半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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塗装屋ひらまつのスタッフブログ 記事一覧

付帯部の塗装について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は付帯部の塗装についてあげていきます。 外壁塗装工事をしていくなかで、外壁部分以外にも「付帯も塗装します」 と耳にすると思います。 そもそも付帯部と言われても、何のことだろうと 思われる方がほとんどだと思います。   そこで付帯部とは、どんな場所のことかをお伝えしていきます。 付帯とは、外壁塗装のなかで壁以外の塗装を行う部分のことを指します。 外壁の塗り替えでは、基本的に壁を塗装するのと合わせて、 お家周りの雨樋や雨戸、軒裏も塗装をしていきます。 こうした部分を付帯部とまとめて表します。   なぜ、付帯を塗装するのかというと、 壁がきれいになったときに、雨樋や雨戸の塗装がされていなければ、 そこだけ余計に色あせや汚れが目立ってしまいます。 また、雨戸や戸袋に関しては、金属の場合がほとんどなので、 塗装をせずにそのままにしておけばサビもでます。 劣化を防ぐためにも付帯部も外壁と合わせて塗装をしてあげることをおすすめします!   実際に付帯部はどんな部分かをあげていきます。 下記の部分は、基本的には塗装を行います。    ↑【 雨樋(あまどい)】      ↑【 雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)】        ↑【 水切り(みずきり)】       ↑【 軒裏(のきうら)】       ↑【 破風板(はふいた)】        ↑【 幕板(まくいた)】      ↑【 シャッターボックス 】         ↑【 庇(ひさし)】   みなさまイメージが付きましたでしょうか。 意外にも、外壁以外の部分で塗装をしていく箇所がこれだけあります。 お家によっては、この他にも塗装をする付帯があるところもあります。 一概に外壁塗装工事といっても、これだけお家周りには塗装をする場所があるのは 驚きかと思います。   塗装屋ひらまつでは、こうした外壁以外の 付帯の塗装にもこだわっています。   こだわりその① 付帯部の色もお客様のご希望のお色を選んで頂ける! 基本的に付帯部の色は、黒、白、茶あたりで、 打合せなく決まってしまうケースがほとんどです。 塗装屋ひらまつでは、お色決めの際に、 外壁のお色が決定した後に、付帯部のお色も打合せを行います。 お色選びは外壁や屋根だけというイメージがあると思いますが、 付帯部分もお家の一部なので、お家全体での仕上がりにこだわります。   こだわりその② 外壁に使用する塗料の耐候年数に合わせて、 付帯の塗料も同等耐候のものを使用する! 仮に外壁に15年耐候の塗料を使う場合に、 付帯部分にも15年耐候の塗料を使用します。 要は、外壁は色あせが出ていなくても付帯が先に色あせを してしまっては、美観がそこなわれるため、 付帯も外壁と耐候年数を合わせることで、 お家をより長くきれいに保つことができます。   外壁の塗料は、高耐久のものを使用するが、 付帯には一般耐久の塗料で統一している塗装屋さんも少なくありません。 塗装屋ひらまつでは、付帯部の塗料にもこだわって施工を行います。     これから塗装をされる方や、今後塗装をお考えの方は、 外壁塗装工事と聞くと、外壁ばかりに目がいきがちですが、 付帯部やその他の細かな部分も気にして見てみてください! 少しでも参考になっていたら嬉しいです!   塗装屋ひらまつでは、塗装についてのご相談も受けております! ご相談やご質問のみでも大歓迎です! 初めて塗装をお考えの方や、一度塗装をされている方でも、 分からいことや、お家周りでお困りごとがあれば、 何でも対応しますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。 塗装のことなら、塗装屋ひらまつまで!!                      塗装屋ひらまつ 早川   知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.27(Thu)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ

外壁のチェックポイント

  こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装は10年に一度必要と言われます。   新築または前回の塗り替えから10年前後経つと、 色あせが気になったり、また訪問で「塗り替えが必要ですよ」と 声をかけられたりする方もいると思います。   ただ、環境によってお家の傷み方は違うので すべてのお家が必ずしも10年で必要というわけではありません。   今回は自分で確認できるチェックポイントを3つ紹介します。       ①外壁のチョーキング   一つ目は外壁のチョーキングです。 外壁を手で擦ると、外壁色のチョークの粉のようなものが付いてくる現象のことを チョーキングといいます。   これは外壁を守る役割である塗料の樹脂が劣化し、 塗料の中の顔料(色)がむき出しになってしまうため起こります。   チョーキング現象が起こっているということは、 外壁表面の塗装が劣化をしている証拠です。 外壁が水を弾かず吸い込んでいる状態なので、 塗り替えを考えていく必要があります。 水を含んでしまう状態で放っておいてしまうと 外壁の反りやひび割れが起こります。   チョーキングが出てきたら、 壁が水を吸い込んでいる状態と考えましょう。 当然ですが反りやひび割れが出ている場合は とにかく早めのお手入れが必要です。       ②屋根 (カラーベスト) の浮き   屋根は雨漏りの原因になることが多い箇所です。 また外壁と同じく基本的には10年に一度お手入れが必要です。   お客様ご自身でのチェックポイントは 屋根が浮いていないか見ることです。   お家から30mほど離れたところから屋根を見てみてください。 もし浮きがある場合は、屋根の横線が影になり 濃くなって見えるところがあります。   屋根も外壁と同じで防水切れによって 屋根材が反りやひび割れを起こします。   屋根を見て線が濃くなっている箇所があれば 早めのお手入れが必要です。       ③シーリングの劣化 (硬化)   3つ目はシーリングの劣化です。 シーリングは目地やサッシ廻りに埋め込まれている ゴム材のようなものです。   基本的には隙間を埋めるため、 また外壁は振動によって動くので、緩衝材の役割で使われます。   シーリングはゴムと同じで、 劣化すると硬くなり、ちぎれてしまいます。   先ほど書いたようにお家は振動によって動くため、 劣化し固くなったシーリング材は動きに耐えきれなくなり、 割れや破断を起こします。   お家のシーリングを触ってみて弾力がなくなっている場合や、 変色がみられる場合は割れの一歩手前の段階です。   またチェックするときには、1階部分だけでなく、 日の当たりやすい2階やベランダの目地も見てみてください。         以上3点がお家の大きなチェックポイントです。   お家は一生の中で一番大きな買い物だと思います。 「まだ大丈夫かな」で過ぎた1年2年が 大切なお家を大きく傷めてしまうかもしれません。   定期的にご自身の目でチェックしてあげることが お家の寿命を延ばす一番の秘訣です。   ①外壁のチョーキング ②屋根の浮き ③シーリングの硬化・変色   そろそろかな?と感じている方は3つのチェックポイントを 確認してみてください。     塗装屋ひらまつ 福手     知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.24(Mon)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

塗装工事の流れについて

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は塗装工事の作業の流れ、工程についてお伝えしていきます。   塗装工事と聞いても初めて塗装をする方は、 実際にどんな工程で作業をしているかわからないことも 多いと思いますので、参考にしてみてください。   塗装工事は、着工から完工までの工期としては、 おおよそ2週間程度かかります。 天候によっては多少の前後する場合もあります。 工事開始から、工事終了までの流れを見ていきます!   はじめに、外壁塗装工事には、 仮設工事として、足場を組んでいきます。 足場の周りには、周囲のお家にペンキが飛んでしまわないように、 メッシュの養生シートをかけていきます。 【①足場組み建て】   お家の周りが足場で囲まれました。 玄関部分は出入りが出来るように、空けて足場を組んでいくので、 出たり入ったりはいつでもできますので、心配はいりません。   次に、洗浄作業です。 塗装をする前に、外壁の汚れやコケを、 高圧洗浄で落としていきます。 【②高圧洗浄】 長年蓄積した汚れを落とします。   次に、養生作業です。 養生作業とは、窓(サッシ)や手すりなどに、 ペンキが付いてしまわないように、ビニールで覆っていきます。 【③養生】 お家周りのペンキが付いてしまってはいけない部分は全て行います。   次に、下地補修作業です。 下地補修作業では、外壁のひび割れや、シーリング箇所を、 補修していきます。 特に、シーリング箇所は数が多いので、 細かい部分まで補修をかけていきます。 【④下地補修(シーリング)】            ↑ひび割れ補修                  ↑シーリング補修         ↑サッシ回り          ↑ベランダ笠木の取合い        ↑入り隅             ↑破風板のジョイント       ↑屋根の取り合い           ↑軒との取り合い   次に、塗装の作業に入っていきます。 塗装は合計で3回塗っていきます。   はじめに、1回目の塗装は下塗りです。 下塗りとは、今の壁と塗装をするペンキが、 しっかりと密着をするために塗っていきます。 接着材のような役割があります。 色は、透明色か白色が一般的です。   また、下塗りの種類はお家の外壁や劣化具合によって、 使用するものが変わります。 下塗りの種類によっては、塗料に厚みが付くようなものもあり、 塗装後に、劣化していた外壁のひび割れや剥がれが、 目立ちにくく仕上がります。 【⑤下塗り】      ↑下塗り作業中            ↑下塗り仕上がり   続いては、中塗り作業です。 ここから、皆様がよくチラシなどで見られる、 シリコンやフッ素、無機のペンキを塗っていきます。 【⑥中塗り】 ここではじめて、色がついていきます。   最後に、上塗り作業です。 上塗りは、中塗りで仕上がった外壁に、 さらに上からペンキを塗っていきます。 【⑦上塗り】 上塗りで外壁を仕上げて塗装は完成になります。   その他には、雨樋や軒裏などの付帯部分も同じように塗装をしていきます。 【⑧付帯部の塗装】                ↑雨樋の塗装                ↑軒裏の塗装   塗装の作業が完了しましたら、最後に足場の解体です。 はじめに、組んだ足場を取り外して作業は完了となります。 【⑨足場の解体】 塗装したお家が、やっとみられる瞬間です。   これらの作業工程が、塗装工事の流れになります。 塗装工事といっても、ペンキを塗るだけでなく、 洗浄や、下地補修といった作業も行います。 塗り替え作業の流れは参考になりましたでしょうか。   塗装屋ひらまつでは、塗装工事についての様々なお題をテーマに ブログをアップしていきます。 そんなの知ってるよというところから、少し詳しいお話まで、 順次アップしていきますので、他のブログも見てみてください!                          塗装屋ひらまつ 早川     知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.20(Thu)

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塗装の知識シーリングの知識施工内容・工事の流れ

ジョリパット塗装について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はジョリパットの塗り替えについて、アップしていきます。 ジョリパットとは、塗料に砂を混ぜた外壁塗料材で、 立体的な模様、波紋柄やボーダー柄といった様々な模様を形成することができ、 とてもデザイン性の高い仕上がりになります。 風合いや質感としても、ツヤのない仕上がりになるのが特徴です。    ↓【実際のジョリパット施工例】↓   このジョリパットのお家で、よく質問をいただきます。 ・汚れが気になるのですが、塗装はできるのですか? ・今の風合いを変えたくないのですが... ・ひび割れが出てきてしまって... とお問い合わせが少なくありません。   結論からお伝えをしますと、塗装はできます! 風合いをそのままに、ひび割れも塗装をすることで、 目立たなく補修が可能です!   今の外壁材の上から、同じジョリパットの塗料を、 塗装をしていくことで、質感を変えずに塗り替えができます。 実際に施工をした、仕上がりはこのようになります。    ↓【施工前】    ↓【施工後】 風合いや模様を変えずに、ひび割れもわからなくなりました。   次に施工の方法について、少しだけ触れていきます。 基本的に施工は、ローラーや刷毛で行っていきます。 通常の塗装と作業工程は変わりません。    ↓【施工前】 経年劣化によって、色あせをしています。    ↓【下塗り】 下塗り材には、専用のシーラーを使用していきます。 凹凸が大きい模様なため、刷毛で塗り残しの無いように拾っていきます。    ↓【中塗り】 中塗りでは、たっぷりと塗料をのせて模様に沿って塗っていきます。 この時も模様の凹凸にしっかりと塗料がのるように気を付けます。    ↓【上塗り】 上塗りでは、塗りムラが出ないように仕上げていきます。    ↓【完成】 仕上がりがこちらになります。 風合いや模様を変えることなく塗装をすることができます。   外観も新築時のようにとてもキレイになり、 温かみのある仕上がりになりました。  ↓【施工前】    ↓【施工後】   塗装屋ひらまつでは、実績が豊富で職人の腕にも自信があるため、 ジョリパットのような意匠性に優れた塗装もお任せください!   ジョリパットだけでなく、その他の塗料も多数取り揃えております。 気になる方やお問い合わせは、是非塗装屋ひらまつまで!                          塗装屋ひらまつ 早川   知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.17(Mon)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

多彩色仕上げ塗装について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は、塗装工事の中でも少し特殊な仕上がりになる、 多彩色仕上げの塗装について、お伝えをしていきます。   始めに、多彩色仕上げと聞いてあまりピンとこない方がほとんどだと思います。 そこで仕上がりの違いについてあげていきます。 多彩色仕上げの塗装の仕上がりが、下記の写真になります。     通常の塗装工事であれば、塗装前にあった外壁の模様や柄が、 新しく塗るペンキ1色(単色)の仕上がりになります。            ↓【施工前】柄有り          ↓【施工後】柄無し(1色になる)    上記の写真のように、塗装工事をすると外壁の凹凸は残るものの 模様や柄がなくなってしまいます。 今の模様が気に入っていて変えたくないという方には、 クリアの塗装をするという方法があります。 ただ、クリアの塗装も時期が過ぎてしまうと、 色アセやひび割れが目立ってしまって出来ないお家もあります。 そんなときに、選ばれるのが多彩仕上げの塗装になります。   クリアの塗装は時期が過ぎてしまった... 塗装はしたいけど、柄がなくなってしまうのが嫌だ... 塗り替えた後、おしゃれな仕上がりにしたい! そんな方には多彩色の施工がおすすめです!   模様を残しつつ、色味はお好みのお色を選んでいただけます。 実際の施工写真が、下記になります。            ↓【施工前】柄有り                           ↓【施工後】柄有り   塗装で柄を残すことができるので、完成後のお家を見ても、 遠くからでは塗装をしてるのかどうかわからないほど、 全体的に自然な仕上がりにすることができます!          ↓【施工後】お家の全景   塗装後の外壁を近くで見たとしても、 これが本当に塗装で出来るのとびっくりしてしまうほどの、 オシャレな仕上がりです!   多彩色仕上げは、まだまだ知らない方も多く、 ご提案すらされなかったという声も多く聞きます。 塗装工事は頻繁に出来る事ではないので、 お色やデザイン性にもこだわって満足のいく 塗装をすることをおすすめします!   塗装屋ひらまつでは、経験豊富な職人が多いので、 他ではできないような塗装が可能です。 オシャレに仕上げたい方は、是非多彩色の塗装も検討してみてください。                             塗装屋ひらまつ 早川   知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.14(Fri)

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塗装の知識色・色分け関連施工内容・工事の流れ

塗装屋ひらまつらしさと趣味のゴルフ

こんにちは! 塗装屋ひらまつ社長の平松幹尋です。 塗装屋ひらまつは、(株)平松建工の半田支店になります。 平松建工グループとして、東海市に(株)ウイング(新築、リフォーム)の会社もあります。写真が平松建工の事務所です。 内外装共漆喰仕上げです。   会社の幹部から、塗装屋ひらまつらしい仕事の仕方と言う言葉を聞きます。 この言葉を聞くと、とてもうれしいです。 塗装屋ひらまつで一番大事にしている事は、会社の使命です。 塗装屋ひらまつの使命は、『お客様に喜んで頂く事、お客様の役に立つ事』と考えています。 この知多半島でお客様の役に立つ会社を目指して社員一同頑張っています! 皆さんよろしくお願いします!!   私の趣味は、①ゴルフ ②旅行 ③暖炉 です。 休みの日は、ゴルフをしていることが多いです。 ホームコースは、美浜町の新南愛知カントリークラブです。 私は、負けず嫌いなのでゴルフでは友人に負けないように、時間があれば61歳の老体に鞭打って練習しています。とは言うものの基本は楽しんでいます。 今年から新南愛知CCの研修会の副会長に任命されました。メンバーの皆さんが楽しんで頂けて活力ある研修会を創っていきたいと考えています。   下の写真は岩村カントリークラブです。     久しぶりに来たら、樹木を沢山伐採したようで、景色が変わっていました。   昨年は、東海ライオンズクラブの会長をしていた関係もあって、ライオンズクラブ世界大会にイタリアまで行きました。   半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町、東浦町、阿久比町、知多市、東海市を 中心に屋根塗装、外壁塗装、防水工事、太陽光発電工事専門店                  

2020.02.11(Tue)

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防水工事について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は防水工事についてです。 塗装工事は10年に一度といわれますが、 防水工事も10~20年に一度必要です。   防水工事とはベランダや屋上の床部分に必要な工事です。   新築の際、多くのお家にはFRP防水が使われており、 RC造(鉄筋コンクリート)やハウスメーカーのお家は シート防水が使われている場合もあります。   FRP防水       シート防水     一般的にFRP防水、シート防水共に 20年以内には防水層のやり替えが必要になります。   リフォームで防水のやり替えを行う場合、 ウレタン防水という工法が多く使われます。 ウレタン防水は塗膜の防水材で、どんな下地にも対応でき、 塗膜なので継ぎ目ができないのが特徴です。       1枚目の写真は通気緩衝シートといい、 建物に含まれる水分を逃がすための通気層の役割があります。 これをやるのとやらないのでは耐久性に大きく差が出ます。 また、シートのジョイント部分はメッシュで補強します。   下地処理をしっかりと行い、 ウレタン防水を2回塗っていきます。 最後にトップコートと呼ばれる保護剤を塗布して完了です。   防水工事は防水材自体の傷みが少なければ このトップコートのみの施工でも可能です。 (ウレタン防水に限らず、FRP防水等でも同じです)   ベランダの下がお部屋になっている場合や屋上があるお家は、 雨漏りがしてからでは補修費が大きくなる場合があるので 特に早めの工事をおすすめします。     塗装屋ひらまつ 福手     無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/  

2020.02.08(Sat)

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塗装の知識防水の知識施工内容・工事の流れ劣化状況・補修関連

屋根の漆喰工事

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は瓦の漆喰についてです。   漆喰とは、瓦の隙間を埋めるためのもので、 劣化してグレーになってることもありますが 元々は白い色をしています。   赤い線で囲ってあるところが漆喰です。 棟漆喰   鬼瓦漆喰   漆喰には瓦と瓦をつなぎとめる役割があります。 また、お家によっては瓦の下に土が引いてある場合があり、 隙間から水が入り、土が流れてしまわないよう隙間を漆喰で埋めています。   漆喰の寿命はおおよそ20年と言われており、 色落ちやひび割れ、取れて落ちてくるような場合には 補修が必要になります。   屋根の下に白い石のようなものが落ちていたり、 下から見て黒ずんできたりしていたら注意が必要です。   実際の施工↓ 施工前(棟漆喰)   施工後(棟漆喰)   施工前(鬼瓦)   施工後(鬼瓦)   漆喰は実際に上って見てみないと劣化の判断が難しいので、 塗装で足場を立てるときにチェックをするといいです。   ①漆喰が黒ずんでいる ②漆喰にヒビが入っている ③屋根の下に白い石のようなものが落ちている   このような症状がある方は漆喰のやり直しが必要かもしれません。     塗装屋ひらまつ 福手     無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/    

2020.02.02(Sun)

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塗装の知識屋根の知識施工内容・工事の流れ劣化状況・補修関連

カラーシミュレーション

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装屋ひらまつではご成約の方に無料で カラーシミュレーションを使って色のご提案をしています。   塗装工事は10年や20年に一度の工事なので 出来る限りお客様のイメージと近く塗装できるよう 実際のお客様のお家の写真を使ってご提案します。   実際のシミュレーションはこんな感じです↓   元の写真     カラーシミュレーション パターン1   カラーシミュレーション パターン2   色決めの際、小さい色見本ではイメージが違ってしまうことがあります。 薄い色から濃い色にしたいけど実際にはどんな感じになるんだろう... ガラッと色を変えたい!   という方にはぜひカラーシミュレーションでの色決めをおすすめします。       塗装屋ひらまつ 福手     無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/  

2020.01.27(Mon)

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塗装の知識色・色分け関連

クリア塗装について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はクリア塗装についてです。   現在建てられるお家の多くはサイディングボードという壁材が使われています。   サイディングボードは工期が短くコストも抑えめで、 さらにデザインも豊富にあるため、多く使われます。 デザインはタイル調、木目調など様々です。     サイディングを塗装する際、 せっかく新築の時にこだわったデザインを消したくない! という方におすすめなのがクリア塗装です。   クリア塗装は名前の通り透明の塗装で、 現状の壁のデザインを残したまま塗装ができます。   ただ、クリア塗装は塗装前の状態が悪いと施工ができません。 色あせやひび割れなどがある場合、それがそのまま残ってしまうので 早めの施工がおすすめです。   築18年の施工例 施工前   施工後   写真は築18年の施工例です。 写真のように近くで見ると細かいひび割れや色あせは残ってしまいます。 環境・状況によりますが、築15年を超えると クリア塗装の施工は難しい場合が多いです。   クリア塗装をお考えの方は早めの検討をおすすめします。     塗装屋ひらまつ 福手

2020.01.23(Thu)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連施工内容・工事の流れ

イベントお礼

こんにちは、半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋の塗装屋ひらまつです。   1/11から昨日まで3日間、初売りイベントを開催いたしました。   イベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。   9月のオープンイベントに続いて今回もたくさんの方に足を運んでいただき 本当にうれしく思います。   今回イベントに来れなかったという方も、来店予約での特典もありますので 是非お気軽にお問い合わせください。   半田ショールームには外壁の構造模型や塗料の色見本、 様々な塗料サンプルを置いていますので、 はじめて話を聞くという方も安心してご来店ください。     無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/          

2020.01.14(Tue)

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イベント・キャンペーン新着情報

新年会

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   先日塗装屋ひらまつと東海市の姉妹店、株式会社ウイングの新年会が行われました。   毎年100人近くの職人さんが参加します。 みんな優しく、頼もしい職人さんばかりです。     私たち塗装屋ひらまつの一番の武器は施工をする職人さんです。 塗装工事はどれだけいい塗料を使っても、施工をする職人の腕が悪ければ意味がありません。 塗装屋ひらまつではこだわりを持った職人が施工します。   職人・担当者一同、今年も一年気持ちを新たに一生懸命頑張っていきますのでよろしくお願いします!      

2020.01.13(Mon)

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新着情報

塗装屋ひらまつのホームページへお越し頂きありがとうございます

塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、53年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、53年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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