半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

まずはお気軽にお問合せください!

0800-200-2875営業時間10:00~17:00(水曜・祝日定休)

  • ショールーム来店予約 クオカードプレゼント
  • お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから
MENU

スタッフブログ - 塗装の知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > スタッフブログ > 塗装の知識

塗装の知識の記事一覧

東海市 外壁塗装 施工事例

外壁に発生した コケ・カビ・藻 の対処方法|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁につく汚れの中でも、最も厄介なコケ・カビ・藻についてよくお問い合わせがあります。日本の温暖多湿な気候・風土も繁殖を助長することもあり、コケ・カビ・藻でお悩みの方は多いのではないでしょうか?そこで今回はコケ・カビ・藻が発生してしまった場合の対処法をご紹介いたします。 コケ・カビ・藻 は なぜ発生するの? !湿度が高くなると発生しやすくなる! 湿度が影響するというのは、最もイメージしやすい要因かと思います。樹木が多い場所、森の中や川の近くにあるお家は注意!コケや藻の胞子が外壁に付着し増殖しやすい環境といえます。 !経年劣化により外壁面の塗膜の機能が落ちてしまうことで発生しやすくなる! 築年数が15年以上経過し、外壁面を守るための塗膜の防水機能が低下した場合も、コケ・カビ・藻が発生しやすくなります。 !風通しや日当たりが悪い箇所は発生しやすくなる! 隣家と密接していて風通しが悪い場合や、北側などの日当たりの悪い場所でも コケ・カビ・藻が発生しやすくなります。 コケ・カビ・藻 を放置するとどうなるの? コケ・カビ・藻は、お家の美観を損ねるだけではなく、放置していると大きな被害に繋がる可能性があります。 !雨漏りや建物躯体の劣化を引き起こす! コケ・カビ・藻が発生すると、外壁に水分が付着し続けた状態になります。 外壁の材質によっては錆が出てしまったり、壁と壁の間にあるコーキング材が劣化し、住宅の内部に水がまわって躯体の腐食などに繋がります。 !人体やペットに被害がある! 外壁や屋根にカビが発生すると、カビ菌が室内に侵入し増殖していきます。食べ物や洋服にも付着し人の体内にも入り込んでしまう恐れがあります。 カビの胞子が体内に入るとアレルギーを引き起こし、呼吸器の疾患や皮膚病などの原因になることも… 大切な家族の健康を守るためにも、早めの対処をオススメします。  コケ・カビ・藻 が発生した時の対処法は? コケ・カビ・藻が発生してすぐの段階の場合は、水洗いで落とすことが可能ですが、あっという間に増殖しますのである程度目立つようになってくる頃には水では落とせない状態になります。 中性洗剤やブラシなどを使って落とそうとすると、外壁を傷つけてしまったり塗膜をはがしてしまう危険もあります。特殊な洗剤を使ったり高圧洗浄機で洗い流す方法もありますが、一旦綺麗になっても外壁面の防水性はそのままのため、またしばらく経つとコケ・カビ・藻が発生してしまうことになります。 外壁面の防水機能を向上させ、長くコケ・カビ・藻の発生を予防するためには 「外壁塗装」がオススメです! これから年末の大掃除をされる方がいらっしゃると思いますが、お家のコケ・カビ・藻にお悩みのお客様は、ぜひ塗装屋ひらまつへお気軽にお問い合わせください!!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!  

2023.12.11(Mon)

詳しくはこちら

塗装の知識劣化状況・補修関連

東海市 外壁塗装 塗装屋ひらまつ

失敗しない業者選び!見積書のチェックポイント|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは。 半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁塗装を検討する中で、複数の業者から相見積もりを取ってみたけど…何を基準にして業者を選んだら良いのか分からない方が多いのではないでしょうか!? 塗装業者が作成する見積もり書の内容は業者ごとに異なることが多く、金額以外の違いがわかりにくいのが現状です。 今回は見積書の見方、チェックするべきポイントを紹介します。 数量がきっちり記載してあるか 塗装工事において数量の明記は必須です。 一式での記載はあり得ません。 それぞれのお家に必要な塗料の量は外壁や屋根の塗り㎡数によって算出されます。 塗料によって1缶何㎡塗装ができるのか規定量が決められており、それぞれのお家の塗り㎡数によってどれだけ材料が必要なのか決まります。 【例】 1缶で50㎡塗ることができる塗料で、外壁が100㎡だった場合 100÷50=2 つまり外壁を塗装するのに2缶必要になります。 このような計算をしないと塗装にかかる正確な予算を算出できません。 一式表記の場合は、「大体これくらいだろう」と材料を発注して、材料が足りず薄めて塗られ、規定量が塗布されていないケースがあります。 「〇〇㎡以下〇〇円」「〇〇坪」などの記載も論外です。 見積もりの外壁・屋根は㎡数で表記されているか必ず確認しましょう。   塗料とシーリングのグレードがあっているか 塗料にグレードがあるのは知っている方も多いと思います。塗料と同じようにシーリング材にもグレードがあるのはご存じでしょうか? 【シーリング材とは】 外壁の目地やサッシまわりに埋め込まれている材料です。 高耐候の塗料で塗装をしても、シーリング材とのグレードがあっていないと先に目地が悪くなり、足場を建てて補修しないといけなくなります。 塗料が進化をするにつれて、このシーリング材も高耐候の製品が開発されているので塗料にあったグレードのシーリングを使用しているのか確認しましょう。 ただ当然塗料と同じで良いシーリング材を使用すると金額も高くなります。 お金を無駄にしないためには、ただただ良いシーリング材を使えばいいわけではなく、しっかりと塗料にあったシーリング材を使っているのかを見積もりで確認しましょう。   付帯部に使用する塗料は外壁や屋根とグレードがあっているか 雨樋や破風板、雨戸など、外壁屋根以外の塗装箇所もグレードを合わせる必要があります。 見積金額を安く見せるために、外壁や屋根はいい塗料で、その他付帯部は安い塗料にしている見積もりをたまに見かけます。 付帯部も外壁屋根と同じように劣化や錆のリスクがあります。 そのため外壁屋根と付帯部のグレードがあっているか確認しましょう。 屋根塗装にタスペーサー(縁切り)が入っているか 屋根(カラーベストは)重ねて載せられています。 重なっている隙間を塗料の厚みで埋めてしまうと内部に水が回る不具合が起こります。 その隙間をしっかりと確保するためにタスペーサーという部材をはめ込んでいく作業が必要になります。 【タスペーサーについて詳しくはこちら↓】 縁切り作業(屋根塗装編)|半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ|スタッフブログ|半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ (tosou-hiramatsu.jp)   タスペーサー(縁切り)をしないと. ●内側からの湿気が逃げなくなる。 ●適切な隙間が空いていない場合、毛細管現象で水を吸い上げ内部に侵入する。 上記のようなことが起こり、下地材を腐食させるリスクがあります。 知識のない施工店ではこのタスペーサーが入っていない場合があるので必ず確認しましょう。 まとめ 他にも細かいポイントはありますが、上記の4点は特に重要なポイントです。 この項目をしっかり説明されているか、もしくは見積もりに記載されているかを確認しましょう。 見積もりを比較される際はぜひ参考にしてみてください。 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! ------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN!知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2023.12.04(Mon)

詳しくはこちら

塗装の知識シーリングの知識屋根の知識施工内容・工事の流れ

東浦町 阿久比町 外壁塗装 施工事例 

外壁塗装の目的・ポイントをわかりやすく紹介

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は、外壁塗装工事について気になっている方はぜひご覧下さい! まず外壁塗装工事と聞くとどういうイメージを持ちますか? 「外壁に色を塗って見た目を変えるだけの工事」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん外壁塗装工事をする際に色を変えてお家の雰囲気を変えたり、同じ色で塗装をして建てられた時のまるで新築のようになる嬉しさも外壁塗装工事の醍醐味です。   しかし外壁塗装工事には実はただ見た目を変えるだけではなく重要な役割があるのです。   今回は外壁塗装工事の目的やポイントついて解説をしていきます。 ①外壁塗装工事の目的とは? ②外壁劣化症状と検討のタイミング ③外壁塗装工事のまとめ ①外壁塗装工事の目的とは?  ふと気づいた時にお家を見てみると年数が経ってきて色褪せてきたなあと感じたりする事はありませんか?お家は竣工してから年を重なるごとに劣化をしていきます。 日本の税法上(法定耐用年数)では建物の価値は下のようになっています。   木造住宅…20〜22年 鉄骨造…19〜34年鉄筋コンクリート造…47年   大体この年数で建物としての価値はなくなります。近年の目標として「100年住宅」と言われる目標がありますが、 日々のメンテナンスを抜きにこれを実現させる事は不可能です!   毎年多くの方が健康診断で体をチェックすると思います。そしてこの時に病気を発見できれば早期治療によって、健康を取り戻せます。 これは住宅にとっても近い事が言えます。大切なマイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには定期的な点検とメンテナンスが必要になります。   外壁塗装工事の目的とは、建物の寿命を延ばすためにあるのです! ②外壁劣化症状が出たら検討のタイミング 住宅トラブルの原因の多くは屋根や外壁の傷みです。 外壁は住宅の中でも特に目につきやすい場所ですが、傷や汚れがあるのを気にしながら放置してある人は少なくありません。 外壁は知らない間にトラブルが重症化していることが多い所になります。 雨漏りなど、目に見える症状が現れてから外壁塗装工事を行ったら、様々な部位の施工が必要になり、想定外の費用がかかることもあり得ます。   下記の外壁劣化症状を確認したら塗装を検討する時期が来ています。 チョーキング現象 外壁を触った時、手に白い粉のようなものがつくことをチョーキングと言います。 塗料の中の白色顔料に含まれる酸化チタンが劣化して、チョークの粉のように浮き出ている状態です。 外壁の防水性が切れているサインと言われ、雨などによって外壁が水分を吸ってしまっている状態になっています。 外壁の劣化症状としては初期の症状になりますが、防水性が低下する事で外壁の劣化の進行を早めてしまう為「外壁塗装工事のタイミング」とも言われています。 ・コケ(またはカビ)、汚れ コケやカビは、湿度が高い日本でよく見られる症状ですが、外壁の防水が切れている状態が続く事も原因の一つになります。 壁表面に水の通り道を示す筋がある場合、そこはコケやカビにとって絶好の繁殖場所になります。 カビはアレルゲンにもなりやすいので、早めの対処が賢明です。 ・外壁の浮き、反り、剥がれ 外壁が雨などから水分を含むようになり外壁が日光で乾く。というのを繰り返して長い期間が経つと、外壁がやがて変形をしてきたり、剥がれたりという劣化症状が出てきます。 大きくなると破片が落下するなどして、怪我や事故にも繋がり兼ねません。 ・外壁のひび割れ 外壁の浮きや反りの劣化が進行していくとひび割れが出てきます。 表面の塗装のみが劣化している場合も有れば、外壁材の変形によってひび割れ、地震やお家の揺れなどの衝撃によって引き起こされている場合もあります。 割れの箇所が増えていくとお家の耐久度が落ちてしまうため、早急に補修をする必要があります。 塗装によって埋めることができない大きさのひび割れについては、塗装を行う前に下地を補修してから塗装をする必要があります。 ・金属部分のサビ トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の外壁では、サビの発生は避けられません。 サビの発生当初は外観が悪くなる程度ですが、進行すると穴が開く危険もあるので放置は禁物です。 また、見た目が悪いからと言ってサビをそのままにして上から塗装しても、塗装の下でサビは進行をし続けます。きちんとサビ取りをし、サビ止めを入れてから塗装をし直すことが大切です。 ・シーリング(コーキング)の劣化 外壁材の繋ぎ目などに目地材を埋めて気密性や防水性を保つ施工をシーリング(またはコーキング)といいます。 シーリングが劣化すると外壁材との間に隙間ができるようになります。 こうなると雨漏りや隙間風を引き起こす為、塗装を行う際には併せて補修をしていく必要があります。 ③まとめ 外壁塗装工事というのは、ただ単に色を塗ればいいというものではありません。お家は建ててから少しずつ劣化をしていきます。 その劣化を遅らせるのが外壁塗装工事になります。外壁塗装工事を行ったからといって外壁の変形や割れが直る訳ではありません。   一度変形をしてしまった外壁は曲がったままになります。 一度入ってしまったひびは残り続けます。 外壁塗装工事は、早め早めの予防というのが非常に大切です。   日々の買い物とは違い、高額な費用もかかります。 それ故、外壁塗装に着手する決心を固めるまでには、時間がかかってしまうかもしれません。 しかしマイホームの劣化を早期発見し、長く住んでいく為には少しでも早い決断が非常に大切になります。今回のブログがお家を守ることを考えるきっかけになって頂けたら幸いです。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!

2023.11.30(Thu)

詳しくはこちら

塗装の知識

常滑市 外壁塗装

高耐久シーリング材 オートンイクシード|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 本日はおススメしているオート化学工業株式会社のオートンイクシードについてお伝えしたいと思います。 シーリング工事は塗装工事とセットで必要になります。 まず「シーリング材」とは外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。 シーリング材も塗料と同じようにグレードや種類があります。外壁材や使用する箇所によって使い分けをしたり、使用する塗料のグレードに合わせてシーリング材のグレードを変えたりする必要があります。 戸建ての塗装に使われるシーリング材の中でも最も耐候性が高いといわれる「オートンイクシード」!! 耐久性・耐候性の両方を高い標準で兼ね備えたシーリング シーリングを長持ちさせるには大きく2つの性能が必要になります。 一つ目は耐久性、もう一つは耐候性です。 耐候性…紫外線や雨によって劣化をしにくくする性能 耐久性…外壁材の動きに対して、伸び縮みに耐えられる性能 耐候性の低下によって出る傷みは硬化によるひび割れなど、耐久性の低下による傷みは端からの破断(ちぎれ)などがあります。 似た言葉ですがこの2つが確保できるのが本当に長持ちするシーリング材です。 オートンイクシードはこの耐久性、耐候性の2つを30年相当の試験に耐えた結果が出ています。 まとめ -メリットと注意点- ①超高耐候 オートンイクシードは現在出ているシーリング材の中では最高の耐久性を誇ります。 無機塗料など、高耐候の塗料で塗装する場合はぜひこのオートンイクシードを使用しましょう。   ②安定した品質 オートンイクシードは1成分形の材料なので、現場による材料の撹拌がなく安定した品質で提供することができます。 現場や職人による品質のムラをなくすことができます。 ※2成分形の場合でも、塗装屋ひらまつでは撹拌機という機械を使って撹拌するので、品質が落ちる心配はありません。手で混ぜ合わせるのは不具合が出る可能性があります   ③金額が高い 当然ですが超高品質な材料なので、材料の金額も高くなります。 ただ一度の工事代は高くなりますが、何度も足場を建てなくてよいので長い目で見ると安く工事をすることができます。   近年は高耐候の塗装が主流になっていますが、それに伴いシーリングもグレードを合わせていく必要があります。塗料の性能と同じようにシーリングの性能にも目を向けて工事をしましょう。 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.09.08(Fri)

詳しくはこちら

塗装の知識シーリングの知識

秋(10月・11月)に外壁塗装を希望の方はお早めにお問合せ下さい!!

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 秋は絶好の塗装シーズンといわれます😊 塗装屋ひらまつでは、9月~11月は最も多くお問い合わせを頂きます。 本日は、秋に外壁塗装工事が人気な理由とメリット、デメリットをお伝えさせていただきます!! 秋が人気な理由とメリットは? 秋は「外壁塗装に適した日」が多いのです。 ■外壁塗装ができる気象条件・気温が5℃より高い・湿度85%未満・強風・降雨・降雪などの気象下ではない・結露が発生していない 塗装は一年中可能ではありますが、秋は湿度が低く空気がカラッとしているため塗料の乾燥が早く、 スムーズに工程が進み、工事期間中のストレスが少なくなる等と条件が良いのです。 デメリットは? 「天候が安定しているため、スケジュール通りに塗装工事が進みやすい」というメリットがありますが、例外となるのが、台風が来たとき。 台風がくると、当然、工事はストップすることになり、その分、工事は長引くことになります。 また塗装シーズンであるため、職人の予定が埋まってしまいお客様のご希望のスケジュールで塗装工事をするのが難しくなってしまう可能性があります。 秋に外壁塗装をするために・・ お問合せから工事着工までに約1か月は掛かります。「相見積りをしてから業者を決めよう!」と考えている場合、早めの現場調査・ご依頼をすることをオススメします。😊 来店予約:半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.08.24(Thu)

詳しくはこちら

塗装の知識

知多市 外壁塗装 塗装屋ひらまつ

塗装作業へのこだわり|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

知多半島・地域密着の外壁屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   お家の塗り替えをしていくなかで、塗装専門店として、 塗装屋ひらまつのこだわりポイントをご紹介していきます。 これからお伝えするポイントを、施工業者を選ぶ際の、 判断基準の参考にしてみてはいかがでしょうか。   養生の徹底 養生とは、塗装作業の際にペンキが飛んで、 アルミサッシや玄関タイルなどお家周りが汚れないために、 ビニールや敷物をして、飛散防止する作業です。 一見、当たり前のことと思われるかもしれませんが、 なかには、養生を行わずに作業を進めてしまう塗装業者さんも少なくありません。   塗装をすることで、お家がキレイになっても、 お家周りがペンキで汚れてしまっては元も子もありません。 塗装屋ひらまつでは全ての現場で、養生作業を徹底しております。 こだわりポイント① エアコンの室外機やエコキュートなどの、お家周りに設置されている機器にも養生を忘れません。 室外機は専用のカバーを、施工中は取り付けます。 専用カバーになるので、塗装工事中も通常通りエアコンはご使用いただけます。   クーラーホースカバーの脱着 クーラーホースカバーは外壁に直接取り付けがしてあるため、 カバーを外さずにそのまま塗装を行うと、カバーの裏部分が塗られないままになってしまいます。 カバーのついた裏側の外壁(青線部分)まで、しっかりと塗装をするために、 塗装屋ひらまつでは、カバーの脱着をして裏の外壁までしっかりと塗装をします。 カバーの裏を塗っておくことで、仮に数年後エアコンを撤去した際に、 クーラーホースを取り除いた跡が残りません。   こだわりポイント② 外したカバーの裏側まで塗装をします。 取り外して塗装することで、カバーがペンキでくっついてしまい今後の取り外しが出来なくなることを防ぎます。   保護テープの巻き直し クーラーのホースに巻かれている保護テープは年数が経つと、破れてしまったり、汚れてしまいます。 塗装屋ひらまつでは、クーラーホースの保護テープの巻き直しも作業の一環として、行っております。 外壁がキレイになると、汚れている部分は余計に目立ってしまいます。 小さなことではありますが、こうした部分のひと手間が、塗装後の仕上がりを大きく変えるポイントです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 作業としては些細なことのように思われるかもしれませんが、 常に気遣いを忘れず作業に取り組んでおります。   塗装屋ひらまつでは、工事後に「頼んでよかった😄」と思っていただける、 施工や対応を日々心掛けております。 お客様に喜んでいただくためにも、できることは最大限対応いたします。   塗装専門店として、地域の皆様のお役に立てるように、 必要としていただけるように、これからも心を込めて作業して参ります。 塗装のことなら、塗装屋ひらまつにお任せください!✨    来店予約:半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!  

2023.07.29(Sat)

詳しくはこちら

塗装の知識施工内容・工事の流れ

愛知県知多市 外壁塗装 施工事例

艶消し塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁塗装する際の艶はあった方がいい? 艶があるのと艶がないのではどちらも変わらないの? この質問はお客様に多く聞かれます。今日は艶消し塗料についてご紹介します! ~ 目次 ~ 1.塗料の種類と特性 2.艶消し塗料とは? 3.艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 4、艶がない商品紹介 5.まとめ 6.お問い合わせはこちらから!!😊 塗料の種類と特性 まず塗料の種類は大きく分けて5種類です。  ① アクリル塗装 ② ウレタン塗装 ③ シリコン塗装 ④ フッ素塗装 ⑤ 無機塗装 この5種類の塗料の艶はほとんど変わりません。 この艶には多くの種類があり、その艶は反射率で決まります。 艶が多ければ多いほど、反射率が高くなるので、外壁塗装後はピカピカと輝いて見えます、人によっては「眩しすぎる」「落ち着きが無い」といった印象を持ってしまうこともあります。また艶ありを選んだとしても艶に関しては2年〜3年で徐々に薄れて数年で艶は消えてしまいます。 「艶消し塗料」とは? 艶消し塗料とは「光沢率5%以下」の塗料のことです。光をあまり反射しない落ち着いた印象の塗料であるといえます。 艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 【艶消し塗料のメリット】 ・艶がなく落ち着いた印象に仕上がる ・マッドな仕上がりで高級感が出る 【艶消し塗料のデメリット】 ・塗料のグレードが同じ場合、艶有り塗料よりも耐候性が低くなる(汚れが付きやすい) 艶消しで塗装したいけど、質が悪くなって、汚れが付きやすいのは嫌ですが これは艶ありの塗料に艶消し材を添加するため質が低下しますので、最初から艶がない塗料を選べば質の低下はないです。 艶がない商品 ・水谷ペイント (株) ナノコンポジットシリーズ ・スズカファイン(株) ビーズコート 艶ありから艶消しまである商品 メーカーから 艶の指定がある 商品は多くあります。 例:エスケー化研 (株) プレミアムシリコン 塗装屋ひらまつ プレミアムシリコン 塗装プラン まとめ 外壁塗装の艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ光の反射または光沢のこと。 艶は全部で5段階「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」がある。 艶ありの場合でも艶は2〜3年で消えてしまう。 艶あり・艶なしはどちらも一長一短ある。 外壁塗装に艶消し塗料を使用する場合は、商品の選定と艶消し塗料の特性を理解していただければ決して悪い商品ではありません。 艶消し塗料での外壁塗替えを検討されている方は、専門の知識と商品知識がある塗装屋ひらまつ担当者に一度ご相談ください。   お問い合わせはこちらから!!😊 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2023.07.27(Thu)

詳しくはこちら

塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

東浦町 外壁塗装 施工事例

「遮熱塗料」について|外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 本日は、「遮熱塗料」での塗り替えリフォームについてのご紹介です! 遮熱塗料キャンペーン7/31(月)まで!! 近年、地球温暖化などの影響により夏場の住宅内の温度上昇にお悩みのお客様は多いのではないでしょうか? 室内にいても熱中症になることが多くなっていますので、ご家族の健康を守るためにも、電気代節約や地球にやさしい生活のためにも、塗り替えリフォーム時に「遮熱塗料」を選ばれる方が増えてきています。これから、屋根や外壁の塗り替えをご検討中の方、遮熱機能にご興味をお持ちの方必見!のお役立ち情報となっております。   目次 1.遮熱塗料ってどんな機能があるの? 2.断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 1. 遮熱塗料ってどんな機能があるの? 遮熱塗料とは、建物に塗ることで暑い日の室内温度を抑えて大きな省エネ・節電効果のある、人と地球を快適にする塗料です。 熱の原因となる太陽の光を反射させて、建物内部への熱量の進入を抑え、室内の温度上昇を抑える効果があります。 元々遮熱塗料は、主に工場の屋根(金属のトタン屋根)の冷房効率を上げるために開発されました。 現在では、その優れた性能が認知され、地球温暖化対策に役立つことでも注目度が上がり、一般戸建ての塗り替え塗料としても普及するようになりました。 省エネや電気代の削減等、メリットの多い人気塗料となっています。 [video width="960" height="540" mp4="https://tosou-hiramatsu.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/1655686224319.mp4"][/video] 屋根材:ガルバニウム(立平葺き) 使用塗料:ダイフレックス・スーパーセランマイルドIR 下塗りに白を使うと遮熱性能がアップします!上塗りの色も明るい色の方が遮熱効果が上がります!(反射率が高いため) 2. 断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 太陽光による、住宅の熱上昇を抑える塗料として「断熱塗料」と「遮熱塗料」がありますので、違いをご説明いたします。 遮熱塗料は熱を反射する塗料ですが、断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なので、まず室内の暑さを軽減するしくみが異なります。 また、遮熱塗料は「屋外の熱の侵入を抑える」という暑さ対策の効果のみを持つのに対し、断熱塗料は暑さ・寒さの両方に効果があります。   ここまでで遮熱塗料の特徴などについて、少しお分かりいただけたのではないでしょうか。しかし、実際に自宅に遮熱塗料を用いるかを決めるとなると、自分の判断だけでは不安が残ると思います。塗り替えリフォームについての相談&見積もりは無料です! 下記フォームよりお気軽にどうぞ!    来店予約:半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.07.13(Thu)

詳しくはこちら

塗装の知識塗料・材料の知識

オリジナル塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

最近、「自社のオリジナル塗料です」と謳っておすすめしている業者さんが増えてきたように思います。 ハウスメーカーは多くがそうですし、訪問販売業者はほとんどがそうです。 実際オリジナル塗料とはどのようなものなのでしょうか。   オリジナル塗料とは?メリット・デメリット 当然ですが塗料の開発・製造には莫大な費用が掛かります。 塗装業者が自社で開発を行っているわけではありません。 一般的にはOEMといって既存の製品のラベルを変えただけ、という場合がほとんどです。 中にはほんの少し手を加えて共同開発などと謳っている場合もあります。 わざわざラベルを張り替える手間が加わるので、そのまま元の商品を使うより割高になります。 カタログやパンフレットを作っている場合はさらにお金がかかります。   上に書いたようにオリジナル塗料はもとは塗料メーカーが製造している製品です。 ですので品質が悪いということはありません。 元の製品で塗装するより割高になるということです。   業者側としてはオリジナルということで付加価値をつけることができ、またインターネットで調べても出てこないので、他社と比較されることはありません。 営業マンが性能を少し大げさに話したとしても、それが本当か調べる手段もありません。 オリジナル塗料とはお客様でなく、業者側に大きなメリットがあるのです。   業者によって考えは様々ですが、オリジナルの塗料よりも、質の良い塗料メーカーの製品をなるべく安く提供するのが一番だと私たちは考えます。 すべてのオリジナル塗料が悪いとは思いませんが、塗料メーカーが販売している既存の塗料を使うのがメンテナンスも含め一番安心です。 業者のおすすめだけで塗料を決めないようにする事をお勧めします。   塗装屋ひらまつ 福手

2023.06.18(Sun)

詳しくはこちら

塗装の知識

家の外壁材の種類と特徴|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

  外壁材にはさまざまな種類があります。 現在日本で最も多く使用されるのは窯業サイディングですが、 金属外壁、モルタル、ALCなどたくさん種類があります。 今回はそれぞれの外壁の特徴とメンテナンスのタイミングについて紹介します。   窯業サイディング 日本の戸建て住宅の7割以上はこの窯業系サイディングが使われています。 タイル調や木調などデザインが豊富で一番多く使われる外壁材です。 セメントや繊維質を原料としており、表面には焼付塗装が施されています。 メンテナンスのタイミング 一般的にサイディングの塗装時期は10年が目安です。 新築の時に光触媒や高耐候のものを選ばれている場合でも、15年程度でメンテナンスが必要になります。 塗装劣化の目安としては色あせやチョーキング、目地の劣化です。   外壁の色があせたり、手で触ると塗装の粉が付いたりする状態は塗装が劣化している状態です。 ※最近のサイディングはクリア(透明)の焼付塗装がされている場合があり、チョーキングが出ないタイプもあるので要注意です また目地やサッシの周りにはシーリング(コーキング)が施工されており、ひび割れ・硬化などもメンテナンスの目安となります。   金属外壁 金属外壁にもさまざまな種類があります。 現在人気のガルバリウム鋼板、またアルミやスチールなどです。 種類によって差がありますが、比較的高耐久で腐食にも強いといわれています。 メンテナンスのタイミング 金属外壁の劣化の推移は、 色あせ・チョーキング → 白サビ → 赤サビです。   色あせは表面の塗膜が劣化しているサインです。 この状態で時間が経つと、金属自体に傷みがみられるようになります。 次に出てくる白サビは赤サビ(赤茶色のサビ)の前兆です。 赤サビまで進行してしまうと、サビの進行を止めることが難しくなるため、白サビ段階での塗装が必要です。 15年前後が目安と言われていますが、白サビが出ている場合は早めに塗り替えが必要です。   ALC ALCは軽量気泡コンクリートの略で、高い断熱性・防音性を持つ外壁材です。 ヘーベルハウスはALC住宅の代表的なメーカーです。 パネルを貼り合わせ、パネルの隙間はシーリング材で埋められています。 メンテナンスのタイミング ALCは構造上外壁の内側に防水シートが施工されない場合が多いです。 他の外壁材は内側に防水シートという2次防水があり、外壁や目地シーリングが割れても2次防水で雨漏れを防ぎます。 ただしALCは2次防水がないので、外壁や目地シーリングの割れが雨漏りにつながる場合が多いです。   ALCは特に目地シーリングの割れからの雨漏り事例が多いです。 目地に割れや劣化がないかしっかりと確認する必要があります。   まとめ 外壁材によってメンテナンスの時期、目安は様々です。 お家の外壁材を理解し、適切なタイミングで塗装できるようこまめにセルフチェックしていただくことをおすすめします。   塗装屋ひらまつ 福手   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.06.16(Fri)

詳しくはこちら

塗装の知識

外壁塗装 屋根塗装 塗装屋ひらまつ

失敗しない業者選び!見積書のチェックポイント|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 塗装工事は大きな金額の工事です。業者選びを失敗して、早い段階で劣化をしてしまったり、途中で補修が必要になったりすると大きな損をします。 今回は見積書の見方、チェックするべきポイントを紹介します! 数量がきっちり記載してあるか 外壁・屋根塗装の見積書の積算方法は各社異なりますが、基本的な外壁塗装の見積もりは、作業内容や塗装箇所に対して、数量・単価・作業内容に対する金額が明記されています。 まとめて一式での記載はあり得ません。 それぞれのお家に必要な塗料の量は外壁や屋根の塗り㎡数によって算出されます。 塗料によって1缶何㎡塗装ができるのか規定量が決められており、それぞれのお家の塗り㎡数によってどれだけ材料が必要なのか決まります。 【例】 1缶で50㎡塗ることができる塗料で、外壁が100㎡だった場合 100÷50=2 つまり外壁を塗装するのに2缶必要になります。 このような計算をしないと塗装にかかる正確な予算を算出できません。 一式表記の場合は、「大体これくらいだろう」と材料を発注して、材料が足りず薄めて塗られ、規定量が塗布されていないケースがあります。 「〇〇㎡以下〇〇円」「〇〇坪」などの記載も論外です。 見積もりの外壁・屋根は㎡数で表記されているか必ず確認しましょう。   塗料とシーリングのグレードがあっているか 塗料にグレードがあるのは知っている方も多いと思いますが、シーリング材にもグレードがあるのはご存じでしょうか? 【シーリング材とは】 外壁の目地やサッシまわりに埋め込まれている材料です。 高耐候の塗料で塗装をしても、シーリング材とのグレードがあっていないと先に目地が悪くなり、足場を建てて補修しないといけなくなります。 塗料が進化をするにつれて、このシーリング材も高耐候の製品が開発されているので塗料にあったグレードのシーリングを使用しているのか確認しましょう。 ただ塗料と同じで良いシーリング材を使用すると金額も高くなります。 お金を無駄にしないためには、ただただ良いシーリング材を使えばいいわけではなく、しっかりと塗料にあったシーリング材を使っているのかを見積もりで確認しましょう。   付帯部に使用する塗料は外壁や屋根とグレードがあっているか 雨樋や破風板、雨戸など、外壁屋根以外の塗装箇所もグレードを合わせる必要があります。 見積金額を安く見せるために、外壁や屋根はいい塗料で、その他付帯部は安い塗料にしている見積もりをたまに見かけます。 付帯部も外壁屋根と同じように劣化や錆のリスクがあります。 そのため外壁屋根と付帯部のグレードがあっているか確認しましょう。 屋根塗装にタスペーサー(縁切り)が入っているか 屋根(カラーベストは)重ねて載せられています。 重なっている隙間を塗料の厚みで埋めてしまうと内部に水が回る不具合が起こります。 その隙間をしっかりと確保するためにタスペーサーという部材をはめ込んでいく作業が必要になります。 【タスペーサーについて詳しくはこちら↓】 縁切り作業(屋根塗装編)|半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ|スタッフブログ|半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ (tosou-hiramatsu.jp)   タスペーサー(縁切り)をしないと. ●内側からの湿気が逃げなくなる。 ●適切な隙間が空いていない場合、毛細管現象で水を吸い上げ内部に侵入する。 上記のようなことが起こり、下地材を腐食させるリスクがあります。 知識のない施工店ではこのタスペーサーが入っていない場合があるので必ず確認しましょう。 まとめ 他にも細かいポイントはありますが、上記の4点は特に重要なポイントです。 この項目をしっかり説明されているか、もしくは見積もりに記載されているかを確認しましょう。 塗装屋ひらまつは一邸一邸、診断書を作成・提出し、お客様に分かりやすいお見積書となっております。お気軽にお問い合わせ下さい! 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.05.25(Thu)

詳しくはこちら

塗装の知識シーリングの知識屋根の知識施工内容・工事の流れ

東浦町 外壁塗装 施工事例

暑い夏に向けて!「遮熱塗料」について|外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 本日は、「遮熱塗料」での塗り替えリフォームについてのご紹介です! 近年、地球温暖化などの影響により夏場の住宅内の温度上昇にお悩みのお客様は多いのではないでしょうか? 室内にいても熱中症になることが多くなっていますので、ご家族の健康を守るためにも、電気代節約や地球にやさしい生活のためにも、塗り替えリフォーム時に「遮熱塗料」を選ばれる方が増えてきています。これから、屋根や外壁の塗り替えをご検討中の方、遮熱機能にご興味をお持ちの方必見!のお役立ち情報となっております。   目次 1.遮熱塗料ってどんな機能? 2.断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 1. 遮熱塗料ってどんな機能? 遮熱塗料とは、建物に塗ることで暑い日の室内温度を抑えて大きな省エネ・節電効果のある、人と地球を快適にする塗料です。 熱の原因となる太陽の光を反射させて、建物内部への熱量の進入を抑え、室内の温度上昇を抑える効果があります。 元々遮熱塗料は、主に工場の屋根(金属のトタン屋根)の冷房効率を上げるために開発されました。 現在では、その優れた性能が認知され、地球温暖化対策に役立つことでも注目度が上がり、一般戸建ての塗り替え塗料としても普及するようになりました。 省エネや電気代の削減等、メリットの多い人気塗料となっています。 [video width="960" height="540" mp4="https://tosou-hiramatsu.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/1655686224319.mp4"][/video] 屋根材:ガルバニウム(立平葺き) 使用塗料:ダイフレックス・スーパーセランマイルドIR 下塗りに白を使うと遮熱性能がアップします!上塗りの色も明るい色の方が遮熱効果が上がります!(反射率が高いため) 2. 断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 太陽光による、住宅の熱上昇を抑える塗料として「断熱塗料」と「遮熱塗料」がありますので、違いをご説明いたします。 遮熱塗料は熱を反射する塗料ですが、断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なので、まず室内の暑さを軽減するしくみが異なります。 また、遮熱塗料は「屋外の熱の侵入を抑える」という暑さ対策の効果のみを持つのに対し、断熱塗料は暑さ・寒さの両方に効果があります。   ここまでで遮熱塗料の特徴などについて、少しお分かりいただけたのではないでしょうか。しかし、実際に自宅に遮熱塗料を用いるかを決めるとなると、自分の判断だけでは不安が残ると思います。塗り替えリフォームについての相談&見積もりは無料です! 下記フォームよりお気軽にどうぞ!    来店予約:半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!!

2023.05.19(Fri)

詳しくはこちら

塗装の知識塗料・材料の知識

塗装屋ひらまつのホームページへお越し頂きありがとうございます

塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

会社案内はこちら

塗装の知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社平松建工にご相談ください!

知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

アクセスマップ

  • 半田ショールーム
    半田ショールーム

    〒475-0927 愛知県半田市北二ツ坂町2丁目1-3
    TEL:0569-84-8808 
    FAX:0569-84-8809
    営業時間 10:00~17:00(水曜・祝日定休)

  • 東海ショールーム
    東海ショールーム

    〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196
    TEL:0562-38-7080 
    FAX:0562-38-7081
    営業時間 10:00~17:00(水曜・祝日定休)

  • 天白ショールーム
    天白ショールーム

    〒468-0015 愛知県名古屋市天白区原4丁目205 アビタマルフク1F
    TEL:052-847-6660 
    FAX:052-847-6661
    営業時間 10:00~17:00(水曜・祝日定休)

相談無料 見積無料 診断無料お気軽にお電話ください

0800-200-2875
営業時間 10:00~17:00(水曜・祝日定休)

無料お見積依頼

絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!

  • 無料外壁診断にご興味のある方はこちらをクリックしてください
  • 無料雨漏り診断にご興味のある方はこちらをクリックしてください
塗装屋ひらまつのホームページをご覧の皆様へ
  • はじめての塗替えをお考えの方へ
  • 業者選び お悩みの方はこちら!!
  • 塗装屋ひらまつが選ばれる4つの理由
  • 屋根・外壁塗装価格表
  • 塗装屋ひらまつの無料建物診断・お見積り
施工プラン

ひらまつブログSTAFF BLOG

一覧はこちら
塗装屋ひらまつが選ばれる理由 名古屋市天白区ページ
無料外壁診断にご興味のある方はこちらをクリックしてください 無料雨漏り診断にご興味のある方はこちらをクリックしてください

お見積・資料請求はこちらから

0800-200-2875営業時間10:00~17:00(水曜・祝日定休)

お問い合わせフォーム

塗装屋ひらまつ 外壁塗装・屋根塗装専門店
株式会社平松建工
本社

〒477-0031
愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

半田ショールーム

〒475-0927 愛知県半田市北二ツ坂町2丁目1-3
TEL: 0569-84-8808
FAX: 0569-84-8809

東海ショールーム

〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196
TEL: 0562-38-7080
FAX: 0562-38-7081

天白ショールーム

〒468-0015 愛知県名古屋市天白区原4丁目205 アビタマルフク1F
TEL: 052-847-6660
FAX: 052-847-6661

塗装屋ひらまつの採用情報