半田市・東海市の外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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スタッフブログ - 劣化状況・補修関連 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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劣化状況・補修関連の記事一覧

東浦町 阿久比町 外壁塗装 施工事例 

外壁塗装の目的とは?塗装に関するポイントをわかりやすく紹介

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   これから迎える秋の塗装シーズンに向けて、お客様からのお問い合わせが増えてきました😊 今回は、外壁塗装工事について気になっている方はぜひご覧下さい!   まず外壁塗装工事と聞くとどういうイメージを持ちますか? 「外壁に色を塗って見た目を変えるだけの工事」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん外壁塗装工事をする際に色を変えてお家の雰囲気を変えたり、同じ色で塗装をして建てられた時のまるで新築のようになる嬉しさも外壁塗装工事の醍醐味です。   しかし外壁塗装工事には実はただ見た目を変えるだけではなく重要な役割があるのです。   今回は外壁塗装工事の目的やポイントついて解説をしていきます。   ①外壁塗装工事の目的とは? ②外壁劣化症状と検討のタイミング ③外壁塗装工事のまとめ   ①外壁塗装工事の目的とは?  ふと気づいた時にお家を見てみると年数が経ってきて色褪せてきたなあと感じたりする事はありませんか?お家は竣工してから年を重なるごとに劣化をしていきます。 日本の税法上(法定耐用年数)では建物の価値は下のようになっています。   木造住宅…20〜22年 鉄骨造…19〜34年鉄筋コンクリート造…47年   大体この年数で建物としての価値はなくなります。近年の目標として「100年住宅」と言われる目標がありますが、 日々のメンテナンスを抜きにこれを実現させる事は不可能です!   毎年多くの方が健康診断で体をチェックすると思います。そしてこの時に病気を発見できれば早期治療によって、健康を取り戻せます。 これは住宅にとっても近い事が言えます。大切なマイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには定期的な点検とメンテナンスが必要になります。   外壁塗装工事の目的とは、建物の寿命を延ばすためにあるのです! ②外壁劣化症状が出たら検討のタイミング 住宅トラブルの原因の多くは屋根や外壁の傷みです。 外壁は住宅の中でも特に目につきやすい場所ですが、傷や汚れがあるのを気にしながら放置してある人は少なくありません。 外壁は知らない間にトラブルが重症化していることが多い所になります。 雨漏りなど、目に見える症状が現れてから外壁塗装工事を行ったら、様々な部位の施工が必要になり、想定外の費用がかかることもあり得ます。   下記の外壁劣化症状を確認したら塗装を検討する時期が来ています。 チョーキング現象 外壁を触った時、手に白い粉のようなものがつくことをチョーキングと言います。 塗料の中の白色顔料に含まれる酸化チタンが劣化して、チョークの粉のように浮き出ている状態です。 外壁の防水性が切れているサインと言われ、雨などによって外壁が水分を吸ってしまっている状態になっています。 外壁の劣化症状としては初期の症状になりますが、防水性が低下する事で外壁の劣化の進行を早めてしまう為「外壁塗装工事のタイミング」とも言われています。 ・コケ(またはカビ)、汚れ コケやカビは、湿度が高い日本でよく見られる症状ですが、外壁の防水が切れている状態が続く事も原因の一つになります。 壁表面に水の通り道を示す筋がある場合、そこはコケやカビにとって絶好の繁殖場所になります。 カビはアレルゲンにもなりやすいので、早めの対処が賢明です。 ・外壁の浮き、反り、剥がれ 外壁が雨などから水分を含むようになり外壁が日光で乾く。というのを繰り返して長い期間が経つと、外壁がやがて変形をしてきたり、剥がれたりという劣化症状が出てきます。 大きくなると破片が落下するなどして、怪我や事故にも繋がり兼ねません。 ・外壁のひび割れ 外壁の浮きや反りの劣化が進行していくとひび割れが出てきます。 表面の塗装のみが劣化している場合も有れば、外壁材の変形によってひび割れ、地震やお家の揺れなどの衝撃によって引き起こされている場合もあります。 割れの箇所が増えていくとお家の耐久度が落ちてしまうため、早急に補修をする必要があります。 塗装によって埋めることができない大きさのひび割れについては、塗装を行う前に下地を補修してから塗装をする必要があります。 ・金属部分のサビ トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の外壁では、サビの発生は避けられません。 サビの発生当初は外観が悪くなる程度ですが、進行すると穴が開く危険もあるので放置は禁物です。 また、見た目が悪いからと言ってサビをそのままにして上から塗装しても、塗装の下でサビは進行をし続けます。きちんとサビ取りをし、サビ止めを入れてから塗装をし直すことが大切です。 ・シーリング(コーキング)の劣化 外壁材の繋ぎ目などに目地材を埋めて気密性や防水性を保つ施工をシーリング(またはコーキング)といいます。 シーリングが劣化すると外壁材との間に隙間ができるようになります。 こうなると雨漏りや隙間風を引き起こす為、塗装を行う際には併せて補修をしていく必要があります。 ③まとめ 外壁塗装工事というのは、ただ単に色を塗ればいいというものではありません。お家は建ててから少しずつ劣化をしていきます。 その劣化を遅らせるのが外壁塗装工事になります。外壁塗装工事を行ったからといって外壁の変形や割れが直る訳ではありません。   一度変形をしてしまった外壁は曲がったままになります。 一度入ってしまったひびは残り続けます。 外壁塗装工事は、早め早めの予防というのが非常に大切です。   日々の買い物とは違い、高額な費用もかかります。 それ故、外壁塗装に着手する決心を固めるまでには、時間がかかってしまうかもしれません。 しかしマイホームの劣化を早期発見し、長く住んでいく為には少しでも早い決断が非常に大切になります。 今回のブログがお家を守ることを考えるきっかけになって頂けたら幸いです。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店!   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!!   外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!   ご相談、お問い合わせはこちらから!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.01.26(Wed)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

外壁塗装以外の修理修繕も塗装屋ひらまつにお任せください。

塗装以外の修理もご一緒に!|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   塗装屋ひらまつでは、塗装工事と合わせてお家周りの修理や補修も行っております。 塗装専門店ではありますが、お家のことはお任せください! そこで、今回は外壁塗装や屋根塗装を行っていく際に、 「あわせてこれもお願いできる?」とよく聞かれる修理や補修をご紹介していきます。 雨樋の補修 雨樋に物をぶつけて割れてしまった。 屋根の雨樋から水がポタポタ落ちてくる。 など、雨樋に関する修理依頼のお声は非常に多くいただきます。 雨樋が割れてしまっている場合には、雨樋を交換していきます。 before   after 雨樋の交換修理は、高所の作業になるケースが多いため、足場が必要な塗装作業と合わせて、補修を行うとベストです。 軒裏(軒天)の修理 軒裏に関しては、屋根の庇の裏や、ベランダの下場など、年数が経つにつれ、軒天材によっては剥がれが起きることがあります。 軒天材の下地から剥がれが起こってしまうと、塗装では補修ができない場合があります。 そういった際の、軒裏の補修については軒天材の上張りを行います。 before   after 最近では白い軒裏を木目調に変えたいというご依頼も多々あります。そのような場合でも、軒天材の上張りが有効です。 お家の外観や雰囲気を変えたい方にもおすすめです! 庇板金の修理 窓の上についている庇や、出窓の屋根の部分の板金を、そのままにしていると、サビが出てしまいサビの腐食が進むと、最終的には鋼板や板金に穴が開いてしまいます。 サビの状態によっては、塗装ではどうしようも出来ないことがあり、そうした場合には、庇の交換もしくは板金の上張りで補修を行います。 before   after 特に半田市や常滑市、美浜町や南知多町のような、海が近くにある地域のお家では、潮風の影響で鉄部への劣化がひどくサビが目立つ場合が多くあります。 塩害によって、鉄部のみならず外壁や屋根なども劣化が著しい場合には、こうした、上張りやカバー工法も有効な補修方法です。 (上張りする部材の中には、樹脂製のものあり塩害に対応することもできます。) 外構アプローチの修理 玄関から続く通路部分のアプローチが、割れていたり剥がれてしまっているお家をよく見かけます。 お家の劣化とは違い、放っておいてもどこかに影響が出てしまうという場所ではないですが、外観という視点では、気にされている方も少なくないと思います。 ただ、どこに補修の依頼をすればいいのか?修理が出来るものなのか? 不明点が多く後回しにされてしまいがちですが、補修をすると玄関先が華やかになります。 before   after 外壁塗装をしてお家がキレイになると、今までは気にならなかったお家周りの外構やその他の部分まで気になったりします。 塗装工事以外に、お家の外構や外回り関係の工事も対応させていただきます。 まとめ 今回ご紹介させていただいた施工例はほんの一部ですが、他にもお家に関わることは全般的に修理や補修を行うことができます。 高所部分の補修や、足場がないと修理できないような工事でも、塗装工事の際に一緒に修理や補修を行うことで足場費用をまとめることができるので、 金額的のもお得に修理や補修を行うことができます。また、修理箇所ごとにそれぞれ業者探しを行う手間もはぶけます。 外壁塗装、屋根塗装だけではなく、お家周りのお困りごとは、 まとめて塗装屋ひらまつにお任せください。 出来るかかどうかのご相談だけでも構いません。お家周りで気になることは、なんでも聞いてください。 皆様のお力になれるよう頑張ります! 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!!   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!!   外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから!   ご相談、お問い合わせはこちらから!!     塗装屋ひらまつ 早川   --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店!   愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!   ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.01.22(Sat)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

モルタル外壁の塗装 Vカット補修とは?|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はモルタル外壁の塗装について、 メンテナンス方法も合わせながら紹介します。   モルタルの構造   モルタルは下地材→防水紙→ラス網→モルタル→仕上げ塗装の構造になっています。 表面の仕上げ材はリシン、ジョリパット、スタッコなど様々です。 こんな見た目のお家はモルタルかも↓ リシン ジョリパット スタッコ   モルタル外壁の傷み・補修方法 モルタルは表面の塗装が劣化することによりひび割れを起こします。 ひび割れを放置してしまうと下地を傷めてしまったり、鉄筋コンクリート造の場合は鉄筋のサビの原因になったりもします。 モルタルはひび割れが起きやすい構造ですが、ひび割れが入る前、またひび割れの程度が低いうちにメンテナンスをすることが大切です。 モルタルはひび割れの程度によって補修方法が変わります。 ひび割れの幅でどのくらいの深さまで割れが起こっているのかを判断し、大きく深いほど補修に手間がかかります。 表面のみのひび割れ(ヘアクラック) ヘアクラックは塗装にて埋まる程度のひび割れです。 シーリング材によって補修することもありますが、基本的に下塗り材によって補修できるため大きく補修費は掛かりません。 深いひび割れ(構造クラック) 構造クラックは幅が広いひび割れのこと。 割れが深くまで入っていると判断されるため、塗装や簡易的な補修では直りません。 構造クラックはVカット補修が必要になります。 Vカットの補修方法 まず補修材を置くまで充填するために、ひび割れの箇所をV型に削っていきます。 次に削った部分にプライマー(接着剤)とシーリングを充填します。 最後にそのうえから樹脂モルタルにて仕上げます。 補修箇所を目立ちにくくするため、柄付け塗装をする場合もあります。 Vカット補修は多くの工程が必要になり、補修にも金額がかかります。 まとめ モルタルは非常にひび割れが起きやすい構造です。 劣化だけでなく、振動などによっても起こる場合があります。 ひび割れはモルタルだけでなく、建物の躯体を傷める原因にもなります。 説明したようにひび割れの程度が悪くなるほど補修に手間がかかるので、ひび割れが入る前やヘアクラック(細いひび割れ)のうちにお手入れすることをお勧めします。 モルタル外壁のお家にお住まいの方は、外壁にひび割れがないか一度チェックしてみてください。 塗装屋ひらまつでは建物診断、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください!   塗装屋ひらまつ 福手     塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2021.12.20(Mon)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

セラミック外壁のメンテナンス|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは。 半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回は以前、セラミック塗装(石調塗装)で施工をされたお家のメンテナンスについて紹介します。 セラミック塗装とは セラミックとは砂や石を含んだ塗料を吹き付けした石調の塗装です。 近年ではあまり見かけませんが、10年以上前に流行った塗装です。 石調で重層感がありかっこいいですが、このセラミック塗装は不具合が多く起きた塗装でもあります。 セラミック塗装は石・砂の混ざった塗料を吹付けた後、それが雨や風、劣化によって落ちてしまわないようクリア塗料が塗布してあります。 そのクリア塗装が白化したり、剥がれたりする不具合が問題になりました。 クリア層の剥離 クリア層の白化 このような問題があり、現在ではあまり使われなくなった材料です。 このクリア層の剥離が著しい場合は、次回のメンテナンスで塗装ができない場合があります。   セラミック塗装をしたお家のメンテナンス 外壁のカバー工法 先程も説明したように、クリア層の剥離がひどい場合は塗装ができない場合があります。 剥離がある上から塗装をしても下からはがれてしまう可能性があるからです。 そのためリスクなく外壁工事をするには外壁の上張りがおすすめです。 ただ金額的には高額で300~500万程度かかります。 塗装 状況によっては塗装でのメンテナンスが可能な場合もあります。 どれだけしっかり施工をしてもメーカーからの保証は出ませんが、下塗りを2~3回塗る、透湿性の塗料を使用するなど、塗膜の剥がれや膨れのリスクを抑えて施工することはできます。 リスクはありますが、金額的には一番安く施工できる方法です。 カバー工法より安価で100~150万程度です。 今回は塗装でのメンテナンス方法を紹介します。   ①高圧洗浄にてクリア層をできる限り落とす 高圧洗浄前   高圧洗浄後   ②下塗り(2回)施工 通常よりも下地を固める力が強い下塗り材を使用します。 さらに2回以上塗布することでより固まり、剥がれのリスクを抑えます。   ③下地補修材の塗布 状態の悪い箇所に関しては、さらに補修塗装を行い固めていきます。 こちらのお家では下塗り全体2回、また部分的ですが補修塗装した箇所は3回下塗りをしています。 補修には透湿性のある材料を使用しないと膨れのリスクが高まります。   ④中塗り、上塗り 上塗り材を2回塗布し完成です。 通常の外壁塗装は下塗りを合わせて3回塗りですが、こちらのお家は4~5回塗りです。 通常の施工では高い可能性で不具合が起きます。 セラミック上への塗装はとにかく下地処理が大切になります。 まとめ 今回はセラミック外壁のメンテナンス方法を紹介しました。 専門的な知識のない業者でのセラミックへの塗装は絶対にお勧めしません。 塗装でのメンテナンスを推奨するわけではありませんが、 セラミック外壁のメンテナンスでお悩みの方は一度ご相談ください。   塗装屋ひらまつ 福手 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! ---------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN!知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.11.28(Sun)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

東浦町塗り替え

お住まいの点検の必要性について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はお住まいの点検の必要性についてお話をします。 築10年を過ぎると外壁の痛みや汚れ、雨漏れが気になり始めたら点検が必要です。なぜかと言いますと、雨漏れは皆様が思っている以上に多いからです。そのようにならない様に、お家の点検が必要だと考えられます。 住宅のチェックポイント ① チョーキング現象 外壁を手で触り白くなりましたら、チョーキングです。チョーキングとは壁表面の塗膜が主に紫外線や水分、熱などの影響で劣化し、顔料(塗料の中の色成分)が粉上になって現れている状態ですチョーキングは防水切れのサインなので、出ている箇所は水や湿気を含んでしまう状態にです。 ② サイディング割れ 外壁材は膨張・収縮によって少しずつ変形していきます。外壁材がその変形に耐えきれなくなると割れが起こります。特に外壁材を固定しているクギのまわりやサッシまわりに多く見られます。 外壁の割れが起きている場合は、表面塗膜の防水性が低下している状態で長く経ってしまっている証拠です。割れの箇所が多くある場合や、長い期間放置している場合は内部の防水シートを傷める原因になり、雨漏りにつながります。 ③ 壁の汚れ・コケ 外壁のコケや汚れは北面など湿気がたまりやすい箇所に多く発生します。 発生の要因としては、日当たりの悪い箇所など環境的な要因が一つ、また外壁の防水性の低下によって水を吸い込む状態を作ることでも起きやすくなります。 塗装によって表面の防水性を高めることでコケや汚れの発生を抑えることができます ④ コーキングの割れ シーリング材は外壁の隙間(目地)やサッシのまわりなどを埋めるためのゴム材のようなものです。紫外線や雨によって劣化し、ひび割れ・破断などを起こします。 シーリング材に割れが起こると、外壁材の断面や裏面に雨水が侵入し、そこから外壁材の傷みが進行します。 目視でこのような状態になってないか、チェックをすることが大事です。 まとめ 「壁の傷みを感じたら」 「雨漏れが心配に感じたら」 まずは塗装屋ひらまつに、無料点検・無料診断をお任せください。お客様の大切なお家をお守りします。 塗装屋ひらまつ 小坂 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN!知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.11.09(Tue)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

ドローンでの屋根診断|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回は、屋根診断についてお伝えさせていただきます。 今年は例年になく、8月に沢山の雨が降りました、 またこれからは秋にかけて台風の時期を迎えます。   お住まいの屋根点検は、いかがでしょうか? 屋根からの雨漏りは、外壁の雨漏れと比べ発生件数が多い傾向があります。 悪天候が予想される今からのシーズンでは、 雨漏れを起こす前に、早めの屋根点検がおすすめです。   お住まいの屋根点検は本当に大丈夫ですか? なぜ点検が必要なのか、 それは塗装工事をするうえで、現状のお住いの状態を把握し、 そのお家にあった適切な施工、処置をすることが重要だからです。 そのため、工事前のしっかりとした点検・現場調査が必要になります。   お住まいの状態を正しく把握していない状態で工事を進めてしまうと、 工事途中や工事後に、追加で余分な工事が発生し、費用が別途で掛かります。   なぜ最初の時に分からないの? 見積りの時もしくは提案の時に分っていれば・・・? 追加工事がものすごく高く感じてしまう? と言う言葉をたくさん聞きます。   そんな悩みをいち早く解決し安心した工事をしたいですよね! 塗装屋ひらまつでは少しでも、そんな悩みを解決するようにドローンでの 診断を行います。   ドローンでの屋根診断     ドローンでの調査をする前には、近隣に挨拶をして安全確認を行い飛ばします。   いろんな屋根の状況の写真です   カラーベストの状況です。 ここでは、考えられるのは汚れです。 この状態では、高圧洗浄で汚れを落とし塗装で問題は無いです。 心配は、中央の谷樋です。 よく考えれるのは谷樋の穴です。 過去にありました。理由としては、雨は酸性が含まれて鉄、銅板に穴が開くからです。 補修工事は、穴が開いているところに部分的に鉄板で塞ぎ廻りにコーキング処理をする事です。 これなら費用も掛かりません。 この工法で何度も雨漏れがとまりました。 良く聞くのは、谷樋を交換しないと雨漏れが止まりませんと言う言葉ですね。 プロの診断としまして、穴が開いてる所を塞げば雨漏りが止まる事です。       屋根の押えの棟板金が取れている状況です。 ここで考えるのは、板金の棟板金の押えの釘が利いていなく強風で飛ばされたと思います。 補修工事としまして、木下地の取替が必要となります。 下地の木下地を変えることで、板金の押えの釘がしっかり利く事が大事です。 ここでは、自然災害では火災保険がきく対象になります。       瓦の状況です。 ここで特に大事な事は、塗装屋さんは瓦だと塗装はしないから大丈夫と思い 判断します。 塗装屋ひらまつは、ドローンを飛ばしお客様に常に状況を説明します。 ここで考える事は、瓦は安心と思っていることです。 瓦は割れる場合もあります、先ほど説明した谷樋の穴による雨漏りもあります。 補修工事としまして、瓦の交換で済みます。 谷樋はの穴を板金で塞ぎ廻りをコーキング処理で大丈夫です。 プロの診断に任せれば安心な見積もり、安心な施工が出来ます!   塗装屋ひらまつ専門店は、常にお客様に寄り添ってアドバイスをさせて頂きます。 なぜなら、絶対に失敗してほしくないからです。 必ず専門店による診断が必要だからです。 こだわりを持って、お客様の大切な住まいをプロの診断で外壁をお守りします。   塗装屋ひらまつ 小坂   -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は 是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください!   半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店!   愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!   ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!!   外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店   塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F   〇塗装専門ショールーム   【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809   【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081        

2021.09.08(Wed)

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屋根の知識劣化状況・補修関連

塗り替えと、メンテナンス|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装と塗装以外のメンテナンスはやられてますか? 外壁塗装を、行うときに足場を組みますね。 その足場を利用して、外部のメンテンスも必要な所です。 例えば、木部の破風板は傷んでないか? 軒の雀口の漆喰は大丈夫か? 網戸は破れてないか? 雨戸はスムーズに動くか? または網戸もスムーズに動くか? 塗装以外にもたくさん見る箇所はたくさんあります。 せつかく、外壁塗装足場組がありますので気になるところは直すのをお勧めいたします。   外部メンテナンス 木部破風板金 木部の塗装めくれは、木の地肌が見えると水分をたくさん拭き見ますので木が腐って しまいます。 その原因は木は伸び縮みがありそれに対応出来ず表面の塗装が捲れてきます。 対策としては、板金を巻くことで木が守られます。   施行前 塗装の捲れ状況   施工状況 かなり下地の木が痛んでいます。     施工状況 木部に板金を張り付けている状況です。     施工後 きれいな仕上がりになります。     軒の雀口漆喰 雀口の漆喰は鼻隠しと軒樋の間にあり、漆喰を言います。 この箇所の漆喰が落ちると瓦の下の粘土が落ちてしまい瓦のずれが起こります。 特に軒先ですので水の侵入にもなり軒裏が染みたりします。 最近は、漆喰でやり直す方法ではなくプラスチックの雀口カバーをお勧めします。 これは漆喰みたいに、捲れたりしないからです。   施行前 軒樋と鼻隠しの間の漆喰がたくさん落ちてます。     施工後 白いプラスチックを取り付けました。     これで漆喰が落ちることはないです。     その他にも雨戸の戸車、網戸の戸車交換、網戸の張替えなどもお勧めいたします。 2階の雨戸や、網戸は塗装足場を使って悪い箇所があればこの機会に直すのがベストです。 塗装足場を使って外壁塗装以外の箇所をメンテナンスすることは大切な事です。 お客様の家をきれいに、そして気になる所もメンテナンスを!       塗装屋ひらまつ 小坂         半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081        

2021.08.16(Mon)

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塗装の知識劣化状況・補修関連

常滑市 武豊町 外壁塗装 豆知識

塗装は本当に必要?メンテナンス時期について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装をするタイミングというのは、非常に難しいと思います。 ハウスメーカーのお家であれば、10年や15年など定期的な点検があるため、 専門の担当にチェックをしてもらえると思います。   反対に住宅の中には、メンテナンスや点検等の対応がないお家もたくさんあります。 おおよそ10年~15年くらいで、塗り替えるイメージがあると思いますが、 建物の周辺環境や立地によっても劣化の状態も変化していきます。   そこで今回はどのタイミングで塗装工事を考えていかなければならないのかを、 年代ごとによくある事例をもとにご説明をしていきます。 (※使用されている外壁材によって、劣化状況に差があります。)   〇築10年未満の劣化事例 基本的には10年を目安に劣化が目に見えて出てくる年代のです。 今まで気にならなかった、外壁に異変が訪れる時期です。 劣化レベル ★☆☆☆☆ コケや汚れの発生 特に湿気の溜まりやすい北面や、お隣様と隣接する面に多く見られます。 コケや汚れについては、塗装前の高圧洗浄作業で取れます。 外壁の直接的な劣化ではないですが、美観が大幅に落ちてしまいます。   色あせ 特に太陽の日があたる南面に多く見られます。 色あせは外壁表面の防水効果が低下しているサインでもあります。 色あせが目立ってきたら、塗装の時期も近いです。   〇まとめ 築10年に近づくにつれ、美観的な面から劣化を感じるようになってきます。 劣化の度合いとしては、所々傷みが出始めてくる時期となるため、 この頃から、塗装をそろそろ意識してくる年数になります。   〇築10~15年の劣化事例 一般的には10~15年の間には塗り替えを行う時期とされています。 その理由としては、外壁に目に見えた劣化が目立つようになるからです。 この年数から、急激に劣化するスピードが加速していきます。 劣化レベル ★★☆☆☆ ヘアークラック(小さなひび割れ) 釘廻りや窓廻りから細い線のようなひび割れが出始めます。 大きなひび割れにつながる前兆とも言われているため、 見つけた際は、ひどくなる前に塗装を検討していきましょう。   塗膜の剥がれ 外壁表面の塗膜が小さく剥がれている状態です。 塗膜をなくした剥がれた部分からは、外壁が水を吸い込んでいきます。 外壁の更なる劣化を引き起こすため、発見したら要チェックです。   劣化レベル ★★★☆☆ チョーキング 外壁を触ると粉がつく状態です。 塗料の防水が切れているサインになるため、 塗装が必要な状態の目安とも言えます。   シーリングの亀裂・痩せ シーリング材が固くなり、亀裂や縮みが発生してきます。 シーリングが劣化をすると、壁との間に隙間ができ、 そこから雨水や湿気が入ることで外壁の劣化を加速させます。   〇まとめ 10年から15年の間で、外壁材は劣化により大きく変化が起こり始めます。 上記のような劣化症状までであれば、劣化をしていた跡はほとんど残ることなく 塗装後には綺麗な外壁を保つことができます。   補修跡の目立たない綺麗な外壁を保っていくには、 10年を過ぎた辺りから、塗装を検討していきましょう。     〇築15~20年の劣化事例 この年代の外壁からは、目に見えて劣化が分かるようになってきます。 塗装を行うにしても、補修が必要な箇所が増えてきます。 外壁を長く持たせていくのであれば、遅くともこの時期までには、 1度は塗り替えをして、メンテナンスを行う必要があります。 劣化レベル ★★★★☆ 外壁材のひび割れ 外壁材にひび割れが発生し、隙間が空いてしまいます。 隙間ができるほどのひび割れは、塗装だけでは治すことができないため、 溝を埋める下地補修は必要になります。   外壁材の剥がれ・欠け 外壁の一部が欠けて、剝がれ落ちてしまいます。 ひび割れと同様に、シーリング材や専用パテ等での、補修が必要になります。   劣化レベル ★★★★★ シーリングの破断 シーリング材が完全に割れて、中の下地が見えてしまいます。 割れた隙間から内部へ、水が入り込んでしまいます。 ここまでくるとシーリング材の役割を全く果たしていない状態です。   外壁材の剥離 外壁材が長期的に水を含むことで、表面から剥がれが起こります。 状態が悪いと上から塗装が出来ない場合もあります。 ここまでなる前にメンテナンスすることをおすすめします。   外壁材の欠落 外壁材が剥がれ落ちてしまっている状態です。 ここまでくると補修をしても、塗装後に補修跡が目立ってしまいます。 最悪の場合、塗装が出来ず張り替え対応になってしまうこともあります。   〇まとめ 15年~20年の年代のお家は、直ちに塗装をお考えいただくことをおすすめします。 劣化の状況によっては、塗装では手がつけられない状態になってしまう場合も、 出てくるので、非常に危険な状態と言えます。     〇築20年以降の劣化事例 この年数まで、塗り替えやメンテナンス等のお手入れがされていないと、 いよいよ塗装では対応が出来ない劣化も増えていきます。 塗装でなんともならない場合には、張り替えや上張りなど、 工事内容や補修費用の面でも、大掛かりな作業が必要になっていきます。 劣化レベル 💀💀💀💀💀 外壁材の反り・浮き   外壁材自体が変形し、反り返りや浮きを引き起こします。 軽度な場合には、ビスで抑え塗装ができますが、 変形が大きい場合には、張り替えが必要になります。   外壁材の腐食 外壁材が腐食し、剥がれ落ちてしまう状態です。 こうなってしまっては、上から塗装をすることが出来ません。 補修方法としては、張り替えまたは上張りになります。   〇まとめ 外壁を長く持たせるためには、ここまでの劣化がでてしまうと、 手遅れとなってしまうケースも多くあります。 塗装で対応できる範囲にも限界がありますので、 理想としては、遅くとも15年~20年までには1度は塗り替えをおすすめします。     〇最後に 外壁塗装は、お家を守っていくうえで非常に大切になってきます。 毎日見ているお家でも、気が付かない部分から劣化が進んでいるかもしれません。 10年を過ぎた辺りから、塗装のことも視野に入れて確認をしてみるのもいいと思います。   しっかりとした外壁のチェックはプロに依頼するのもよいと思います。 塗装屋ひらまつでは、住宅の無料診断も行っております。 外壁診断のエキスパートがお家を確認させていただきます。   気になる方や、築年数が10年を経過しているお家の方は、 是非一度この機会に外壁の状態を確認していただくのはいかがでしょうか。 もちろん、ご相談だけでも大歓迎です!           塗装屋ひらまつ 早川   -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は 是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください!   半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店!   愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!   ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!!   外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店   塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F   〇塗装専門ショールーム 【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809   【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081  

2021.08.02(Mon)

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コンクリート・モルタル塗り替えは?|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 コンクリート・モルタルの建物の特徴は? 建物は丈夫で寿命も長い建物ですが、ひび割れが発生しやすい建物です。 外壁からの漏水は建物を劣化させるだけではなく、美観を損ね快適な生活を妨げ 資産価値を低下される大きな要因となります。 塗り替えの必要性 *ひび割れは、水の入口となり劣化を促進します。 *建物の面積はヤネよりも、壁の方が大きいため漏水もカベのひび割れやコーキングの劣化などから多く発生します。 *侵入する水はコンクリートを劣化させ、コンクリートの中にある鉄筋を錆びさせて建物の寿命を短くなります。 *雨水は侵入はひび割れ幅が0.05~0.2㎜から始まります。 その為、防水塗り替えは極めて重要です! 今回の推薦する塗料は日本特殊塗料株式会社の「ハイプルーフ」です。 メーカー10年責任保証システムです。 この商品「ハイプルーフ」は責任施工となりますので認定された施工店でしか取り扱うしかできませんので塗装屋ひらまつは日本特殊塗料(株)より認定されて施工します。 建物を守り、耐久性を向上させる高弾性ハイプルーフは安心して頂ける塗料です。 1防水性 低温から高温(-20℃~+60℃)まで極めて広い範囲で塗膜性能です。 ひび割れから塗膜が切れなく漏水を防いでくれます。 2中性化防止 ひび割れが発生すると中性化が進み「ハイプルーフ」が持つ防水効果で防ぎます。 3塩害防止 ひび割れが発生している部分に塩化物が入り込むと鉄筋の腐食を「ハイプルーフ」が持つ防水効果で防ぎます。 施行方法:ローラー仕上げ 高圧洗浄:きれいに汚れを落とします。 下地調整:NTカチオンフィラーで、下地の不陸や目違いを巣穴など処理をします。 下塗り材1回塗り:ハイプルーフ下塗り材で、中塗り防水材との接着の向上をさせ剥がれや膨れを防 ぎます。 中塗り材3回塗り:Nベース(防水材)超高性能アクリルゴム主成分2.2㎏を3回塗りにより厚みを付けます。   重要 施工において一番大事なところです。2.2㎏分の材料の品質管理するとことです。   上塗り材2回塗り:上塗りはウレタン、シリコン、フッ素があります。 他にも遮熱シリコン塗料もあります。     合計6回塗りにより2.23㎏の塗布量を付け3㎜の厚みを付けます。 塗装屋ひらまつは、品質管理を大事にしてます。 ハイプルーフは使用材料の缶数を計算式で材料管理します。   例えば150㎡の家の場合   プライマー1回塗り 150㎡×0.13㎏/㎡÷15㎏=1.3缶  2缶 Nベース3回塗り  150㎡×2.2㎏/㎡÷20㎏=16.5缶  17缶 上塗り2回塗り   150㎡×0.3㎏/㎡÷16㎏=2.8缶   3缶   使用缶数を確認し品質管理を行いお客様に引き渡しをします。   ハイプルーフはメーカー責任施工で知多半島では塗替え専門店塗装屋ひらまつだけです。 施工業者、メーカーの10年保証でアフターフォローも安心です。 漏水から建物を守り、快適な生活をお送りします! ぜひ塗り替えは責任施工のハイプルーフを当社で!   塗装屋ひらまつ 小坂   外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は 是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください! 半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.07.19(Mon)

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知多半島 外壁塗装

お家の劣化度診断チェック|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今年は梅雨が本当に長いですね。 梅雨の時期は雨漏りや、雨で外壁の劣化が進んでしまわないか心配...というお問い合わせをよくいただきます。   実際、外壁の傷みは紫外線と水分(雨)によるものが大きいので、梅雨時期はより傷みが進行しやすい時期といえます。 そしてこれから夏にかけても強い紫外線によって外壁は傷みやすくなります。   今回は外壁がどのような順番で傷んでいくのか、どの段階で塗装が必要なのかを説明していきます。   外壁はどのように劣化が進んでいくのか 外壁がどのような順番で劣化していくのか、進行が軽い順から説明します。 ①コケ・カビ (★☆☆) 外壁に発生するコケやカビは外壁の防水切れの前兆です。 主に湿気のこもりやすい北面などに起こります。 外壁材が水分を含みやすくなることによって発生しやすくなります。 樋や室外機の裏など、環境的にどうしても発生してしまう場合もあります。   ②色あせ・チョーキング (★★☆) 色あせやチョーキングは外壁表面の防水が切れているサインです。 防水が切れると外壁材自体が水分を吸収するようになり、劣化のスピードが速まります。 この状態のまま年数がたつとひびや変形につながります。   ③塗膜・外壁の剥がれ (★★☆) 外壁や塗膜の剥がれが起きている箇所は、外壁材の素地がむき出しになっている状態です。 むき出しの部分から水を吸収しやすくなるのはもちろんですが、塗装の際に塗料を吸い込んでしまい性能が十分に発揮できないリスクもあります。 剥がれがひどい場合は、下塗り材に造膜タイプ(膜を作り吸い込みを抑えるもの)を使用するか下塗りを二回行うなどの処理が必要になります。   ④シーリングの割れ・破断 (★★★) サイディングボードの外壁にはシーリング(目地)があります。 ゴム材のようなもので、劣化すると割れや破断を起こします。 この隙間から水を入れると、塗装されていない外壁の断面や裏側から吸収され、外壁の劣化を一気に速めます。   ⑤外壁の反り (★★★) 外壁の反りは防水が切れた状態で放置してしまうと起こります。 防水切れによって外壁材が水を吸収し、日によって乾くことを繰り返すと徐々に変形していきます。 反りがある場合、ビスで打ち戻しをすることによりある程度の補修は可能ですが、 劣化が進んでいるとビスの力に耐えきれない可能性があるため張替えが必要になります。   ⑥外壁の割れ (★★★) サイディングの場合、外壁はクギで止められているケースがほとんどです。 外壁の反り・変形が起こった時にクギやサッシで固定されているところが耐え切れなくなり割れが起こります。 軽度の場合は補修材や下塗りにて補修が可能です。 状態が悪い場合は反りと同じく張替えが必要になります。   どの段階で塗装するのがベストか 今回は外壁の劣化を段階ごとに説明しました。 外壁塗装をするベストな時期としては、②の色あせ・チョーキングの段階です。 表面の防水は切れていますが、割れや反りが起こっていない状態でやってあげるのが 早すぎず遅すぎずでベストなタイミングです。 当然、塗装工事は大きな費用が掛かるため 「家が耐えられるギリギリまで粘りたい」と考えられている方が多いと思います。 ただ反りや割れが起こると補修することはできても、塗装で元通りになることはありません。 築年数が10年を超えて、そろそろかな?と考えられている方は 色あせ・チョーキング を基準にしてみてください。     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店愛知県半田市・東海市・武豊町・常滑市・知多市・大府市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町の外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇半田ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇東海ショールーム 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.07.05(Mon)

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雨漏れの予防・対策|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 梅雨時期で雨が多くなると心配される事 梅雨時期になると雨の日が続く事で、雨漏れの心配をされる方が多くいるかと思います。 梅雨が終わると今度は台風シーズンとなり、さらに雨漏れが心配になりますね。 今は雨漏れしていませんが今後雨漏れするかもしれませんので 自宅のベランダを見てこんな風になってる方はいませんか。 ウレタン塗膜防水の膨れ 床コンクリートの割れ シート防止の浮き  FRPの割れ 写真のような状態ですと雨漏れする可能性があります。 自宅の防水材が何か分からない方 たくさんの防水材がありますが、住宅ベランダの使用されている防水材は 以下の3種類くらいが多く、改修にも使用する材料です。 FRP(弾性ポリエステル樹脂とガラスマットを組み合わせた防水材) ベランダの場合 トップコート改修目安 10年~ FRF再施工目安 20年~  FRPの特徴 ① 接合部がない事で接合部からの切れや隙間などからの漏水が少ない ② 密着工法の為、重歩行が可能 ③ 複雑な部位で均一な膜厚を確保できる ④ 伸びが少ない(2~3%の伸び率) ウレタン防水(ウレタン樹脂系の液体を塗布し、現場で硬化させる防水工法) ベランダの場合 トップコート改修目安 7年~ ウレタン防水再施工目安 20年~ ウレタン防水の特徴 ① 接合部がない事で接合部からの切れや隙間などからの漏水が少ない ② 伸び率が高く(450%以上)下地のクラック追従性に優れる ③ 漏水箇所の発見、補修が容易 ④ 防水層の厚さを一定にすることが難しい ⑤ 施工後、硬化に時間が掛かる(通常1 日 1 工程) シート防水(加硫ゴムシートや塩ビシートを下地に貼り付ける防水工法) ベランダの場合 トップコート改修目安 10年~ シート防水再施工目安 20年~ シート防水の特徴 ① 工場で生産したシートを貼り付けるため品質が一定である ② 他の防水材と比較し、工程数が少なく軽量 ③ 単層のため防水の信頼性は施工者のシート接合部処理に依存する(継ぎ手からの漏水事例が多い) ④ フクレが生じやすいく、凹凸や砂塵による破断をする   各防水材により特徴が異なります。 現状の状態で改修の方法が変わりますので雨漏れする前に 今は雨の多い季節ですので一度自宅のベランダをチェックして気になる箇所や気になる事あれば、 是非塗装屋ひらまつまでお問合せください。 塗装屋ひらまつでは各種防水材を取り扱いしておりますので ご自宅に最適な防水材を提案させていただきます。 防水材の表面のトップコートを塗装するだけで防水を保護する事が出来ますので 外壁塗装の際にベランダ防水のトップコート塗装やベランダ防水改修も検討してみてください。   塗装屋ひらまつ 鈴木 -------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は 是非、塗装専門ショールームへ足を運んでみてください! 半田店ショールーム・東海店ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩⇩ 来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市・東海市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店 塗装屋ひらまつ  〇本社 〒477-0031 愛知県東海市大田町畑間71-1 2F 〇塗装専門ショールーム 【半田店ショールーム】 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875 TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 【東海市ショールーム】 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800 TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.06.23(Wed)

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東浦町 屋根塗装

カラーベスト(スレート瓦)の塗装|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは、半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   今回はカラーベスト(スレート瓦)の劣化、施工事例を紹介します。 カラーベストはセメント(と繊維素材)を主原料とした厚さ5mm程度の屋根材です。   軽量なため、耐震性が非常によく近年は軽量瓦と共に多く使われる屋根材です。 カラーベストは陶器瓦と違い紫外線や雨によって劣化します。 基本的にカラーベスト表面の耐候年数は10~15年程度といわれています。 そのため外壁と同時に塗装を行う方が多いです。   カラーベストの劣化 屋根材の劣化は直接確認ができないため、傷みが出ている場合に気付かないことがあります。 具体的な傷みとしては色あせ、ひび割れ、コケなどがあります。 南面は紫外線による劣化、北面はコケによる劣化が多く見られます。   ①紫外線による劣化 紫外線や雨によって表面塗装が劣化することにより、屋根材が水を吸収するようになります。 水分の吸収・乾燥を繰り返すことにより変形やひび割れが起こります。 ひび割れの箇所によっては下地の劣化、雨漏りの原因になります。   ②コケの発生 屋根に発生したコケは放置すると屋根材に侵食し固まります。 高圧洗浄をすると侵食したコケごと剥がれるケースが多くあります。 また屋根材が重なっている隙間にコケが多く生えると、水を吸い上げてしまい下地まで水が回ることもあります。 屋根のコケはかなり注意が必要です。   紫外線による劣化(色あせ)   北面コケの発生   高圧洗浄後の写真   洗浄後を見てもらうといかに表面の劣化が起きていたかわかると思います。 白くなっている部分は屋根材表面のコーティングがない状況の箇所です。     屋根のメンテナンス 屋根塗装の注意点は以下の三つです。 ①劣化状況によって適正な下塗りを使用する ②縁切りを行う ③塗装不可な場合は上張り(カバー工法)で施工する     ①劣化状況によって適正な下塗りを使用する 屋根材の劣化が著しい場合、塗装をしても塗料が吸い込み性能を十分に発揮できない可能性があります。 上に写真のように白い部分が多くみられる場合です。 そのような場合、下塗りに造膜タイプを使用するか、下塗りを二度行うなどの処理が必要になります。 塗装屋ひらまつでは状態によって三種類の下塗りを使用しております。   ②縁切りを行う 屋根材が重なっている隙間が塗膜で埋まってしまうと、水分の出口がなくなり、屋根下地の劣化や雨漏りが起きる可能性があります。 縁切り(タスペーサー)については別のブログに詳しく書いておりますのでそちらを参考にしてください。 縁切り作業(屋根塗装編)|半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ|スタッフブログ|半田市・東海市・知多半島エリアの外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ (tosou-hiramatsu.jp)   ③塗装不可な場合は上張り(カバー工法)で施工する 屋根が劣化しすぎている場合や、パミールなど塗装ができない屋根材の場合は上張りが必要になります。 上張り(カバー工法)やパミール屋根について詳しく知りたい方はこちら↓ 屋根材 パミールについて|半田市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ|スタッフブログ|半田市・東海市・知多半島エリアの外壁塗装専門店|塗装屋ひらまつ (tosou-hiramatsu.jp)     屋根は近くで確認をすることがなかなか難しいので、診断にはプロの目が必要です。 塗装屋ひらまつではドローンによる屋根診断を行っております。   ドローンで実際に撮影した写真↓   ドローンでの診断により現状を正確に判断し、最適なご提案をします。 屋根塗装をご検討の方は是非ご相談ください!!     塗装屋ひらまつ 福手     外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非半田ショールームへ足を運んでみてください! 知多半島地域密着・創業49年塗り替え専門店愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町で、外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております!お気軽にご相談ください! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約はコチラ⇩来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/ 半田市の外壁塗装屋根塗装&防水専門店塗装屋ひらまつ  〇半田ショールーム 〒475-0925 愛知県半田市宮本町5丁目302-5 フリーダイヤル:0800-200-2875TEL:0569-84-8808 FAX:0569-84-8809 〇東海ショールーム 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町2-196 フリーダイヤル:0800-200-2800TEL:0562-38-7080 FAX:0562-38-7081

2021.05.27(Thu)

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塗装の知識屋根の知識劣化状況・補修関連

塗装屋ひらまつのホームページへお越し頂きありがとうございます

塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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