半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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スタッフブログ - 塗装の知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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塗装の知識の記事一覧

知多市 外壁塗装 施工事例

サイディング劣化具合で塗装ができない?2000年以前の・・・

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はサイディング劣化具合で塗装ができない場合がありますので、ご紹介します。 1974年頃からサイディングは発売されました。 1990年頃では、モルタル壁が全盛期でしたが、住宅が洋風、高級志向になり窯業系のサイディングが支流になり、レンガ調やタイル調の高級感のある質感、色や柄が人気になり、住宅外壁材として採用するようになりました。 1990年代から2000年まではサイディングの直張りが通常の施工方法でしたが、2000年以降は通気工法に切り替わりました。 (この写真は通気工法) 防水紙に直接サイディングを張る工法が「直張り」 防水紙の上に胴縁などの下地を組み、その下地にサイディングを張る工法が「通気工法」 通気工法?なぜ通気工法なのか?なぜ通気工法に変わったのか? 通気工法とは、防水紙とサイディングの間に、下地を入れる事で風が通るように施工する工法 この通気工法にする事で、直貼りでは防水紙とサイディングの間に湿気や水分が溜まる事で、サイディングがその湿気や水分を吸い込み、膨張と伸縮を繰り返し、欠損や、膨れの原因になるからです。 この状態では、外壁塗装をする事は可能ですが、必ずサイディングは同じように欠損します。 この直張りを解消しない事には、このサイディング欠損は直りません。 そして、2008年頃にはサイディングの厚みが12㎜が一般的でしたが、耐久性や機能を向上させる目的で14mmに変更しています。 2000年前までの自宅の方は、サイディング直張りになっている場合がありますので、一度外壁を見ていただき、著しいサイディング欠損、剥がれがないかチェックする必要があります。 そして2008年前の自宅の方は、サイディング2mm薄い為、サイディング反り、浮きがないか、チェックする必要があります。 だから新築を建てられた年代により、サイディングの不具合の発生状態は違います。構造上の問題であれば根本的な直しが必要な事もあります。だから専門である塗装屋ひらまつにサイディングの事ならご相談ください。 塗装屋ひらまつ 鈴木   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/          

2022.10.25(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識

モニエル瓦の屋根塗装工事について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は屋根材のモニエル瓦の紹介と施工の方法についてご紹介していきます! モニエル瓦は塗装工事後に塗膜剥離などの不具合が非常に多い瓦といわれています。 昔は塗装によるメンテナンスが不可能とも言われていました。しかし近年では、専用の塗料や下塗り材が出てきて塗装によるメンテナンスが出来るものとなりました!   とは言えモニエル瓦は現在主流となっているスレート瓦と同じ施工をしてしまうと、不具合が起こってしまう可能性が高いです。 金額の高い工事になりますので、工事を失敗しない為にも屋根材がモニエル瓦の方は本ブログをぜひ参考にしてください!       モニエル瓦について モニエル瓦とは、セメント瓦の一種でセメントと川砂を混ぜ合わせて作る「乾式コンクリート瓦」です。   モニエル瓦は着色スラリーと呼ばれるセメントの着色材が厚めに塗られており、さらにその上をアクリル樹脂系のクリヤー塗料で覆われています。 デザインも多く、断熱性や耐震性に優れている為とても良い屋根材になりますが、主要の成分がセメントである為、防水性はありません。 その為水を吸って劣化をしていく為、塗装によるメンテナンスが必要な屋根材になります。       施工時のポイント モニエル瓦を施工する際のポイントとしては、高圧洗浄と下塗りがとても大切になります!     高圧洗浄 モニエル瓦にはスラリー層を取り除かなければいけません。 経年劣化したスラリー層を残したまま塗装工事を行うと、古いスラリー層と一緒に塗膜が剥がれていってしまいます。   念入りにスラリー層の除去を行わなければ、施工不良の原因となります その為、高圧洗浄をしっかり行うことが大切になります。     下塗り 次に大切になるポイントは、下塗りになります! モニエル瓦は、とても吸い込みが激しい屋根材になります。   しっかりと下塗りを入れなければ吸い込みムラができ、塗料本来の耐久性にも問題が生じます。 下塗りも念入りに行い、下地をしっかり固めてから塗装することがとても大切です!   上記ポイントを押さえて塗装することで、しっかりと耐久性を持った綺麗な屋根にすることができます!   中塗り       上塗り ポイントを抑えたことで、綺麗になりました! この様に下処理がとても大切です!       まとめ 今回はモニエル瓦の紹介と施工の方法について執筆しました! デザインもお洒落な屋根材ですが、その分メンテナンスがとても大変な屋根材になります。 施工については必ず知識のある、専門の業者に依頼するようにしましょう。 本ブログが参考になりましたら幸いです。 外壁屋根塗装専門店、塗装のことなら塗装屋ひらまつにお任せください! 小島 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.10.24(Mon)

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塗装の知識屋根の知識

外壁塗装工事の流れ|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回のブログは外壁塗装工事の流れについてご紹介します。 外壁塗装工事期間がどのくらいなのか、外壁塗装工事の内容はどのようなことをするのかなど、本ブログを参考にしていただけたら幸いです。   外壁塗装工事の工期は2~3週間程度になります。※天候により工期が前後する場合があります。 外壁塗装工事の流れとしては以下の通りです。   ~外壁塗装工事の流れ~ ①足場組立、養生メッシュシート ②高圧洗浄 ③下地補修 ④ビニール養生 ⑤外壁塗装下塗り ⑥外壁塗装中塗り ⑦外壁塗装上塗り ⑧完成検査 ⑨足場解体、清掃   各内容を詳しく観ていきましょう。   ①足場組立、養生メッシュシート   家の周りをぐるっと囲って足場を組み立てていきます。 ご近隣さんに塗料が飛ばないように養生をします。     ②高圧洗浄   塗装をする箇所には、塗装の前に必ず洗浄をしていきます。 ほこりなどの汚れが壁についたまま塗装をしてしまうと、塗膜が剥がれてきてしまう恐れがあります。     ③下地補修   下地補修は主にシーリングを補修していきます。 外壁塗装工事で一番重要と言っても過言ではありません! シーリングの割れや切れが最も雨漏れの原因になる箇所です。 シーリング補修は外壁を塗る塗装職人さんが補修できる箇所ですが、塗装屋ひらまつではシーリング職人さんにお願いしています。 シーリング職人さんにお願いすることで、仕上がりが違ってきたり、しっかりと厚みをつけてシーリングが打たれているのかなど様々なメリットがあります。     ④ビニール養生   窓にペンキが飛ばないようにビニールで養生をしていきます。       ⑤外壁塗装下塗り   外壁塗装は基本的に3回塗りになります。 下塗りは、壁と塗料の密着性を高めるためや、軽度なひび割れの補修、吸い込みを抑る等の下地調整の役割があります。 塗装屋ひらまつではお客様のお家の外壁材や外壁の劣化具合に合わせて下塗り材の選定をしています。     ⑥外壁塗装中塗り   中塗りは完成色の1回目の塗装になります。 ここで一度中間検査に入ります。塗残しがないかなどを検査していきます。     ⑦外壁塗装上塗り   上塗りは完成色の2回目の塗装です。     ⑧完成検査   足場を解体する前に、塗残しがないか、塗料のたれがないかなどチェックをしていきます。     ⑨足場解体・清掃   最後に足場を解体して清掃して完工になります。 足場組立から足場解体までで2~3週間程度です。(屋根塗装工事を並行で行う場合も2~3週間程度です) ※天候により工期が前後する場合があります。   まとめ 今回は外壁塗装工事の流れをご紹介しました。 弊社では、最初の問い合わせを頂いた時の担当者が、お見積もり提出、打ち合わせ、着工~完工までを一貫して管理致します。 工事前、工事中、工事後の不安や困ったこと、要望など気になることがあれば何でもご相談ください。 外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装屋ひらまつにお任せください!   直井     塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.10.14(Fri)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

外壁の劣化の流れ|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。     今回はサイディングボードの外壁の劣化の流れについてご紹介していきたいと思います!   サイディングボードはセメントと紙の繊維質が圧縮されて出来ています。 紙などの有機成分が含まれる為、一般的に日に当たる事や水を吸うことにより劣化をしていきます。         外壁の腐食・欠落 表面の塗料が劣化をして、外壁が水を含むようになると外壁が腐食をし始めます。 そして腐食が進むと、やがて腐食した外壁が欠落します。     外壁の浮き・反り 雨などによって外壁は水を含むと、外壁が水を吸った分膨らみます。 反対に晴れて外壁が乾くと、今度は縮みます。 この膨らんで縮んでを何度を繰り返すことによって少しづつ外壁が変形を起こします。 最終的に目視で確認できるほどの浮きや反りとして症状が出てきます。   外壁の割れ   お家は何枚ものサイディングボードが釘によって打ち付けられて出来ています。 外壁が変形をしてきた際に、釘に抑えられる力と、外壁が変形して反ってくる力が反発をし合います。 最終的には、外壁が反発する力に耐えられなくなり、割れてきます。     まとめ 以上が外壁の劣化の流れになります。 外壁は水を吸うことによって劣化をします。   一般的にチョーキング(壁を手で触ると粉がついてくる現象)が起こると表面を守っている塗料が劣化をして防水が切れていることを表すサインになります。   劣化は遅らせることが出来ても、劣化によって起こってしまった割れや腐食し欠落してしまった外壁はもとに戻すことが出来ません。   大切なお家を綺麗に、そして長持ちさせるためにも、外壁塗装をすることが大切です。       塗装屋ひらまつ 小島 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.10.12(Wed)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

目地の割れは塗装のサイン!|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!東海市・大府市・知多市・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はシーリングについて。   シーリング(コーキング)とは? お家にはいたるところにシーリング(コーキング)が使われています。 シーリングとはゴム材のようなもので、構造上できる隙間を埋める役割があります。 お風呂やキッチンの隅を埋めているゴム材のようなものもシーリングの一種です。   特に外壁材がサイディングボードの場合は、 目地やサッシまわりなどお家の防水性を保つために重要な箇所に使用されます。   塗装工事においてこのシーリングの補修はほぼ必ずセットになります。 よほど状態が良い場合を除き、シーリングを直さず塗装だけをしても意味のない工事になります。   シーリングの劣化の推移 シーリング材はゴムのように伸びたり縮んだりします。 お家の隙間を埋める役割がありますが、お家は振動や地震などによって常に動くため、その動きに耐えられるように柔軟性のあるシーリングが使用されています。   シーリング材は年数が経つと少しずつ硬化していきます。 硬化のサインは色の変化で判断できます。   黒く濁っている状態 シーリング材が黒ずんでいるような場合は硬化が進んでいる状態です。   色が白化している状態 この状態になるとすでにひびが入っている、もしくはひびが入る一歩手前の状態であるといえます。   シーリングの割れによって起こる傷み まず外壁、シーリングの構造は下の写真のようになっています。 断面図   サイディングの隙間を埋めるシーリング材、その裏側にはハットジョイナー(シーリングが奥まで流れないように底の役割を持つ金具)があります。   その下には胴縁というハットジョイナーや外壁材を固定するための木下地があり、一番奥は防水シートが貼られています。 この防水シートまで傷みが回ると雨漏りをします。   シーリングの傷みは、雨漏れだけでなく外壁材の劣化を急速に早めることにもつながります。 外壁材の表面は塗装がかけられていますが、断面や裏側は無塗装で素地のままです。 目地やサッシシーリングの割れは外壁材の劣化を急速に早めている状態です。   断面 裏面   シーリング材が割れるとこの断面や裏側に水を回してしまうことになります。 せっかく表面に塗装がかかっていても、シーリングが割れて断面、裏面から水を吸う状態では全く塗装の意味がないということです。 断面などから水分を吸ったサイディングは反りや割れを引き起こします。   まとめ 塗装工事とシーリング工事はほぼ必ずセットになります。 表面の塗装、隙間を埋めるシーリング両方が機能してお家を守ることができます。 シーリングが割れていると外壁材や内部を傷めている状態です。 シーリング材の黒ずみや白化が見られる場合は塗装の検討をおすすめします。   塗装屋ひらまつ 福手   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.10.10(Mon)

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塗装の知識シーリングの知識劣化状況・補修関連

クリヤー塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   サイディングボードにはデザインがたくさんあります!   タイル調のサイディングボード等使用されているお家で今のデザインが気に入っているので変えたくないと思っている方もいると思います。   今回はそんな方たち必見! 今のデザインを残すことの出来る透明な塗料、クリヤー塗料について解説していきます!   外壁塗装工事を検討しているけど、デザインは変えたくないと考えている方はぜひ本ブログを参考にしてください!   クリヤー塗料とは? クリヤー塗料とは、顔料(塗料の色の成分)を含まない透明な塗料になります。 外壁材の意匠性を残して、外壁をコーティングし、外壁を紫外線や雨から守ることが出来ます!   今の外壁が気に入っている方や、外壁のみを保護したいと思っている方におすすめの塗料になります!       クリヤー塗料のメリット クリヤー塗料の一番のメリットは、やっぱり今の外壁のデザインをそのまま残せるという所です! 新築の時に悩んで決めた外壁材なので、イメージを変えたくないと思っている方も多いと思います!   もう一つのメリットとしては、外壁塗装工事を少しお値打ちにできる可能性があることです! 通常の外壁塗装工事は、1回塗りの仕様になりますが、クリヤー塗料は2回塗りが標準の塗料になります。   塗料代は上がりますが、塗る回数が減りますので、通常のが壁塗装工事より若干お値打ちにできることがあります!   クリヤー塗料のデメリット クリヤー塗料のデメリットは、外壁に傷があった場合は、それがそのまま残ってしまうことです。 透明な塗料なので、外壁の色褪せや外壁についた傷、ひび等は隠すことができないので、そのまま残ってしまいます。   クリヤー塗装を検討している方でお家を綺麗な状態に保ちたい方は、築8ー10年での塗装をおすすめします。   まとめ 今回はクリヤー塗料について紹介しました! クリヤー塗料は外壁のデザイン、意匠性は残しつつ外壁を守ることが出来る塗料になります。 しかし、色褪せが出てしまってからや、ひびが入ってからだとそれが残ってしまいかえって目立つ場合もあります。   これからも住んでいく大切なお家を綺麗な状態で外壁を守っていく為にも検討している方はぜひお早めにご相談ください!   小島   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.20(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

傷んだ外壁の下塗り材|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!東海市・大府市・知多市・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装・屋根塗装は、下塗り+中塗り+上塗りの3回塗りが基本です。 中塗りと上塗りは紫外線や水分から外壁を守るための塗膜を形成する目的がありますが、 下塗りには大きく二つの役割があります。 ①下地と塗料の密着性を高める ②軽度なひび割れの補修、吸い込みを抑る等の下地調整の役割 お家の外壁材や劣化状況によって使い分けをします。   外壁の下塗り 塗装屋ひらまつで使用している下塗り材の一部を紹介します。   ①ハイブリッドシーラー エスケー化研のハイブリッドシーラーです。 この下塗り材は密着性が非常に高いのが特徴です。 塗料が密着しにくい下地に塗装する場合はこの下塗り材が必須になります。 例えば新築の時に光触媒ボードを施工していたり、前回の塗り替えでフッ素塗装などの高耐候塗料を使っていたりする場合などです。 上記のような場合はうまく密着せずはがれるリスクがあり、密着性の高い下塗り材を使用しないといけません。   ②サーフエポプレミアム エスケー化研のサーフエポプレミアムです。 この下塗り材は下地調整力が高いのが特徴です。 通常の下塗り材よりも粘度があり、膜厚を付けることが出来ます。 劣化が進んだ外壁材は塗料を吸収してしまいます。 塗膜が十分につかないと塗料自体の性能を十分に発揮できません。   そのため傷みが大きく塗料を吸い込んでしまうリスクがある場合や、 軽度のひび割れが多数ある場合などはこのサーフエポプレミアムがおすすめです。   屋根の下塗り 屋根の下塗り材は劣化状況によって使い分けをします。   ①エスケーっ強化シーラー 通常の下塗りより粘度が高くドロッとした材料です。 粘度が高いと重力でたれず、しっかり膜厚を確保することが出来ます。 1缶で塗ることのできる量が減るので材料代が少し上がりますが、 塗装屋ひらまつでは通常がこちらの仕様になります。   ②ベスコロフィラー スズカファインのベスコロフィラーです。 この塗料は上記の強化シーラーよりさらに粘度が高いです。 強化シーラーでも塗膜の吸い込みを抑えられないような状態の際にこれを使用します。 目的は同じで劣化が進んだ屋根材への塗装で塗膜をしっかりと確保するためです。   劣化が進んだ屋根の状態↓ 高圧洗浄をすると表面の劣化具合がよく分かります。 白く見えるところは表面の塗装が劣化してはがれています。 ベスコロフィラー(下塗り)施工後↓   まとめ 下塗りは非常に大切な工程です。 どんなにいい塗料を使用しても適切な下塗りを使用しなければ意味がありません。 特に新築もしくは前回の塗装から15年以上経過している場合は大きく傷みが出ている場合が多いです。 塗装屋ひらまつでは現地調査の際に状態を確認し、それぞれのお家に合った下塗りをご提案します。 「中塗り+上塗り」での塗装の性能を最大限に発揮するために下塗りの工程に注目して見てみてください。   塗装屋ひらまつ 福手       塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.17(Sat)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

東海市 屋根塗装

【東海市・大府市・知多市】屋根改修について

半田市、常滑市、武豊町、阿久比町、知多半島地域密着の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 九月に入り猛烈から少し解消された、この頃ですね。 今回はこの暑さに耐えている大事な屋根の改修方法を提案させていただきます。 屋根の種類 ➀カラーベスト  ②ガルバニュウム鋼板 ③洋瓦(モニエル瓦・セメント瓦) ④陶器瓦 屋根の種類は大きく分けて4種類あります。 屋根には素材によって改修方法や、商品寿命が異なります。 ➀カラーベストは戸建住宅で採用されて多く普及しています。 カラーベストの寿命は約35年です。 改修のサイクルは約10年ですので、カラーベストは2~3回の改修が必要です。 改修の方法は基本的に塗装をする事です。 塗装の種類にもよりますが10年~20年の耐候年数になります。 しかし、この10年サイクルの改修を経過する事で、カラーベストは著しく劣化します。 カラーベストの反り、割れは塗装で直す事や、良くする事はできません。 塗装はカラーベストを維持するだけです。 この状態になったら、お勧めする改修方法はカルバニュウムの張増しでのリフォームです。 そして②ガルバニュウム鋼板のお家の方の改修方法も同じく塗装です。 ガルバニュウム鋼板は亜鉛メッキとアルミとマグネシウムから構成された素材ですので 非常に錆が出にくく、寿命は定期メンテナンスをする事で約30年以上です。 素材は錆びにくいですが、アルミと塗装の密着は悪いですので、密着を良くする為に、 改修方法は錆止め(1回目塗り)を施工して中塗り(2回目塗り)上塗り(3回目塗り)となります。 ③洋瓦(モニエル瓦・セメント瓦)の寿命は約30年以上で定期的にメンテナンスする事で 40年以上にもなります。 改修方法は素地の劣化状態によりますが、下塗り(1回目塗り)上塗り(2回目塗り)でも素地が 良ければ改修可能です。 ④陶器瓦の寿命は約40年以上で定期的にメンテナンスする事で50年以上にもなります。 陶器ですので、メンテナンスは付属する、漆喰や雪止めなどの改修だけです。 塗装などの改修は不必要です。 まとめ 屋根材は外壁材より直射日光や、雨、風にさらされいて非常に悪条件になっています。 この改修のサイクルを経過する事で、メンテナンス方法は異なります。 屋根は雨漏れの原因にもなりますので、専門家による点検や改修のご提案をお勧めします。 塗装屋ひらまつでは、ドローン診断、点検を無料で行いますので是非お問い合わせください。   塗装屋ひらまつ 鈴木   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 東海市の外壁塗装工事の施工事例はこちらから! 大府市の外壁塗装工事の施工事例はこちらから! 知多市の外壁塗装工事の施工事例はこちらから! 東浦町の外壁塗装工事の施工事例はこちらから!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.11(Sun)

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塗装の知識屋根の知識

外壁塗装工事において欠かせない作業「高圧洗浄」について

半田市、常滑市、武豊町、阿久比町、知多半島地域密着の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は高圧洗浄の役割や注意点について解説していきます! 外壁屋根塗装工事において欠かすことが出来ない大事な工程になっておりますので、塗装工事検討の方はぜひ参考にして頂けたらと思います!   目次 高圧洗浄とは? 高圧洗浄の目的 高圧洗浄にかかる費用 高圧洗浄を行う際の注意点 特殊な高圧洗浄について まとめ     高圧洗浄とは? 高圧洗浄とは高圧洗浄機を使って、長年かけて外壁や屋根についたコケや汚れ、劣化した旧塗膜を落としていく作業になります。 市販の高圧洗浄機とは違いかなり強い水圧で流していきます。 外壁塗装工事・屋根塗装工事において必ず要する作業になります。     高圧洗浄の目的 高圧洗浄作業は、新しく塗っていく塗料に不具合が起こらないようにすることが目的になります。 高圧洗浄を行わず、外壁や屋根が汚れたままで塗装をした場合、新しい塗料を塗ったとしても塗料が上手く密着せずに、すぐに塗膜が剥がれてきてしまいます。   塗料本来の効果を最大限に発揮させ、塗装後も綺麗な状態を保ち続けるためには、高圧洗浄の作業は必要不可欠です!   高圧洗浄にかかる費用 高圧洗浄にかかる費用は一般的に、1㎡あたり100~300円となっており見積書の項目に入っています。 そして見積書には含まれていませんが、高圧洗浄の際使用する水道代(約1000~2000円程度)が別途かかります。   塗装業者の方で水を用意し高圧洗浄をすることも可能ですが、運搬費や手間賃がかかりかえって金額が高くなる為、基本的にはお客様の方でご負担して頂いております。     高圧洗浄を行う際の注意点   ・高圧洗浄を行う際は、必ず窓・ドアを閉めてカギをかけましょう。窓を閉めているだけでは水圧で窓が開き、室内に水が入ってきます。   ・高圧洗浄中は水を使うため、洗濯物は室内干しにしましょう。   ・お庭の植物や生物は予め水の飛ばない位置にご移動をお願いします。   ご近隣さんのベランダが近い場合も高圧洗浄中は洗濯物を室内干しにしていただくよう、工事前に必ず工事内容含め挨拶に行きます。     特殊な洗浄 バイオ洗浄といった洗浄方法があります。 バイオ洗浄とは、バイオ洗浄剤という薬品を使った洗浄で、カビやコケなどの生物系の汚れに効果を発揮する洗浄方法です。 バイオ洗浄にかかる費用は一般的に、1㎡あたり200~300円となっており見積書の項目に入っています。   バイオ洗浄は高圧洗浄よりも、手間と費用がかかります。   バイオ洗浄手順 高圧洗浄→バイオ洗浄→高圧洗浄   このように、3工程が必要となるため2~3日かかってしまいます。また、高圧洗浄を2回行うため水道代が2倍になります。 しかし、特別な洗剤を使っているので藻・コケ・カビなどの頑固なこびりついた汚れも根こそぎ落とすことができます。特に藻・コケ・カビが気になる方におススメの洗浄方法です。   以上が特殊な洗浄についてのご紹介になります。 気になる方は、見積業者にご相談してみてください。   まとめ 外壁や屋根の表面の塗膜は雨や紫外線により経年劣化します。 古い塗膜、コケや汚れを落とすために外壁屋根塗装をする際には事前に高圧洗浄が必要となります。 また高圧洗浄時は騒音がなりますので、近隣様の挨拶は必ず工務店さんにお任せいたしましょう。       外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2022.09.10(Sat)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

東海市 外壁塗装 施工事例

クチコミからわかる会社の評判|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 塗装工事をどこに依頼をすればいいのかわからない。 きっちり工事してもらえるか心配。チラシが入っていたけど評判が気になる。ということは皆様誰しもが思っています。 そこの塗装工事店がどんな会社なのかは、インターネットでホームページを調べてみたり、最近では、店舗情報からクチコミを確認することもできます。 飲食店や美容サロンなどは、クチコミを見て、お店選びをする方も多いと思いますが、外壁塗装も同じように多くの塗装業者の中から決める際は、実際に塗装工事をされた方からのクチコミや評判はチェックしておきたい項目です!! 当店ではお客様のお声を聞き逃さず、サービス改善を行うために施工後に「アンケートハガキ」または「Googleクチコミ」への投稿にご協力をお願いしております。 ・アンケートハガキにつきましては、ホームページに掲載していますのでそちらをチェックしてみてください。 ⇒「お客様から頂いた評判の声」   ・Googleマイビジネスで最新情報やクチコミをチェック!! 最新情報を随時、更新しています! 「塗装屋ひらまつ 東海ショールーム」のクチコミはこちらから! 「塗装屋ひらまつ 半田ショールーム」のクチコミはこちらから!   お客様から頂くお声の一つ一つが私たちの励みになります! 「塗装屋ひらまつに塗り替えを依頼して良かった」というご満足のお声。「こうすれば良かった」「こうして欲しかった」という有難いお声、頂いたお声全てに目を通し、常にお客様目線でこれからも改善を続けてまいります。 また地域密着で店舗を構えているからこそ定期点検やアフターフォローも充実しており、施工中のもしものハプニングにも早急に対応することが出来るのが魅力です😊 安心して任せられる業者をお探しの際に、「塗装屋ひらまつ」を選んでいただけるきっかけになれば幸いです。   半田市、常滑市、武豊町、阿久比町、美浜町、南知多町 東海市、知多市、大府市、東浦町、知多半島の皆様へ 少しでも気になることがあればお気軽にお問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! 半田店はおかげさまで3周年!!半田店・東海店 合同イベント開催中😊 ご相談、お問い合わせはこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください!知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店!

2022.09.06(Tue)

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木部への塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。     現在、多くのお家の外壁材はサイディングボードですが、ログハウスのように木材で出来た外壁の方もいらっしゃいます。   木部への塗装は、通常の外壁塗装工事とは異なるところがある為、注意しながら業者を選定していかなければなりません。   そこで今回は木部への塗装について紹介していきます! 外壁塗装工事は、正しい工事をしなければ効果を十分に発揮できず意味のない工事になってしまう可能性がある工事です。   大切なお家のことなので外壁が木材で作られているお家の方は本記事をぜひ参考にしてみてください。       木の外壁の特徴     木の外壁の一番の特徴は、呼吸をするということです。 木は周りの空気の湿度によって状態が変化します。 周りの湿度が高いと外壁が湿気を吸い込み、反対に周りの空気が乾燥していて湿度が低い場合は湿気を吐き出します。   この特徴が、他の外壁材とは全く違った特徴になります。   木の外壁は、意匠性が高く見た目はとても素敵なお家になりますが、この特徴は外壁塗装工事において一番の問題とされていて、メンテナンスがとても大変です。   木材に関しては、こういった特徴を理解した上で正しい施工をしていく必要があります。 メンテナンス方法を誤ってしまうと、工事を行っても数年で劣化をしまう場合や、その補修のメンテナンスにより必要以上に金額がかかってしまいとても高い工事になってしまう場合があります。   お家を長持ちさせるためにも木材のメンテナンスの内容についてしっかりと理解を深めておきましょう。       木部の塗料について 木は雨風や日光、虫によって劣化し腐食していくので、メンテナンスは欠かせません。 木部に使われる塗料はについてはいくつか種類があります。 木部に使われる塗料と特徴を紹介していきます。   木部使う塗料は大きくわけて2つのタイプがあります。   造膜タイプ 造膜タイプの塗料は、表面に塗料の膜を作って外壁を守る塗料です。 表面に膜を作る為、木目の柄は消えてしまいますが、撥水性を持っていて耐久性に優れているのが特徴です。   注意する点としては木が呼吸をする為、下地調整や下地塗料の施工が悪ければ、木材の伸縮に塗膜がついていけず、すぐに割れたり剥離したりする可能性があるところです。 施工については専門の業者に依頼することがオススメですが木が呼吸を行う為、10年の耐久性のある塗料を塗ってもなかなか10年持たないことがほとんどです。(約5年ほど)     浸透タイプ 浸透タイプの塗料は、木に塗料が染み込むことで木の内側から守る塗料になります。 木部表面に塗膜ができないため、木が持つ質感を塗料が損ねず、塗装後も木目の柄を残すことができます。 しかし浸透タイプの塗料は表面に塗料の膜が作られない為、通常の塗装よりも短いスパンでメンテナンスが必要になります。(3-5年ごとが理想)     一般的に造膜タイプで施工した場合は、それ以降の工事はすべて造膜タイプでの施工しかできなくなります。   見た目の違いは下の写真の通りです。     下地処理について 木部の塗装工事については、ケレンや目荒らしなどの下地処理が非常に大切です。 この作業を怠った場合、施工をしても塗料の早期剥がれや早期褪色のリスクが高まります。 しっかりとケレンを行い、死膜(塗料の効果が発揮されていない塗膜)を除去することが鍵となります。   木部への塗装を行う際は、必ずこの工程が入っているかを確認しましょう。   まとめ 今回は木部への塗装を紹介しました。 実際に木部への塗装の施工の方法に関しては、業者さんによって様々です。   話を聞いて見て自分が信頼できる業者さんに依頼するのが一番です。 塗装屋ひらまつでは、お客様のご要望や外壁の劣化の状態を考慮し最適なご提案をさせて頂きます。   ささいなことでも気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。   小島 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.01(Thu)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

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外壁塗装の目的・ポイントをわかりやすく紹介

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   これから迎える秋の塗装シーズンに向けて、お客様からのお問い合わせが増えてきました😊 今回は、外壁塗装工事について気になっている方はぜひご覧下さい!   まず外壁塗装工事と聞くとどういうイメージを持ちますか? 「外壁に色を塗って見た目を変えるだけの工事」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん外壁塗装工事をする際に色を変えてお家の雰囲気を変えたり、同じ色で塗装をして建てられた時のまるで新築のようになる嬉しさも外壁塗装工事の醍醐味です。   しかし外壁塗装工事には実はただ見た目を変えるだけではなく重要な役割があるのです。   今回は外壁塗装工事の目的やポイントついて解説をしていきます。   ①外壁塗装工事の目的とは? ②外壁劣化症状と検討のタイミング ③外壁塗装工事のまとめ   ①外壁塗装工事の目的とは?  ふと気づいた時にお家を見てみると年数が経ってきて色褪せてきたなあと感じたりする事はありませんか?お家は竣工してから年を重なるごとに劣化をしていきます。 日本の税法上(法定耐用年数)では建物の価値は下のようになっています。   木造住宅…20〜22年 鉄骨造…19〜34年鉄筋コンクリート造…47年   大体この年数で建物としての価値はなくなります。近年の目標として「100年住宅」と言われる目標がありますが、 日々のメンテナンスを抜きにこれを実現させる事は不可能です!   毎年多くの方が健康診断で体をチェックすると思います。そしてこの時に病気を発見できれば早期治療によって、健康を取り戻せます。 これは住宅にとっても近い事が言えます。大切なマイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには定期的な点検とメンテナンスが必要になります。   外壁塗装工事の目的とは、建物の寿命を延ばすためにあるのです! ②外壁劣化症状が出たら検討のタイミング 住宅トラブルの原因の多くは屋根や外壁の傷みです。 外壁は住宅の中でも特に目につきやすい場所ですが、傷や汚れがあるのを気にしながら放置してある人は少なくありません。 外壁は知らない間にトラブルが重症化していることが多い所になります。 雨漏りなど、目に見える症状が現れてから外壁塗装工事を行ったら、様々な部位の施工が必要になり、想定外の費用がかかることもあり得ます。   下記の外壁劣化症状を確認したら塗装を検討する時期が来ています。 チョーキング現象 外壁を触った時、手に白い粉のようなものがつくことをチョーキングと言います。 塗料の中の白色顔料に含まれる酸化チタンが劣化して、チョークの粉のように浮き出ている状態です。 外壁の防水性が切れているサインと言われ、雨などによって外壁が水分を吸ってしまっている状態になっています。 外壁の劣化症状としては初期の症状になりますが、防水性が低下する事で外壁の劣化の進行を早めてしまう為「外壁塗装工事のタイミング」とも言われています。 ・コケ(またはカビ)、汚れ コケやカビは、湿度が高い日本でよく見られる症状ですが、外壁の防水が切れている状態が続く事も原因の一つになります。 壁表面に水の通り道を示す筋がある場合、そこはコケやカビにとって絶好の繁殖場所になります。 カビはアレルゲンにもなりやすいので、早めの対処が賢明です。 ・外壁の浮き、反り、剥がれ 外壁が雨などから水分を含むようになり外壁が日光で乾く。というのを繰り返して長い期間が経つと、外壁がやがて変形をしてきたり、剥がれたりという劣化症状が出てきます。 大きくなると破片が落下するなどして、怪我や事故にも繋がり兼ねません。 ・外壁のひび割れ 外壁の浮きや反りの劣化が進行していくとひび割れが出てきます。 表面の塗装のみが劣化している場合も有れば、外壁材の変形によってひび割れ、地震やお家の揺れなどの衝撃によって引き起こされている場合もあります。 割れの箇所が増えていくとお家の耐久度が落ちてしまうため、早急に補修をする必要があります。 塗装によって埋めることができない大きさのひび割れについては、塗装を行う前に下地を補修してから塗装をする必要があります。 ・金属部分のサビ トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の外壁では、サビの発生は避けられません。 サビの発生当初は外観が悪くなる程度ですが、進行すると穴が開く危険もあるので放置は禁物です。 また、見た目が悪いからと言ってサビをそのままにして上から塗装しても、塗装の下でサビは進行をし続けます。きちんとサビ取りをし、サビ止めを入れてから塗装をし直すことが大切です。 ・シーリング(コーキング)の劣化 外壁材の繋ぎ目などに目地材を埋めて気密性や防水性を保つ施工をシーリング(またはコーキング)といいます。 シーリングが劣化すると外壁材との間に隙間ができるようになります。 こうなると雨漏りや隙間風を引き起こす為、塗装を行う際には併せて補修をしていく必要があります。 ③まとめ 外壁塗装工事というのは、ただ単に色を塗ればいいというものではありません。お家は建ててから少しずつ劣化をしていきます。 その劣化を遅らせるのが外壁塗装工事になります。外壁塗装工事を行ったからといって外壁の変形や割れが直る訳ではありません。   一度変形をしてしまった外壁は曲がったままになります。 一度入ってしまったひびは残り続けます。 外壁塗装工事は、早め早めの予防というのが非常に大切です。   日々の買い物とは違い、高額な費用もかかります。 それ故、外壁塗装に着手する決心を固めるまでには、時間がかかってしまうかもしれません。 しかしマイホームの劣化を早期発見し、長く住んでいく為には少しでも早い決断が非常に大切になります。今回のブログがお家を守ることを考えるきっかけになって頂けたら幸いです。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! 塗装屋ひらまつ東海ショールームの最新情報やクチコミはこちらから!

2022.08.29(Mon)

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塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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