
外壁塗装工事の重要点、下地処理シーリング工事について|外壁塗装・屋根塗装は塗装屋ひらまつ
東海市・大府市・知多市・東浦町・ 半田市・常滑市・武豊町・阿久比町・知多半島の外壁塗装専門店の塗装屋ひらまつです。 本日は外壁がサイディングボードの外壁塗装工事の際に補修、下地処理の シーリング工事に必要なボンドブレーカーについてご紹介致します。 外壁材がサイディングボードの場合、縦目地(ボードとボードの間、板間目地)は撤去打ち替え工法をしますが、 [caption id="attachment_24875" align="alignnone" width="375"] 外壁塗装工事 東海市[/caption] 【↑縦目地撤去】 [caption id="attachment_24873" align="alignnone" width="376"] 外壁塗装工事 大府市[/caption] シーリングを撤去した際にシーリングの下にあるボンドブレーカー(上記写真水色のテープ)が剥がれてくる事があります。 このボンドブレーカーが剥がれたままシーリングを打ってしまうと良くありません。 そもそもの縦目地裏の構造をご説明致します。 [caption id="attachment_24872" align="alignnone" width="387"] 外壁塗装工事 知多市[/caption] この上記の図のようにハットジョイナーという金具の上にボンドブレーカーが存在します。 このボンドブレーカーがあるためシーリング材の接着面は外壁と外壁との2面接着となります。 [caption id="attachment_24871" align="alignnone" width="300"] シーリング工事 知多市[/caption] しかし上記図のように、ボンドブレーカーが無い状態でシーリング材を打ってしまうと、三面接着となってしまいます。 シーリングの縦目地において三面接着はダメです。 三面接着になってしまうと、シーリングの伸縮ができなくなってしまい、シーリング材は上記図のように破断してしまいます。 シーリング撤去を行う際ボンドブレーカーも剝離してしまったらボンドブレーカーも挿入しなければなりません。 弊社のような塗装専門店であればシーリングの工事もシーリング専門の職人さんを現場にいれております。 外壁塗装工事の場合、塗料の材料、グレードに目が行きがちですが、こういった下地処理が重要となってきます。 シーリング工事、外壁塗装工事でお困りの事があれば是非、塗装屋ひらまつにご相談下さい。 塗装屋ひらまつ 伊藤 外壁塗装・屋根塗装専門店の塗装屋ひらまつの施工実績はこちらから!! 塗装屋ひらまつ自慢の商品はこちらから!! 外壁塗装・屋根塗装専門ショールームの詳細はこちらから! ご相談、お問い合わせはこちらから!! --------------------------------------------- 半田ショールーム・東海ショールーム、2店舗OPEN! 知多半島地域密着・創業50年塗り替え専門店! 愛知県半田市・武豊町・常滑市・東浦町・阿久比町・美浜町・南知多町 東海市・知多市・大府市の知多半島にお住まいの方で、 外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事は塗装屋ひらまつにお任せください!! ご相談・お家の診断(現地調査)・お見積り依頼は全て無料で対応しております! お気軽にご相談ください!!! 外壁塗装専門ショールームへの来店予約⇒https://tosou-hiramatsu.jp/showroom/
2022.06.13(Mon)
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