハシゴを使わなければならず、危険が伴います。 接着剤の塗布には技術も必要となるため、専門の会社に依頼するのがおすすめです。   塗装屋ひらまつでは、雨どいの修理も承っております。 相談・診断・見積りは無料です。 まずはお気軽にお問い合わせください。   雨どい修理の流れと施工期間 雨どいの修理を塗装会社に依頼する場合、どのような流れで行なわれるのか気になりますよね。 雨どい修理の流れやどのくらいの施工期間がかかるのか解説するので、参考にしてください。 現地調査・見積もり まずは、塗装会社のホームページからお問い合わせをします。 電話やメールなど、都合の良い方法で問い合わせてみましょう。 日程調整を行ない、実際に現地調査に入ります。 多くの塗装会社は現地調査や見積もりに無料で対応しているので、気軽に問い合わせてみてください。 工事の打ち合わせ 雨どいの状態を確認して見積りに納得ができたら、施工内容や工事の日程などの打ち合わせを行ないます。 施工にかかる期間は、修理の範囲によって異なるため、都合の良い日程でスケジュールを組みましょう。 雨どいの破損により屋根や外壁にまで影響が出ている場合は、屋根の張り替えや外壁塗装が必要となるケースもあります。 事前にどの工事が必要になるのか、しっかり確認しておくのがポイントです。 修理施工 打合せが完了したら、実際に施工が始まります。 小さな破損の修理や雨どいの交換なら1日程度、全体の交換などの大規模な施工なら2〜3日かかるのが一般的です。 施工内容によって、足場を組むかどうかも変わってきます。 仕上がり確認・引き渡し 引渡し前に仕上がりの最終確認を行ない、お客様に引き渡します。 工事内容など気になる点があったら、確認しておきましょう。   塗装屋ひらまつでは、雨どい修理に関する相談や診断、見積もりを無料で承っております。 まずは下記のお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。 修理後のメンテナンス方法 雨どいを修理したあとは、メンテナンスを行なうことで雨どいの状態を長持ちさせられます。 以下のメンテナンスを心がけてみてください。   ・年に1〜2回の清掃(落ち葉やゴミを除去)・台風の後は点検(歪みや外れがないか確認)・塗装会社による定期点検(3〜5年ごとがおすすめ)   雨どいが壊れていなくても、定期的に塗装会社による点検を行なうのがおすすめです。 自分では見えない箇所の点検や、他のトラブルなどに気付ける可能性もあるので、3〜5年を目安に定期点検を行ないましょう。 塗装会社選びのポイント|信頼できる会社の見極め方 納得のいく雨どい修理を行なうためには、信頼できる塗装会社を選ぶのがポイントです。 信頼できる塗装会社を選ぶ際には、以下の点をチェックしましょう。 地元での実績が豊富 地域に密着した雨どい修理会社や塗装会社など、地元での実績が豊富な会社を選ぶのもポイントです。 地元に根付いた塗装会社は、口コミや評判によって依頼されるかどうかが左右されます。 そのため、親切丁寧に対応してくれる塗装会社が多いのが特徴です。 何かあった際にすぐ対応してくれるフットワークの良さなど、地元の塗装会社ならではの魅力もあります。 見積もりの明細が明確 見積書には、工事内容や材料、それらにかかる費用などが書かれています。 見積書を見て、何にいくらかかるのかが明確にわかるか確認してみてください。 「一式」などと書かれており、どのくらいの量を使用しているのか不明瞭な見積書を出す塗装会社はおすすめできません。 なかには、不要な量を入れて料金をかさましする悪徳業者もいるので注意しましょう。 保証制度がある 安心して塗装会社に依頼するために、チェックしておきたいのが保証制度です。 雨どいを修理したあとに何かしらのトラブルが起きた場合、保証がないとまた費用がかかってしまいます。 工事の契約を結ぶ前に、「保証はあるのか」「どこまで保証してくれるのか」を確認しておくと安心です。 口コミ・評判が良い 口コミや評判は、実際に塗装会社を選んで施工した方の生の声です。 どのような工事だったのか、担当者の対応はどうだったのかなど、実際に利用してみないとわからない情報が多数掲載されています。 多くの場合「会社名 口コミ」とインターネットで検索すると、さまざまな口コミや評判を確認できます。 口コミの悪すぎる会社や、あまりにも口コミの少ない会社は避けたほうが失敗のリスクを減らせるでしょう。 半田市の雨どい修理は塗装屋ひらまつへ! 半田市で「雨どい修理をどこに頼めばいいかわからない」とお悩みの方は、ぜひ塗装屋ひらまつへご相談ください。 当店では、無料の相談・見積もりを承っております。 外壁の状態や雨漏りの診断なども無料で行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。   ▼お問い合わせはこちら

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付帯部について|半田市・東海市・名古屋市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

  こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!       今回は、外壁や屋根以外に塗っていく、よく見られる代表的な付帯部の箇所をご紹介をしていきます!         〇雨樋     雨樋は基本銅のもの以外は縦樋、横樋共に塗っていきます。 また、割れている場合や曲がってしまっている場合は交換などの補修も行っております。 横樋受けの泥、落ち葉などの清掃もつまり防止のために高圧洗浄を行います。         〇クーラーホースカバー     クーラーホースのカバーは一度取り外し、シーリングの補修や裏の外壁を塗装してから取り付けて、クーラーホースのカバーも塗っていきます。         〇配管     配管も、雨樋と同じように塗装を行います。         〇水切り     水切りとは外壁と基礎の間にあるもので、基本は磁石がくっつく金属製のものなので、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。         〇破風板・鼻隠し     破風板とは、屋根の妻側両端に取り付けられている、斜めの板状の部材になります。 こちらは塗装、劣化具合によっては板金によるカバーもご提案させていただいております。   鼻隠しとは、横樋の裏に取り付けられている細い板状の部材になります。 こちらも破風板と同じように塗装、または劣化具合によっては板金によるカバーもご提案させていただきます。   そしてこちらはどちらも、間に繋ぐためのジョイント部分が有り、シーリング材で埋めたり、補修も行います。         〇雨戸     銅やアルミのものでない限りは、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。         〇戸袋(戸箱)     雨戸と同じように銅やアルミのものでない限りは、雨水などによる錆を防止するために必ず塗装を行います。 また、おうちによっては木製のものもありますが、その場合もご相談の上、木部専用の塗料などで塗っていきます。         〇シャッターBOX     シャッターは、出し入れする際の摩擦によって塗装が剥がれてしまいますので基本はBOXのみを塗ります。         〇小庇     小庇は銅やアルミでなければ、天場と庇裏を塗ります。 また塩ビ仕様の場合は塩ビ専用の塗料を塗ってからの塗装になります。         〇軒裏(軒天・上裏)     軒裏は屋根の軒から飛び出している天井部分になります。 こちらは軒裏専用の塗料を使っての塗装を行います。         〇軒天(玄関上)     玄関上部にも軒裏があるおうちに関しましては、こちらも塗装します。         〇軒裏(ベランダ下)     ベランダが飛び出している場合は、ベランダ下のベニヤ版に雨漏り等防止のために塗装を行います。         〇まとめ   以上が外壁や屋根以外に塗っていく、よく見られる代表的な付帯部の箇所になります。 他にも外塀や基礎など、今回ご紹介させていただいた箇所以外もご相談をいただいた際には塗装させていただく場合もございます。         住宅のこと、気になる点、なにかございましたらいつでもお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!                           すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2025.03.02(Sun)

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天白区塗装の知識

外壁塗装工事の流れについて|半田市・東海市・名古屋市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!       今回は外壁塗装工事をしていく上での、工事の流れについてをご説明していきます!               1.足場組立     まずは、安全性や施工の品質を維持するために足場の組み立てを行います。 工事の基盤となる足場組みは、細心の注意を払い慎重に行っていきます。         2.ネット養生     次に、高圧洗浄の際の水しぶきや塗料が飛び散るのを防ぐために、塗装の作業には欠かせない専用のネットで足場を覆っていきます。         3.高圧洗浄     洗浄機を使って、外壁についていたホコリや汚れ、コケなどを高圧の水で洗い流します。 洗浄がしっかりされていると、それだけ塗料が性能を発揮します。         4.下地処理     塗装をする前には、しっかりと補修を行います。 下地の処理を疎かにしてしまうと、塗装後の不具合につながってしまいます。 外壁の目地やひび割れている箇所にはシーリング補修、外壁の浮きや反りにはタッピング補修、サビや塗膜の剥がれなどに関してはしっかりケレン作業を行います。         5.ビニール養生     塗装を行わない窓などに、塗料が付いてしまうのを防ぐためにビニールやテープを使って覆っていきます。 綺麗な塗り際やラインを出すために養生は重要になります。         6.下塗り     下地と塗料の密着度の向上と、下地を整えるために下塗りを行います。 外壁材の種類や下地の状態に応じて、適切な下塗り塗料適切な下塗り塗料を選定することが重要です。         7.中塗り     塗装の基本仕様は3回塗りになるので、必ず中塗りも行います。         8.上塗り     中塗り後、塗装の透けや目飛び、塗りムラが無いように上塗りをして仕上げていきます。         9.完成検査     塗装作業の最終段階として、完成検査を必ず全ての現場行います。 職人と現場担当で塗り残しや手直しがないか入念にチェックを行います。 職人に丸投げせず、必ず現場担当が検査にお伺いいたします。         10.足場解体・清掃     検査が終わり塗装作業が完了すると足場の解体を行います。 工事開始から解体まで約2~3週間程度かかります。 そして最後は、お家周りや、敷地内の掃除を行って完了となります。         11.まとめ 以上が外壁塗装の工事の流れになりますが、どれも必要な工程になります。 どれか一つでも抜けてしまっては、綺麗な塗装はできないので必ず全ての工程を確実に行います。       住宅のこと、気になる点、なにかございましたらいつでもお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!                                すぐにお申込みされたい方~東海市・半田市・知多半島の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0800-200-2875ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~東海市・半田市・知多市・常滑市・名古屋市天白区・緑区の方~ 名古屋市天白区に塗装屋ひらまつ3店舗目がグランドオープン‼ 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、 名古屋市天白ショールーム3店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業53年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方、 名古屋市天白区・緑区・瑞穂区・昭和区・南区・名東区・日進市・東郷町の 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/          

2025.03.02(Sun)

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天白区塗装の知識

塗装が不要な屋根について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!! 東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・ 知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです!   先日、塗装によるメンテナンスが必要な屋根材のご紹介をしました。 なので今回は逆に塗装による定期的なメンテナンスが必要ではない代表的な屋根材のご紹介をしていきます!        1.粘土瓦 2.パミール 3.瓦U 4.まとめ       各住宅で様々な屋根材が使用されています。 屋根材によって素材や特徴、耐用年数も変わってくるので、今お住いの住宅の屋根材について知っていただければと思います。     1.粘土瓦   粘土瓦とは粘土が原料になっている瓦で、成形して焼き上げて作られている、伝統的な屋根材です。 重量があるため耐震性には欠けてしまうという点がありますが、分厚く、重なっているので対候性や耐震性、耐火性や断熱性、防音性に優れています。 また、代表的なもので釉薬瓦というものがあり釉薬というガラス質の膜を上から塗装することによって、粘土瓦のツヤ感であったり防水性能を向上させることができ耐用年数が60年ほどあります。 塗装が不要な理由としましては、塗装自体することはできますが、本来長持ちするのに一度塗ってしまうことによって、その後も塗装のメンテナンスが必要となり、もったいないのでお勧めができません。     2.パミール パミールとはニチハから製造されたスレート屋根です。 10年ほどで劣化してしまうほど耐用性が低い屋根材として問題となった屋根材です。 劣化症状としては、変色から始まり、ひび割れをして、欠け・剥がれが起きてきます。 特に代表的な劣化症状は、層状剥離といってミルフィーユのように剥がれていく症状です。 こうなってしまうと、防水性が急激な低下をするので早急な補修が必要になりますが、塗装ができない為、カバー工事か葺き替え工事のみの補修方法になります。 塗装工事ができない理由としては、塗装前に行う高圧洗浄の水圧で割れてしまうのと職人さんが乗ってしまうだけでも重さで割れてしまうからです。 無事に塗装ができても、パミールの屋根材自体が層状剥離を起こして剥がれているため、長持ちしないので無駄な工事になってしまいます。     3.瓦U 瓦Uとは瓦に似た圧型スレート瓦で、軽くて頑丈な、屋根カバー工法が可能な屋根材で全国で50万棟の住宅に使われています。 1975年から1990年ごろまで15年ほどにわたり、販売されてきた瓦Uは約15%ほどのアスベストが含まれていました。 波型スレート屋根材というもので、平らな化粧スレート屋根材をカバー工法するときに使用されていたが、化粧スレート屋根材よりも品質が悪く、大クレームが入ってしまい、販売中止となった屋根材です。 アスベストが入っている化粧スレート屋根材の上から更にアスベスト屋根材でカバーされている為改修方法として、2重のアスベスト屋根材をはがしてから、新しい屋根材への葺き替えが必要です。 塗装ができない理由としましては、瓦Uは劣化をしてしまうと、退色や割れが多く発生してしまうため、再塗装ができません。 なので撤去をして、葺き替え工事が必要となります。     4.まとめ 以上の屋根材は塗装によるメンテナンスがオススメできない、不要となります。 各住宅の素材や特徴、耐用年数を知っていただくことで、見た目の綺麗さももちろんではありますが、雨漏りを未然に防いだり、耐用年数を持たせて、大切な住宅を守るためにも、しっかりと適切なメンテナンスをしていただければと思います。       今回はこちらで以上になります。 住宅のこと、気になる点ございましたらお気軽にご連絡ください!! 今後とも塗装屋ひらまつをよろしくお願いいたします!!       〇塗装専門ショールーム   【東海ショールーム】東海市加木屋町2-196 来店予約:外壁・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ   【半田ショールーム】半田市宮本町5-302-5 来店予約:外壁・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!!   外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!   ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/                                                   

2025.02.17(Mon)

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塗装の知識屋根の知識施工内容・工事の流れ東海市半田市常滑市武豊町知多市大府市阿久比町東浦町

【東海市版】外壁のひび割れ、放置するとどうなる?費用相場と業者選びのポイント

こんにちは。 東海市の外壁塗装専門店 プロタイムズ東海店です。   築年数が経つにつれて気になってくる、外壁の塗装のひび割れ。 最初は小さなひびでも、 放っておくと家の寿命を縮める大きな原因に繋がることもあります。そして、対応の適切な時期を逃すと、工事費用が大きく変わってしまうことも…。   「一体いくらかかるんだろう…」 「そのままでも大丈夫じゃないの?」 「信頼できる施工会社に見てもらいたいけど、どこを選べばいいか分からない…」   そんな外壁の状態についての悩みをお持ちのあなたへ。 この記事では、ひび割れの原因から症状を見抜くポイント、費用相場や信頼できる施工会社を選ぶコツまで、詳しくご紹介いたします。 大切なお住まいを守るため、そして、安心して長く暮らすために、正しいメンテナンス知識を持ち、大切なお住まいを長持ちさせましょう。   目次 1.外壁のひび割れの原因とリスク   ・戸建て住宅で利用される外壁の種類   ・外壁にひび割れが発生する原因   ・放置するとどうなる? 2.外壁劣化の初期症状を見抜くポイント 3.東海市における外壁塗装の費用相場   ・ひび割れ補修の費用相場   ・外壁塗装の費用相場 4.外壁塗装会社の選び方   ・施工会社選びの3つのポイント   ・施工品質が高い塗装会社の特徴 5.東海市でおすすめの施工会社の選び方   外壁のひび割れの原因とリスク 外壁は、非常に頑丈そうに見え、何年放置していても大丈夫―。では、ありません。 外壁は、定期的な点検を行ない、適切な補修、塗装工事を行なう必要がある建材になります。その素材について簡単にご説明し、起こりうる劣化・不具合についてご紹介いたします。   戸建て住宅で利用される外壁の種類 新築時に利用される外壁の種類は、サイディングボードが新築住宅の8割を超えており、次にモルタル壁が多いです。サイディングボードは、セメントと繊維質を主成分とした窯業系と呼ばれるものが主流です。工場で成型し、養生・硬化させたパネル状の外壁材です。 モルタル壁は、セメントと砂、水を混ぜ合わせたモルタルを下地としている外壁です。   サイディングボード、モルタル壁のどちらもセメントを主成分としており、耐火性に優れている半面、水を吸いやすいという特徴があります。雨水を吸収してしまうとサイディングは弱っていき、ひび割れや反りなどの症状が出ます。   外壁にひび割れが発生する原因 外壁のひび割れの原因は、主に経年劣化、施工不良、自然災害があります。   経年劣化によるひび割れ 外壁の経年劣化によるひび割れは、主に外壁材に水が浸入することが原因となります。外壁材が雨などの水を吸収膨張し、乾燥収縮することを繰り返し、ひび割れが発生します。   サイディングボードは、工場塗装されており、新築時には塗装済みのものが使われています。モルタル壁は、新築時に現場塗装を行っています。 これらの塗装が、太陽の紫外線によって経年劣化し、防水性が低下し、外壁材の劣化を引き起こします。   そのため外壁のメンテナンスは、定期的な外壁塗装工事が有効になります。   施工不良が引き起こすひび割れ 【新築から間もない期間の外壁のひび割れ】 まず、新築住宅でも数ヶ月から2、3年という短い期間に、外壁のひび割れが起こってしまった場合は、建築会社の施工不良が原因の場合があります。 サイディングボードの場合には、不適切な位置での釘打ちによって端の方から割れてしまったり、モルタル壁の場合には、モルタル層が薄く施工されることで、数年経たずにひび割れが起こってしまうことなどが考えられます。また、一度乾いて固まった部分に再度モルタルを重ね塗りすると、馴染みが悪く後から割れたり剥がれたりすることもまれにあります。   【再塗装を行なってから間もない外壁塗装のひび割れ】 外壁塗装工事を行ったにも関わらず、数ヶ月から数年で塗膜のひび割れが発生してしまった場合は、塗装会社の施工不良が考えられます。   塗装工事では、乾燥時間、希釈率を守る必要があり、これらの作業手順を誤ってしまっている可能性があり、また、外壁の状態に対する塗料の相性、下塗り材と主材を不適切な選択をしてしまったことなども考えられます。   地震や車などの振動による影響 自然災害である地震や、近隣の大規模工事などで地盤に振動があると、その影響で、特に開口部(窓枠など)周辺の外壁にひび割れが発生してしまうことがあります。   放置するとどうなる? 外壁のひび割れを放置してしまうと、住宅全体の劣化につながる恐れがあります。   居住者への健康被害 外壁のひび割れから雨水が建物内に浸入してしまうと、内部の防水シートや柱、断熱材などを腐食し劣化させてしまう可能性があります。その結果、壁の内側にカビなどが発生してしまい、シックハウス症候群や喘息などの罹患リスクが高まるのです。   住宅の寿命短縮の可能性 雨水が建物内部に浸入することにより、柱や土台といった構造材の腐食が進んでしまうと、耐震性が低下してしまう恐れがあり、外壁のひび割れが住宅の寿命短縮の原因になることがあります。   外壁のひび割れが大きくなる前に、劣化の初期症状の段階で塗装工事を検討することが、住宅を長持ちさせる秘訣になります。     外壁劣化の初期症状を見抜くポイント 外壁を普段から細かくチェックしているという方は少ないですが、少なくとも1年ごとには自己点検を行なうようにしましょう。気づかずに2、3年も放置してしまうと、そこから劣化が進行してしまうためです。外壁の劣化は、できるだけ初期の段階で発見し、適切な補修を行なうことで外壁が長持ちするようになります。 初期症状は、簡単に自分でも確認できますので参考にしてみてください。   《定期点検の際の確認項目》 劣化の初期症状は、色褪せ、チョーキング、ヘアークラックになります。   ・色褪せ 外壁が紫外線によって劣化し、新築時もしくは再塗装時よりも色が褪せてきてしまった状態です。水をかけた際に、外壁の色が濃くなる場合は色褪せが進行していると判断できます。   ・チョーキング 外壁を手で触り、その外壁の色がつく場合は、チョーキング現象が起きています。紫外線により塗料の塗膜が粉状になり、この状態は塗膜本来の機能を完全に失っている状態で、水を吸い込みやすい状態といえます。塗膜は防水性を担う成分ですので、塗装の防水性が低下していることを示します。   ・ひび割れ 幅0.3mm未満のごく小さなひび割れのことを「ヘアークラック」と言います。紫外線により塗装が劣化し、外壁材が雨水を吸収膨張、乾燥収縮を繰り返すことで起こります。ヘアークラックは、下塗りで埋まってしまうため、特別な補修工事が必要ない劣化の初期症状と言えます。 また、幅0.3mm以上のひび割れは「構造クラック」と呼ばれ、メンテナンス検討をする際には緊急度の高い劣化症状です。外壁の劣化を加速させる要因となりうるため、早急に補修することが必要です。   これらの初期症状が確認されたら、そろそろ塗装の時期が近づいてきていると判断できます。   東海市における外壁塗装の費用相場 東海市で、ひび割れのみを補修した場合の費用相場と、外壁塗装工事の費用相場についてご紹介いたします。   ◆ひび割れ補修の費用相場 工事内容 費用相場   ダイレクトシール工法 (刷り込み工法) 1,500~2,300円/㎡ クラックの幅・深さ0.05~2.5㎜未満 Vカット(Uカット)シール工法 1,200~2,500円/㎡ クラックの幅・深さ 2.5㎜以上15㎜未満 低圧注入工法 3,000~4,500円/㎡ クラックの幅・深さ 15㎜以上   クラックの大きさ及び進行度に応じて、上記いずれかの作業が行なわれます。ヘアークラックは補修の必要がないため、上から塗料を塗るだけで埋めてしまうことができます。   また、サイディングボードは比較的ひび割れしにくい素材ですが、継ぎ目のシーリングが劣化して雨水が侵入すると反ってしまうことがあり、まれにひび割れが発生してしまうことがあります。この場合は、モルタルやコンクリートと同様にクラック補修で済むこともありますが、基本的にはパネルそのものを張り替えた方が防水性は向上します。   ◆外壁塗装の費用相場 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~ 塗料のグレードに応じて、耐用年数が変わります。一般的に外壁塗装工事は、耐用年数が約7~10年となるシリコン以上のグレードで行なわれることが多いです。   一般的な外壁塗装のその他費用 工事内容 費用相場   足場架設 10万円~20万円 飛散防止シート含む 養生 5万円~10万円   高圧洗浄 2万円~4万円   コーキング工事 5万円~9万円 サイディングボードの目地 付帯塗装 5万円~10万円 雨樋など 外壁塗装 40万円~80万円 3回塗り 現場管理費 3万円~5万円   外壁塗装工事といっても、外壁を塗料で塗る作業以外にも様々な作業を行ないます。 足場を架設し、外壁を洗浄し、養生作業を行なうなど、すべての作業を入れると100万円前後はかかります。   ※外壁費用の相場についての詳細は、下記の記事で詳しくご説明しておりますので気になる方はご覧ください。 ⇒東海市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント   外壁塗装会社の選び方 外壁塗装工事は、手作業で行なうものであるため、会社や職人によって品質が大きく左右されてしまいます。また、悪徳業者なども存在し、被害に遭われてしまう方も少なくありません。 施工会社を選ぶ際のポイントを押さえ、大切なお家を長く維持できるようにしましょう。   施工会社選びの3つのポイント 見積もりの比較検討 2、3社の塗装会社に見積もりを依頼し、施工プランごとの費用を比較しましょう。1社だけの確認ですと、工事項目が適切か、金額が相場とずれていないかがわかりません。 数社から見積もりを取ることは、塗装工事では一般的ですので、このことを施工会社に伝えても問題なく丁寧に対応してくれます。   担当者の説明と人柄 外壁塗装工事は、1週間から2週間の工事期間があり、契約から引渡しまで1ヶ月程度かかります。その間、担当者が窓口になりますので、その人柄は工事の良し悪しを大きく左右するといっても過言ではありません。 担当者が誠実に対応し、わかりやすい説明を行なってくれるかを判断することは、塗装会社選びを成功させる重要なポイントになります。   アフターフォローの有無 丁寧かつ迅速なアフターフォローを行ってくれる塗装会社を選びましょう。外壁工事は、綺麗にすることだけでなく、その後も何年も防水性を保ち、お家を長持ちさせることが目的です。 その目的を果たすために、施工完了後のアフターフォローにも力を入れている塗装会社が望ましいです。   施工品質が高い塗装会社の特徴 営業姿勢だけでなく、実際の施工の品質が高い塗装会社の特徴についてご紹介いたします。   施工前の外壁・屋根の調査 施工前の外壁・屋根の調査に時間をかけ、傷んでいる箇所のチェックや、施工に必要な情報を事前に正確に診断する会社は、施工品質が高いです。   当たり前ですが、工事を行うためには、何の塗料を使用するか、どのような補修が必要かどうかを決めた上で見積もりを作成します。これらを怠ってしまうと、単なる色の塗り替えになってしまうためです。高品質な施工には、事前の点検診断が重要となります。   職人の技術と態度 熟練の職人が在籍しているか、整理整頓を行なっている腕の良い職人かどうかで見分けることもできます。 一級塗装技能士という国家資格を所有しているとなお安心です。   塗装工事の進捗報告 工事中にどの作業を行なっているか、進捗報告を行なってくれるとさらに安心です。適切な施工がされているか確認できるだけでなく、作業自体に自信を持って対応している姿勢が伺えます。   東海市でおすすめの施工会社の選び方 ・実績、口コミ、評判が良い ・地域密着型の施工会社 ・アフターサービスと保証の有無   工事費用に品質が伴っていない、施工後に問い合わせても来てくれないといった塗装会社も残念ながら存在します。 実績・評判に優れた、アフターサービス・保証を行ってくれるような、信頼できる塗装会社を選びましょう。   東海市で外壁塗装するならプロタイムズ東海店へ! 外壁のひび割れにお困りの方は、ぜひこちらの記事をご参考にしてみてください。 ひび割れを放置してしまうと、外壁材の劣化を早めるだけでなく、柱や土台といった構造材の腐食、シロアリ被害を招いてしまうこともあります。   それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へご連絡ください。 施工前の近隣対応から施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきます。   外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 東海店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。

2025.01.29(Wed)

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サイディング外壁塗装、半田市での平均価格は?失敗しない業者選びのポイント

こんにちは。 半田市の外壁塗装専門店 プロタイムズ半田インター店です。   サイディングは、デザイン性が高く、コスト面・耐久面において優れ、戸建て住宅で最も使用されている外壁材です。 定期的に塗装工事を行なうと、何十年と使い続けることができます。外壁の劣化を防ぐことで、雨漏りなどによる柱や土台といった構造材の腐食を防ぎ、大切なお家を維持することができます。   この記事では、サイディングの塗装がなぜ必要なのかという疑問から、適切な施工時期、塗料の選び方、工事価格について詳しくご説明いたします。 また、信頼できる塗装会社の選び方もご紹介し、みなさまが安心して工事を行なうことができるような情報を提供します。   目次 1.サイディング外壁の基本情報   ・サイディングとは   ・窯業系サイディングのメリット・デメリット 2.サイディングの外壁塗装は必要? 時期、塗料の種類、価格について   ・塗装の必要性とタイミング   ・塗料の種類と費用、耐久年数 3.失敗しない塗装会社選びのポイント 4.半田市でおすすめの塗装会社の選び方     サイディング外壁の基本情報 まず、サイディングとはどのようなものなのかを簡単にご紹介いたします。サイディングという建材について知ることで、後述する内容が分かりやすくなります。   サイディングとは ここでは、家の建築時におけるサイディングの使われ方についてご紹介します。 サイディングは、工場で生産されたパネル状のものを張っていく工法で施工されます。   外壁材として、日本ではモルタル壁が主流でしたが、現在はサイディングが最も採用されており、(一社)日本サッシ協会の調査結果によると戸建て住宅の78.3%が窯業系サイディング、アルミサイディングや金属サイディングを含めると全体の90.8%がサイディングを利用し建てられています。 サイディングには、窯業系サイディング、金属系サイディング、樹脂系サイディング、木質系サイディングといった種類があります。中でも、窯業系サイディングが新築住宅の外壁材の約70%を占めています。   この記事では、最も普及しており、塗装の必要性が高い窯業系サイディングについてご説明いたします。   窯業系サイディングのメリット・デメリット 窯業系サイディングは、セメント、繊維質を主な主原料とし、これを板状に形成した建材です。この窯業系サイディングには、主に6つのメリットがあります。   メリット 1.高いデザイン性 工場で成型、塗装がされており、凹凸のある立体的なデザインかつ多彩なカラーバリエーションがあります。   2.高い防火性 外壁材の防火構造や準耐火構造の国土交通大臣認定を取得しており、火災に対する安全性に優れています。   3.施工が容易で工期を短縮できる 切断や穴あけなどの加工が簡単で施工性に優れており、パネル状のサイディングを現場で張り合わせていく施工方法なので、モルタル壁などと比較して工期を短縮することができます。そのため、新築時の建築コストを下げることができます。   4.品質が安定している 工場生産されたものを使用しているため、現場施工となるモルタル壁などと比較して、品質が安定しています。   5.メンテナンス性が高い 汚れ、破損が生じた場合も、塗装工事によってメンテナンスができます。また、外的要因などによって著しく破損した場合も、パネルごとに張り替えが可能です。   以上のように、メリットが多く、戸建て住宅の外壁材として非常に人気が高いです。 また、デメリットとしては下記になります。     デメリット 1.防水機能が無い 材料の約80%がセメントなので、水を吸いやすく、ボード自体には防水機能がありません。 そのため、外壁に張る前に塗料を吹き付け防水性を持たせています。 使用している塗料の種類によって、早いものでは新築から約10年程度で表面の劣化が始まるため、防水性を維持させるためには、約10年程度を目安に塗り替えを行なう必要があります。 適切なタイミングでメンテナンスをすることで、壁からの雨漏りを防ぎ、建物を長持ちさせることができます。   2.蓄熱性がある 窯業系サイディングは蓄熱性があるので、熱を持ちやすい外壁材です。夏場ですと外壁が熱を持ち、室内にまで影響するので室温調整にエアコンを使う頻度が多くなってします。これを防ぐため、遮熱・断熱効果のある塗料を使用する機会が最近増えています。   3.シーリングのメンテナンスが必要 ボードの継ぎ目の「目地部」と呼ばれる箇所には、シーリング材(ゴム状のもの)が打たれています。このシーリング材は、雨水の侵入を防いだり、地震などで建物が動いたときに動きを緩衝させる役割を担っています。目地部のシーリングも新築から約10年程度で劣化し、ひび割れや肉痩せが発生します。 シーリング材が劣化するとそこから雨水が侵入し、建物内部を劣化させてしまう恐れがありますので、約10年程度を目安に打ち替える必要があります。   これから塗装を行なう方は、ぜひ参考にしてみてください。   サイディングの外壁塗装は必要? 時期、塗料の種類、価格について 非常に耐久性が高く、メリットの多い窯業系サイディングですが、塗装工事は必要です。その理由と、塗装工事の時期、塗料の種類、価格についてご紹介いたします。   塗装の必要性とタイミング 外壁塗装工事の必要性とタイミングについて、劣化の原因やその症状を含めて分かりやすくご紹介いたします。   サイディング外壁塗装はなぜ必要? 窯業系サイディングは、主成分のセメントと繊維質は耐火性に優れている半面、水を吸いやすいという特徴があります。雨水を吸収してしまうとサイディングは弱っていき、ひび割れや反りなどの症状が出ます。そのため、製造時に工場塗装され、防水性を保持したものが新築住宅の現場で使用されています。ただ、工場出荷時に施されている塗装は低い耐久年数の塗料が使用されることが多く、一般的に約10年程度で防水性が下がることから劣化が発生します。これが塗装をしないといけない理由です。   太陽の紫外線により、徐々にその表面の塗装が劣化してしまいます。塗装の劣化は、防水性の低下を招いてしまいます。   窯業系サイディングの劣化症状 窯業系サイディングは、経年劣化により様々な症状が現れます。初期症状のうちに気づき、適切な補修を行なってあげることで長持ちするようになります。   ①色褪せ 色褪せは、外壁の色が褪せてきてしまった、劣化の初期症状です。水をかけると色が濃くなる場合は、色褪せていると判断できます。   ②チョーキング チョーキングは、外壁を手で触ると、その外壁の色が手につく症状です。紫外線により外壁の塗膜が劣化し、顔料という色をつける粉の成分が表面に浮き出てきてしまっているために起こります。   ③ひび割れ ・幅0.3mm未満のひび割れ(ヘアークラック) 幅0.3mm未満のごく小さなひび割れのことを「ヘアークラック」と言います。紫外線により塗装が劣化し、外壁材が雨水を吸収膨張、乾燥収縮を繰り返すことで起こります。ヘアークラックは、下塗りで埋まってしまうため、特別な補修工事が必要ない劣化の初期症状と言えます。   ・幅0.3mm以上のひび割れ(構造クラック) 幅0.3mm以上のひび割れは「構造クラック」と呼ばれ、メンテナンス検討をする際には緊急度の高い劣化症状です。外壁の劣化を加速させる要因となりうるため、早急に補修することが必要です。   ④反り 反りは、サイディングボードが手前に反ってきてしまった症状です。雨水を表面から吸収し、乾燥すると手前に反ってきます。無理に戻すと割れてしまうこともあり、塗装工事の際に、該当箇所の一部のみ張り替え工事を実施する場合もあります。   ⑤塗膜の剥がれ 塗膜の剥がれは、前回の塗装が剥がれてきてしまい、防水性が無くなってしまっている症状です。経年劣化や施工不良などが原因で、補修の際には原因を突き止め、再発生しないようにすることが大切です。   ⑥コケ コケは、外壁の防水性が低下していたり、日光が当たりにくく湿気が溜まりやすい場所や川や山、植栽など、自然が近い場所に隣接していると菌が付着しやすいです。 初期の段階であれば、柔らかいタオルなどで拭くと落ちますが、定着してしまった場合には、すでに付いている苔を取る対処療法(高圧洗浄など)を続けるか、苔が発生している原因(防水性の低下による水分が滞留している状態)を塗装により除去する必要があります。 コケを放置してしまうと、雨水をより多く含む状態が続き劣化が早まってしまうため、できる限り早めに除去することが望ましいです。   ⑦目地シーリングの劣化 サイディングの目地(ボード間の継ぎ目のこと)には、地震や車などの揺れの緩衝、隙間の防水のためにシーリング(ゴム状のもの)が施工されています。このゴム状のシーリングを柔らかくするために使われている可塑剤(かそざい)という成分が紫外線に反応して、徐々に抜けていき、ゴムが固くなり割れたり切れたりします。日光を浴び続けた洗濯ばさみや輪ゴムがちぎれたり割れたりするのと同じ原理です。構造上このひび割れからすぐに雨漏りするわけではありませんが、防水加工されていないサイディングの際(きわ)から水が吸収されるため、劣化を早めることになりますので補修工事が必要です。   これらの症状を放置してしまうと、外壁材だけでなく建物の劣化にもつながる場合もありますので、自己点検もしくは塗装会社に点検してもらうことをおすすめします。   塗装時期の目安 サイディング外壁塗装のおおまかな時期についてご説明いたします。   新築から7年~10年 工場塗装された窯業系サイディングの表面塗装は、およそ5~7年程度で劣化してくるため、築7年~10年ごろに再塗装が必要です。注文住宅の場合は高耐久な塗料を使用したサイディングが利用されていることがあるため、図面を参考に建材名で調べると耐久年数が分かります。不明な際はプロにご相談ください。   前回の塗装から10年 前回塗装を行なった方は、およそ10年を目安に再塗装を行いましょう。前回選んだ塗料の耐用年数に応じて、10年以上持つ場合もありますが、10年目で点検を行い、劣化具合によって再塗装の判断を行ないましょう。   プロによる診断の重要性 外壁の劣化は、自己点検もできますが、プロの専門家に任せたようが安心です。細かい劣化は、プロでないと見落としてしまう場合があるためです。ひび割れなどは、1箇所でも大きなものがあると、そこから雨漏りする原因となり、気づかずに放置してしまうと余計な修繕費用がかかる可能性があります。   5年、7年、10年と定期的な点検を行なうことで、適切な劣化状態を見極め、住宅が長持ちするように適切なタイミングで外壁塗装を行なうようにしましょう。   塗料の種類と費用、耐久年数 塗料の種類、価格、耐久年数をまとめた表になります。 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7年~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~   耐用年数が上がるにつれて費用が高くなっていきますが、長期的に見ると耐久年数が伸びることでトータルコストが下がることも期待できます。外壁塗装工事の見積もりを取った際も、この中からいくつかの施工プランが塗装会社から提案されます。   ※費用相場についての詳細は下記の記事でご説明しておりますので、気になる方はご覧ください。 ⇒半田市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント   塗料の選び方 塗料は、費用と耐用年数を考慮し、ライフプランにあったものを選択しましょう。   <ライフプランから考える> 10年後にお子様の受験を控えている フッ素塗料か無機塗料がおすすめです。 10年後の受験のタイミングで再塗装を行なうことは、現金の負担が重なってしまう可能性があります。フッ素塗料か無機塗料であれば、そのような節目を避けてメンテナンスを行なうことができます。   20年後には建て替えるかもしれない フッ素塗料か無機塗料がおすすめです。 建て替えを考えているのであれば、そのタイミングまでメンテナンスが必要なくなる高耐久の塗料を選ぶと費用負担も少なくなります。シリコン塗装を2回行うよりも、無機塗料を1回行った方が工事費用がお得になります。   長期的な経済性 塗料のグレードが高ければ、工事費用も高くなりますが、長期的にはメンテナンスコストは安くなります。 どのグレードでも、使用塗料が異なるだけで、足場架設やその他工事は同じであるため、頻繁に工事を行うよりもお得になります。     失敗しない塗装会社選びのポイント 外壁塗装工事は、施工を行なう塗装会社によってその品質が大きく左右されます。ここでは、高品質な施工を提供してくれる塗装会社を選ぶ際のポイントについてご紹介します。   ・相見積もりを取る 2~3社に相見積もりを取ることで、価格が相場と合っているか、工事項目が適切かどうかを確認することができます。   ・見積もり前の建物調査が丁寧か 見積書を作成するためには、事前に細かく点検診断が必要です。劣化度合いを確認し、適切な補修方法、塗料を選ぶためです。   ・担当者が真摯に対応してくれるか 担当者は、その会社の対応そのものであり、担当が丁寧でなければ、施工自体も良い仕上がりになりません。分かりやすく納得できる説明をしてくれる、真摯な担当がいる会社を選びましょう。   ・資格を持った職人が在籍しているか 一級塗装技能士という国家資格を所有しているかは、その会社に属する職人の腕を確かめる1つの指標になります。専門職人が施工を担当するか前もって確認しましょう。   ・工事中も丁寧に進捗報告をしてくれるか 実際に工事が始まると、何をしているのかわからないこともあります。お客様の不安を取り除くために、丁寧に進捗報告をしてくれる会社を選びましょう。   ・アフターフォローが充実しているか 施工完了後のアフターフォローは、住宅を長く維持するために必要不可欠です。アフターフォローに力を入れている地域密着の施工会社がおすすめです。     半田市でおすすめの塗装会社の選び方 ・実績が豊富で評判が良い ・地域密着型の塗装会社 ・工事保証がある   上記のような点が当てはまる塗装会社に依頼すると、高品質な外壁塗装工事が期待できます。工事保証は、万が一の不具合が起きた際に、どのような補償がされるかも確認しておくと安心です。     半田市で外壁塗装するならプロタイムズ半田インター店へ! 今回はサイディングについてご紹介させていただきました。 窯業系サイディングは、新築の約70%に採用されているメリットが多い建材です。定期的に再塗装を行なえば、耐久性を維持することができます。   また、当店では、サイディングの塗装だけでなく、今のお家のデザイン性を保っておきたい、見え方を変えずに塗装したいというお客様のために、透明な塗料で表面をコーティングして長持ちさせるクリヤー塗装(劣化する前に塗装します)などもご用意しており、クリヤー塗装が難しい場合は、今のサイディングのデザインを活かした意匠性の高い塗装もございます。   施工前の近隣対応からカラー選定、施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきますので、「それでもよくわからないな...」という方も、ぜひ一度プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へお気軽にご相談くださいませ。  

2025.01.29(Wed)

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東海市で外壁塗装30坪の費用相場と失敗しない業者選びのポイント

こんにちは。 東海市の外壁塗装専門店 プロタイムズ東海店です。   外壁塗装工事をそろそろしなくてはいけない・・・とお考えの方は、まずどのくらいの費用がかかるのかが最初の不安要素ではないでしょうか。 見積もりを取ってみたいけれども費用相場がわからない、費用相場がわからないから比較ができないといったお声も耳にします。 実際に私たちに工事をご依頼してくださったお客様も、ほとんど全員が同じ不安を抱えておられました。   そこでこの記事では、これから塗装工事をされる方に向けて、費用相場を中心に外壁塗装工事について解説いたします。見積書の例や塗装会社を選ぶ際のポイントについてもご紹介し、できるだけ不安を払拭した上で見積もりを依頼できるように解説しているので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。   目次 1.東海市における外壁塗装の費用相場   ・東海市の外壁塗装費用の内訳   ・費用相場と見積価格が異なる理由   ・どの塗料がお得?   ・屋根塗装と同時施工のメリット 2.失敗しない塗装会社選びのポイント   ・悪質な業者の手口と対処法   ・信頼できる塗装会社の特徴   ・施工内容と施工箇所の確認 3.東海市の優良塗装会社の見分け方     東海市における外壁塗装の費用相場 東海市で外壁塗装工事を行った場合の費用相場について解説いたします。 そして、実際に見積もりを取った際に、相場と金額が異なっている場合もあります。そのような場合に、どのような理由が考えられるかについてもご説明いたします。 また、塗料の選び方についても、プランごとに比較し、具体的に何を判断基準とするのが良いかをご説明いたします。   半田市 外壁塗装工事の費用相場 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年〜 上記は、東海市において、30坪戸建て住宅を外壁塗装工事した場合の費用相場になります。アクリル塗料やウレタン塗料もありますが、耐用年数が短いため、近年ではシリコン以上のグレードが主流になっています。   100万円を切る工事になると、耐久性が低いもしくは付帯物(雨樋などの外壁以外の箇所)の塗装を省いたものになってしまう等の可能性があるため、慎重に検討する必要があります。住宅全体が長持ちするような施工を行なった方が、将来的にかかるメンテナンスコストを抑えられる場合もあります。   東海市の外壁塗装費用の内訳 外壁塗装工事の見積書を見てみましょう。見積書の読み方、どこを比較すれば良いかについてご紹介いたします。   【30坪戸建て住宅の外壁塗装工事の見積書】 外壁材:窯業系サイディング 使用塗料:弱溶剤シリコン塗料 工事項目 単価 数量 単位 金額 備考 足場・飛散防止シート ¥1,000 188.0 ㎡ ¥188,000   養生 ¥400 188.0 ㎡ ¥75,200   高圧洗浄 ¥200 160.0 ㎡ ¥32,000 屋根外壁 シーリング打ち替え ¥800 56.0 m ¥44,800 外壁目地 シーリング増し打ち ¥700 59.5 m ¥41,650 サッシ周り等 破風塗装 ¥1,100 38.0 m ¥41,800 2回塗り 軒天塗装 ¥1,200 15.8 ㎡ ¥18,960   雨樋・水切り   一式   ¥42,000 2回塗り 外壁塗装 下塗り ¥1,000 133.4 ㎡ ¥133,400 弱溶剤シーラー 中塗り ¥1,400 133.4 ㎡ ¥186,760 弱溶剤シリコン塗料 上塗り ¥1,400 133.4 ㎡ ¥186,760 弱溶剤シリコン塗料 現場管理費   一式   ¥68,000   小計       ¥1,059,330   消費税       ¥105,933 10% 合計       ¥1,165,263     外壁塗装工事は、下記のように進みます。 ↓足場架設 ↓高圧洗浄 ↓下地処理 ↓養生 ↓外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り) ↓付帯塗装(雨樋、破風など) ↓足場解体、施工完了   この工事内容が、見積書に記載されています。塗料のグレードによって、主に外壁塗装の中塗り・上塗りに使う塗料が異なり、他の部分は変わらないことが多いです。 上記例では、シリコングレードの塗装ということがわかります。   単価に数量をかけたものが、その工事の費用になります。   <見積書を比較する手順> ・塗料グレードごとに合計金額の比較 ・工事項目に過不足はないか ・単価の違い ・数量の違い   この手順で確認していけば、何が会社によって金額が異なっているかを細かく比較検討することができます。   費用相場と見積価格が異なる理由 実際に見積もりを取ってみると、費用相場よりも安い、反対に高いということもあります。相場とずれているからといって、塗装会社が良くないと判断するのはまだ早いです。 以下の内容を確認し、相場と見積もりが違う理由を把握しましょう。これらを確認しても、相場と異なる理由がない場合は、依頼候補から外しましょう。   建物の状態による工事費用の違い まず、建物の状態によって、施工する範囲や工事内容が異なる場合は、相場と見積もりが合いません。   ・建物の坪数と塗装面積 同じ30坪の建物でも、工事費用は異なります。それは、坪数は床面積を表しており、塗装工事は外壁の面積から算出するためです。坪数が同じ建物でもお家の形が違えば、外壁面積が異なるため、見積もり金額が変わってきます。   まず、坪数というのは、延べ床面積を坪単位に表したもので、1坪は約3.3㎡です。例えば30坪の住宅は、30坪×約3.3㎡ = 約99.2㎡となります。 上記のイラストに35坪と40坪の住宅があり、坪数だけ見ると40坪の住宅の方が外壁塗装工事の費用は高くなると思いますよね? しかし、外壁の面積は双方変わらず、実際には塗装工事費用はほとんど同じになります。   つまり、同じ30坪の住宅でも凹凸が多い、外壁面積が大きい住宅の場合には相場よりも費用が高くなります。   ・建物の高さと窓の大きさや数 天井が高い住宅などは、その分建物の高さが増えるので塗装面積が大きくなります。 開口部(窓やドアなど)の面積が大きい場合は、塗装面積は小さくなります。   ・家の劣化状況 住宅の劣化状況によっても、見積もり金額が変わります。劣化が著しく、ひび割れの補修工事や外壁の一部張り替え工事などを行なう場合は、費用が高くなります。   上記に特に当てはまらなければ、会社の形態にも着目してみましょう。   会社の形態による金額の違い ・地元の塗装専門会社 自社に塗装職人が在籍しており、地域密着で施工を行なっている会社は、比較的リーズナブルな傾向にあります。   ・大手メーカー 大手メーカーは、下請け(各地方の塗装店)に工事を発注しているため、中間マージンが発生し、工事費用は比較的高くなる傾向にあります。   会社によりますが、塗装工事の品質自体は、どちらも変わらないことが多く、工事費用がリーズナブルな地元の塗装専門会社に依頼される方も多いです。   どの塗料がお得? 先ほども載せた表から、どの塗料がお得か考えてみましょう。 塗料グレード 外壁塗装の費用 ※30坪で換算 耐用年数 シリコン 100万円~120万円 約7~10年 フッ素 120万円~140万円 約15年~ 無機 130万円~150万円 約15年~   例えば、これから40年住んだ場合の塗装サイクルを考えます。   シリコン塗装 フッ素塗装 無機塗装 築10年 100万円 120万円 130万円 築20年 100万円 (塗装の必要なし) (塗装の必要なし) 築25年 (塗装の必要なし) 120万円 (塗装の必要なし) 築30年 100万円 (塗装の必要なし) 130万円 築40年目 -(塗装を検討) -(塗装を検討) -(塗装の必要なし) 40年間でのトータル費用 300万円 240万円 260万円 ※築50年目まで耐久性が残っている   上記の表は、シリコン塗装を10年ごとに、フッ素塗装は15年ごとに、無機塗装は20年ごとに再塗装を行なうとした場合のシミュレーションです。 40年間での外壁塗装工事のトータル費用は、シリコン塗装で300万円、フッ素塗装で240万円、無機塗装で260万円となっています。 つまり、トータルで見ると、シリコン塗装よりも、フッ素塗装の方がお得であることがわかります。 また、フッ素塗装よりも無機塗装の方がトータル費用が高く見えますが、無機塗装は築50年目まで耐久性が残っています。そのため、この場合では無機塗装が長期的に見ると最もお得な塗装プランになります。   以上のように、高級な塗料の方が、長期的に見るとトータルのメンテナンスコストを抑えることができる場合があります。どのプランを選ぶかは、ライフプランと相談しながら決めるのが良いでしょう。   屋根塗装と同時施工のメリット 外壁塗装工事を行なう際、屋根塗装工事も同時に行なうことをおすすめしています。そのメリットについてご紹介いたします。   ・建物全体の保護と美観向上 屋根も外壁と同様に、塗装を行わないとひび割れなどの不具合を起こしてしまいます。そのため、定期的に塗装工事を行なう必要があり、外壁塗装工事と同時に行なうことが一般的です。 屋根も塗装工事によって維持することで、建物全体の保護と美観を向上させることができます。   ・費用と工期の削減 屋根と外壁を同時に行なうことで、費用と工期も削減することができます。 屋根・外壁塗装工事は、どちらも足場架設が必要になりますので、2回に分けて工事をしてしまうと足場架設に2倍の料金を支払うことになってしまいます。     失敗しない塗装会社選びのポイント 外壁塗装工事の費用相場、見積書の見方について解説しました。次に、悪質な業者の手口と対処法、失敗しない塗装会社選びのポイントについてご紹介いたします。   悪質な業者の手口と対処法 急かして契約を迫る手口 相見積もりをお客様に取らせないように、キャンペーンや期限を決めて迫ってきます。比較検討されると不都合があるからで、このような会社は要注意です。   信頼できる塗装会社の特徴 信頼できる塗装会社の特徴を2つご紹介いたします。 1.価格の根拠が明確 見積書に記載された数量(外壁塗装の面積など)は、どのような根拠をもとに算出されたものかわからないことが多く、2、3社で見積もりを取っても、どこが正しい数字なのか判断がつかないこともあるかと思います。 そこで信頼できる塗装会社は、塗装面積の算出根拠がある、利用する塗料の量(塗料の缶数)が明記されている、一式見積もりでなく費用内訳が明記されている等、算出方法をしっかりとお客様にお伝えし、見積もりの根拠を明確化しています。   2.施工実績が豊富 地域での施工実績が豊富な塗装会社は、多くのお客様が選んでいる(選ばれる理由がある人気店)、経験豊富なため技術力がある等、信頼できる会社であることが多いでしょう。施工実績が少ない会社は、あまり塗装工事を行っていなかったり、出来てから間もない会社の場合もあります。10年、20年と長持ちするための塗装工事ですので、将来も依頼できるような実績のある会社を選びましょう。   施工内容と施工箇所の確認 見積書を比較検討し、費用を見比べ、しっかりと工事をしてくれそうな会社に依頼できても、その工事内容はしっかりと理解しておきましょう。 なぜなら、人生で1番高価なお買い物とされるお家は、これから何十年とご家族を守ってくれるもので、どのようなメンテナンスをしたかは記録しておいた方が良いからです。 施工写真を残して、どのような施工をしたのかわかりやすく記録してくれる塗装会社が安心です。     東海市の優良塗装会社の見分け方 ・実績、口コミ、評判が良い ・地域密着型の塗装会社 ・アフターサービスと保証の有無 上記3つを確認し、施工品質が高く、アフターフォローにも迅速に駆けつけてくれ、万が一の不具合にもしっかりと補償してくれる塗装会社を選びましょう。   東海市で外壁塗装するならプロタイムズ東海店へ! 見積書の例も交えて、どこの項目を比較検討すれば良いかについて解説いたしました。 それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ東海店【株式会社平松建工】へご連絡ください。 施工前の近隣対応から施工後のアフターフォローまで、お客様のお家にとってより良くなるご提案をさせていただきます。   外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 東海店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。  

2025.01.29(Wed)

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【半田市版】火災保険適用で外壁塗装がお得に!申請の流れとギモンを解決

こんにちは。 半田市の外壁塗装専門店 プロタイムズ半田インター店です。   昭和46年の創業以降、おかげさまで外壁塗装で420件以上、屋根塗装で180件以上の工事をお任せいただいております。 これまで地域のお客様からは、塗装工事の品質についてのご質問をいただくことが多かったのですが、最近では品質についてはご安心いただいているためか、ご予算のご相談が多くなってきたように感じます。 これからも信頼を積み重ねられるよう尽力していくことはもちろんですが、今回は、そのご予算のお役に立てるようなお役立ち情報をお届けします。   タイトルにあるように「外壁塗装に火災保険が使える」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 実は火災保険は、万が一の火災だけでなく、風災、雪害、雹(ひょう)害なども補償してくれます。災害により屋根や外壁が損害を受けた際には、火災保険をうまく利用することで工事費用の節約にも繋げることができます。 本記事では火災保険を外壁塗装工事で利用する方法について、どのような場面で保険が適用されるのか、申請方法などをご紹介いたします。また、記事後半では当店での適用事例もご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。   目次 1.火災保険と外壁塗装の関係   火災保険とは   外壁塗装における保険の適用について   保険適用の条件と対象工事 2.保険申請の流れと必要書類   申請の手順とタイミング   保険会社とのコミュニケーション   保険金の支払いと免責金額   保険金の支払いはいつ?   免責金額とは   保険料の変動について 3.火災保険で保険金はいくら下りる? 4.よくある質問と解決策 5.当店での火災保険適用事例 6.悪徳業者を選ばない! 7.半田市でおすすめの塗装会社の選び方   火災保険と外壁塗装の関係 火災保険は、建物が損害を受けた際に補償される保険です。その損害に対する修理が外壁塗装であった場合、外壁塗装工事の費用が保険で補償されます。 どのような場面で、外壁塗装工事に火災保険が適用されるのか、適用条件と工事内容をご紹介いたします。   火災保険とは 火災保険は、自然災害や盗難などによって、建物や家財に生じた損害を保証する保険です。 火災保険における自然災害とは、火災だけでなく、落雷、破裂・爆発、風災、雪害、雹(ひょう)災、飛来物による損傷などを指します。 ※保険内容はご加入の保険によって異なりますので、必ずお手元の保険証券の確認をお願いいたします。   外壁塗装における保険の適用について 火災保険は、基本的に「建物」に生じた損害を保証します。(※1) この「建物」に外壁も含まれており、外壁が自然災害等によって損害を受けた場合には、その修繕にかかる費用が補償されます。 火災保険が適用される、災害の種類について一部をまとめた表が下記になります。 災害の種類 主な事由 火災 住宅が火災の被害に遭った 風災 台風や突風によって外壁や屋根が破損した 雪害 大雪などで屋根、外壁、雨樋が破損した 雹(ひょう)害 雹によって屋根・外壁・雨樋が破損した 落雷 落雷により火事になった、落雷で家電が壊れた (※1)   保険証券に記載されている災害等により、外壁が損傷してしまった場合には、外壁塗装工事に火災保険が適用されます。例えば、修繕に必要な費用が100万円であった場合、免責金額を除く全額が補償されることもあります。(※2)免責金額については、後ほど「保険申請の流れと必要書類」でご説明させていただきますので、ここでは割愛します。   ※1.契約内容によって補償範囲は異なりますので、必ず契約内容のご確認をお願いします。 ※2.保険会社によって判断が異なり、申請後の査定によって補償金額が確定します。   保険適用の条件と対象工事 『保険適用の条件』 ・災害によって屋根・外壁に修繕が必要となった場合 ・損害発生から原則3年未満   『対象工事』 ・外壁塗装工事 ・外壁張り替え工事 ・屋根塗装工事 ・屋根葺き替え工事 ・雨樋交換工事 など   火災保険が適用されるのは災害による損傷が原則で、経年劣化による塗装工事には適用されません。 また、損害発生から3年が経過したものは、請求期限が過ぎてしまっているため補償されません。   対象工事については、損害を受けた箇所の修繕に必要な工事で、塗装工事以外の施工にも適用されます。塗装ではなく、張り替え工事が必要な場合には、その金額が補償されます。   保険申請の流れと必要書類 「火災保険の申請は、ちょっと難しそう・・・」と思っている方もご安心ください。 当店担当がサポートしながら、スムーズに申請を行なうことができます。実際には、簡単な手続きとなりますので、お客様にご準備いただくものはほとんどありません。   申請の手順とタイミング ▪️申請のタイミング 損害発生から3年未満で、外壁塗装工事を行なう前   ▪️主だった必要書類 ・保険金申請書 ・工事見積書 ・損害箇所の写真   ▪️申請手順 ①保険会社に連絡。申請書を郵送してもらう。 ②外壁塗装工事もしくは必要な施工の見積書を塗装会社に請求する。 ③塗装会社から見積もり、損害箇所の写真をもらう。 ④塗装会社からもらった、写真と見積書を申請書に同封して郵送する。   お客様が行なう必要があるのは、保険会社に申請書を請求することと、必要事項を記載した申請書、写真類を同封して送付することです。 見積書や損害箇所の写真は、塗装会社が準備してくれますので非常に簡単に火災保険の申請ができます。   保険会社とのコミュニケーション 保険会社とは、主には書面上のやり取りのみで、申請書と見積書、損害箇所の写真等から判断されて保険金が下りることが多いです。 損害の程度などによっては、損害鑑定人が現場に確認しに来ることがあります。 その際にも、塗装会社に日程をお伝えいただければ、損害箇所の確認および必要な施工について、保険会社に立ち会って説明してもらうことができます。 施工内容についてはお客様で詳しく分からないこともありますので、当社ではスタッフが対応させていただき、お客様にご安心いただいております。   保険金の支払いと免責金額 実際に火災保険を申請すると、支払いはいつくらいになるのでしょうか? また、保険金を受け取る際の、免責金額についてもご説明いたします。   保険金の支払いはいつ? 保険金は、申請から原則30日以内に支払われます。ただし、特別な対応や調査が必要な場合には、それ以上かかってしまうこともあります。   免責金額とは 免責金額とは、簡単に言うと自己負担額のことになります。例えば、免責金額3万円で、損害額が20万円と査定された場合、保険金は20万円 - 3万円 = 17万円となります。 この免責金額の設定は、保険会社の各プランによって異なりますので、保険証券を確認してください。   保険料の変動について 火災保険料は、火災保険を申請し保険金が下りても、変動することはありません。 車の保険のように、等級によって保険料が変動することもありませんので、何度申請しても保険料は変わりません。   ただし、1回の損害で、保険金額に相当する支払いが発生した場合や、保険金額の80%以上が支払われると契約がそこで終了となる保険会社もあるようですので、一度ご自身の契約内容をご確認ください。   火災保険で保険金はいくら下りる? 火災保険を申請した場合、外壁塗装工事でいくら保険金が下りるか、具体的な事例と一緒にご紹介します。 事故の内容 工事内容 支払われた保険金額 台風による飛来物で外壁が破損 足場仮設、破損外壁の張り替え、塗装 約70万円 落雷によって外壁が破損 足場仮設、破損外壁の張り替え、塗装 約50万円 雪の重みで雨樋が破損、外壁が破損 足場仮設、破損箇所の補修及び塗装 約80万円 隣家の火災による延焼で外壁が破損 足場仮設、破損外壁の塗装及び張り替え 約150万円   損害箇所、破損範囲、工事費用によって保険金額は変わります。必要な工事で、保険金が下りれば非常に助かりますよね。万が一の災害に備えて、せっかく加入している火災保険ですので、損害が発生した場合には申請を行なうことをおすすめします。   よくある質問と解決策 火災保険を利用して外壁塗装工事を行なう際の、よくある質問についてまとめていきます。   Q 保険金が下りない場合ってどんなとき? ・損害発生から3年以上が経ったもの ・経年劣化による破損   申請期限は3年未満となっていますので、損害が発生してからなるべく速やかに申請しましょう。 災害による補償を行なうのが火災保険ですので、経年劣化による外壁の破損で外壁塗装工事を行なう場合は、保険金は下りません。   Q 工事後でも保険金は下りる? 災害による破損によって、先に修繕工事を行なった場合でも火災保険を申請することで保険金が下ります。 ただし、以下の点に注意する必要があります。 ・被害から3年以内 ・被害発生時の写真を撮っておく ・工事の見積書を保管しておく   申請の際には、自然災害による破損であったことわかる資料が必要です。   Q 火災保険を何度も申請するデメリットは? 基本的にはデメリットはなく、被害を受けたら申請を行なうようにしましょう。 火災保険には、申請回数の上限がありませんし、自動車保険のように申請して保険金が下りたからといって、保険料が上がることもありません。 また、保険金を受け取って、次回に申請した際の保険金が減額されると言うこともありません。例えば、3,000万円の火災保険で、100万円を受け取っても、残りは2,900万円になるということはなく、次回も3,000万円を上限に補償されます。これを「保険金額自動復元方式」と言います。   Q 相見積もりを取っても良い? 火災保険申請のための見積もりを、数社から取っても問題ありません。ただし、申請に使う見積もりは、1つだけになります。   Q 外壁塗装工事以外も申請できる? 外壁塗装工事以外が含まれた見積もりも、火災保険に使用できます。災害による破損は、塗装工事によって修繕すると決まっているわけではなく、張り替え工事などの他の工事が必要な場合もあります。 そのため、火災保険では外壁塗装工事以外にも様々な修繕工事に適用されます。   当店での火災保険適用事例 こちらでは、当店で実際に火災保険を適用して施工した事例をご紹介いたします。   【外壁材の台風被害】 施工前                            施工後          台風によって、木外壁の外壁材が破損してしまったお家です。 施工内容としては、破損部分の張り直し(新設)を行ない、張り直した箇所の塗装を行ないました。   【トタン外壁の強風被害】 施工前                                    施工後               強風で近隣から瓦が飛んできて、トタン外壁へ衝突してしまった事例です。 トタンの張り替えを行ない、張り替え部分には再塗装を施しています。   【瓦屋根のずれ被害】 施工前                       施工後             瓦屋根の瓦にずれが生じてしまった事例です。こちらではずれた瓦の位置を直し、一部漆喰の補修を行なっています。高所作業になりますので、足場を設置しての作業となりました。     悪徳業者を選ばない! 火災保険を利用した悪徳業者の事例についてご紹介いたします。   【事例1】「外壁塗装工事が火災保険で無料」は本当? 災害による被害で塗装工事が必要な場合には、全額が保険金で賄えることもあります。ただし、本来は災害に対しての補償ですので、このような謳い文句は適切とは言えないでしょう。 さらに、この制度を利用した悪徳業者もいるようですので、注意が必要です。   【事例2】保険金詐欺 自然災害による損害でないにもかかわらず、経年劣化の破損も火災保険で申請する手口です。お客様にとっては、保険金が下りれば工事費用の負担が少なくなるので嬉しいかもしれません。しかし、このケースでは塗装会社だけでなく、お客様も詐欺に加担したと判断されることもありますので、適切な申請を行ないましょう。   火災保険を利用した悪徳業者もいますので、適切な対応をとってくれる塗装会社に依頼することをおすすめします。     半田市でおすすめの塗装会社の選び方 半田市で外壁塗装工事を依頼するために、塗装会社を選ぶポイントについてご紹介します。   ■実績、口コミ、評判が良い 地域で塗装工事の実績、口コミ、評判が良いかをホームページやその他サイトで確認しましょう。 実績が少なく、口コミ・評判がほとんど無い、もしくは悪い会社は、施工品質に問題がある場合がありますので注意が必要です。   ■地域密着型の塗装会社 地域密着型の塗装会社は、一度悪い施工を行なってしまうと、地元で営業ができなくなってしまいます。長く地域で営業している塗装会社は、品質が安心できる指標になります。   また、施工後のアフターフォローなども、地域の会社は手厚いです。遠くにある会社ですと、問い合わせから対応まで時間が掛かってしまうことも珍しくありません。お家のお困りごとは、迅速に対応してくれる地元の塗装会社だと安心です。   ■アフターサービスと保証の有無 施工完了後もアフターサービスがあるか、万が一の施工の不具合にも補償をしてくれるかを確認しましょう。 塗装工事の保証書を発行してくれるのか、その内容が充実しているかも会社選定のポイントになります。   半田市で外壁塗装するならプロタイムズ半田インター店へ!   これまで、火災保険と外壁塗装の関係からおすすめの塗装会社の選び方までご紹介させていただきました。火災保険を活用しながら外壁塗装をしないといけないと感じている方は、まずは塗装会社の情報を調べて相談してみましょう。   それでも「よくわからないな...」という方は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】へご相談ください。 当店では、自然災害によって破損してしまった場合でも、専門家による診断を行ない、適切な施工方法をご提案いたします。そしてもちろん、火災保険申請サポートも行なっておりますので、申請のための資料作りなども心を込めてご準備させていただきます。   適切な補修を行なうことで、建材が長持ちし、建物の寿命を延ばすことになりますので、大切なお家をお守りするため、外壁塗装・屋根塗装は、プロタイムズ 半田インター店【株式会社平松建工】にぜひ一度ご相談くださいませ。

2025.01.29(Wed)

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この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

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