半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋ひらまつ

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スタッフブログ - 塗料・材料の知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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塗料・材料の知識の記事一覧

知多市 外壁塗装 施工事例

サイディング劣化具合で塗装ができない?2000年以前の・・・

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はサイディング劣化具合で塗装ができない場合がありますので、ご紹介します。 1974年頃からサイディングは発売されました。 1990年頃では、モルタル壁が全盛期でしたが、住宅が洋風、高級志向になり窯業系のサイディングが支流になり、レンガ調やタイル調の高級感のある質感、色や柄が人気になり、住宅外壁材として採用するようになりました。 1990年代から2000年まではサイディングの直張りが通常の施工方法でしたが、2000年以降は通気工法に切り替わりました。 (この写真は通気工法) 防水紙に直接サイディングを張る工法が「直張り」 防水紙の上に胴縁などの下地を組み、その下地にサイディングを張る工法が「通気工法」 通気工法?なぜ通気工法なのか?なぜ通気工法に変わったのか? 通気工法とは、防水紙とサイディングの間に、下地を入れる事で風が通るように施工する工法 この通気工法にする事で、直貼りでは防水紙とサイディングの間に湿気や水分が溜まる事で、サイディングがその湿気や水分を吸い込み、膨張と伸縮を繰り返し、欠損や、膨れの原因になるからです。 この状態では、外壁塗装をする事は可能ですが、必ずサイディングは同じように欠損します。 この直張りを解消しない事には、このサイディング欠損は直りません。 そして、2008年頃にはサイディングの厚みが12㎜が一般的でしたが、耐久性や機能を向上させる目的で14mmに変更しています。 2000年前までの自宅の方は、サイディング直張りになっている場合がありますので、一度外壁を見ていただき、著しいサイディング欠損、剥がれがないかチェックする必要があります。 そして2008年前の自宅の方は、サイディング2mm薄い為、サイディング反り、浮きがないか、チェックする必要があります。 だから新築を建てられた年代により、サイディングの不具合の発生状態は違います。構造上の問題であれば根本的な直しが必要な事もあります。だから専門である塗装屋ひらまつにサイディングの事ならご相談ください。 塗装屋ひらまつ 鈴木   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/          

2022.10.25(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識

クリヤー塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   サイディングボードにはデザインがたくさんあります!   タイル調のサイディングボード等使用されているお家で今のデザインが気に入っているので変えたくないと思っている方もいると思います。   今回はそんな方たち必見! 今のデザインを残すことの出来る透明な塗料、クリヤー塗料について解説していきます!   外壁塗装工事を検討しているけど、デザインは変えたくないと考えている方はぜひ本ブログを参考にしてください!   クリヤー塗料とは? クリヤー塗料とは、顔料(塗料の色の成分)を含まない透明な塗料になります。 外壁材の意匠性を残して、外壁をコーティングし、外壁を紫外線や雨から守ることが出来ます!   今の外壁が気に入っている方や、外壁のみを保護したいと思っている方におすすめの塗料になります!       クリヤー塗料のメリット クリヤー塗料の一番のメリットは、やっぱり今の外壁のデザインをそのまま残せるという所です! 新築の時に悩んで決めた外壁材なので、イメージを変えたくないと思っている方も多いと思います!   もう一つのメリットとしては、外壁塗装工事を少しお値打ちにできる可能性があることです! 通常の外壁塗装工事は、1回塗りの仕様になりますが、クリヤー塗料は2回塗りが標準の塗料になります。   塗料代は上がりますが、塗る回数が減りますので、通常のが壁塗装工事より若干お値打ちにできることがあります!   クリヤー塗料のデメリット クリヤー塗料のデメリットは、外壁に傷があった場合は、それがそのまま残ってしまうことです。 透明な塗料なので、外壁の色褪せや外壁についた傷、ひび等は隠すことができないので、そのまま残ってしまいます。   クリヤー塗装を検討している方でお家を綺麗な状態に保ちたい方は、築8ー10年での塗装をおすすめします。   まとめ 今回はクリヤー塗料について紹介しました! クリヤー塗料は外壁のデザイン、意匠性は残しつつ外壁を守ることが出来る塗料になります。 しかし、色褪せが出てしまってからや、ひびが入ってからだとそれが残ってしまいかえって目立つ場合もあります。   これからも住んでいく大切なお家を綺麗な状態で外壁を守っていく為にも検討している方はぜひお早めにご相談ください!   小島   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.20(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

傷んだ外壁の下塗り材|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

こんにちは!東海市・大府市・知多市・ 半田市・常滑市・武豊町・知多半島の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   外壁塗装・屋根塗装は、下塗り+中塗り+上塗りの3回塗りが基本です。 中塗りと上塗りは紫外線や水分から外壁を守るための塗膜を形成する目的がありますが、 下塗りには大きく二つの役割があります。 ①下地と塗料の密着性を高める ②軽度なひび割れの補修、吸い込みを抑る等の下地調整の役割 お家の外壁材や劣化状況によって使い分けをします。   外壁の下塗り 塗装屋ひらまつで使用している下塗り材の一部を紹介します。   ①ハイブリッドシーラー エスケー化研のハイブリッドシーラーです。 この下塗り材は密着性が非常に高いのが特徴です。 塗料が密着しにくい下地に塗装する場合はこの下塗り材が必須になります。 例えば新築の時に光触媒ボードを施工していたり、前回の塗り替えでフッ素塗装などの高耐候塗料を使っていたりする場合などです。 上記のような場合はうまく密着せずはがれるリスクがあり、密着性の高い下塗り材を使用しないといけません。   ②サーフエポプレミアム エスケー化研のサーフエポプレミアムです。 この下塗り材は下地調整力が高いのが特徴です。 通常の下塗り材よりも粘度があり、膜厚を付けることが出来ます。 劣化が進んだ外壁材は塗料を吸収してしまいます。 塗膜が十分につかないと塗料自体の性能を十分に発揮できません。   そのため傷みが大きく塗料を吸い込んでしまうリスクがある場合や、 軽度のひび割れが多数ある場合などはこのサーフエポプレミアムがおすすめです。   屋根の下塗り 屋根の下塗り材は劣化状況によって使い分けをします。   ①エスケーっ強化シーラー 通常の下塗りより粘度が高くドロッとした材料です。 粘度が高いと重力でたれず、しっかり膜厚を確保することが出来ます。 1缶で塗ることのできる量が減るので材料代が少し上がりますが、 塗装屋ひらまつでは通常がこちらの仕様になります。   ②ベスコロフィラー スズカファインのベスコロフィラーです。 この塗料は上記の強化シーラーよりさらに粘度が高いです。 強化シーラーでも塗膜の吸い込みを抑えられないような状態の際にこれを使用します。 目的は同じで劣化が進んだ屋根材への塗装で塗膜をしっかりと確保するためです。   劣化が進んだ屋根の状態↓ 高圧洗浄をすると表面の劣化具合がよく分かります。 白く見えるところは表面の塗装が劣化してはがれています。 ベスコロフィラー(下塗り)施工後↓   まとめ 下塗りは非常に大切な工程です。 どんなにいい塗料を使用しても適切な下塗りを使用しなければ意味がありません。 特に新築もしくは前回の塗装から15年以上経過している場合は大きく傷みが出ている場合が多いです。 塗装屋ひらまつでは現地調査の際に状態を確認し、それぞれのお家に合った下塗りをご提案します。 「中塗り+上塗り」での塗装の性能を最大限に発揮するために下塗りの工程に注目して見てみてください。   塗装屋ひらまつ 福手       塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.17(Sat)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

木部への塗装について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。     現在、多くのお家の外壁材はサイディングボードですが、ログハウスのように木材で出来た外壁の方もいらっしゃいます。   木部への塗装は、通常の外壁塗装工事とは異なるところがある為、注意しながら業者を選定していかなければなりません。   そこで今回は木部への塗装について紹介していきます! 外壁塗装工事は、正しい工事をしなければ効果を十分に発揮できず意味のない工事になってしまう可能性がある工事です。   大切なお家のことなので外壁が木材で作られているお家の方は本記事をぜひ参考にしてみてください。       木の外壁の特徴     木の外壁の一番の特徴は、呼吸をするということです。 木は周りの空気の湿度によって状態が変化します。 周りの湿度が高いと外壁が湿気を吸い込み、反対に周りの空気が乾燥していて湿度が低い場合は湿気を吐き出します。   この特徴が、他の外壁材とは全く違った特徴になります。   木の外壁は、意匠性が高く見た目はとても素敵なお家になりますが、この特徴は外壁塗装工事において一番の問題とされていて、メンテナンスがとても大変です。   木材に関しては、こういった特徴を理解した上で正しい施工をしていく必要があります。 メンテナンス方法を誤ってしまうと、工事を行っても数年で劣化をしまう場合や、その補修のメンテナンスにより必要以上に金額がかかってしまいとても高い工事になってしまう場合があります。   お家を長持ちさせるためにも木材のメンテナンスの内容についてしっかりと理解を深めておきましょう。       木部の塗料について 木は雨風や日光、虫によって劣化し腐食していくので、メンテナンスは欠かせません。 木部に使われる塗料はについてはいくつか種類があります。 木部に使われる塗料と特徴を紹介していきます。   木部使う塗料は大きくわけて2つのタイプがあります。   造膜タイプ 造膜タイプの塗料は、表面に塗料の膜を作って外壁を守る塗料です。 表面に膜を作る為、木目の柄は消えてしまいますが、撥水性を持っていて耐久性に優れているのが特徴です。   注意する点としては木が呼吸をする為、下地調整や下地塗料の施工が悪ければ、木材の伸縮に塗膜がついていけず、すぐに割れたり剥離したりする可能性があるところです。 施工については専門の業者に依頼することがオススメですが木が呼吸を行う為、10年の耐久性のある塗料を塗ってもなかなか10年持たないことがほとんどです。(約5年ほど)     浸透タイプ 浸透タイプの塗料は、木に塗料が染み込むことで木の内側から守る塗料になります。 木部表面に塗膜ができないため、木が持つ質感を塗料が損ねず、塗装後も木目の柄を残すことができます。 しかし浸透タイプの塗料は表面に塗料の膜が作られない為、通常の塗装よりも短いスパンでメンテナンスが必要になります。(3-5年ごとが理想)     一般的に造膜タイプで施工した場合は、それ以降の工事はすべて造膜タイプでの施工しかできなくなります。   見た目の違いは下の写真の通りです。     下地処理について 木部の塗装工事については、ケレンや目荒らしなどの下地処理が非常に大切です。 この作業を怠った場合、施工をしても塗料の早期剥がれや早期褪色のリスクが高まります。 しっかりとケレンを行い、死膜(塗料の効果が発揮されていない塗膜)を除去することが鍵となります。   木部への塗装を行う際は、必ずこの工程が入っているかを確認しましょう。   まとめ 今回は木部への塗装を紹介しました。 実際に木部への塗装の施工の方法に関しては、業者さんによって様々です。   話を聞いて見て自分が信頼できる業者さんに依頼するのが一番です。 塗装屋ひらまつでは、お客様のご要望や外壁の劣化の状態を考慮し最適なご提案をさせて頂きます。   ささいなことでも気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。   小島 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.09.01(Thu)

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塗装の知識塗料・材料の知識劣化状況・補修関連

外壁の種類と特徴について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回はよく使われる外壁の種類と特徴についてご紹介します。 外壁の種類によっても施工の方法も変わります。 外壁塗装工事を検討する際には本記事を参考にしてみてください。   よく使われる外壁の種類は大きく4種類!   1、窯業系サイディング 2、金属系サイディング 3、ALCパネル 4、モルタル   1、窯業系サイディング 窯業系サイディングとは、原料の約80%がセメントで残り20%の繊維質、増量材で作られています。 機能性を含め、色やデザインのバリエーションが多くあるため、窯業系サイディングを選ばれるお客様が日本の住宅の外壁の約70%を占めていると言われています。     特徴 メリット ・バリエーションが多い ・耐火性に優れている ・様々なニーズに応えることができる   デメリット ・防水性がない ・シーリングのメンテナンスが必要   多くのデザインがあり、価格は性能を高めた高価な商品もありますが、総合的に他の外壁材と比べて安価で施工費も安いです。 耐火性に優れていますが、防水性はありません。 なので表面にはしっかり塗装をかけることで、防水性を持たせるメンテナンスが必要です。 また、ボードとボードの間には「シーリング」というゴムのような材質のものがあります。(シーリングについての解説は下記をクリック)   「外壁塗装工事の重要点、下地処理シーリング工事について」   表面に塗装がされて防水性があってもシーリングが劣化していると、そこの隙間から水が入り、断面や裏面に水が回ることで、外壁ボードが浮いたり反ったり、ひび割れを引き起こしてしまう可能性が高まります。     2、金属製サイディング   金属サイディングとは、表面はスチール板などで施工し、裏には断熱材を入れたサイディングです。 ガルバリウム鋼板やステンレス鋼板などの金属を成形したものです。     特徴 メリット ・断熱性に優れている ・耐震性に優れている ・コストパフォーマンスが高い   デメリット ・サビが発生する ・傷がつきやすい ・酸性雨や塩害被害を受けやすい   断熱性に優れているため年中室内では快適に生活することができます。 モルタルや窯業系サイディングに比べるとコストパフォーマンスが高いです。 金属サイディングは他の外壁材に比べると耐久性は高いですが、表面の塗料が劣化し金属部分に雨水が当たるとサビが発生します。 一部にサビが発生するとそこから「もらいサビ」で全体に広がる可能性があるため、早期にメンテナンスを行うことがおすすめです。 サビは金属以外の外壁でもひび割れなどから、内部にある金網に水が付着することでサビが発生します。   3、ALCパネル   ALCパネルとは、日本語では「軽量気泡コンクリート」と言われています。 主成分は珪石、セメント、生石灰などが主原料になり、ALC内部に気泡を含んでいるのが特徴です。 住宅以外にも、高層ビルや中低層ビル、ショッピングセンターや倉庫など、さまざまな建物の構造材料として使われています。     特徴 メリット ・耐火性、耐震性に優れている ・断熱性に優れている   デメリット ・水を吸いやすい ・つなぎ目が多くコーキングが多い ・欠損やひび割れをそのままにしておくと爆裂を引き起こす ・シーリングのメンテナンスが必要   ALCパネルは燃えにくく、地震に強いのが特徴です。 小さな気泡が多くありイメージとしてはスポンジのようなもので、水に浮くほど軽いコンクリートで作られています。 しかし、ALCの最大の敵は「水」です。吸水性が高く一度水が入ってしまうと、ひび割れや欠けといった劣化が生じてきます。 また、クラック(ひび割れ等)からの浸水によりALC多孔室内に水が溜まり、その結果ALC内部のボルト等、金属の腐食が進み爆裂します。 爆裂を引き起こさないためには、定期的なメンテナンスが大切になります。     4、モルタル   モルタルとは、綱状の金物などの上からモルタル(セメント、砂、水などを調合したもの)を左官で塗って、その上から塗装をしてあるのが標準の外壁材になります。     特徴 メリット ・耐久性が優れている ・シーリング劣化の心配がない   デメリット ・防水機能がない ・ひび割れが起こりやすい ・汚れが目立ちやすい   左官で様々なデザインを作ることができます。外壁そのものをデザインすることはモルタルにしかできないことです。 サイディングのようにつなぎ目がないため、シーリングの劣化を気にする必要がありません。 しかし、モルタルには防水機能を持たないため、塗装で防水機能を持たせる必要があります。 また、モルタルは乾燥収縮を起こすため、必ずひび割れを起こすと考えておいた方が良いです。 ひび割れや剥がれなどを補修する仕方としては、シーリング材で補修をしていきますが補修箇所や劣化の具合によってはVカット補修といった工法で補修してから塗装をかけます。(Vカット補修については下記URLをクリック)   モルタル外壁Vカット補修とは?     どのような工法で補修を行うかは、ひび割れの程度によって判断します。   まとめ   いかがだったでしょうか? それぞれの特徴がありますが、それぞれの外壁材の特徴にあった正しい施工を行うことが最大のポイントになります。 お家を長持ちさせるには、どの外壁材も定期的なメンテナンスが必要になります。 塗装屋ひらまつでは外壁に合った塗装の仕方をご提案させていただきます! 塗装のことなら塗装屋ひらまつにお任せください!     塗装屋ひらまつ 直井   塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.25(Mon)

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塗装の知識塗料・材料の知識

愛知県知多市 外壁塗装 施工事例

艶消し塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁塗装する際の艶はあった方がいい? 艶があるのと艶がないのではどちらも変わらないの? この質問はお客様に多く聞かれます。今日は艶消し塗料についてご紹介します! ~ 目次 ~ 1.塗料の種類と特性 2.艶消し塗料とは? 3.艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 4、艶がない商品紹介 5.まとめ 6.お問い合わせはこちらから!!😊 塗料の種類と特性 まず塗料の種類は大きく分けて5種類です。  ① アクリル塗装 ② ウレタン塗装 ③ シリコン塗装 ④ フッ素塗装 ⑤ 無機塗装 この5種類の塗料の艶はほとんど変わりません。 この艶には多くの種類があり、その艶は反射率で決まります。 艶が多ければ多いほど、反射率が高くなるので、外壁塗装後はピカピカと輝いて見えます、人によっては「眩しすぎる」「落ち着きが無い」といった印象を持ってしまうこともあります。また艶ありを選んだとしても艶に関しては2年〜3年で徐々に薄れて数年で艶は消えてしまいます。 「艶消し塗料」とは? 艶消し塗料とは「光沢率5%以下」の塗料のことです。光をあまり反射しない落ち着いた印象の塗料であるといえます。 艶消し塗料のメリット・デメリットとは? 【艶消し塗料のメリット】 ・艶がなく落ち着いた印象に仕上がる ・マッドな仕上がりで高級感が出る 【艶消し塗料のデメリット】 ・塗料のグレードが同じ場合、艶有り塗料よりも耐候性が低くなる(汚れが付きやすい) 艶消しで塗装したいけど、質が悪くなって、汚れが付きやすいのは嫌ですが これは艶ありの塗料に艶消し材を添加するため質が低下しますので、最初から艶がない塗料を選べば質の低下はないです。 艶がない商品 ・水谷ペイント (株) ナノコンポジットシリーズ ・スズカファイン(株) ビーズコート 艶ありから艶消しまである商品 メーカーから 艶の指定がある 商品は多くあります。 例:エスケー化研 (株) プレミアムシリコン 塗装屋ひらまつ プレミアムシリコン 塗装プラン まとめ 外壁塗装の艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ光の反射または光沢のこと。 艶は全部で5段階「艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消し」がある。 艶ありの場合でも艶は2〜3年で消えてしまう。 艶あり・艶なしはどちらも一長一短ある。 外壁塗装に艶消し塗料を使用する場合は、商品の選定と艶消し塗料の特性を理解していただければ決して悪い商品ではありません。 艶消し塗料での外壁塗替えを検討されている方は、専門の知識と商品知識がある塗装屋ひらまつ担当者に一度ご相談ください。   塗装屋ひらまつ 鈴木 お問い合わせはこちらから!!😊 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.07.12(Tue)

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塗装の知識塗料・材料の知識色・色分け関連

梅雨明け!暑さと塗料について|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。   「どの時期が塗装工事に向いているの?」 お客様に質問を頂くことが多いのが塗装の季節についてです。   Q. 梅雨が明けると暑さが増して塗料の乾き早くなるのでは?耐久性に問題ないの? A. 東海地方においては外壁屋根塗装工事に不時期はございません。どの時期でも塗装工事は可能です。   現在塗装工事ができない気候の条件としては、ほとんどの塗料メーカーが規定として湿度85%以上、気温5℃以下とパンフレットにも記載されています。 ※塗料によって異なります。     外壁屋根塗装工事でも季節ごとに特徴があり、お客様ごとのライフスタイルによって 塗装工事の期間が、より過ごしやすく行うことができます。 ご相談いただければ塗装屋ひらまつでは、お客様に最適な時期をご提案させていただきます。 今回のブログでは、各季節ごとのメリットデメリットをご紹介していきます。 本記事を外壁塗装工事を行う時期を決める参考にしてください。 春(3~5月) メリット ・気温・湿度ともに安定しているため、スムーズな施工になりやすい ・雨が少なく乾きやすい季節   デメリット ・人気シーズンのため予約が取りづらい可能性がある ・窓を開けても養生があるため空気の入れ替えが難しい 春は、湿度が低めで塗料が乾きやすいので、塗装工事に最適な季節です。 また、工事期間中に窓を閉め切った状態でも過ごしやすいので、外壁塗装をするお客様が増えるため、早めに段取りをしないと梅雨に入ってしまい、基材も傷んでしまうので注意が必要です。   夏(6月~9月) メリット ・塗料がよく乾く ・春、秋よりも窓の開閉が減るので生活に影響が少ない   デメリット ・梅雨の時期で工期が伸びてしまうことがある 夏は、気温が高い夏は塗料がすぐに乾くため、乾燥期間を短縮できます。 窓を閉め切るシーズンです。ご近隣の方への影響を最小限に抑えられるので、ご近所様へのご迷惑を気にされる方には最適な時期です。   秋(10月~11月) メリット ・空気が乾燥して安定した施工になりやすい   デメリット ・人気シーズンのため予約が取りづらい可能性がある ・窓を開けても養生があるため空気の入れ替えが難しい 春と同じく、気候が安定しているため塗装のしやすい時期です。 職人さんの予定がどんどん埋まっていくので、早めに決めて工程を組んでいきましょう。   冬(12月~2月) メリット ・降雪地域以外は湿度が低く乾燥しやすい ・春、秋よりも窓の開閉が減るので生活に影響が少ない   デメリット ・雪が降ってしまうと中止になる ・工期が長引く可能性もある 冬は空気が最も乾燥している季節で雨の日が少なく塗料が乾きやすいです。 外壁塗装の依頼件数も少ない時期なので、腕の良い職人さんを早めにおさえることができます。 希望日の日程を取りやすい点もメリットです。   外壁塗装で季節・天候以外の注意したいポイントは?   ポイント:劣化が進行し塗り替えの必要がある場合 外壁の年数が経っていて塗り替えの必要性がある場合、外壁などにひび割れや剥がれ、下地部分が傷んでいたり雨漏りした状態の場合、傷んだ状態をそのままにしておくと、塗装工事では収まらなくなります。 張替え工事や、上張り工事といった大きい工事になる前に、早急に塗り替えが必要になります。       まとめ 各時期メリット・デメリットをご紹介しましたが、塗装工事はどの時期でもできます。 正しい手順で施工を行えばしっかり耐久性は持ちます。 お客様のライフスタイルに合わせて時期を選ぶことが望ましいですが、外壁の傷み具合によっては早急に塗装をしてあげることが大切になります。 外壁塗装、屋根塗装、ベランダ防水のことなら塗装屋ひらまつにお任せください!   塗装屋ひらまつ 直井 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2022.07.07(Thu)

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塗装の知識塗料・材料の知識

無機塗料:スーパーセランソフィアについて|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 今回は塗料の紹介をしていきます! 紹介していく塗料は、株式会社ダイフレックスさんの無機塗料「スーパーセランソフィア」について紹介していきます!   スーパーセランソフィアの特徴 スーパーセランソフィアの特徴をいくつか紹介していきます。   特徴1 スーパーセランソフィアの一番の特徴は何といってもその耐久性の高さです! スーパーセランソフィアは、カタログでの期待耐用年数は25-28年と記載されています。 もちろんその土地の気候や環境によって左右されますが、この期待耐用年数については、JIS規格で定められた光沢80%保持率が参考にされているものになります。   フッ素塗料、シリコン塗料との比較もされながらの数値になるので、圧倒的な耐久力があることがわかります!       特徴2 その他にも、無機塗料の一番の課題である塗膜が固いという欠点も克服した塗料になります。 無機物(石やガラス等)の成分を塗料に含むと、必ず固くなってしまいます。   すると柔らかいシーリングの上にのった無機塗料はすぐに割れてしまうことが多いです。   スーパーセランソフィアは柔軟性に優れており、シーリング上に施工した場合のひび割れのリスクを軽減します。 ※必ず割れないというわけではありません。 従来の問題を解決した今では、工業系の建造物用塗料の枠を超え住宅改修用としても使える塗料となりました!   その為、目地シーリングの多い窯業系サイディングや、ALCパネルなどを用いた建物の塗り替えにもおすすめの出来る塗料となっています!       特徴3 最後に紹介したい特徴は「超低汚染性」です! スーパーセランソフィアは親水性が高く、無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とすという特徴があります。   お家を守る為に塗装は行いますが、塗り替え後も綺麗な状態を保ち続けたいお客様にぴったりの塗料となっています!     まとめ 今回は株式会社ダイフレックスさんの無機塗料「スーパーセランソフィア」について紹介していきました!   今回紹介した特徴の他にもたくさんの良さがある塗料になります。 こちらの塗料についてもっとよく聞きたいという方はぜひ弊社スタッフにその魅力を聞きに来てください!       外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 塗装屋ひらまつ 小島 --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2022.07.04(Mon)

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塗装の知識塗料・材料の知識

東海市 外壁塗装 施工事例

ラジカル制御塗料について|東海市の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 近年、外壁塗装の塗料の中で人気がある塗料はラジカル塗料(正式にはラジカル制御塗料)になります。価格と耐久性に対するコストパフォーマンスに優れているのが人気の要因となっています。ラジカル塗料の特徴やおすすめのラジカル塗料をまとめましたので、塗料選びの参考にしていただければと思います。 目次 1、ラジカルとはなに? 2、ラジカル塗料?ラジカル制御機能 3、オススメのラジカル制御型塗料 ラジカルとはなに? ラジカルとは、「樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギー」と言い換えることができます。ラジカルは、塗料を調色(色を作る作業)する時に使う酸化チタン(白色顔料)に太陽光の紫外線が当たることで発生するエネルギーです。発生したラジカルは、塗料の樹脂や有機顔料にダメージを与えてしまい、劣化を促進させてしまいます。つまり、ラジカルは塗膜の劣化症状の1つ「チョーキング現象」を引き起こす原因になってしまいます。 チョーキング現象とは・・・手で触ると、チョーク(白墨)のような粉状のものが付着する状態 このチョーキング現象が発生しにくい塗料としてラジカル制御塗料があります。 ラジカル塗料?ラジカル制御機能 このラジカル制御塗料は性能ですので、塗料ではありません。 塗膜の劣化原因であるラジカルの発生を抑制する酸化チタンと光安定剤(HALS)が含まれている塗料のことを言います。 オススメのラジカル制御型塗料 メーカー名 エスケー化研 (株) 商品名 エスケープレミアムシリコン             〇シリコン塗料+ラジカル制御機能 メーカー名 日本ペイント (株) 商品名 ニッペパーフェクトトップ              〇アクリル塗料+ラジカル制御機能 メーカー名 関西ペイント (株) 商品名 アレスダイナミックトップ              〇シリコン塗料+ラジカル制御機能   耐候年数は約10年~15年となりますので、通常のシリコン塗料より耐候年数が長くなります。 日本ペイントのニッペパーフェクトトップはアクリル塗料+ラジカル制御機能ですが、 塗装屋ひらまつではシリコン塗料+ラジカル制御機能の                      エスケー化研 (株) エスケープレミアムシリコンを使用しています。 まとめ ラジカル制御型塗料はラジカルの発生を抑制できるので、チョーキング現象に対して高い効果があります。結果として、塗料の耐候性を向上させることができます。 塗料選びに悩まれている方は一度、お気軽にお問い合わせ下さい!                                 塗装屋ひらまつ 鈴木 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.06.23(Thu)

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東浦町 外壁塗装 施工事例

暑い夏に向けて!「遮熱塗料」について|外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 本日は、「遮熱塗料」での塗り替えリフォームについてのご紹介です! 近年、地球温暖化などの影響により夏場の住宅内の温度上昇にお悩みのお客様は多いのではないでしょうか? 室内にいても熱中症になることが多くなっていますので、ご家族の健康を守るためにも、電気代節約や地球にやさしい生活のためにも、塗り替えリフォーム時に「遮熱塗料」を選ばれる方が増えてきています。これから、屋根や外壁の塗り替えをご検討中の方、遮熱機能にご興味をお持ちの方必見!のお役立ち情報となっております。   目次 1.遮熱塗料ってどんな機能? 2.断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 1. 遮熱塗料ってどんな機能? 遮熱塗料とは、建物に塗ることで暑い日の室内温度を抑えて大きな省エネ・節電効果のある、人と地球を快適にする塗料です。 熱の原因となる太陽の光を反射させて、建物内部への熱量の進入を抑え、室内の温度上昇を抑える効果があります。 元々遮熱塗料は、主に工場の屋根(金属のトタン屋根)の冷房効率を上げるために開発されました。 現在では、その優れた性能が認知され、地球温暖化対策に役立つことでも注目度が上がり、一般戸建ての塗り替え塗料としても普及するようになりました。 省エネや電気代の削減等、メリットの多い人気塗料となっています。 [video width="960" height="540" mp4="https://tosou-hiramatsu.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/1655686224319.mp4"][/video] 屋根材:ガルバニウム(立平葺き) 使用塗料:ダイフレックス・スーパーセランマイルドIR 下塗りに白を使うと遮熱性能がアップします!上塗りの色も明るい色の方が遮熱効果が上がります!(反射率が高いため) 2. 断熱塗料と遮熱塗料の違いとは? 太陽光による、住宅の熱上昇を抑える塗料として「断熱塗料」と「遮熱塗料」がありますので、違いをご説明いたします。 遮熱塗料は熱を反射する塗料ですが、断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なので、まず室内の暑さを軽減するしくみが異なります。 また、遮熱塗料は「屋外の熱の侵入を抑える」という暑さ対策の効果のみを持つのに対し、断熱塗料は暑さ・寒さの両方に効果があります。   ここまでで遮熱塗料の特徴などについて、少しお分かりいただけたのではないでしょうか。しかし、実際に自宅に遮熱塗料を用いるかを決めるとなると、自分の判断だけでは不安が残ると思います。塗り替えリフォームについての相談&見積もりは無料です! 下記フォームよりお気軽にどうぞ!  来店予約:https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  半田市・東海市の外壁塗装・屋根塗装&防水専門店 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市・東浦町の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!!

2022.06.14(Tue)

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東海市 外壁塗装 

外壁クリア塗装|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 住宅の外装は約10年でメンテナンス時期を迎えます。 外壁塗装、屋根塗装はもちろん、外壁塗装に合わせてコーキングの打ち替えや雨樋、軒天、破風などの外壁以外の塗装も必要となります。 コーキングも様々な種類のコーキングがあります。 シリコーン、変性シリコン、ポリウレタン、ポリサルファイドなど多くの種類の中から選定し施工します。 外壁塗装、屋根塗装に関しても、様々な種類と性能があります。 アクリル塗装、ウレタン塗装、シリコン塗装、フッ素塗装、無機塗装などこれは塗膜の種類です。 それに機能が加わります。 例えば、遮熱性能、ラジカル制御性能、弾性性能、これらの機能を加えた塗料もあります。 それと塗料には色を付ける一般的な塗料ともう一つ種類の塗料があります。 それはクリア塗装です。 これは外壁材の模様など現状を維持する為に、色の付かない塗料です。 この様なレンガ調のサイディングの場合は塗装をする事で、1色になりますので レンガ調の良さを失います。 レンガ調サイディングのような多色のサイディング場合はクリア塗装を行う事が多いです。 クリア塗装のメリット ➀サイディングの模様を維持する事ができる ➁2回塗りですので通常の塗装より安く施工が可能 ③劣化により色褪がない クリア塗装のデメリット ➀サイディングの汚れ、剥がれなどの劣化が消えない ➁塗り替えしたか分からない ③下地により施工ができない 外壁の状態によりクリア塗装は施工ができません。 簡単に外壁にクリア塗装を施工すると、下地の劣化が消えなかったり、ムラなどが発生しますので クリア塗装の場合は診断を行ってからをお勧めします。 サイディングボードなどにコーティングが施工された商品もありますので クリア塗装との相性が悪く、施工後に剥がれや捲れの原因となりますので 下地確認や外壁調査を行ってから判断しましょう。 外壁調査については塗装専門店もしくは専門の知識を有した方にお願いするのがお勧めです。 塗装屋ひらまつでは経験と知識を有したスタッフがご自宅にお伺いして見積書と診断書を作成します。 もし外壁の状態が気になり、外壁塗装を検討の方は塗装屋ひらまつにお問い合わせください。 塗装屋 ひらまつ 鈴木 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/  

2022.06.09(Thu)

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屋根塗装 半田市

セメント瓦の塗装|半田市・東海市・知多半島の外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ

東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 外壁と一緒に屋根も塗装が必要な場合があります。 陶器の瓦は劣化をしないので必要ないですが、スレート(カラーベスト)やセメント瓦、金属屋根などは塗装が必要です。   スレート瓦(カラーベスト)   セメント瓦   金属屋根     今回はセメント瓦の塗装例を紹介します。 セメント瓦とは? セメント瓦とは、セメントに川砂を混ぜて作られた屋根材です。 価格的に安価であり、洋風のお家にもマッチするデザイン性の高さから、30年以上前に人気を博しました。 現在では重量、耐候性の問題から使われることは少なくなっています。   セメント瓦と陶器瓦の違い セメント瓦と陶器瓦は見た目が似ています。 形状は似ていることが多いですが、表面がツルツルかザラザラかで判断できます。 ザラザラしている場合はセメント、つるつるしている場合は陶器です。 またセメントは経年劣化で色あせを起こしますが、陶器はほとんど色あせしません。   陶器瓦     セメント瓦の施工例 高圧洗浄 セメント瓦は表面がざらざらしており、コケや汚れが付きやすい屋根材です。 コケや汚れをきれいに落とさないと塗料の密着不良や吸い込みの原因になります。 そのためセメント瓦は特に高圧洗浄の工程が大切になります。   下塗り 塗装工程の一番最初は下塗りです。 セメントは非常に吸い込みが激しい素材です。 塗料の吸い込みを抑えるため必ずセメント瓦専用の下塗りを使用し、劣化が著しい場合は下塗りを2回行う必要があります。   中塗り 下塗りできっちり造膜したうえで中塗りを行います。   上塗り 上塗りで膜厚をしっかりつけていきます。   完成   ばっちりツヤが出ました。   まとめ セメント瓦はとにかく高圧洗浄をきっちり行うこと、 そして塗料が吸い込まなくなるまで下塗りを行うことが重要です。 どんなにいい塗料を塗っても吸い込みがある状態では塗料の性能が全然発揮されません。   セメントと陶器の見分けは難しいので、不安な方は一度お問い合わせください。   塗装屋ひらまつ 福手   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/

2022.06.02(Thu)

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塗装屋ひらまつ/株式会社平松建工

代表取締役平松 利彦

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知多半島の家を守る
そして、三方喜しの実現へ

この度は塗装屋ひらまつのホームページをご覧いただきまして、有難うございます。塗装屋ひらまつ 代表取締役の平松利彦です。

私の祖父が、塗装職人として始めた仕事が父へとバトンをつなぎ、54年の歴史となって、その念いは私へと受け継がれております。
私は知多半島の家を守ることをこの事業の大義として掲げて、塗装屋ひらまつを運営しております。

我々の住む知多半島で、創業の精神である『手を抜いた仕事をしない』『公明正大な対応』『お客様に喜ばれる仕事をする』を使命に掲げて、54年間知多半島のお客様に選ばれ続けて参りました。

塗装業界では、社会問題であります、手抜き工事、協力業者の品質、悪質なリフォーム業者など課題がまだまだ山積みの業界といわれています。

我々が知多半島の塗装業界トップランナーとして、施工レベル、品質の向上、お客様満足を向上させることで、知多半島の塗装業界全体がレベルアップし、塗り替えをされる方がどこの塗装会社で頼んでも安心して工事ができる そんな業界を目指して、日々活動しております。

これからも、三方喜しの経営理念を大切に、知多半島で1番お客様に喜ばれる会社を目指して精進してまいります。

知多半島密着企業として、半田市、東海市、名古屋市にショールームを構えさせていただきました。是非、お気軽にショールームにお越しください。

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