半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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スタッフブログ - 劣化状況・補修関連 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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劣化状況・補修関連の記事一覧

ALCボードの塗装|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装は外壁材の種類によって施工や補修の方法が異なります。 一番一般的な外壁材はサイディングボードです。 サイディングボードは現在タイル調や木調など様々なデザインがあり、日本で一番多く使われている外壁材です。 その他にもモルタルや木板など様々な外壁材がありますが、今回はALCボードの塗装について紹介します。   ALCボードとは ALCボードは軽量気泡コンクリートの略です。 特徴として中が気泡状になっているため断熱性・防音性が高く、また耐火性にも優れる高機能な外壁材です。 お家に使われるALCボードは、横60㎝、縦3.4mの大きさのものが多く使われています。 旭化成(ヘーベルハウス)もこのALCが使われています。     ALCボードの傷み方・補修方法 ALCは軽石のように中が気泡状になっており、写真のようにラスという金網が入っています。 ラスは外壁の芯としての役割がありますが、外壁材の防水が切れて水を吸収するようになると、このラスまで水が回り腐食(サビ)が起こります。 ラスの腐食が進むと変形が起き、外壁材のひび割れや爆裂(外壁の欠落)を引き起こします。 ひび割れ 爆裂 ひび割れや爆裂は補修が必要になります。 特に爆裂の場合は、剝がれかかっている箇所をすべて撤去した後、補修をするため費用が高くなる場合があります。     またボードとボードの間の目地はシーリング材(コーキング材)にて埋められています。 ALCボードの目地割れは直接雨漏りの原因になります。 そのためALCボードの塗装は必ず目地の補修がセットになります。     まとめ ①ALCボードは爆裂が起きた場合、補修費用が高くなるため、早目に塗装が必要(チョーキングが合図です) ②目地は現状割れが発生していない場合でも補修が必要   ALCボードは外壁材として高機能なので、しっかりとメンテナンスをしてあげれば長く持たせることができます。 ALCボードの塗装をご検討の方はぜひ塗装屋ひらまつにご相談ください。   塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇半田ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇東海ショールーム 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.04.30(Fri)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

木の外壁塗装|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   木の外壁塗装の実際の施工を紹介します。 木の外壁は基本的に木部専用の防腐剤の塗装を行います。 これは木に浸透させて防腐・防虫機能と少しの撥水機能を持たせる塗料になります。 ↓木部の塗装に関して詳しくは以前のブログに書いておりますので合わせてご覧ください。 https://tosou-hiramatsu.jp/blog/17991/   木材外壁塗装工事の注意点 木材の外壁が通常の塗装工事と違う点は、高圧洗浄ができない点です。 基本的に土壁での仕上げになっていることが多いので、高圧洗浄を行うと中の土を流してしまう恐れがあります。 そのため木外壁は高圧洗浄の代わりに手ケレンにて表面の下地処理を行います。   このようにサンドペーパー等で外壁の汚れや黒ずみ、劣化した表面を落としていきます。 外壁の木は劣化によって表面にボソボソになった部分が出てきます。 傷んでしまい触ると粉になって落ちてしまうような箇所です。 その部分に塗装をかけても意味がないので、木が生きている部分をケレンによってしっかりと出してから塗装していくことが大切です。   左側がケレン施工前、右側がケレン施工後   ケレン施工前   ケレン施工後   このように木が生きている部分を出すことにより、塗料の性能をしっかり発揮することができます。 また見た目的にもムラが少なくきれいに仕上がります。   木の外壁は基本的にローラーでの塗装でなくハケで塗っていきます。 そのため通常より塗装の手間がかかり費用が高くなる傾向にあります。 なるべく一度の塗装でしっかりとした施工を行うことが大切です。     施工前   施工後     まとめ 木材の外壁は見た目も良く、木の性質上、断熱性や調湿性に優れていますが、上にも書いたようにお手入れが大変です。 ケレン等の下地処理を行わず塗装をしても長持ちせず、また見た目もムラが多く目立ってしまいます。 理想は5年程度で一度メンテナンスするのが理想ですが、5年ごとにまた見積もりを取って、足場を建てて塗装をして、とするのは大変です。 そのため木の外壁は安い費用で何度もやるより、しっかりとした施工を行うことがとても大切です。 木外壁の塗装をご検討中の方、お悩みの方はぜひ一度塗装屋ひらまつにお問い合わせください。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2021.02.25(Thu)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ劣化状況・補修関連

外壁塗装 劣化 補修

外壁の剥がれについて|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   サイディングボードの劣化のひとつである、外壁塗膜の剥がれについて、 今回はお伝えをしていきます。 サイディングの剥がれが気になって、外壁塗装を検討されている方へ  塗膜の剥がれに繋がる原因は多くあります。   ◯ 塗膜の剥がれの原因(塗装歴あり) ① 塗膜下に異物によるもの 塗装する素地面(下地)に、ほこりやチョーキングなどの異物が残ったままで、 塗装をしてしまうことで、塗装した当初から密着が弱く剥がれの原因となるケースがあります。   *ポイント ⇒失敗しない為に必ず高圧洗浄を行って下地を綺麗にする事が大切!   ② 下地と相性の悪い塗料によるもの 外壁材のサイディングボードは、下地が硬いため 弾性塗料(塗膜が柔らかい塗料)との相性が悪いので通常は塗装しません。   鉄部や塩ビ材の下地に対して水性の塗料は相性が悪いので塗装しません。 *ポイント ⇒失敗しない為に見積書の使用材料を確認する事が大切!   ③ 不適切な塗料の使用の仕方 必要量以上に塗料を希釈(シンナーや水で薄める)をしたりすると塗料が薄まり、 塗料の性能が落ち、本来の密着性・耐久性が低下します。   また、希釈することが悪い訳ではなく、かえって希釈をしないで塗装した場合も ピンホール(小さな穴)を引き起こしたり、塗りムラの原因となります。   塗料の決められた希釈率を守って正しく施工をすることが必要です。 希釈率:溶剤の場合 ⇒ 約0%~20%     水性の場合 ⇒ 約0%~5%   *ポイント ⇒失敗しない為に専門店や創業など経験や実績のある会社にお願いする事が大切! 他にもシーリングの劣化により、水の浸透があり塗膜の剥がれの原因となる事や   これらの多くは塗装を行ったことで発生する剥がれの原因ですが   塗装を行っていないのに剥がれが発生する原因も多くあります。   ◯ 塗膜の剥がれの原因(塗装歴なし)  ①チョーキング現象 サイディングが色あせて、外壁を触った時に手に粉が付くなどの症状が出てくるのは サイディングは製造されるときに工場で塗装されます。   塗料は色を付ける「粉」と水を弾く「油(樹脂)」を混ぜて出来ていますが、 水を弾く「油(樹脂)」が紫外線によって、なくなってしまうと「粉」だけの状態になります。 「粉」だけでは、水を弾く効果はないため、 防水効果のないサイディングが、雨や湿気などの水がを吸ってしまう事で外壁が膨張と 吸った水が乾燥をすることで収縮、を繰り返す事でサイディングにヒビが入ります。          他にも、サイディングが反ってしまうことや            サイディングが欠けてしまうことにも繋がります。              また、サイディングが下地から剥がれてしまうこともあります。    サイディングは剥がれた状態では塗装が出来ません。 下地が剥がれている状態の上から塗装をしたとしても、 また下地から剥がれ落ちてしまうからです。 そのため、サイディングの張り替えや上張り(張り増し)をおすすめします。     まとめ 外壁の剥がれについて、 塗装経験がある場合と、塗装経験がない場合でお伝えをしました。   塗装歴がある場合では、施工時の不備や手抜きから来るものがほとんどです。 また、塗装歴がない場合には、外壁の劣化が原因になるケースが、 多いと思います。    何が原因で剥がれが発生しているのか、原因を判断し、 正しい解決方法が必要です。   塗装屋ひらまつでは、外壁のプロが正しく診断を行い、 適切な補修方法や施工方法をご提案します!   外壁の剥がれや、欠損で外壁塗装をご検討中の方は、 是非、塗装屋ひらまつにご連絡ください! 半田ショールームでもご相談を受けております!                           塗装屋ひらまつ 鈴木     -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2021.02.07(Sun)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

塗装と一緒に!防水工事の種類|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   ベランダやバルコニー陸屋根の屋上は防水処理がされています。 防水は塗装と似ていますが、少し種類が違います。   塗装は紫外線や雨などから躯体を守るための工事で、 防水は水を通さないようにする工事です。 ですのでベランダや屋上からの雨漏りを防ぐためには防水工事が必要になります。   塗装と同じで外回りの工事なので、塗り替えと同時にされる方も多い工事です。 今回は防水の種類とそれぞれの特徴を紹介します。   防水の種類 ①ウレタン防水 リフォームにおいて一番多く施工されるのがウレタン防水です。 塗膜防水であり、液状の防水材を塗り重ねることにより防水層を形成します。 メリット ・メンテナンス費用が比較的安価 ・塗膜防水のため、ベランダや屋上など場所を選ばず、また複雑な形状でも問題なく施工できる ・ウレタン、FRP、シート防水などどんな下地にも施工できる ・塗膜防水のため継ぎ目ができない デメリット ・塗膜の乾燥期間があるため、4日ほど工期がかかる ・トップコート(保護剤)を5-10年に一度塗る必要がある。   ②FRP防水 FRP防水はガラス繊維の補強材を塗膜で固めていく防水です。 新築の際は多くがこのFRP防水で施工されています。 メリット ・工期が早い(下地補修がない場合1日で済む) ・塗膜で固めるため継ぎ目ができない ・衝撃に強い デメリット ・リフォームで施工する場合、そのまま施工できず下地をはがしたり上に下地を新設したりといった下地補修が必要 ・ウレタン同様、トップコートの塗り替えが5-10年で必要 ・下地補修も含めると費用が高め   ③シート防水 シート防水は名前の通り、防水性能のあるシートを張り合わせていく防水です。 メリット ・平らでシンプルな形状の場合、安価に施工ができる ・トップコートを塗り替える必要がない デメリット ・複雑な形状の場合は施工が難しく費用が掛かる ・シート間の継ぎ目ができるため、そこからの漏水が多い ・衝撃に弱い       以上が防水工事の種類です。 現在施工されている防水材や、ベランダ・屋上の形状によって最適なメンテナンスは変わってきます。   塗装屋ひらまつはもちろん防水工事も施工可能です。 秋は台風で雨漏りの多い季節です。 防水だけのお見積りも大歓迎ですので是非お問い合わせください。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.09.19(Sat)

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屋根材 パミールについて|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は屋根材「パミール」についてです。 パミールは1996-2008年にニチハから製造された屋根材です。 当時問題になっていたアスベストを含まない製品で、 アスベストが使われているものとの切り替わりの時期に製造されました。   アスベストは人体に害がありますが、粘着性が高く素材としては非常に優れていました。 アスベストを使わないようになり、ノンアスベスト屋根材の一号がパミールです。   ですが、このパミールは「層間剥離」の不具合が多く発生しました。 パミールに限らず、このあたりで製造されたスレート屋根は同様の不具合が出ています。 層間剥離   スレート瓦は何層にもなっていますが、その層がめくれあがってしまう不具合です。 本来は層がしっかりと密着している状態ですが、ミルフィーユのようにふかふかになってしまいます。     メーカーの保証は? パミールに限らず、スレート瓦のメーカー保証は2~5年です。 現状ではメーカーに問い合わせをしても劣化として判断されます。   パミールのお手入れ 先ほども説明したように、層がめくれあがってしまうため上から塗装をすることが出来ません。 そのため、板金屋根の上張りやスレート瓦の葺き替えが一般的なメンテナンス方法になります。 パミールを含め同時期に製造されたスレート瓦の多くは剥離が起きやすい可能性があります。 剥離した状態では屋根の下地を傷める可能性があるため、できるだけ早めのメンテナンスをおすすめします。   おすすめのメンテナンス方法 パミール屋根のメンテナンスは板金屋根の上張りがおすすめです。 ガルバリウム鋼板の屋根であれば、20年以上の耐久性があるのでメンテナンス費も抑えられます。 葺き替えでも施工できますが、既存屋根の処分代等もかかるためコストが高くなります。 またスレート瓦は10年ほどで塗装が必要になるので、板金屋根の上張りがおすすめです。   おすすめ屋根材 横暖ルーフ ★性能 横暖ルーフは断熱材入りガルバリウム鋼板の屋根です。 高耐候でかつ非常に軽いので耐震性もあります。 断熱材も入っているので環境によってはお家が涼しくなります。 ★見た目 ガルバリウムの屋根はスレートと比べてシュッとしてスタイリッシュに見えます。 洋風、和風どちらのお家にも合います。 ★保証 塗膜の割れ・剥がれ 15年 屋根材の赤さび 20年 屋根材の穴あき 25年 ★参考金額 ※目安 50㎡ 79.8万円~ 70㎡ 99.8万円~ 屋根の平米数や形状によって金額は変わります。   半田ショールーム内にはカタログ、実物も用意しておりますので 興味のある方はぜひご来店ください。 またドローン診断も行っておりますので、パミールかな?と不安な方は無料ドローン診断も承っております!   塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.09.17(Thu)

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塗装の知識屋根の知識劣化状況・補修関連

シーリング工事の少し詳しい話|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はシーリングについて少し詳しく書いていきます。   シーリング(コーキング)とは? サイディングボードの家には目地などを埋めているのがシーリングです。 シーリングはゴム材のような柔らかいもので、目地に限らずお家の様々な隙間を埋めるために使われています。     サッシと外壁の取り合いなどにも使われます。   今回はこのシーリングの二面接着、三面接着について。 少し専門的な話なので、なかなか普段お客様に説明することは少ないですが、興味のある方はぜひ!     二面接着・三面接着 まず外壁の目地の構造はこのようになっています。   外壁目地シーリングの裏側(家の内側)にはハットジョイナーという部材が付いています。     このシルバーの金具がハットジョイナー、 そして真ん中の青いシールがボンドブレーカーです。 目地が割れて後ろに見える青いものの正体はこれです! 実はこのボンドブレーカーはものすごく重要な役割を果たしています。   ボンドブレーカーはシーリング材とハットジョイナーを絶縁させる役割があります。 赤線が接着面 絶縁させることによってシーリング材はハットジョイナーとくっつかなくなります。 外壁材と接しているところのみ接着するので二面接着になります。     このボンドブレーカーがないとどうなるでしょうか。 赤線が接着面 外壁材との接面二カ所と、ハットジョイナーとも密着するのでこちらは三面接着です。     二面接着と三面接着どちらがいいのか? 結論から言うと二面接着が正解です。(サイディングボードの外壁目地の場合) 家は地震や風、車の振動などによっても揺れや歪みが起こります。 シーリング材はその揺れに伸びたり縮んだりして対応しなければいけません。   二面接着の場合、接着面が両端のみなので動きに対して比較的自由に対応できます。 三面接着の場合は、両端ともう一面接着しているので動きがあったときに対応しきれず、切れてしまう可能性が高くなります。               人で例えると、右手と左手を引っ張られるとある程度どちらにも対応できますが、 背中を固定された状態だと動きの幅が小さくなると思います。   このような理由でサイディングボードの目地シーリングは二面接着で行います。 シーリングを撤去した際、青いシール(ボンドブレーカー)が剥がれている場合もあるので、 その際はボンドブレーカーの貼り直しが必要です。 少しの手間ですがこれをやるのとやらないのでは耐久性に差が出ます。   塗装屋ひらまつでは国家資格である一級防水施工技能士のシーリング専門の職人が、 このような箇所も細かく確認をしながら施工をします。 シーリングでお悩みの方はでぜひお問い合わせください。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.09.15(Tue)

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塗装の知識シーリングの知識劣化状況・補修関連

初めて外壁塗装をする方必見!|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装を初めてお考えになる方は是非参考にしてみて下さい! 外壁の塗り替えは初めての方からすると、外壁はある程度年月が経ったら 塗り替えた方がいいと聞くが本当なのだろうか、また実際外壁を塗り替える際 どんなことに気をつければいいのか、費用はどのくらいかかるのか… わからないことだらけかと思います。   結論からお伝えをすると、まず外壁の塗り替えは必要不可欠になります。 では何故塗り替えが必要不可欠なのか、その他皆様が抱えている疑問点について お伝えできればと思います。 初めての外壁の塗り替えを検討されている方はもちろん、 まだ塗り替えは先だけど、いざ塗り替えの時期がきたときに備えて知っておきたい、 という方もぜひ参考にしてみてください。     ◯外壁塗装が必要な理由 はじめに解説しましたが外壁の塗り替えは必要不可欠です。 なぜかというと、塗り替えには単に家のデザイン性を作り出すものではなく、 外壁を塗料によってコーティングすることにより外壁を「保護」し、 また様々な「機能」を付加する役割があるからです。   外壁を「保護」するというのはイメージがつきやすいかと思います。 もともと防水機能等をもっていない外壁に塗料を塗ってあげることで、 その塗料でできた膜により雨水や紫外線から外壁を守ることができます。   また、塗料を塗ることで外壁に様々な「機能」を与えることも出来ます。 例えば、遮熱機能をもった塗料や、防水機能をもった塗料、 外壁の凹凸に応じて柄を付けることが可能な塗料もあります。   遮熱塗料であれば、外壁にあたる太陽光(紫外線)を反射してくれる機能があります。 また防水塗料であれば雨水の浸入を防ぎ、雨漏りから家を守る機能があります。 これは防水機能のある塗料を塗装することで、外壁がひび割れてもそこから水が 浸入するのを防ぎ、結果的に雨漏りを防ぐ機能です。   これらの機能はごく一部ですが、このように外壁の塗り替えに使われる塗料は、 様々な機能を外壁にもたらせる役割をもっているのです。 以上2点、「外壁を保護する」と「外壁に機能をつける」というのが塗り替えの役割なのです。 実は一生メンテナンスしなくて良い外壁は存在せず、初めての塗り替えの後も、 一定期間でメンテナンスを重ねていく必要があります。   外壁は日々外気に晒され、塗料もそれに耐える限度があるからです。 以上のことから、外壁の塗り替えはその家に住み続けたい限り必要不可欠なのです。     ◯外壁塗装の基礎知識を知っておきましょう! 初めての塗り替えとなると、何をどうしていいのかわからないと思います。 そこであらかじめ外壁塗装の知識を少しでも覚えておきましょう!   そもそも外壁の塗り替えはいつ頃行うべきなのか、 特に初めての塗り替えをする方にはタイミングがわかりにくいかと思います。 塗り替え時期の目安と塗り替えの見極め方法、塗り替えた後のことをお伝えします。   ・塗り替え目安は築10年前後 外壁の種類やお家の置かれている環境にもよりますが、 大体10年前後で塗り替えの目安と考えておいた方がよいとされています。 ただこれはあくまで目安なので、次にお伝えする「塗り替えの見極め方法」に従って ご自宅の外壁をチェックしていただき塗り替え判断をするのが最も適切だと思います。   ・塗り替えが必要な外壁の劣化サイン ご自宅の外壁は塗り替え時期なのかを見極めるための、 外壁の劣化サインというものがいくつか存在します。 例えば、防水切れのサインであるチョーキングが出ていたり、 外壁のひび割れや反りが発生しているお家はそろそろ塗り替え時期です。   外壁のチェックポイントについては、 別のブログにアップしてますので、気になる方はそちらも見てみて下さい! 「外壁のチェックポイント」⇒https://tosou-hiramatsu.jp/blog/17271/   ご自宅の外壁を確認してみて、気になる部分があったなら塗り替えを検討する 初めの一歩として専門業者により詳しい調査をお願いしてはいかがでしょうか。   塗装後を考えてみましょう 塗り替えは外観の色替えではなく、塗装時に使用する塗料の種類によって 先程もお伝えをしたように様々な機能をつけることができます。 塗り替えの目的によって塗料を選ぶことができるのです。 自分の家をどのような状態にしたいかを今一度考えてみてください。   仕上がりを考えましょう 機能も参考にしつつ、一番心配になってくるのが塗装後の仕上がりだと思います。 仕上がりと言っても、色味や色分け、模様をつけたりと完成後が重要です。   塗装を行った後は、お色次第で今のお家の雰囲気と大きく変えることもできます。 反対に印象を変えずに塗り替えをすることも可能です。 そこで塗り替えではお色選びも非常に大切になってきます。 色の選び方については、別のブログでアップしてますのでそちらもチェック。 「色の選び方」⇒https://tosou-hiramatsu.jp/blog/17704/   お家にマッチした色で選んでいくもよし、自分の好きな色で選ぶもよし、 新しく色分けに挑戦するもよし、イメージしている仕上がりと 実際に完成した後の仕上がりの相違を少なくするためには、 色決めの際にカラーシミュレーションで完成後を確認しながら色を決定することをおすすめします。 「カラーシミュレーション」⇒https://tosou-hiramatsu.jp/blog/17168/     外壁塗装について、もっと知りたいという方やご不明点がある方は、 お気軽にご連絡ください!                      塗装屋ひらまつ 早川   -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.07.13(Mon)

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塗装の知識施工内容・工事の流れ劣化状況・補修関連

木部の塗装|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は木のお手入れについてご紹介します。 木はお家を温かい雰囲気に、またおしゃれな雰囲気に見せてくれます。 現在外壁に木を使うお家は少なくなりましたが、 玄関ドアやデッキなどに木を使ってあるお家もあると思います。   メンテナンスの面からみると、木は手間がかかり大変です。 ウッドデッキなどをご自身で塗られている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回、木材にはどのような特徴があり、どのようなメンテナンスをしていくといいのかをご紹介します。     木材の特徴 湿気や温度による伸縮性 調湿機能を備え、湿度を吸ったり噴いたりすることで伸縮します。 また温度によっても膨張・収縮します。 意匠性 木は木目を持ち、それ自体を意匠性(デザイン)としてとらえることができます。     木材の保護方法 塗装による木材を保護する方法は大きく分けると2つあります。 まず一つは、造膜タイプでの塗装です。 そしてもう一つは浸透タイプでの塗装です。 それぞれの特徴を説明していきます。     保護力 造膜タイプは、表面に塗膜を作り木材を保護する方法です。 木材表面に塗膜を作るため、保護性能に関しては使用する塗料によって決まります。 外壁に塗るような塗料やニスなどもこの造膜タイプです。 仕上り 見た目は表面に塗る塗膜一色になります。 そのため木材の質感・見た目(木目)はなくなります。 ニス等のクリア(透明)塗膜であれば木目は残ります。 メンテナンス性 浸透タイプと比べ、塗膜の耐久性は高いです。 ただし、先ほど木材の特徴として書いた木材の伸縮性のため、 上に塗られた塗膜が伸縮に耐え切れず割れてしまうことがあります。 そうなると割れた箇所は木がむき出しの状態になるので保護力が確保できません。 造膜タイプの場合、伸縮に対応できるよう木部専用の下塗りを使用することもあります。 外壁などの重要な箇所に造膜タイプを使用する場合は木部用下塗りを使用するといいです。 割れた例↓ 仕上り例     保護力 浸透タイプは木材に塗料を浸透させて着色させます。 塗料の中に防腐・防虫・多少の撥水機能を備えており、 それを染み込ませることで木の傷みを軽減します。 造膜タイプと比べると、塗膜を作らないので耐候性は少し劣ります。 ただ木材の伸縮によって割れることはないので、その点は優れています。 仕上り 上に膜を張らず浸透させるので、木目を残しつつ色を付けることができます。 仕上りの見た目は造膜タイプと比べると圧倒的にいいです。 ただあまりに木の傷みが進行していると、ムラになる場合があります。 メンテナンス性 塗膜の剥がれ等が起こらないので、次回の施工に関しても同様に上から塗っていくだけで済みます。 ただし耐候性としては強い塗料ではないので、理想は2~5年に一度、長くても10年に一度は塗り直しが必要になります。 (軒裏等の日光や雨の当たりにくい箇所はそれほど必要ありません) 仕上り例     まとめ 以上が造膜タイプ、浸透タイプの違いです。 木材の状態によってどちらの施工が良いかは変わります。 一度造膜タイプで施工をすると、その後浸透タイプでの施工は出来ません。 木材の見た目を重要視される方は必ず浸透タイプで施工をしましょう。 ただし耐候性はよくないので、こまめなメンテナンスが必要です。   造膜タイプで施工をする場合は、塗膜が割れると一気に保護力がなくなってしまうので 塗膜が割れにくくなるよう適切な下地処理を行い施工しましょう。       塗装屋ひらまつ 福手       外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.07.06(Mon)

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塗装の基礎知識・チョーキング現象|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   皆さん、チョーキング現象という言葉を聞いたことはありますか? 塗装を検討している方、興味のある方は知っている方も多いかもしれません。     チョーキング現象とは チョーキング現象は白亜化現象とも呼ばれ、塗装表面が太陽の紫外線や熱、また雨水や湿気などによって劣化し、塗料の色成分の顔料がチョークの粉のような状態になって現れる現象のことです。 激しくチョーキングが起こっている状態↓     チョーキングは塗装のサイン? 一般的に新築の際の塗膜の劣化が始まるのは5年といわれています。 基本的に新築の際の外壁には、アクリル樹脂という塗料が使われており、このアクリル樹脂は塗り替えにおいては低グレードの塗料に位置します。 (塗料を指定された方やハウスメーカーによってはアクリル以外を使っているお家もあります) ですのでチョーキングは早いお家だと5年ほどで出てくることもあります。   結論を言うと、チョーキングが出てきたからといって、今すぐに塗り替えをしないといけないわけではありません。 確かにチョーキングが出るということは、塗膜の劣化が始まっているサインではあります。 お家の傷みの順番としては塗膜の劣化(チョーキング)→外壁自体の劣化(浮きやひび割れ等)です。 塗膜の劣化によって水や湿気、紫外線から外壁を守れなくなり、そのまま放置してしまうと浮きや割れが起こるのです。   外壁自体に傷みが出る前に塗装してあげるのが良いですが、チョーキングが出たからといってすぐに外壁のひび割れが起こるわけではありません。 少し手につくくらいはまだ大丈夫な可能性はありますが、はっきり見てとれるような場合は、業者に見てもらうことをおすすめします。     チョーキングが出ていなければ大丈夫? デザインボード(タイル調や木調などの柄の入った外壁)は焼付塗装、もしくは表面にクリア塗装がかかっている場合が多く、チョーキングが出ないことがあります。 そのような場合、外観はきれいに見えていてもいきなり外壁のひび割れや反りが起こることもあります。 チョーキングが確認できない場合でも、外壁の塗り替えを判断することもあります。     チョーキングの確認の仕方 建物の北側や1階部分は、南側や西側と比べると外壁の傷み具合が異なります。 外壁の劣化は、太陽からの紫外線の影響がかなり大きいため、チョーキングの確認は建物の南側、西側の2回部分で行うといいです。 一番傷みが早いといわれているのはベランダの外側のカベです。   確認をしてみてチョーキングが出ている場合は、外壁を保護している塗装が劣化し、外壁が水を吸い込んでいるということです。 ただ先ほども説明したようにチョーキングにも度合いがあります。 少し出るくらいであれば塗膜が劣化し始めているなという認識を持ちましょう。 激しく出る場合は防水のきいていない状態が長く続いており、ひび割れや反りに繋がる可能性があります。 お家のためにもなるべく早めに塗装を検討してあげるといいです。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F

2020.06.15(Mon)

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【半田市】雨漏りについて|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   最近ようやくお昼は暖かくなり、春らしくなってきましたね。 春は塗装の人気のシーズンです。   4月からのご予約はまだまだ受け付けておりますので 是非早めにお問い合わせください!   春が過ぎると梅雨がやってきます。 雨漏りのお問い合わせを多くいただく時期です。   雨漏りには様々な原因があります。 雨漏りの原因として多いのは、 屋根やサッシ廻り・目地のシーリングの劣化、 またベランダの防水や笠木(手すり)からの漏水などです。   雨漏りは漏っているすぐ近くに原因がある場合と、 内部の柱や梁などを伝って出てくる場合があります。   内部を伝っての雨漏りは原因を見つけることが難しく、 部分的な補修で直ることは少ないです。   雨漏りの原因は漏れた時の状況や漏れてくる雨の量、外側の劣化状況などから推測していきます。 ご自身でシーリングを使って補修をされている方もいると思いますが、 お家には水や湿気の逃げ道のためにあえて作られている隙間もあります。   水の逃げ道となる場所を間違って塞いでしまうと、 本来外に出るはずの水が内部に残り、逆に雨漏りがひどくなる場合もあります。   雨漏りが気になる方は原因が明確でない限り、 なるべくはご自身で直さず、専門家に相談することをおすすめします。   塗装屋ひらまつでは、雨漏り修理経験豊富なスタッフがお伺いします。 ご相談はもちろん無料ですので、雨漏りが治らなくて困っている方、 お金をかけて修理したけど結局直らなかった という方も是非お気軽にご相談ください。     塗装屋ひらまつ 福手   --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームに来店して頂きご質問してください! 愛知県半田市・知多市・常滑市・武豊町・阿久比町の外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談・お見積り依頼・診断(無料)は塗装屋ひらまつにお任せ! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/   半田市の外壁塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 塗装専門ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809

2020.03.14(Sat)

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外壁のチェックポイント

  こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装は10年に一度必要と言われます。   新築または前回の塗り替えから10年前後経つと、 色あせが気になったり、また訪問で「塗り替えが必要ですよ」と 声をかけられたりする方もいると思います。   ただ、環境によってお家の傷み方は違うので すべてのお家が必ずしも10年で必要というわけではありません。   今回は自分で確認できるチェックポイントを3つ紹介します。       ①外壁のチョーキング   一つ目は外壁のチョーキングです。 外壁を手で擦ると、外壁色のチョークの粉のようなものが付いてくる現象のことを チョーキングといいます。   これは外壁を守る役割である塗料の樹脂が劣化し、 塗料の中の顔料(色)がむき出しになってしまうため起こります。   チョーキング現象が起こっているということは、 外壁表面の塗装が劣化をしている証拠です。 外壁が水を弾かず吸い込んでいる状態なので、 塗り替えを考えていく必要があります。 水を含んでしまう状態で放っておいてしまうと 外壁の反りやひび割れが起こります。   チョーキングが出てきたら、 壁が水を吸い込んでいる状態と考えましょう。 当然ですが反りやひび割れが出ている場合は とにかく早めのお手入れが必要です。       ②屋根 (カラーベスト) の浮き   屋根は雨漏りの原因になることが多い箇所です。 また外壁と同じく基本的には10年に一度お手入れが必要です。   お客様ご自身でのチェックポイントは 屋根が浮いていないか見ることです。   お家から30mほど離れたところから屋根を見てみてください。 もし浮きがある場合は、屋根の横線が影になり 濃くなって見えるところがあります。   屋根も外壁と同じで防水切れによって 屋根材が反りやひび割れを起こします。   屋根を見て線が濃くなっている箇所があれば 早めのお手入れが必要です。       ③シーリングの劣化 (硬化)   3つ目はシーリングの劣化です。 シーリングは目地やサッシ廻りに埋め込まれている ゴム材のようなものです。   基本的には隙間を埋めるため、 また外壁は振動によって動くので、緩衝材の役割で使われます。   シーリングはゴムと同じで、 劣化すると硬くなり、ちぎれてしまいます。   先ほど書いたようにお家は振動によって動くため、 劣化し固くなったシーリング材は動きに耐えきれなくなり、 割れや破断を起こします。   お家のシーリングを触ってみて弾力がなくなっている場合や、 変色がみられる場合は割れの一歩手前の段階です。   またチェックするときには、1階部分だけでなく、 日の当たりやすい2階やベランダの目地も見てみてください。         以上3点がお家の大きなチェックポイントです。   お家は一生の中で一番大きな買い物だと思います。 「まだ大丈夫かな」で過ぎた1年2年が 大切なお家を大きく傷めてしまうかもしれません。   定期的にご自身の目でチェックしてあげることが お家の寿命を延ばす一番の秘訣です。   ①外壁のチョーキング ②屋根の浮き ③シーリングの硬化・変色   そろそろかな?と感じている方は3つのチェックポイントを 確認してみてください。     塗装屋ひらまつ 福手     知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店!半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! https://tosou-hiramatsu.jp/contact/

2020.02.24(Mon)

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防水工事について

こんにちは、半田市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は防水工事についてです。 塗装工事は10年に一度といわれますが、 防水工事も10~20年に一度必要です。   防水工事とはベランダや屋上の床部分に必要な工事です。   新築の際、多くのお家にはFRP防水が使われており、 RC造(鉄筋コンクリート)やハウスメーカーのお家は シート防水が使われている場合もあります。   FRP防水       シート防水     一般的にFRP防水、シート防水共に 20年以内には防水層のやり替えが必要になります。   リフォームで防水のやり替えを行う場合、 ウレタン防水という工法が多く使われます。 ウレタン防水は塗膜の防水材で、どんな下地にも対応でき、 塗膜なので継ぎ目ができないのが特徴です。       1枚目の写真は通気緩衝シートといい、 建物に含まれる水分を逃がすための通気層の役割があります。 これをやるのとやらないのでは耐久性に大きく差が出ます。 また、シートのジョイント部分はメッシュで補強します。   下地処理をしっかりと行い、 ウレタン防水を2回塗っていきます。 最後にトップコートと呼ばれる保護剤を塗布して完了です。   防水工事は防水材自体の傷みが少なければ このトップコートのみの施工でも可能です。 (ウレタン防水に限らず、FRP防水等でも同じです)   ベランダの下がお部屋になっている場合や屋上があるお家は、 雨漏りがしてからでは補修費が大きくなる場合があるので 特に早めの工事をおすすめします。     塗装屋ひらまつ 福手     無料お見積り依頼・お問い合わせはこちら https://tosou-hiramatsu.jp/contact/  

2020.02.08(Sat)

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代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

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